なでしこW杯初優勝なでしこジャパンが、アメリカをPK戦で下し、W杯初優勝を飾った熱戦の模様を写真で[グラフへ] |
東京マラソン2011今年で5回目を迎えた東京マラソン。ランナーをはじめ、ボランティアや応援する人々の表情をお伝えします。[グラフへ] |
アジアカップ2011熱戦の名場面を写真で[グラフへ] |
競技別
日付別
10月25日
- サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は24日、グループリーグA〜D組の第3節8試合が行われ、DF内田篤人の所属するシャルケ(独)はアウェーでアーセナル(イングランド)を2―0で破り、勝ち点7でB組首位に浮上した。右サイドバックでフル出場し、勝利に貢献した内田(右)=ロイター
- 米大リーグの今季王者を決めるワールドシリーズ(7回戦制)が24日(日本時間25日)、サンフランシスコで開幕し、2年ぶりの覇者を目指すジャイアンツ(ナ・リーグ)が、6年ぶりに同シリーズに進出したタイガース(ア・リーグ)を8―3で下して先勝した。5回、この日3本目の本塁打を放つサンドバル(AP)
- 東都大学野球(24日)――優勝を決めている亜大が青学大に完封負けし、今季初黒星。東都大学野球リーグの通算奪三振記録を更新した亜大・東浜
- フットサル・国際親善試合 日本―ブラジル(24日・代々木第1体育館)――11月にタイで行われるワールドカップ(W杯)に向けた準備で、日本はW杯4回優勝を誇る前回王者に3―3で引き分けた。初出場で2点目に絡む活躍を見せた三浦
10月24日
- プロ野球の日本シリーズは、3年ぶりの顔合わせとなる巨人―日本ハムに決まり、27日に東京ドームで開幕する。23日は、日本ハムが全体練習を行い、巨人は休養に充てた。練習中、選手に声をかける栗山監督=山本高裕撮影
- 調整する吉川(左)=山本高裕撮影
- 【ニューヨーク=西村海】米大リーグは22日、ナ・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)の3勝3敗で迎えた最終第7戦が行われ、ジャイアンツ(西地区)が9―0でカージナルス(中地区、ワイルドカード)に快勝して、2年ぶりのリーグ制覇を成し遂げた。ワールドシリーズ進出を決め、喜ぶジャイアンツの選手たち(ロイター)
10月23日
- プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第6戦は22日、東京ドームで行われ、リーグ優勝の読売巨人軍がレギュラーシーズン2位の中日ドラゴンズを4―2で破り、通算4勝3敗で3年ぶりの日本シリーズ出場を決めた。日本シリーズ出場を決め胴上げされる原監督=片岡航希撮影
- 巨人先発のホールトン
- 2回無死満塁、寺内が先制の2点適時打を放つ(捕手・谷繁)=近藤誠撮影
- 2回1死2、3塁、長野が適時打を放つ
- 2回1死2、3塁で、長野に適時打を許し、降板する伊藤(中央)=尾賀聡撮影
- カーリング・パシフィック・アジア選手権日本代表決定戦第1日(22日・札幌市どうぎんカーリングスタジアム)――女子は3チームによる2回戦総当たり方式の予選リーグが開幕。日本選手権2連覇中の中部電力は、トリノ、バンクーバー両五輪代表の本橋麻里が率いるLS北見を8―5で下し、好スタートを切った。予選リーグ初戦でLS北見を破った中部電力
- 【ケント(米ワシントン州)=萱津節】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ(21日)――第1戦はこの日閉幕。日本男子は、2006年のNHK杯以来久々にGPシリーズで表彰台を独占し、幸先のいいスタートとなった。エキシビションでそろって歓声に応える(左から)小塚、羽生、町田(21日、米ケントで)=松本剛撮影
10月22日
- 【ケント(米ワシントン州)=萱津節】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは21日、ケントで女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)7位の今井遥(大東大)はフリーで4位となり、合計157・72点で5位に入った。女子で5位となった今井のフリーの演技=松本剛撮影
