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ニュース


 来月15日に販売解禁を迎えるフランス産の新酒ワイン「ボージョレ・ヌーボー」の初荷が27日朝、日本航空の旅客機で、パリから東京・羽田空港に到着した。(10月27日) [全文へ]

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最新情報

フード&スイーツ

グルメが何でぃ 一覧へ

 僕は「牛タンおたく」である。特に炭火でサッと焼き上げる牛タン焼きに目がない。仙台、盛岡、東京……。名の知れた専門店には、ほぼ足を運んだと思うが、当方のイチ押しは札幌の中心街にのれんを揚げる、小体な構えの「笑や」。1999年の開店以来、店を営む菅藤(かんどう)(ただし)さんの「とにかく味で勝負」という姿勢はいつも変わらない。 (10月23日) [全文へ]

トレンド 一覧へ

 中国料理店オーナーシェフの小林武志さんが、秋らしい一品として紹介してくれたのが「サツマイモと鶏肉のうまみ蒸し」。熱い蒸気でほくほくに仕上がったサツマイモやギンナンと、軟らかい鶏肉の組み合わせは絶妙だ。 (10月25日) [全文へ]

こぐれひでこのおいしい画帳 一覧へ

 このコラムで、海辺の町に老後を過ごす家を手に入れたことを書いた。しかし、移住準備は遅々として進んでいない。そんな私たちをもどかしく思ったのか、その町に住む友人がいろいろな店を案内してくれた。 (10月26日) [全文へ]

ぶらり食記 一覧へ

 太麺が熱いらしい。パスタ自慢の人気店も極太だし、話題のつけ麺店の麺もうどんのように太い。酒飲みの同輩たちはおなかいっぱいになる炭水化物などもってのほかというかもしれないが、そういう方にこそ、東京・新宿の居酒屋「から味処」の「麻油(マーユ)麺」(800円)=写真=を試してほしい。 (10月24日) [全文へ]

甘味主義 一覧へ

 愛知県の老舗和菓子店「まつ月」に、「眠り柿 ずくし」という柿羊かんがある。干し柿の優しい甘さ、風雅な味わいをすくい取って、凝縮したような一品だ。上品な姿、透明感のあるおいしさは他に類をみない。 (10月27日) [全文へ]

辛味主義 一覧へ

 鶏の水炊きで知られる「料亭 鳥彌三」は1788年(天明8年)の創業。 (10月20日) [全文へ]

ランチ・タイム 一覧へ

 くるりとひねった独特の形で知られるプレッツェル。 (10月26日) [全文へ]

アーカイブ

ドリンク&ワイン

新おとな総研

 北へ向かう玄関口として栄えてきた上野駅の南、アメ横近くの飲食店街に、みちのく料理の老舗「北畔(ほくはん)」はある。この店で10月のある日、ノンフィクション作家・吉永みち子(62)が仲間とつくる「どんじゃら会」という奇妙な名前の集まりが持たれると聞き、参加させてもらうことにした。 (10月23日)[全文へ]

ワインニュース 一覧へ

 フランスワイン業界の大物ベルナール・マグレ氏が、ボルドー地方ソーテルヌの1級クロ・オー・ペイラゲイを買収した。 (10月26日) [全文へ]

ワイン漬けDiary 一覧へ

 熟成したシャンパーニュを飲む機会は少ない。 (10月22日) [全文へ]

目指せソムリエ 一覧へ

次のブルゴーニュ地方Cote de Nuits地区のA.O.C.の中から、最も面積が広いものを1つ選んでください。 (10月27日) [全文へ]

ソムリエに聞く 一覧へ

工藤順平 ホテルニューキャッスル・レストラン「ベルビュー」ソムリエ (10月25日) [全文へ]

田崎真也のワインガイド 一覧へ

 リオハのサン・ビセンテ・デ・ラ・ソンシエッラ村のエグレン家は1870年から続くコセチェロ(小規模な栽培兼醸造農家)だったが、1957年に4代目がシエッラ・カンタブリアと名付けたボデガを興し、自社ブランドでの販売を始めた。現在は5 代目マルコス・エグレンが醸造を担当、近代技術を駆使しながらも伝統的なリオハのスタイルを守る「ヌエボ・クラシイズモ(新古典)スタイル」と称するワインを造る。当ワインは村内の自社畑、ロス・テレロスとハラルテに育つ樹齢50年余の葡萄(手摘み収穫後、厳しく選果。手作業で除梗)から。フランスとアメリカ産の樽を半々に用い、18カ月間熟成させた。(2012年10月23日)[全文へ]

シャトー訪問記 一覧へ
ビンディ・ワイングローワーズ(2)

Bindi Winegrowers(2)


 ビンディの敷地は170ヘクタールと広大だが、ブドウ畑は6ヘクタールにすぎない。バイオダイナミックスに取り組むには理想的だ。独立した環境を保てる。生産量は1800〜3000ケースと多くない。 (10月18日) [全文へ]

三度の飯にワイン 一覧へ

 ピノ・ノワールの古酒に魅せられ、ワイン一色の生活を送ることになった私ですが、味の落ちる夏の間だけ、自宅でブルゴーニュは開けないことにしています。 (10月11日) [全文へ]

スペインワイン黄金時代 一覧へ

 D.O.メントリダに拠を構えるボデガス・ヒメネス・ランディには4つのスペシャルキュヴェがあります。 (10月4日) [全文へ]

話飲徒然草 一覧へ

 9月末、会社から救急車で病院にかつぎ込まれました。予測不能の体験でした。 (10月24日) [全文へ]

旬のワイン 一覧へ

 濃いガーネット・カラーで、漆黒のコアを有しながらもわずかに退色のリムがうかがえます。芳香性は高めで、全体的にスパイシーな印象です。リコリスやシナモン、日本のお菓子のかりんとうのような香りを主体に、その果実香は幾分ジャム状になったイチジク、ブラック・チェリーの香りです。 (10月2日) [全文へ]

マスター・オブ・Sakeの1本 一覧へ

 すっかりと秋らしくなってきた中、皆様いかがお過ごしでしょうか。10月初旬、日本醸造協会様が企画なさった「きょうかい18号酵母市販酒利き酒」の機会に招待され、実に54点に及ぶ日本酒を試飲する機会に恵まれました。その模様をご紹介したいと思います。 (10月18日) [全文へ]

ワインを語る 一覧へ

ホナータ&スクリーミング・イーグルの総支配人

 ワインが造り手に似るというのは事実だ。畑や気候の条件が同じでも、造り手の哲学によって全く異なる味わいに仕上がる。 (8月13日) [全文へ]

お役立ちワインリンク集 一覧へ
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