短評
『東京吉祥寺田舎暮らし』 井形慶子著
英国流の生活や住宅に関する著作の多い井形氏が、生活する吉祥寺の素朴な魅力を記したエッセーをまとめた。
吉祥寺を、便利でありながら自然の雰囲気を感じられる“村”と呼び、店、住人、農地、住宅などのテーマでその魅力を細かく紹介。住人ならではの吉祥寺本だ。(筑摩書房、1500円)
(2013年1月14日 読売新聞)
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- 『東京吉祥寺田舎暮らし』 井形慶子著 (1月14日)
- 『かばの本』 ヒポミ文・写真 (12月24日)
- 『山に登って考える』 大野剛義著 (12月24日)
- 『いいかげんがちょうどいい』 関根潤三著 (12月24日)
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