携帯用サイトのURLが変更になりました。ブックマーク等の変更をお願い致します。
http://k.news-postseven.com/archives/20130121_167271.html

注目のビジュアル

元グラドル候補として話題を集めた佐々木りえさん

会社経営者の野寄悦子さん(56)を撮り下ろし

大気汚染深刻な北京ではマスク姿が目につく

鉛筆彫刻家による合格祈願鉛筆

球場から寮までの間で大谷翔平即席サイン会も

ガーリックシュリンプが人気の「BLUE Water Shrimp」

「光ディスク自動修復装置」のエルムの宮原隆和社長

32歳の黒髪ストレート美女・壇蜜

音信不通が続く謎の美女YURI

モバイル NEWSポストセブン

携帯電話でもNEWSポストセブンをお楽しみいただけます。
下記のQRコードを使ってアクセスしてください。

QRコード

スマホ NEWSポストセブン

スマートフォンブラウザでもNEWSポストセブンをご覧いただけます。

twitter 耳寄り情報お届け中


国際情報

北京市民 深刻な大気汚染に前衛的デザインのマスクで対抗する

2013.01.21 16:00

「北京空港に降りたって気になったのは、マスク姿の人の多さよりも、マスクそのものでした」と話すのは現地で撮影したカメラマン。

 いま中国の大気汚染は、生命を脅かすほどの危険水域に達している。現地のアメリカ大使館の測定によると、肺がんの原因になる微小粒子状物質(PM)の数値が国際基準の3倍に達し、一時は測定不能になったという。

 この事態に北京当局は、外出制限令を発動し、市内の学校では屋外での運動を禁止と、まさにパニック状態に陥っている。で、このマスク姿である。

 汚れた空気にしかめっ面の顔を隠すかのように、マスクには微笑むパンダやブタ、安らかな顔のクマなどがあしらわれている。中年のおじさんはミッキーマウス柄で茶目っ気を演出し、若い女性はナイキのマスクでスタイリッシュに決める(どちらも本物かは不明)。

 大気汚染がひどい日には半分近い人がマスクをするという北京。マスクでお洒落を楽しむのがせめてもの救いなのかもしれない。

撮影■太田真三

※週刊ポスト2013年2月1日号


次のページへ

大気汚染深刻な北京ではマスク姿が目につく

人気ランキング

1.
私立中高 本来義務でない「上納金」未納者に督促状送る例も
2.
浅田舞 キム・ヨナ最高得点を批判しスケート連盟に叱られる
3.
ローラ いいとも忘年会で酒乱爆発・嘔吐にタモリと鶴瓶激怒
4.
奇跡の55歳美人モデル撮り下ろし 陽光に浮かびあがる白肌
5.
56歳女性経営者 モデルの娘がライバル視するほどの美貌公開
6.
小6で初ビキニに挑戦した矢萩春菜「見られることが快感に」
7.
チェッカーズ リーダー武内享が呟いた再結成話の実現可能性
8.
急死した元フジ寺田理恵子の夫は韓国芸能事務所の日本支社長
9.
股下85cmのグラマラス女子高生 「年上の男性に憧れます!」
10.
生活保護費バッシングに対し精神科医が真っ向から反論した本

今日のオススメ

提供元一覧

太平洋戦争 最後の証言 第3巻

お水漫画の金字塔、女帝シリーズファイナル「女帝 由奈」

井沢元彦「逆説の世界史」

小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ

© Shogakukan Inc. 2013 All rights reserved. No reproduction or republication without written permission.
掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。