日本の精神科医が作り出した、OECD加盟国最悪（？）の自殺率
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精神科医によって主導された日本の自殺対策は、一体日本社会をどのように変えたのでしょうか。数字が全て物語っています。
6月30日10時25分配信 時事通信
【パリ時事】経済協力開発機構（OECD）が29日公表した統計で、2008年の日本の自殺者（70歳未満）が人口10万人当たり475人と、比較が可能な加盟国中、最悪だったことが明らかになった。
日本の自殺者は、OECD発足前の1960年には10万人当たり623人だったが、91年には同275人にまで減少。しかし、90年代後半から増加傾向をたどり、08年は61年以降で最悪となった。 自殺率が日本より高いと言われている旧ソ連諸国が含まれていないとはいえ、OECD加盟国最悪という冷徹な事実が突きつけられました。 当たり前の結果です。ずさんな精神科医を一切取り締まることなく、ひたすら受診率向上に努めたのですから。「薬理学上あり得ない」多剤大量処方をする精神科医が、医師の裁量権という庇護の下、何らの制約も受けずに普通に存在しているのです。
欧米諸国には、確かに日本より向精神薬が蔓延している国が多いでしょう。しかし、同時に何らかの抑止力も働いているのです。処方に関する厳密な規制があったり、マスコミが事実を国民に知らせていたり、主治医や製薬会社を相手取った民事訴訟が起きていたりしているため、無防備ではないのです。一方、日本国民は、精神医療産業に対して完全に丸裸であると言えるでしょう。お医者様が崇拝され、マスコミの情報が鵜呑みにされ、精神科医が好き放題できる環境にあるのです。これほどのずさんな投薬が許されている国は日本以外にはありません。
ようやく、この問題について国が取り組むようですが、本当に遅過ぎます。
向精神薬：過量投与に注意促す…厚労省が日医などに初通知
医療機関で処方された向精神薬を飲んで自殺を図る人が増えている問題で、厚生労働省は、処方する際に長期、多量となるのを避けるなど細心の注意を払うよう日本医師会（日医）などの関係団体や自治体に通知した。厚労省によると、国が自殺予防の観点から医療機関に向精神薬の過量投与に注意を促すのは初めて。 通知は２４日付で、都道府県や政令市のほか、精神医療にかかわる日本医師会、日本精神科病院協会、日本精神神経科診療所協会など８団体の責任者にあてて出された。
厚労省研究班が遺族との面接を通じて自殺者７６人について調査したところ、半数が死亡前の１年間に精神科か心療内科を受診。このうちの約６割が、直接の死因でない場合も含め、処方された向精神薬を自殺時に過量服薬していた。
通知はこうした調査を基に、患者が自殺する可能性を考慮して向精神薬の投与日数や投与量に一層の配慮をするよう求めている。
向精神薬を巡っては自殺や自傷目的で大量に飲んだとして消防が救急出動した件数が、データのある札幌市、東京都、大阪市、北九州市の４都市で０８年までの１０年間で約２倍に増えていたことが毎日新聞の調べで判明している。【江刺正嘉、奥山智己】
毎日新聞 2010年6月25日 19時26分 向精神薬：過量服薬対策、厚労相が表明 省内にＰＴ 医療機関で処方された向精神薬を飲んで自殺を図る人が増えている問題で、長妻昭厚生労働相は２９日、向精神薬の過量服薬による自殺や自殺未遂を防ぐ対策づくりに乗り出すことを表明した。省内のプロジェクトチーム（ＰＴ）で来月から検討を始め、８月中に具体策をまとめる。
長妻厚労相はこの日の閣議後会見で「われわれもうつ病などに対する薬漬け医療に問題意識を持っている」と述べた。省内に設置されている「自殺・うつ病等対策プロジェクトチーム」で、過量服薬と自殺・自殺未遂の問題に詳しい専門家の意見を聞き、医療機関の安易な大量処方や、患者の過量服薬を防ぐ方法を検討する。
具体的には、１回の処方量を１４日分までに限定していた向精神薬の一部が０８年度の診療報酬改定で３０日分に緩和されたことについて、患者が薬をため込みやすくなったとの指摘があり、この措置の見直しなどが課題となりそうだ。
この問題を巡っては、医療機関が向精神薬を処方する際に自殺の可能性のある患者には長期、多量となる投与を避けるよう、厚労省が日本医師会などの関係団体や自治体に２４日付で通知している。【江刺正嘉】
毎日新聞 2010年6月29日 12時32分
いえいえ、ずさんな投薬が自殺者を作り出すという事実は何年も前から指摘されていましたよ。なぜ今さら取り繕ったように対策を始めるのでしょうか？マスコミにお尻をひっぱたかれないと動かないのでしょうか？「われわれもうつ病などに対する薬漬け医療に問題意識を持っている」のであれば、なぜその対策をする前に健康診断でうつ病のチェックを入れ込む方針を作るのでしょうか？ まあ、政府にもマスコミにも精神医療産業にも言いたいことは山ほどありますが、ここで愚痴っても何も変わりません。社会問題として認識されるまで忍耐強く声を上げることしかないというのが私の個人的な結論です。
幸いなことに、精神医療現場で起きている悲惨な実態について気付き始め、被害者や遺族の生の声を聞きたいというマスコミ関係者からの問い合わせも増えています。特に関心があるのは以下のような事例です。匿名でかまいませんので、協力が可能という方がいらっしゃれば、まずはご連絡下さい。
