大野ひろみが3/19のブログに
「質問時間が長すぎる?質問回数が多すぎる?」というタイトルで議会最終日、会派代表者会議で議会最大会派から出された提案の問題点を取り上げた。
今回、私は自分の質疑を5回に分けてこのブログに載せたが、
議会質問というのは質疑というだけあって、質問と答弁のやり取りを行う。
佐倉市議会は議会改革を取り組む中で、議会質問の一問一答方式をいち早く取り入れた。
それは評価されることだったが、ここにきて、上記のような提案が出された。
私は、質問で政策的提案をしたいので、大体事前に質問内容を知らせている。
そうしないと、質問と答弁がかみ合わないし、こちらの提案を呑めるか呑めないかの判断をしてもらうためにも、事前の打ち合わせは欠かせないと考えている。
しかし、どんな答弁が返ってくるかは、当日ふたを開けないと分からない。
一方的にこちらの手の内を明かしているわけ。
だから、答弁で疑問な点が出てくれば、「それって、どういうことですか?」とか、
納得いかない答弁には重ねて問うことになる。
それを質問しすぎ、とは?
どっちにしても、議員の持ち時間は30分間(代表質問であれば60分間も)しかないわけだが。
はてはて、腑に落ちないことをおっしゃるものだ。
ただ、今回は市長への質問の半分くらいは当日のぶっつけ本番だったかな。
そういえば、前回は経済環境部長への質問が、いきなりぶっつけ本番から始まったっけ。
まあそれはさておき、
こちらは30分の持ち時間しかなく、答弁を簡潔にすればいいわけで、それを質問回数を問題にするのは門違い。
今回、質問と答弁を書き出してみて、何と答弁の重複が多かったか。
驚いた。
答弁の使いまわし。
市長も「太陽光発電の補助金の受け皿作りに取り組む」と一言で済むことを、「それまでの経過、今まですげなく袖にした理由」などを丁寧に答弁なさっていました。
おかげで、いい答弁が返ってきたのに、又どうせダメなんでしょと端から決めつけてしまっていて、感激が薄かった。
残念!
議会改革と言いながら、こんな提案をしてくるとは、道は遠いなぁ。
「質問時間が長すぎる?質問回数が多すぎる?」というタイトルで議会最終日、会派代表者会議で議会最大会派から出された提案の問題点を取り上げた。
今回、私は自分の質疑を5回に分けてこのブログに載せたが、
議会質問というのは質疑というだけあって、質問と答弁のやり取りを行う。
佐倉市議会は議会改革を取り組む中で、議会質問の一問一答方式をいち早く取り入れた。
それは評価されることだったが、ここにきて、上記のような提案が出された。
私は、質問で政策的提案をしたいので、大体事前に質問内容を知らせている。
そうしないと、質問と答弁がかみ合わないし、こちらの提案を呑めるか呑めないかの判断をしてもらうためにも、事前の打ち合わせは欠かせないと考えている。
しかし、どんな答弁が返ってくるかは、当日ふたを開けないと分からない。
一方的にこちらの手の内を明かしているわけ。
だから、答弁で疑問な点が出てくれば、「それって、どういうことですか?」とか、
納得いかない答弁には重ねて問うことになる。
それを質問しすぎ、とは?
どっちにしても、議員の持ち時間は30分間(代表質問であれば60分間も)しかないわけだが。
はてはて、腑に落ちないことをおっしゃるものだ。
ただ、今回は市長への質問の半分くらいは当日のぶっつけ本番だったかな。
そういえば、前回は経済環境部長への質問が、いきなりぶっつけ本番から始まったっけ。
まあそれはさておき、
こちらは30分の持ち時間しかなく、答弁を簡潔にすればいいわけで、それを質問回数を問題にするのは門違い。
今回、質問と答弁を書き出してみて、何と答弁の重複が多かったか。
驚いた。
答弁の使いまわし。
市長も「太陽光発電の補助金の受け皿作りに取り組む」と一言で済むことを、「それまでの経過、今まですげなく袖にした理由」などを丁寧に答弁なさっていました。
おかげで、いい答弁が返ってきたのに、又どうせダメなんでしょと端から決めつけてしまっていて、感激が薄かった。
残念!
議会改革と言いながら、こんな提案をしてくるとは、道は遠いなぁ。