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らくガキログ

今日観た映画

2008-03-12 01:50:00

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 え~・・・・・今日の朝観に行った映画ですぅ。映画


 昨日の今日で・・・・っていうか、もう、日付がワケわかんないんですけどぉ・・・・・


 え~・・・っと・・・土、日、月が死んだんだよな。ドクロ


ンで、月曜日の夜に、飯を食って、ウンコうんちして、風呂温泉入って、ンでもて、寝てぐぅぐぅ

その眠りも浅くてさ、何度も目が覚めては・・・・の繰り返し・・・・・。


ンで、朝になって、映画を観に行ったんだよな走る人。  うん。


結局、寝汗かいたり、ンもう、疲れたまんまで。


 上映日から、1か月も経っていないのに、もう、上映終了みたいなんで、

観に行ってきやしたん。


                    「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」


  
                       
     

 ンまぁ、なるほどね、って感じでです。


幼い頃に天才ピアニスト少女と称され、期待を抱かれながらも、それに応えられないことに、

トラウマを抱え叫び、自分の行く末に一抹の不安をおぼえながら、自分のやりたいこと、

本当の自分のあるべき姿を見いだせられないでいるナタリー・ポートマンと


天才おもちゃ発明家で、200歳を越える年齢のマゴリアムおじさん、ダスティン・ホフマンとの

2大スター競演の作品。


「共演」ではなく、「競演」だと思う。


普通なら、「コイツ異常者だよな」っていうマゴリアムを楽しい魔法を使うおじさんに見える形にしている

ダスティン・ホフマンと、

華奢で、トラウマを抱えながら、幼い頃の純粋さを捨てていない、レディのキャラクターを

見事に演じているンナタリー・ポートマンは、まさに、「競演」。


 この作品は一見して、   

タイトルからいえば子供向け作品と思えるが、

意外とそうでもないところが、   むむむっ、と思えるんですね。


 脚本からいえば、現実的には「なぜ?」、「どうして?」っていえることを

すんなりと、ストレートに、サラッと流しているんですね。  

そういう作品なんです。


 ・・・・これ、・・・・俺・・・・・・・


 ・・・・・・・平気ですね。


 ・・・・・・なんでかって言うと・・・・


 この手の作品を俺は31ページのマンガ作品で描くからなんです。


 ・・・いや、そんなことはどーでもいいんだ。


 この作品は、衰え、消え行く自分自身を認める謙虚さが大切であり、

自分自身の人生に大きな疑問を感じながら、模索し、

努力をする自分自身を信じて、

初めて、新しい道が開けて見える、ドキドキ


・・・・そんなことをストレートに表現している作品です。


 それは、大事な事だと思いますね。


どんな年代にも媚びずに、表現している作品と思えば、これは、これで、いいんじゃないかと思いますよ。


 うん。


 オープニングデザインとエンディングデザインの、

まるで60’sを彷彿とさせてくれるそのセンスは、

ストーリーの雰囲気から感じられる

子供への媚を売るものとは違う、はっきりと、一線を画すものとなっています。


 それを観るだけでも、なかなかの価値がありますよ。  うん。


ポジティヴな物語なんですね。   うん、うん。


 この作品も、最後の最後まで、席を立っちゃぁ、いけません。


ラストの1カット、1シーンがありますから。


それを観ないで、席から、離れちゃいけませんぜ。


 イラスト、描くつもりです。

そのとき、何か、思い出したことがあったら、また言いますね。


 ンじゃ、また。


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