- GPシリーズ初優勝のワグナー=松本剛撮影
- 巨人3―2中日(セ・リーグCS=21日)――9回1死満塁、代打の代打、石井がサヨナラ打を放ちガッツポーズ=安川純撮影
- 5回1死1塁、ブランコに同点2ランを許し、マウンドにしゃがみ込む内海
- 5回1死1塁、ブランコが同点2ランを放つ(投手・内海)
- 東京六大学野球(21日)――法大が明大を破り、7季ぶり44回目の優勝を決め、43回で並んでいた早大を上回り、優勝回数はリーグ単独最多となった。優勝を決めガッツポーズをする法大・三嶋(21日、神宮球場で)
- 陸上・第9回田島直人記念(21日・山口維新百年記念公園陸上競技場=読売新聞社など主催)――一般の部では、女子やり投げのロンドン五輪代表海老原有希(スズキ浜松AC)が大会新の57メートル84で大会5連覇を達成した。女子やり投げで5連覇した海老原
- 【ケント(米ワシントン州)=萱津節】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは20日、ケントで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位の小塚崇彦(トヨタ自動車)がフリーで1位となり、10点近い点差を逆転して251・44点で優勝した。SPトップの羽生結弦(宮城・東北高)は2度の4回転で転倒するなど振るわず、フリーは3位に沈み243・74点で2位に終わった。SP4位の町田樹(関大)は229・95点で3位に食い込みGPで初のメダルを獲得した。男子で優勝した小塚のフリーの演技=松本剛撮影
- 2位となった羽生のフリーの演技=松本剛撮影
- GPシリーズで初のメダルを獲得した町田のフリーの演技=松本剛撮影
- ゴルフ・マスターズGCレディース最終日(21日・兵庫マスターズGC)――3打差の2位で出たキム・ソヒ(29)(韓国)が通算11アンダーで並んだ横峯さくら、吉田弓美子とのプレーオフを制し、5年ぶり2度目のツアー優勝。プレーオフ2ホール目、バンカーから2打目を放つもグリーンに乗らなかった横峯
- ゴルフ・ブリヂストンオープン最終日(21日・千葉袖ヶ浦CC袖ヶ浦)――首位と1打差の3位から出た谷口徹(44)が最終18番でイーグルを奪って通算12アンダーとして逆転優勝。優勝カップを手に笑顔を見せる谷口
- 競馬・第73回菊花賞(G1)(21日・京都)――1番人気のゴールドシップが、2周目の直線で早めに先頭に立って完勝、皐月賞に続く「2冠」を達成した。菊花賞を制し、皐月賞に続く2冠を達成したゴールドシップ(左)
10月21日
- 巨人3―1中日(セ・リーグCS=20日)――3回1死2塁、阿部が適時打を放つ(投手・川上)=林陽一撮影
- 3回2死、荒木を三振に仕留め、雄たけびを上げる沢村
- 3回1死2塁、坂本が先制適時打を放つ
- ゴルフ・マスターズGCレディース第2日(20日・兵庫マスターズGC)――横峯さくらがスコアを五つ伸ばし、通算12アンダーとして首位を守った。3打差の2位はキム・ソヒ(韓国)で、大会新記録の64を出した金田久美子が23位から4打差の3位に浮上した。11番、力強いティーショットを放つ金田久美子
- ゴルフ・ブリヂストンオープン第3日(20日・千葉袖ヶ浦CC袖ヶ浦)――首位タイから出た藤田寛之がドンファン(韓国)とともに通算8アンダーで首位に並んだ。1打差の3位に前年優勝の谷口徹ら3人。3位タイに浮上した小田龍一
- 仙台3―2浦和(J1=20日)――62分、ゴールを決めたウイルソン(右)と抱き合って喜ぶ仙台の選手たち=源幸正倫撮影
- G大阪3―2川崎(J1=20日)――先制点を決めて喜ぶG大阪・家長(中央)
- 大宮1―1新潟(J1=20日)――後半、ヘディングシュートを放つ新潟・鈴木大(左から2人目)
- 【ケント(米ワシントン州)=萱津節】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカは19日、ケントで男子ショートプログラム(SP)が行われ、3月の世界選手権銅メダルの羽生結弦(宮城・東北高)が95・07点の世界歴代最高得点をマークしてトップに立った。従来の最高は高橋大輔(関大大学院)が4月の世界国別対抗戦で出した94・00点。小塚崇彦(トヨタ自動車)は85・32点で2位、町田樹(関大)は75・78点で4位につけた。男子SPで1位となった羽生の演技=松本剛撮影