kebichan55@yahoo.co.jp
①抗うつ薬投与による衝動性亢進の被害（結果として事件を起こしたり、自殺に至ったりした事例） ②不眠や人間関係の悩みなど、ちょっとしたきっかけで精神科受診をした結果、安易な診断やずさんな投薬の被害に遭った事例 ③子ども、青少年に対する被害（特に早期発見、早期介入の被害） ④違法な強制入院、身体拘束、隔離の事例（特に東京のＳ病院） ⑤性的虐待、セクハラ（特にＲ病院の被害者の方がいらっしゃればお願いします） ⑥その他、不正請求など犯罪事例
※時間をおいてこんな報道があったので、タイトルに？を付加しました
人口当たり自殺者、日本が２番目＝ＯＥＣＤ 【パリ時事】経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）が２９日公表した統計で、２００８年の日本の自殺者が人口１０万人当たり１９．４人と、比較が可能な加盟国中、ハンガリー（１９．６人）に次いで２番目に多かったことが明らかになった。 加盟国ではこのほか、フィンランド（１７．３人）、スロベニア（１６．０人）が高水準だった。（2010/06/30-20:33） |
恐ろしいですね。
しかも国の行う対応が14日処方に戻すということなのには笑えます。
精神科医にとっては通院回数が増えるのは願ってもない話でしょうね。
ハンガリーは精神医療に対し比較的否定的な国だという意識があるのですが(養成施設が閉鎖して精神科の人数自体減った)、それでも自殺者が多いというのをkebichanさんはどう考えますか？
2010/7/3(土) 午前 6:37 [ ark_jips ]
ark_jipsさん
ハンガリーが精神医療に対して比較的否定的な国だというのは客観的な事実ですか？今まで余りにも酷かったのでその反省で否定的な見解が出てきたと言えませんか？養成施設というのは精神科医の養成施設ですか、それとも精神病院のことですか？イタリアが精神病院をなくそうとしてきた事はよく知られています。「精神科の人数自体減った」というのは精神科医の事、それとも患者の事？単位人口当たりの精神科医数とか患者数とか、客観的なデータを見てハンガリーと日本や他国とを比較する必要があります。さらに健康保険制度がハンガリーでどうなっているかも大事なポイントです。ハンガリーのことは言葉の問題もあって日本では余り知られていません。あなたがハンガリーの事をよくご存知であったり、ハンガリー語ができて生の情報を掴める立場にあるのなら是非調査して私たちに教えて下さい。
2010/7/3(土) 午後 4:27 [ とむくるず ]
6月30日10時25分配信 時事通信とある記事は完全な誤報です。
日本の自殺者が人口10万人当たり475人とありますが、475 potential years of life of lostという原文を時事通信が自殺者数と間違えたものです。２回目の時事の記事（2010/06/30-20:33）の方は自殺者数は正確なようですね。世界の自殺大国ハンガリーと日本はほとんど差がありませんね。これらの国に於ける精神医療の在り方がこの裏にある重大要因であることに変わりはありません。
2010/7/4(日) 午前 9:59 [ とむくるず ]
韓国の自殺率は世界最高、有名タレントも相次ぐ（下） | Chosun Online | 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/news/20100705000035
こちらに棒グラフで示されているようです。
2010/7/5(月) 午後 0:40 [ satoshi ]
「信頼関係」とは、医者が仕事をし易くするために使う言葉。
医者患者間は、法的には「準委任契約」です。（医者に治療を委任している）
自殺の複合的な要因については、政府やNPOの資料を見てください。精神医療は、２０年前から治療成績が悪く、切羽詰まった状態の人を改善するレベルの医療ではない。回復例は軽症者が多数で、負債や失業状態から救う役割は別の次元。
薬物・人間関係・プロセスの依存を防ぎ、医療に自ら「ノー」と言って関係を断って医療を去った人々を多く見てきました。
”薬はいつでもやめられる、医療従事者は自分に必要ない関係”
これが一番重要ですが、薬は依存を招き医者は商売上患者に手厚いのでこれすら実行不可能です。
2010/7/5(月) 午後 3:14 [ tw*iligh*t ]
精神薬が人体にどれほど恐ろしい悪影響があるかを大勢の人がしれば、誰も精神医療など受診しなくなります。
早期発見早期治療と、一生懸命に病気が宣伝されている理由は、薬物で金儲けするためです。
麻薬の売人たちを、社会から追放しましょう。
麻薬を使った商売を取り締まる法律を作りましょう。
まずは身近な自分の住む地域から、麻薬の売人である、精神科医を追放しましょう。
麻薬ビジネス、絶対反対です。
2010/7/5(月) 午後 8:07 [ satoshi ]
●１５年位前、うつ病は器質性の疾患であり、患者は少なく一生涯治らないと言われていた。
