「Ｂ面より愛をこめて」！！

　はい、バックに「ロシアより愛をこめて」がかかっていますけど、気にしない。
　え～、土曜日の音楽ネタです。
それもですねぇ、アニメのエンディングテーマってあるでしょ。
あれです。
当時は、ＣＤじゃなく、レコードだったので、Ａ面が主題歌、オープニングテーマで、
Ｂ面がエンディング～なわけです。

当時のアニメのエンディングテーマが、名曲ぞろいな事は、すでに周知の事実ではありますけれどもね、
あえて、ファッションイラスレーション調のイラストを交えて、まぁ、話すつもりです。

　※イラストは曲のイメージから受けた印象を描いたものであり、劇中のものとは関係はございません。

　さて、今回はこれです。
　　　　　　　「サスケのわらべうた　かあさんのうた」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞：三浦久純 / 作曲：田中政史 / 歌：岡田恭子



　子供のころ、サスケを観ていて、この曲が流れたシーンを観ながら、癒された記憶がありますわ。
あたたかい母と子の愛情のあるシーン、それは一緒にお風呂に入っているシーンなんだけれど、
サスケが母にお風呂に入れてもらってる回想シーン。
これがいいんだよね。

日本の母と子のあるべき親子の姿がそこに描かれていて、
子供好きな自分にとっては、ほほえましく、あたたかなものが伝わってきてうれしい限り。　　好きなんだよね。

　母親が、温かなまなざしで、やさしく子供を見つめる姿の何と美しいことか。。。
親子ってそういうものじゃないといけないと思ってるんだわ。
親が子を、子が親を、その命を奪うなんて俺には考えられない。
いつもそこにあるべきなのは、愛。　　愛情だよ。

　今の時代、昔から伝わっている童謡、子守唄、そしてこういうわらべ歌を歌う親はいるのかね？
ものすごく大事なんだけれどもね・・・。
歌ってほしいな。　　大事なことだからね。

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