高橋尚成 米国にオンナでもいるのか
【野球】
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2012年12月15日 掲載
「日本は考えていません。マイナー契約でも米国で頑張るつもりです」
キッパリとこう話したのはいまだ去就が決まらない高橋尚成（３７、前パイレーツ）だ。
今オフは五十嵐亮太（３３＝前ヤンキース３Ａ）や西岡剛（２８＝前ツインズ）など、クビになったメジャー組が次々に帰国、日本球界に復帰している。米球界で自由契約となった高橋も日本球界が放っておかない。ＤｅＮＡはすでに「日本に戻るのなら調査に乗り出す」とラブコールを送っている。
マイナー暮らしに比べたら、日本球界の方がカネも生活もよほど安定している。なのに高橋はなぜそこまでメジャーにこだわるのか。あるメジャー関係者が言う。
「高橋自身、レベルの高いメジャーの選手と対戦したい気持ちがあるのはもちろんですが、実はメジャー２年目にロサンゼルスのアナハイムに一戸建てを購入してしまっているのです。妻も子も現地の生活に馴染み、英語もペラペラ。すっかり米国での生活が気に入っているそうです。それに元巨人というプライドもある。日本球界復帰となれば、巨人しか考えていないといいます」
長期戦を覚悟で朗報を待つしかない。
キッパリとこう話したのはいまだ去就が決まらない高橋尚成（３７、前パイレーツ）だ。
今オフは五十嵐亮太（３３＝前ヤンキース３Ａ）や西岡剛（２８＝前ツインズ）など、クビになったメジャー組が次々に帰国、日本球界に復帰している。米球界で自由契約となった高橋も日本球界が放っておかない。ＤｅＮＡはすでに「日本に戻るのなら調査に乗り出す」とラブコールを送っている。
マイナー暮らしに比べたら、日本球界の方がカネも生活もよほど安定している。なのに高橋はなぜそこまでメジャーにこだわるのか。あるメジャー関係者が言う。
「高橋自身、レベルの高いメジャーの選手と対戦したい気持ちがあるのはもちろんですが、実はメジャー２年目にロサンゼルスのアナハイムに一戸建てを購入してしまっているのです。妻も子も現地の生活に馴染み、英語もペラペラ。すっかり米国での生活が気に入っているそうです。それに元巨人というプライドもある。日本球界復帰となれば、巨人しか考えていないといいます」
長期戦を覚悟で朗報を待つしかない。