患者のＡさんは、陽気.やや太めで人懐こかったが、兄がうつ病で自殺しており、不動産業を営んでいた。定職は無かったが、テナント収入で生活しており既婚。うつ病と診断されていた。
一方患者のＢさんは、躁鬱病で独身。生活保護だったが、躁の時は私に大声で歌を歌ってきた。鬱状態では緘黙。差が激しく就労は困難に見えた。リーマスを常用し、驚いた事に親子で通院していた。
2010/7/5(月) 午後 10:28 [ tw*iligh*t ]
●顔見知りは多かったが、うつ病、躁鬱病共に、各１人しか知らない。私はうつ状態と診断されたことはあったが、うつ病と言われたことはなかった。うつ病と聞くとＡさんの事が思い出される。
１０年前から、睡眠薬の減量に躍起になってきたが、この頃からなぜかうつ病が増加してきた。ＤＳＭという診断基準が用いられ、人格障害・発達障害・社会不安障害・パニック障害（後の二つは以前は神経症の分類だった）更に双極性障害�況燭箸いΔ發里皺辰┐蕕譟∪里�らの副作用バンバンの薬やＢさん常用のリーマスを投与される人が大幅に増加した。なぜ、突然病気が増えたのか？日本はＤＳＭ採用に転換したのか？よく判らない。現在の治療薬は古いものがかなり存在し、昔からそれを使用して患者は治らなかったのだから、今更治る訳でもなかろう。
2010/7/5(月) 午後 10:28 [ tw*iligh*t ]
●●昔の患者が生活できたのは、医療の力ではない。日本の社会保障の力である。幼少期に障害者となるつもりなら、社会保障が崩壊寸前の現在は、どうしても生活力をつける必要がある。医者を頼ってもダメだと思うのだが、医師達は本当に自分の生活しか考えていないと思う。
※どうして患者は倍増したのか？どうして昔は罹患率の低いうつ病が『心の風邪』と宣伝されたのか？依存性があり必死に断ってきた睡眠薬をなぜジャンジャン処方しているのか？最後に、ＡさんＢさんはどうなったのか？本当に謎だらけである。
2010/7/5(月) 午後 10:29 [ tw*iligh*t ]
≪重要な補足≫
上記 ＡさんＢさんという例を挙げましたが、肝に銘じて欲しいのは、開業医の多くがかつては重症患者を日常的に診療してきたということです。現在の主治医の年齢・経歴から診てきた患者の疾病等、多少推測がつくのです。うつ病、躁鬱病は決して軽い疾患ではありませんでした。多くの慢性患者に囲まれて臨床を行って来た可能性も高く、治療成績に神経質なたちでは無いかもしれません。
更に重要なのは、過去日常的に行ってきた投薬の癖が思わぬ所で出るかもしれないのです。患者が軽い鬱ではなく、治りの悪い鬱であると感じれば、いつでも重症患者として対応できる”職業的カン”を働かせることができる精神科医が多いのではないでしょうか。ＡさんＢさんの例えは、決して他人事ではないのです。
2010/7/5(月) 午後 11:59 [ tw*iligh*t ]
心の病で母に頼りきり : 心身 : 人生案内 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/shinshin/20100706-OYT8T00219.htm?from=navr&from;=os4
心の病で母に頼りきり
両親と暮らす４０代男性。２０代から統合失調症で苦しんでいます。最近は自転車にも乗れなくなりました。
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悲しい文章です。
統合失調症の薬は激しくつらい副作用によってこのような状態に陥らさせられているのでしょうし、相談相手が日本に大量に薬を導入した張本人なわけですが、
彼は「私が言うと、どうもお説教くさい雰囲気しか出てきません。」と自分で言っていますが、いやいやそうではありません。
彼が言うと二枚舌。単にそれだけです。
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最後にちょっと医学的なことも述べておきます。統合失調症という病気自体は自転車に乗れなくなるような運動症状は出ません。
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そう。薬物の影響です。精神科医が行っている麻薬販売ビジネスによる被害者を減らしましょう。
2010/7/6(火) 午後 0:30 [ satoshi ]
satoshiさん
いつも興味深い記事をご紹介頂いてありがとうございます。
この読売の「人生案内」の記事にも精神医療の欺瞞性とそれがもたらしている悲劇が隠されていますね。勿論「統合失調症という病気自体は自転車に乗れなくなるような運動症状は出ません」統合失調症と診断されると間違いなく処方される抗精神病薬やその他向精神薬がそういった有害症状を引き起こしていることは明らかです。野村総一郎は偏差値の高いと言われる慶応大学医学部出身。その位のことは当然気がついている筈です。そんな当たり前のことを知らん顔して、平気で薬を処方し続ける精神科医達には良心や倫理観が欠如しているとしか考えられません。世間の多くの人が気付いていないだけで、これは間違いなく刑事罰に値する犯罪です。
2010/7/6(火) 午後 3:26 [ とむくるず ]
うつ病について参考になる書籍
