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科学
【写真劇場】2012回顧(2) 科学・自然 偉大な発見 近づく夢の医療
12.28 13:16
今年、国民に最も希望をもたらしたニュースは、京都大学の山中伸弥教授(50)のノーベル医学生理学賞受賞ではないだろうか。「患者を救うこと」を唯一の目標に掲げて研究に打ち込む真摯(しんし)な姿勢とさわやかな笑顔は、日本中を勇気づけてくれた。一方、英科学誌ネイチャーは、科学分野の「ことしの10人」のトップに、すべての物質に質量(重さ)を与えるヒッグス粒子とみられる新粒子を発見した欧州合同原子核研究所(CERN)のロルフ・ホイヤー所長を選んだ。[記事詳細]
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