デジタルラジオ、参入希望はラジオ会社の65%日本民間放送連盟(民放連)が2012年末にラジオ99社を対象に実施したデジタルラジオについての調査で、参入希望は65%だったことが、15日分かった。 民放連ラジオ委員長を務める文化放送の三木明博社長が同日、同社の定例記者会見で明らかにした。 11年末に実施した前回調査では参入希望が96%だった。今回は民放連が独自に試算した設備投資額を示した上での調査だったが、参入希望は大幅に減った。三木社長は「金額を提示したことで意見が分かれた」と話していた。 デジタルラジオについては、地上波テレビのデジタル化で空いたVHF(超短波)周波数帯の一部を利用して実施する構想がある。 (2013年1月15日18時22分 読売新聞)
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