「大逆転のうつ病治療
http://www.amazon.co.jp/dp/4880962813
作者: 菊地一也
出版社/メーカー: ブログハウス
商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
著者の菊地一也は、あおぞらクリニック(旭川)の院長。その活動は、真の意味での心療内科医のものであるけれども、精神科医が『心療内科』の看板を掲げるなか、横並びにされたくないという想いから、内科医を名乗り続けている。「うつ」の患者が全道各地から訪れる氏の自律神経専門外来では、薬に頼らない「うつ」の治療を実践している。ここ数年、「うつ」の薬物治療については、否定的な見解のいくつかの本が立て続けに出版されているうえに、ごく最近では抗うつ剤の使用がうつ病の患者数を増やしているという報道がなされたばかりである。
つづく
2010/7/6(火) 午後 4:34 [ sakurai ]
つづき
本書では、抗うつ剤ではなく、「うつ」の代表的治療薬のひとつである精神安定剤(抗精神病薬と抗不安薬)が、「うつ」でない人を「うつ」にし、原発性の「うつ」を薬剤による「うつ」に置き換えてしまい、「うつ」そのものを長引かせていることを指摘している。本質的に「うつ」は薬では治らない。薬は「うつ」を治しているのではなく、コントロールしているだけだと伝え、薬をやめることで『治療』のスタートラインに立てることを示した。あわせて、具体的に薬物を使わない「うつ」の治療についても、斬新なアイデアを詰めた一冊である。
2010/7/6(火) 午後 4:35 [ sakurai ]
世間的には画期的なんでしょうが、この程度で画期的なのも困りものです
内科医なら内科医でいいと思います。
内科医は体の事を扱うのですから、体内に残る残留薬物専門の内科医として誇りをもち仕事していただきたいです。
ある精神科医が薬を大量に処方し、別の精神科医がそれを減らすことで名医と呼ばれる。
業界を専門的に知る私から言わせるとバカバカしいにもほどがあります。
茶番劇です。
薬物を減らす治療が、画期的と呼ばれるなら、始めから精神医療に関わらない事は更に画期的です。
薬を処方したことのない私は、精神科医としては超名医でしょう。
私に相談すれば、よくなるかわるくなるかはわかりませんが、少なくとも麻薬漬けで突発的に自殺したりはしません
基本的に精神科医は麻薬の売人と変わりありません。
悩みがあっても他のまともな人に相談しましょう。麻薬の売人に人生相談してはいけません。
麻薬は絶対にダメです。
社会の常識。
精神科医を特別扱いしてはいけません。
2010/7/6(火) 午後 8:16 [ satoshi ]
とむくるずさん、こんにちは。
そういちろうの発言をみると「嘘つきは精神科医の始まり」ということわざを思いださせてくれる存在で苦い味が広がります。
彼はうつ病のトップクラスの専門家であり、日本に薬物をこの１０年で広めた張本人ですが、患者やメディアを前にした発言では「多剤処方はいけません」と都合いいことを言うマカ不思議ちゃん。
この１０年、薬漬けになって自殺した方々の総数を考えると、こいつがまともに、薬物防止をしていたなら、１０万人程度は救えたでしょう。
１０万人を闇に葬る方々を相手するのは、骨が折れます
sakuraiさん、ありがとうございます。
とても参考になってます。
批判的なコメントになりましたが、世間をなげいてみただけで本自体や紹介については、すごくいい事だと思います。
はやく大半の精神科医に著者のようになっていって欲しいですね。
さもなくば、いつか、麻薬配布や自殺示唆の犯罪に問うて牢獄行きにしなくてはいけないので手間がかかります。
1万2千人を投獄して裁判受けさせるのは、なかなか面倒なんですよ。
2010/7/6(火) 午後 8:52 [ satoshi ]
私は自分もそうですが、家族や親戚などに、精神科のお世話になったことがある人が何人もいて、誰ひとりとして、向精神薬投与や診察で、ひどい目にあった者はいないので、精神科医療に早急に改善すべき由々しき問題が多々あるのを認めるのにやぶさかではありませんが、そうそう強く精神科医や精神科医療を非難する気には決してなれないのです。
（つづく）
2010/7/7(水) 午前 0:20 [ op1*9*dr ]
２週間以上眠れないのは鬱のサイン 足立区版ゲートキーパー手帳作成
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100706-00000590-san-soci
ヤフーのトップページに出てたよ
2010/7/7(水) 午前 0:20 [ take_vitamin ]
（承前）
家族でいえば、田舎の祖父は齢８０近くになってから、突如、うつ病を発病して、夜中に、洗濯に用いるために、水を湯槽から落とさないでいたところに、首まで突っ込んで溺死しようとしたり、長いテーブルタップの延長コードを首に巻きつけて絞めようとしたりで、抑えつけるのに大変で、私の指揮で、隣の県下２番目の都市郊外にある精神病院に受診させて、抗うつ剤、抗不安薬、眠剤を処方されました。
