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沢尻エリカ 今度は蜷川実花監督と一触即発

【芸能】

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2012年6月5日 掲載

「ヘルタースケルター」は空中分解?

 沢尻エリカ(26)の約5年ぶりの映画復帰作「ヘルタースケルター」に、週刊誌の大麻報道が大きな影を落としている。7月公開のタイミングに合わせて予定していた雑誌の表紙が白紙になるなど、プロモーションが狂い始めているのだ。
 さらに深刻なのが蜷川実花監督(39)と沢尻に生じた軋轢(あつれき)。
 2人はプライベートでも仲が良く、気心が知れているといわれているが、今や一触即発の状況という。
「原因は沢尻の監督批判です。フルヌードシーンが話題の『ヘルター』ですが、濡れ場らしい濡れ場は序盤だけ。原作にあるバイブシーンはカットされ、観客には寸止め感が否めませんが、これは“ヌードは前半に見せて、後半は作品に集中して欲しい”という蜷川監督の意向といいます。この演出に沢尻本人が不満を募らせ、“頑張って脱いだのに中途半端な作品になっちゃった”とボヤいているそうです」(映画関係者)
 実花は舞台演出家“世界のニナガワ”の娘。監督としての手腕をコキ下ろされて黙っていられるわけがない。沢尻には「役づくりができていなかった」と不満を漏らしているといい、公開を目前にしてチームワークがガタガタ。
「沢尻の所属事務所は首根っこをつかんででも舞台挨拶に協力させる方針ですが、あの性格だからそれが逆効果になる可能性も。まさか“別に”騒動の二の舞い?」(前出の映画関係者)
 このまま空中分解ってなことになったりして……。
~2012年6月5日以前の記事~

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