留学生と友人買収

私はＬＥＤに興味があり、何十年も前から注目して
いました。
ところがです。
その間に、米国や中国は、ＬＥＤの新しい製品を次々と開発し
市場に送り出して来ますが、日本はさっぱりです。
最近になってようやく積極的に売り出すように
なりました。
今まで何をやってきたのでしょうか。

ある経済学者は、日本はバブル崩壊で萎縮しているからだ、
といいます。
失敗を怖れて、新しい事を積極的にやって行かない風潮に
染まった企業が多くなったのが、長引く不況の原因だ、と
いうのです。
そう言えば、ソニーもアイボの開発を止めてしまいました。

”この現状はどうすれば防げるでしょうか”
　　　　↑
技術者を大切にすることは重要ですが、それにも限度が
あります。
何億の給料などとても出せないでしょうし、一部の人を
そうやって優遇するのは、日本の強みである集団主義を
崩壊させる怖れもあります。
なによりも景気を良くすることこそが、最大の防御策だと
思います。
しかし、政府も日銀も、あまり意気込みが感じられません。
これはどうしたことでしょうか。

中国、韓国からの留学生を受け入れ拒否すれば済むことですが、政府はやれないでしょうね。　それと、勉強せずに成績の悪い者は落第か除籍処分にするか、厳しくすべきです。　メーカーも優秀な研究者に長い目で育てる事です。それと愛国心の欠如が有りますね。　中国にも定年後の技術者が行ってます。　こいつらは金だけの人間で国賊です。情け無いの一言です。