数か月で寛解して、その後は再発することもなく、向精神薬も離脱が起こることなくやめられて、その後はずっと血圧が高いがゆえ降圧剤の服用を死まで続けはしましたが、うつ病が去ったあと、十年近く穏やかな日々を送り、最後は、妻（つまり私からすれば祖母）が隣の居間で茶のみ友達とおしゃべりしている間、昼寝をしているときに、うめき声も何も、コトリとも音なく眠るように、満８９歳で天寿をまっとうしました。ちなみに祖母のほうは今だに身体も脳も一切どこも悪くなく、先の５月に満９８歳になりました。
（続く）
2010/7/7(水) 午前 0:21 [ op1*9*dr ]
（承前）
他にも、母の姉が最近、非常に落ち込んで抑うつ状態になって、母は約100km離れた姉の家まで励ましに出かけたりもして、その母の姉（つまり私の母方の伯母のひとり）の息子（私の母方のいとこですね）は脳外科医の俊英で、彼が手配して、大きな総合病院の中にある精神科で診てもらって、投薬を受けて、やはり今ではすっかりよくなっています。
何を隠そう、私の母も、いろいろ心配性で慢性不眠症なので、眠剤ハルシオン寝る前服用の抗不安薬メイラックスと毎食後１日３回服用の抗不安薬ワイパックスを服用して元気で退職後、ボランティアみたいなことをやったり書道をやったりしていますし。
（つづく）
2010/7/7(水) 午前 0:29 [ op1*9*dr ]
（承前）
いつかここでコメントするなかで云ったことがあると思いますが、私の小学校時代、昼休み、硫酸は英語で何というのか、なんてことをふたりで調べたりしていた、親友は、現役で全国的に名高い医学部に現役で入学して、精神科医になり、特に統合失調症のエキスパートで、数年前には統合失調症の研究で学位(博士号)を取得しました。県庁所在地の基幹病院の精神科で患者さんと対峙して診察、向精神薬の処方、そして各所に招かれて講演までこなして大活躍しています。
(つづく)
2010/7/7(水) 午前 0:36 [ op1*9*dr ]
いわゆる「うつ病」と「統合失調症」を診断された知人達はまったく改善してない。
国の厄介になってパチンコに注ぎ込んで借金作ってたな。車を運転しアルバイトにも精を出してた。タバコも吸ってた。何年かけて消費するのかってほど大量の薬を保管してたよ。袋が茶ばんでるのに捨てないんだよ。病気の証明なんだなきっと。
一人は親が亡くなって施設へ入所した。仲間と楽しくやってるらしいよ。
なんだかねぇ。
2010/7/7(水) 午前 1:10 [ take_vitamin ]
（承前）
satoshiさんが自分のウェブサイトでリンクしていたので知ったのですが、五十歳近い、IT会社の社長が訴訟をおこしていて、愚かなことに、ベゲタミンという、伝統がある優れた薬剤を、それが原因で彼の妻が死亡したということで、ベゲタミンおよび、ラボナを販売中止に追い込もうと息巻いているのですが、逆恨みも甚だしいです。
彼の妻がなくなったのは不幸な事故としかいいようがなく、薬剤が悪いわけでは決してないのです。
あえていえば、医師の使い方が適切でなかったからであって、医師を非難するのはよくわかりますが、薬剤に恨みをぶつけるのはお門違いというものです。
私もラボナは耐性と依存に極力注意しながら、ときおり用いており、ロヒプノールやドラールが効かないときにこれを３−４錠服用すればばっちり眠れるのです。
ベゲタミンは徹夜続きで、１日くらい、こんこんと少なくとも１０時間以上眠りたいときにラボナと併用すると、バッチリとぐっすりと、かなり長時間深く眠っていられる、優れた配合剤です。
（続く）
2010/7/7(水) 午前 1:17 [ op1*9*dr ]
（承前）
飛行機で親子連れでやってきて、門前、市をなして、予約を入れていても、３時間以上も遅れるくらいの、人気があって、かつ丁寧な診察をする我が児童精神科医である名医ドクターは、新しい薬も用いますが、伝統的なラボナも高校生にも必要とあらば処方しているのですよ。
あの愚昧な社長の医師への裁判はともかく、ベゲタミンやラボナ（これとほぼ同じ成分のものを、グレン・グールドは愛用していた）は頑固な不眠症状の解決に無くてはならないものなので、精神科医の集団・ラボナの田辺、ベゲタミンの塩野義、三位一体となって、販売を維持させることでしょう。
念を入れて云いますが、あの社長の妻は自殺かさもなければ、医師の薬剤の不適切な処方による不運な事故かのどちらかで、断罪されるべき対象が存在するとすれば、それは医師であって、薬剤では決してありません！
（続く）
2010/7/7(水) 午前 1:19 [ op1*9*dr ]
（承前）
補足ながら、付け加えれば、確かに単剤での薬剤投与が基本であって、理想でもありますが、諸々の事情・状況によっては多剤併用が必要な事も確かに実在するのです。
あのIT社長は、やたらと、禁忌禁忌、併用注意がどうのこうの、と、わめいて、うるさい無知蒙昧なヤカラなわけですが、そんなことは医師の判断（だから「処方権」が医師にだけ許可されていて、他のなんぴとも処方は許されないわけです）によって、十分承知のうえでやっていることですから、これもわめくだけ無駄な愚かな知的ならびに倫理的に極めて質も量も低い罵声にしか聞こえません。知的水準が高く、倫理感あふるる者にとっては。
