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寺脇康文『相棒』降板の裏「水谷さんに気持ち届かなかった」

2012.11.08 07:00

 10月29日、松本幸四郎(70才)の長女・松本紀保(41才)と『相棒』の伊丹憲一役で知られる川原和久(50才)の結婚披露宴が開かれた。媒酌人を務めた水谷豊(60才)のほか、及川光博(43才)・檀れい(41才)夫妻、成宮寛貴(30才)、岸部一徳(65才)、六角精児(50才)ら、『相棒』のキャストが顔を揃えたが、約9年間も水谷とパートナーを組んでいた初代“相棒”の寺脇康文(50才)の姿はなかった。

 そもそも水谷に憧れて芸能界に入ったという寺脇。1991年放送の『刑事貴族2』(日本テレビ系)で水谷と初共演を果たし、2000年スタートの『相棒』で亀山薫役に抜擢されると、毎回、リハーサル前から水谷やスタッフと念入りな打ち合わせをしながらドラマ作りに励んだ。

 だが、シリーズを重ねるにつれて、ふたりの距離は徐々に開いていった。寺脇には、『相棒』を人気シリーズにしたのには、自分も少なからず貢献しているという自負があり、撮影現場で、意見することも多くなったという。水谷が考えた演出プランと違うプランを出すこともあったようだ。

「寺脇さんではなく、水谷さんが目立ってこその『相棒』です。寺脇さんの意見は、水谷さんやプロデューサーと違うことも多く、周囲から“主役を立てないで自分が目立とうとしている”とささやかれるようになってしまったんです。最初はスタッフと気まずかっただけなんですが、次第に水谷さんともぎくしゃくするようになっていきましたね」(テレビ局関係者)

 やがて、恒例だったリハーサル前の打ち合わせも行われなくなり、寺脇が意見を言っても、撮影に取り入れられないことが増えていった。このころ、寺脇は行きつけの和食店で、俳優仲間にこんな苦悩を打ち明けていた。

「結局、水谷さんには気持ちが届かなかったのかもしれない」
「水谷さんとは、空気が違うのかなって思ったんだよね…」

 いつもは明るく酒を楽しむ寺脇が、このときばかりは、しんみりと話していたという。寺脇の落ち込みぶりに、一緒にいた俳優仲間は、ただただ「うん、うん…」とうなずくことしかできなかった。そして、寺脇は意を決したかのように、こう言い放った。

「水谷さんから卒業する時期なのかもしれない!」

 寺脇の『相棒』卒業が発表されたのは、それから間もなくのことだった。2008年年末、シーズン7の途中で、亀山刑事は警察を辞職し、海外へと旅立っていった。

「降板は、寺脇さんの方から言い出したそうです。これ以上、憧れの水谷さんとの関係を悪化させたくない。今が引き際と思ったんでしょう」(前出・テレビ局関係者)

※女性セブン2012年11月22日号


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