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ダイハツ「ムーヴ」大幅改良ムーヴ
ダイハツは、軽乗用車「ムーヴ」を大幅に改良した。 走行面では、エンジンとCVT(無段変速機)の温度を最適に制御し、燃焼効率を高めることで燃費を向上させた。JC08モードで29.0km/L(2WD車、ターボ車を除く)。 車の速度が時速9キロ以下になるとエンジンを停止する機能「エコアイドル」を搭載、燃費向上に貢献している。 ムーヴ カスタム
サスペンションなどの足回りを見直すことで、ふらつきを少なくし安定した走行性能を実現した。 衝突回避支援システム「スマートアシスト」を新たに採用した。主な機能は以下の通り。 時速約4〜30キロで走行中、「レーザーレーダー」が前方の車両を認識。衝突の危険性が高い場合に、ブザーとメーター内のインジケーターでドライバーに警告する。その後もドライバーがステアリングやブレーキで回避操作をとらず、衝突の危険性が非常に高まった場合、緊急ブレーキが作動する。相対速度が時速約20キロ以下の場合は衝突回避を支援、約20〜30キロの場合は、被害軽減を支援する。 車両の停止中または時速約10キロ以下で走行中、前方約4メートル以内に障害物(建物や壁など)がある状況下で、ペダルの踏み間違いなどにより必要以上にアクセルを踏み込んだとシステムが判断した時、ブザーとメーター内のインジケーターでドライバーに警告する。あわせてエンジン出力を制御し、発進を抑制する(エンジン出力の抑制制御はアクセルを踏み続けている間、最長で約8秒間継続)。 信号待ちや渋滞などで先行車両に続き停車中、先行車が発進しても自車が発進しない時、ブザーとメーター内のインジケーターでドライバーに知らせる。 全車に標準装備したABS(EBD機能付き)に加え、加速時などに駆動輪のスリップを防ぐTRCと、旋回時の横滑り制御を組み合わせたVSCを採用。急なハンドル操作や滑りやすい路面での旋回時にも、車両安定性を確保する。 価格帯は、107万〜159万1000円(消費税込み)。 (2013年1月10日 読売新聞)
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