satoshi氏やパラノイアックな、うさぎ氏、ましてや、ここに来るもののなかで一番知的レベルが限りなくゼロに近いなぎさ氏には到底、理解の外にあるでしょうね。ふふふ・・・・・。
2010/7/7(水) 午前 1:21 [ op1*9*dr ]
精神薬の副作用発現率は60〜90％、これだけでもかなり危険ですが、様々な軽い副作用もこれにカウントされます。
例えば１年間あたり精神薬を飲む0.5％の人に重大な自殺行動という副作用があらわれたとしましょう。
毎日、精神薬を飲む人は350万人以上いると推定されています。
年間、何人が、薬によって自殺していますか？
単純な算数問題です
2010/7/7(水) 午前 9:20 [ satoshi ]
裁判しているのだから、もう、裁判所が決めることだよね。
知らないことは素敵だと思う。
力のある支援者がいるし、彼を支持する、医療者も多いしね。
高裁までいくかもしれないけれど、その間に時代の空気が変わるでしょう。私はIT社長を応援していますよ。
2010/7/7(水) 午前 9:33 [ asdfwe7878 ]
精神神経疾患治療剤市場、18年には3割増 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/28394.html
富士経済は7月5日、潜在患者が非常に多く、要治療患者に医療機関を受診させる機会を増やす取り組みが国によって進められている精神神経疾患治療剤市場が、2009年の4324億円から、18年には29.3％増の5589億円にまで拡大するとの調査結果をまとめた。
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まだまだ金儲けするつもりですね。
2010/7/7(水) 午後 0:50 [ satoshi ]
娘殺した母親を逮捕 千葉
2010.7.7 11:55 産経新聞
７日午前８時ごろ、千葉県松戸市金ケ崎の無職の女（６６）から「娘を殺した」と１１０番通報があった。県警松戸署員が現場に駆けつけると、室内で無職の娘（３６）が死亡しており、首に絞められたような痕があったため、女を殺人の現行犯で逮捕した。同署は娘の死因や殺害方法などを調べる方針。
同署によると、女は娘と２人暮らしで、２人とも精神疾患で通院中だった。同署の調べに対し女は「娘の首を絞めた」と供述しているという。
2010/7/7(水) 午後 8:07 [ うさぎ ]
＞ベゲタミンは徹夜続きで、１日くらい、こんこんと少なくとも１０時間以上眠りたいときにラボナと併用すると、バッチリとぐっすりと、かなり長時間深く眠っていられる、優れた配合剤です。
↓
ベゲタミンでぐっすり眠ってそのまま死亡してしまうこともあるようですね。
下記のサイトにベゲタミンとデパスを服用して就寝し、そのまま死亡した
中学生のことが書かれています。
たった５〜７錠くらいの服用で死亡したようですね。
ベゲタミンが悪かったのか、デパスが悪かったのか、２剤の相乗効果で死亡
してしまったのかはわかりませんが。。。
http://stresscare.net/news/%E3%83%99%E3%82%B2%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%83%87%E3%83%91%E3%82%B9%E5%A4%A7%E9%87%8F%E6%9C%8D%E7%94%A8%E3%81%A7%E6%AD%BB%E4%BA%A1/
2010/7/7(水) 午後 8:32 [ うさぎ ]
ベンゾジアゼピンの依存について詳しくコメントしているブログです。もし肌に合わないようなら無視してください。（メインページから見ても参考になります）
精神科の薬はクセになるか
http://www.mental-clinic.ne.jp/blog/archives/2006/11/post_1.html
2010/7/8(木) 午前 10:23 [ tw*iligh*t ]
twさんご紹介のウェブサイト、"ベンゾ"のエントリシリーズ、全部一読しました。
すでに知悉していることばかりで、新たなことは皆無でしたが、ド素人の皆様方にもわかりやすく書かれており、なかなかよかったです。
もっとも、ド素人が、知ったら、いたづらに向精神薬を恐れやしないかと、精神科医のお世話になるのをおそれて、よくなるものも悪化したり、救えるはずだったのが自ら命を絶ったりせぬか、それが心配です。
2010/7/8(木) 午後 5:09 [ op1*9*dr ]
口の中に刺し傷、入院男性が死亡…札幌
６日午前４時４０分頃、札幌市中央区双子山４の旭山病院で、精神科病室に入院中の同市豊平区内の無職男性（６１）が口から血を流して死亡しているのを男性看護師（３８）が発見、同病院を通じて札幌西署に通報した。
７日に行った司法解剖で、男性の口内に刺し傷があり、傷からの出血で窒息死していたことが分かった。同署は事件の可能性もあるとみて調べている。
発表によると、男性はベッドであおむけの状態で見つかった。左右の上の歯と唇の間に２か所、鋭利な刃物によるとみられる刺し傷があった。深さはいずれも数センチ。刃物状のものは病室から見つかっていないという。
同病院が病室を巡回した６日午前４時頃には異状はなかったという。男性は統合失調症で、２７年前から入院していた。
