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 東日本大震災で発生した岩手県宮古市のがれきが3日、貨物列車で東京に到着、都内での処理作業が始まった。岩手県内のがれきを東北地方以外で受け入れたのは初めて。来年3月までに岩手、宮城両県の計50万トンを処理する方針だ。被災地からがれきを搬出する広域処理の第1弾で、受け入れが全国に広がるかどうかの試金石。被災地はもちろん、日本中がその行方に注目している。

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