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広島【小選挙区】
亀井に挑む小島…6区

1区 広島市中・東・南区

岸田 文雄55自 〈岸〉前《6》(元)消費者相 菅川  洋44生 (民)前《1》党幹事長補佐 大西  理46共 新党県常任委員

2区 広島市西・佐伯区、大竹市など

松本 大輔41民 前《3》文部科学副大臣 平口  洋64自 〈額〉元《1》(元)国交省局次長 中森 辰一60共 新(元)広島市議

3区 広島市安佐南・安佐北区など

橋本 博明42民 前《1》(元)党幹事長補佐 河井 克行49自 前《4》(元)法務副大臣 藤井 敏子59共 新(元)広島市議

4区 広島市安芸区など

空本 誠喜48民 前《1》党幹事長補佐 中川 俊直42自 新(元)衆院議員秘書 中石  仁49共 新党県委員

5区 呉市、竹原市など

三谷 光男53民 前《2》首相補佐官 寺田  稔54自 〈岸〉元《2》(元)防衛政務官 尾崎  光60共 新(元)府中町議

6区 尾道市の一部、三原市の一部など

小島 敏文62自 新(元)県会副議長 花岡多美世55共 新党地区委員 亀井 静香76無 (国)前《11》(元)郵政改革相

7区 福山市

和田 隆志49民 前《3》党国対副委員長 小林 史明29自 新(元)通信会社社員 神原 卓志56共 新古書籍商

自民・寺田、奪回へ懸命…5区

 1区は、自民の岸田が、県議らの支援で強固な地盤を誇る。前回民主で比例復活し、生活に移った菅川は消費増税反対をアピール。民主は候補擁立を急ぐ。

 2区は、民主の松本が教育分野などで与党としての実績を強調。自民の平口は後援会を中心とした集会を重ねて雪辱を期す。

 3区は、民主の橋本が無党派層への支持拡大に奔走。コスタリカ方式で前回比例に回った自民の河井は、前回落選した増原義剛陣営の支持取り付けを狙う。

 4区は、民主の空本が、支持基盤のマツダ労組のほか、自民支持層にも食い込みを図る。自民は、中川秀直・元幹事長の引退を受け、次男の俊直を擁立した。

 5区は、民主の三谷に、返り咲きを狙う自民の寺田が挑む。両氏とも、ミニ集会や街頭演説での支持拡大に懸命だ。

 6区は、国民新を離党し無所属になった亀井に自民の小島が挑む構図。民主は候補擁立が難航している。

 7区は、民主の和田に自民の小林が初挑戦。小林は街頭演説などを精力的にこなし、若さをアピール。維新の会も候補擁立を模索する。

■表の見方■

  • ▽立候補予定者は、11月17日現在の読売新聞社調べ。敬称略
  • ▽小選挙区は、引退表明した人を除く前議員と、政党・政治団体が発表した立候補予定者、立候補の意向を明らかにしている人
  • ▽比例は、引退表明した人を除く前議員と、比例名簿の届け出ができる要件を満たした政党・政治団体が発表した立候補予定者。小選挙区で出馬を検討している人も含めた
  • ▽選挙区名の右は、構成する主な市区町村名
  • ▽選挙区の氏名の並びは、解散時の衆院の党派勢力順。同一党派では、前議員、元議員、新人の順。新旧が同じ場合は当選回数順。当選回数が同じなら50音順
  • ▽年齢は17日現在
  • ▽党派は、民=民主、自=自民、生=国民の生活が第一、公=公明、共=共産、み=みんな、社=社民、維=維新、減=減税日本、国=国民新、大=大地・真民主、みど=みどりの風、新日=新党日本、改=新党改革、諸=諸派、無=無所属
  • ▽( )の党派名は、2009年衆院選以降に党派を替えた人の元の所属。(改ク)=改革クラブ、(き)=きづな、(太)=太陽の党
    ◇自民党の右の〈 〉は派閥名。〈町〉=町村派、〈岸〉=岸田派、〈山〉=山崎派、〈額〉=額賀派、〈麻〉=麻生派、〈伊〉=伊吹派、〈大〉=大島派
  • ▽新旧は、前=前議員、元=当選歴のある人、新=当選歴のない人
  • ▽《 》の数字は当選回数
  • ▽肩書は本社調べによる。(元)は過去の役職


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