（2010年7月7日22時25分 読売新聞）
2010/7/8(木) 午後 7:40 [ うさぎ ]
↓ ↓ ↓
薬の影響により感情のコントロールが効かなくなった患者が殺害したのでしょうか？
それとも宇都宮病院事件みたいに看護師が殺害したのでしょうか？
早く真相がわかるといいですね。
＞男性は統合失調症で、２７年前から入院していた。
２７年前から入院していたというのがすごいですね。
ムダな治療に莫大な医療費がかかっているのでしょうね。
2010/7/8(木) 午後 7:41 [ うさぎ ]
つまりは、ド素人は何も知らずに、副作用で死んでも黙ってろ、と。
そういう感じなんですかね。
2010/7/8(木) 午後 7:44 [ satoshi ]
★宇都宮病院事件
http://gonta13.at.infoseek.co.jp/newpage296.htm
2010/7/8(木) 午後 8:00 [ うさぎ ]
どう考えても、くだんのIT社長の薬剤（ベゲタミン、バルビツレート）への攻撃は方向ちがいも甚だしい逆恨みです。非があるとしたら、それは、医師と死亡した彼の妻にあるのであって、薬剤に責められるおぼえは全くないわけです。
彼の妻の死は不幸な"事故"死にすぎないか、さもなければ、自殺かのどちらかにすぎません。
併用注意というのは、医師の責任で注意して用いるのがのぞましい、ということで、もっと謂ってしまえば、併用禁忌であっても医師がベネフィットがあると判断すれば、あくまで医師の責任で処方してもいいのです。
つまり、併用禁忌、や併用注意というのは、あくまで製薬会社のほうの考えであって、それよりも、精神科医の処方権のほうがはるかに上なのです。
ですから、あのIT社長はウェブでの言動を観察してみても、人間的にどうかと思いますし、裁判で余計なもめごとに付き合わされた医師とベゲタミン他の製薬会社はとんだ災難ですよ、まったく。
（続く）
2010/7/8(木) 午後 11:14 [ op1*9*dr ]
（承前）
ベゲタミンはとても強い薬剤のように思われているようですが、私は鎮静剤として、昼間１日３回毎食後に服用していたこともあります。
眠剤としては、私はベゲタミンA（２種あるうち、強いほう）だけでは眠ず、効きません。Aを２錠でもまったく効かず、３錠服用すると、成分中のプロメタジンの副作用でひどく喉が渇いたりと、抗コリン作用が強く発現して、のどのかわきと不快なだるさで眠るどころではなくなりますし。
やはり、ラボナとのコンビでないと、ね。
（つづく）
2010/7/8(木) 午後 11:34 [ op1*9*dr ]
（承前）
なまじクロルプロマジンとその副作用止めの抗ヒスタミン剤が混ざっているために、せっかくの長時間型バルビツレートの効率が悪いので、まもなく突入する夏期休暇やサバティカルなどの長期休みで、何も知的な営みをしたり書いたりが当面、せずにすむようなときは、ベゲタミンの成分中の催眠鎮静剤の長時間型バルビツレートであるフェエノバルビタールをイソミタールやラボナやベンゾジアゼピン系のロヒプノールと共に、耐性や依存が生じない様にいろいろと組み合わせて処方してもらって、１日１０時間から１２時間、ぐっすり眠ります。
あくまでも、とりあえず、知的作業や書いたりを１週間以上、忘れていられる、夏休みやサバティカルのときくらいですけれどね。
フェノバルビタールを処方してもらうのは。
ベゲタミンもバルビツール酸誘導体の薬剤群も、使い方さえ十分配慮すれば、QOLを高めるのに極めて有効な、優れた薬剤なので、廃止なんてとんでもないことです。
（続く）
2010/7/8(木) 午後 11:34 [ op1*9*dr ]
人間的に…………
2010/7/8(木) 午後 11:40 [ satoshi ]
（承前）
話変わって、今日、仕事帰りに立ち寄った書店で、時間もあまりなく立ち読みではじめ、真ん中、後半と、とびとびにほんの少し読んだ程度で、最近なにかと物入りなので、安い本なのですが、財布のなかが非常にさびしかったがゆえに購入できなかったので、いずれ購入するか、どこかの図書館にあれば借りるかして、通読したいのですが、なかなか面白い本をみつけました。ここの常連さんたちも大いに関心を持たれるような(タイトルからして)書物なので、紹介しておきます：
「乱造される心の病」クリストファー・レーン 著
河出書房新社
ISBN:978-4-309-24490-7
2000円（税別）
ご一読をおすすめします。
2010/7/8(木) 午後 11:45 [ op1*9*dr ]
さて、精神科医が、準強制わいせつで捕まったようですね。
治療と称して、昏睡させ、わいせつ行為を行う手口は、よく精神科医が使う手です。警察の方にどんどん取り締まってもらいたいものです。
同じやりくちの、池袋の例の児童精神科を標榜するあのクリニックでも、早く正しく逮捕、正しく裁判、正しく投獄してもらいたいものです。
まだ開業しているのかしら。
人を人として見ない、人の心を踏みにじり、犯罪者のような精神科医は多くいます。
泣き寝入りせずに、告発しましょう。
薬漬けにして自殺を促すような患者の人生を踏みにじる精神科医についても、負けないように、騙されないようにしましょう。
