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買い取りランキング【ボディーカラー編】前回に引き続き、ガリバーの買い取りランキングを紹介します。今回はボディーカラーのランキングです。ボディーカラーは、例えばフェラーリならフェラーリレッド、メルセデスならシルバー、インプレッサはWRブルーといったように、ブランドやクルマによってイメージ カラーがありますね。果たして、そのイメージカラーが結果に影響を与えているのでしょうか? 一番多いのはホワイト!ガリバーがフェラーリやアルファロメオの専門店であれば結果は全く違うものになったでしょうが、1位となったのはホワイトでした。 ホワイトはミニバンや高級セダンなど幅広いジャンルで人気が高く、目にする頻度も高いですよね。海外では商用バンのイメージが強いからか、白はそれほど人気がありません。日本特有といってもいいかも知れませんね。 2位にはシルバー、3位がブラックとなっています。シルバーは幅広い層から支持されるカラーでしたが、このところのブラック系の伸びは目を見張るものがあります。 人気のポイントは、かっこ良さや高級感などですが、ホワイトはスポーティーさも連想されますね。中古車市場でもホワイト系のボディーカラーにエアロパーツの組み合わせは定番の人気オプションとなっており、買い取り価格も高くなります。 ブラックはその色のイメージから高級感が前面に押し出され、軽自動車から高級輸入車まで人気の高いカラーになっています。そのため、年式別のシェアでは近年高い伸びを示していて、近い将来はホワイトを追い越す可能性もありそうです。 クルマ選びの際には下取りのことを考えて、人気があって市場にあふれないカラーを選択するというのも一案です。 ガリバーのFacebookページでもこちらのランキングを具体的な車種の例をあげて解説しています。そちらもご覧ください。
※データ:(株)ガリバーインターナショナル 2010年8月〜2011年7月の買い取り車両を集計
(2011年10月20日 読売新聞)
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