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青森【小選挙区】

1区 青森市の一部、五所川原市など

波多野里奈39民 新 (元)アナウンサー 津島  淳46自 新 (元)衆院議員秘書 横山 北斗49生(民)前《2》党副幹事長 斎藤 美緒32共 新 党県委員 升田世喜男55太た日新 (元)県議

2区 十和田市、三沢市、むつ市など

中村 友信57民 新 (元)県議 江渡 聡徳57自〈大〉前《4》(元)防衛副大臣 中野渡詔子41生(民)前《1》党広報副委員長

3区 八戸市、五戸町、南部町など

田名部匡代43民 前《3》(元)農水政務官 大島 理森66自〈大〉前《9》(元)党副総裁 松橋 三夫63共 新 党地区政策委長

4区 弘前市、黒石市、つがる市など

津島 恭一58民 前《3》(元)国交政務官 木村 太郎47自〈町〉前《5》(元)防衛副長官 千葉 浩規51共 新 党地区委員長

横山・津島に波多野ら絡む…1区

 1区は、生活の横山と自民の津島が争う。民主は13日に前回参院選で青森選挙区から立候補した波多野を公認。升田も太陽から出馬予定で、混戦状態だ。

 2区は、自民の江渡がタバコ農家などの組織票を固める。民主は元県議の中村の擁立を決定。民主を離れて生活に移った中野渡は、中村との支持組織の奪い合いを懸念する。

 3区は、自民の大島に民主の田名部が5度目の挑戦。大島は派閥会長となり、地元入りが限られるのが悩み。田名部は前参院議員の父・匡省引退後、初の選挙で地盤引き継ぎに努める。

 4区は、自民の木村と民主の津島の争い。木村は後援会組織をこまめに回り、組織戦を展開する。津島は支援を受けてきた地元県議が生活に入ったため、態勢の立て直しを図る。

■表の見方■

  • ▽立候補予定者は、11月16日現在の読売新聞社調べ。敬称略
  • ▽小選挙区は、引退表明した人を除く前議員と、政党・政治団体が発表した立候補予定者、立候補の意向を明らかにしている人
  • ▽比例は、引退表明した人を除く前議員と、比例名簿の届け出ができる要件を満たした政党・政治団体が発表した立候補予定者。小選挙区で出馬を検討している人も含めた
  • ▽選挙区名の右は、構成する主な市区町村名
  • ▽選挙区の氏名の並びは、衆院の党派勢力順。同一党派では、前議員、元議員、新人の順。新旧が同じ場合は当選回数順。当選回数が同じなら50音順
  • ▽年齢は16日現在
  • ▽党派は、民=民主、自=自民、生=国民の生活が第一、公=公明、共=共産、み=みんな、社=社民、維=維新、減=減税日本、国=国民新、大=大地・真民主、太=太陽の党、みど=みどりの風、新日=新党日本、改=新党改革、諸=諸派、無=無所属
  • ▽( )の党派名は、2009年衆院選以降に党派を替えた人の元の所属。(改ク)=改革クラブ、(た日)=たちあがれ日本、(き)=きづな
    ◇自民党の右の〈 〉は派閥名。〈町〉=町村派、〈岸〉=岸田派、〈山〉=山崎派、〈額〉=額賀派、〈麻〉=麻生派、〈伊〉=伊吹派、〈大〉=大島派
  • ▽新旧は、前=前議員、元=当選歴のある人、新=当選歴のない人
  • ▽《 》の数字は当選回数
  • ▽肩書は本社調べによる。(元)は過去の役職


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12月16日(日) 投開票



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