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ゴン中山引退 生田智子の内助の功は?

【芸能】

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2012年12月15日 掲載

女優復帰を果たしたが…

 ゴン中山(45)が引退――。このニュースで注目が集まっているのが夫人の生田智子(45)。引退は生田の意向もあったともっぱらで、家庭の事情があったのだ。

 結婚は96年。なかなか子供に恵まれず、長女が生まれたのは結婚9年目の04年。現在、小学生でこれから学費やら何かと物入りだが、コンサドーレ札幌所属のゴン中山は試合に出場する機会も減って、ピーク時の1億円近い年俸は850万円までダウンしていた。これに生田も黙認していることができなくなったのが引退の事情だろう。

 夫の収入ダウンに備えて、このところ生田も女優業に必死だった。本格復帰はキム・テヒと西島秀俊の1年前の連続ドラマ「僕とスターの99日」(フジテレビ)。生田は西島の姉役で出演したものの、あまり話題にはならず。また、今クールは長澤まさみ主演の連ドラ「高校入試」(フジ)でモンスターペアレント役を熱演しているが、視聴率が伸び悩んだ。

「生田は韓ドラのヒット作『宮廷女官チャングムの誓い』の主役を演じたイ・ヨンエの吹き替えを担当。韓流ファンの間では注目を集めました。しかし、一般レベルにまで浸透したとはいえず、さらに『99日』と『高校入試』も主役ではないとはいえ、不発です。ゴン中山の盟友、カズ夫人の設楽りさ子が美魔女ブームで再ブレーク中だけに生田は“負けられない”心境でしょう」(マスコミ関係者)

 生田の踏ん張りに期待しよう。
~2012年12月15日以前の記事~

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