橋下氏「尖閣で国際司法裁活用、石原氏と一致」 新党「日本維新の会」代表の橋下徹大阪市長は25日、新党結成を表明した東京都の石原慎太郎知事との連携に関して、「尖閣諸島について、国際司法裁判所(ICJ)を使って日本の主張をしっかりやっていきましょうというのは一致した」と述べた。 橋下氏はまた、「地方交付税の廃止を含めた抜本的見直しでも(石原氏と)一致している」とも述べた。 尖閣諸島を巡り、政府は「領土問題は存在しない」との立場で、ICJへの提訴には否定的だ。日本から提訴すれば、自ら領土問題の存在を認めたとみなされ、中国を利することになるためだ。 (2012年10月25日20時56分 読売新聞)
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