半導体コレクション展示会場
(1999年2月1日計数開始)
注意:作成中につき、不備多し
8月19日よりプロバイダ側の機材不調で障害が発生した結果しばらくアクセスできない状態になっていました。私の側で必要な作業をするのが遅れたこともあってやっと28日になって復旧したと思います。対応が遅れてすみませんでした。もしかすると一部のページのデータが壊れているかもしれません。私もチェックしようとは思いますが、なにかお気づきのときはこのページの下の方にあるメールアドレスへとお知らせください。
ここでは、私の半導体コレクションの中のいくつかを、特にマイクロプロセッサを中心に解説・雑談付きで展示しています。学術的に利用するもよし、思い出にふけるもよし、テキトーにご覧ください。とはいえ、図をそろえ、文章を書くのは手間なので、まだ写真しかない項目も残っています。作成開始から4年ほど経過しましたが、そんなところです。
アナログ・ディスクリート分室もできました。
[Pre-Micro] [Intel] [Motorola]
[Zilog] [Others]
[Peripheral] [Memory]
[Board]
はじめに(コレクションの動機や表記に対する注意など)
コメント欄(感想・ご意見。2002年11月12日更新)
更新日誌(更新状況の目安になるかもしれない。2007年8月28日更新)
コレクションインデックス
- 4004 : 最初のマイクロプロセッサ
- 4004の周辺
- 4040 : 4004の素直な改良品
- 8008 : 最初の8 bit マイクロプロセッサ
- 8080A : 8008の大幅な改良品
- 8085 : 8080Aを使いやすくしたもの
- 8080Aの周辺
- 8085の周辺(8048, 8088の周辺兼用)
- 8048 : 初期の8 bit 1チップマイクロコンピュータ
- 8041 : 8048にスレーブ・マスタインターフェースを付けたもの
- 8051 : 改良型8 bit 1チップマイクロコンピュータ
- 8086 : 16 bitマイクロプロセッサ
- 8088 : 8086の8 bitデータバス版
- 8089A: IOP
- 80186 : 組み込み用の8086(付80188)
- 80286 : 仮想メモリ導入
- 386 : 現在主流の命令体系の完成
- 82385 : キャッシュメモリコントローラ
- i486 : 名称にiが付いた
- 80C196 : 16 bitマイクロコンピュータ
- i860 : Intel独自RISCプロセッサ
- i960 : 組み込み用32 bitマイクロプロセッサ
- AMD
- Am2901 : Bit Slice Microprocessor
- Am29C116 : Integrated Bit Slice Microprocessor
- Am29000 : 初期の代表的RISCプロセッサ
- MOS Technology
- PANAFACOM
- Texas Instruments
- National Semiconductor
- RCA
- Intersil
- IM6100 : PDP-8互換CMOS 12 bitマイクロプロセッサ
- NEC
- 日立
- 東芝
- 富士通
- VM technology
- Western Design Center
- Dallas Semiconductor
- Microchip
- シリアルインターフェース
- UART : 汎用調歩同期インターフェース
- uPD7201 : マルチプロトコルシリアルコントローラ
- F3846 : Fairchild社のマルチプロトコルチップ
- MB89371A : 8251A * 2
- CRT表示
- FDC
- HDC
- SCSIコントローラ
- GPIBコントローラ
- サウンド
- 時計
- マウス
- 浮動小数点演算
- A/Dコンバータ -- アナログ・ディスクリート分室へ移動しました。
- D/Aコンバータ -- アナログ・ディスクリート分室へ移動しました。
- スタティックRWM
- ダイナミックRWM
- 1103 : 初の標準的D-RAM
- 2107B : Intel系4 Kbit D-RAM
- MK4096 : 主流となった4 Kbit D-RAM
- uPD416 : 16 Kbit D-RAMの標準品
- MK4164 : 64 Kbit 5 V単一電源化
- MCM6256 : 256 Kbit
- TC511000 : 1 Mbit CMOS D-RAM
- 各種SIMM
- ROM
- メモリインターフェース用IC
その他
- ALTAIR 8800b : 写真が多いので分割して
- 外部 : 外観と操作方法など
- 内部 : 内部の写真と大まかな構成
- 基板 : CPUボードとハードウェア詳細
- 他S-100 busの基板
- PROLINE-100 : 電源とケース付きのMT2
- 電動ハブラシ : 番外です
- VIVA S-PULSE : いや、なんとなく
- VME busの基板 : Motorolaなんかのサイトの方が多いから…
なお、IC自体や古いICのデータブックなどの御寄付を歓迎します。まずは下記アドレスへ連絡ください。もちろん、御意見・御感想などもよろしく。あるチップの詳細情報に強い関心があるなどとコメントされれば、そこを強化する時期が早まるかもしれません。
E-mail:nkomatsu@st.rim.or.jp
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