- SPで2位につけた小塚=松本剛撮影
10月20日
- 第89回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝=関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)の予選会が20日、東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタートして国営昭和記念公園にゴールする20キロのコースで行われ、来年1月2、3日の本大会への出場権を45チームが競った。日大のガンドゥ・ベンジャミン(4年)が全体の1位でゴール。本大会出場が決まった9校は次の通り。 〈1〉日体大〈2〉帝京大〈3〉中央学院大〈4〉大東大〈5〉上武大〈6〉神奈川大〈7〉日大〈8〉法大〈9〉東農大(順番はタイム差などによる)箱根駅伝出場を目指して予選会を走る選手たち(20日午前、東京都立川市で)=片岡航希撮影
- 日本ハムが3年ぶりに日本シリーズ進出――。プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制、リーグ優勝チームに1勝のアドバンテージ)は19日、セ、パ両リーグで第3戦が行われ、パは一回に3点を先制した日本ハムがウルフの好投で3連勝を飾り、通算4勝0敗でCS制覇を果たした。1回2死1塁、中田が先制の適時2塁打を放つ(捕手・細川)=三浦邦彦撮影
- 1回、ベースカバーで足を痛め、降板した摂津(右)
- ゴルフ・マスターズGCレディース第1日(19日)――横峯さくらが7アンダー、大会タイ記録の65で回り、単独首位に立った。7アンダーで単独首位の横峯さくら
- 中日先発で5回を投げた山本昌
- 6回1死1塁、高橋由が同点となる2点本塁打を放つ
- プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)は19日、ファイナルステージ第3戦が行われ、中日が日本シリーズ進出に王手をかけた。巨人は中日に延長戦の末、4―5で敗れて3連敗。対戦成績は1勝3敗(アドバンテージ1勝を含む)。10回2死1、3塁、堂上剛に勝ち越しの適時打を打たれた西村=尾賀聡撮影
10月19日
- 【デトロイト(ミシガン州)=西村海】米大リーグは18日、リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)の第4戦が行われ、ア・リーグは、ヤンキース(東地区)が1―8でタイガース(中地区)に敗れて、4連敗で3年ぶりのリーグ優勝はならなかった。タイガースは6年ぶりのリーグ優勝で、ワールドシリーズ(7回戦制)に進出した。ヤンキースはア・リーグ優勝決定シリーズでタイガースに敗退。イチローは初のワールドシリーズ出場を逃した(ロイター)
- 1回無死、大島(左)の打球を捕球し、グラブごと1塁に投げるホールトン
- セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)・ファイナルステージ(6試合制)は18日、第2戦が行われ、リーグ優勝の巨人はリーグ2位の中日に2―5で敗れ、対戦成績を1勝2敗とした。4回2死2塁、荒木に適時打を打たれたホールトン=尾賀聡撮影
- 6回を無失点に抑えた日本ハムの武田勝
- パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)は18日、日本ハムが糸井の2試合連続本塁打などで、3─0でソフトバンクに連勝。対戦成績を3勝0敗とし、日本シリーズ進出に王手をかけた。7回2死2塁、2ランを放ちガッツポーズする糸井=三浦邦彦撮影
- ゴルフ・ブリヂストンオープン第1日(18日・千葉袖ヶ浦CC袖ヶ浦、パー71) 賞金ランクトップの藤田寛之が8バーディー、1ボギーで回り、7アンダーで首位発進。10番、ティーショットを打つ藤田