2010/7/8(木) 午後 11:58 [ satoshi ]
�Δ修梁勝�不正請求など犯罪事例
「手帳もらえばセール（ブランド）でバッグ買えるよ〜、申請なんてカンタンカンタン！」と言ってた２０代女性がいるらしい。不正受給の温床になってたりする？
向精神薬の広がりと共に障害者も増えてるとすれば、結局治せないってことだろうねぇ。
2010/7/9(金) 午後 6:04 [ take_vitamin ]
朝鮮半島で恐ろしい事件が起きたよ。
20歳のベトナム人妻が韓国入国1週間で韓国人の夫に殺害される
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100709-00000069-scn-kr
「夫婦喧嘩となり、“殺して”という幻聴が聞こえて殺害した」と供述したらしいよ。この類の事件は「殺せ」系の幻聴が多いね。どうしてだろうね？
2010/7/9(金) 午後 6:22 [ take_vitamin ]
今日は、眠剤として、ラボナ、イソミタール、ロヒプノール。
AD/HDの対症療法薬としてコンサータ。
これらを３０日の処方箋書いてもらい、薬局でこれらの薬を受け取ってきました。
ラボナやイソミタール等、眠剤のほうは、薬価自体が安価なうえに保険適用で３割負担ですむので、これらはともかく、コンサータのほうは、保険適用が認められているのは子どものAD/HDだけで大人のAD/HDには認められないので、全額自費負担なうえに、リタリンは１錠約11円とごく安い薬価だったのに、コンサータはものすごく高価な薬剤で、私は１日に54mg(27mg錠を２錠)とmax処方なので、コンサータの薬剤の代金だけで１か月で２万円を超えて、経済的にひどい打撃です！
（続く）
2010/7/9(金) 午後 7:54 [ op1*9*dr ]
（承前）
１日も早く、コンサータが大人のAD/KDにも保険適用になるようにせねばなりません。
AD/HDのNPO団体が、熱心に社民党を中心にロビー活動しているので、近々、実現することでしょう。
そして、リタリンにも子供と大人のAD/HDへの適応を追加させて、保険適用も出来るように、強固なロビー活動をしていくわけです。
ごく近年、コンサータ、リタリンともに、子供と大人の対AD/HD薬として、保険適用で服用出来る様になるはずです。
NPOの組織は、社民党や朝日新聞等のリベラルな人と組織に強烈に働きかけているので必ず実現します。
何しろ、コンサータは、徐放剤であるので、1日１回の服用ですむ長所がある一方で、細かな微調整が出来ないという短所もあって、リタリンと両方で、症状や時間的な微調整の必要性に応じて使い分けるのが理想的なわけですから。
それにしても、なにしろ、今のままでは、コンサータ代だけで１か月に２万円が飛んでゆくのですから、上記のことは早急に実現させないとたまったものではありません。
2010/7/9(金) 午後 7:55 [ op1*9*dr ]
>>つまりは、ド素人は何も知らずに、副作用で死んでも黙ってろ、と。
>>そういう感じなんですかね。
いい表現ですね。。良いサービスを受けたかったら
�〃攵百擬圓砲覆蝓�病院に手間をかけない。
��金払いを良くし、保険外サービスも使う
（カウンセリング・差額ベッド）
�０綣圓鬚�だて褒め、愛想良くし、優越感をくすぐる。
以上が重要です。皇室御用達聖○加国際病院は、全室個室です。（心療内科用病棟はありません）貧乏で、物解り悪くて、重症で、医者に敬意を示さない患者が集まる（医者からするとそう見えるらしい）病院は医師就職の競争率が低いそうです。
楽で給料高くていい思いできる病院が医者に人気なのは、精神科の特徴ですよ。
2010/7/9(金) 午後 8:18 [ tw*iligh*t ]
医者って何様なんですか？
2010/7/9(金) 午後 8:58 [ sumomo_kgiup ]
ここの常連で、患者経験を明言しているのは、op1*9*drさんと私くらいです。（kebichan55さんも某カウンセリング機関でいろいろあったようですが）op1*9*drさん、眠剤は明らかに強力タイプで、（等価表見たりしてますか？）処方を見るとそのドクターが殺意があるか儲け主義としか思えません。
そういう私も、ここ十年位で頭のキレが悪くなり、Op1*9*drさんの知性に悪影響があると危惧されるのですが。。。。。
何も意地悪で言っているのではなく、医者っていうのは根本では患者のことなんて無関心なものだよ〜〜というか、自分の治療至上主義というか、op1*9*drさんは患者の一人でしかない。冷たくなったり、他の医者に廻すようなことを将来言ってくる可能性は高い。そこで、別の医者がら、「この薬は悪い」てなことを指摘されて愕然とするのは私も経験したパターン。
私はもう医者なんて信じられない。すべて自分で薬物はオーダーする。等価表チェックして最終ミリ数で。
まあ、医者のこと頭から消すため、瞑想してる。
ホロコースト消してしまえば、無の境地。
2010/7/9(金) 午後 9:15 [ tw*iligh*t ]
変換ミスご容赦を。
私のようにならないように。あと１５年もすれば、他疾患で薬は増えるよ。強い薬を出すドクターはお勧めできない。
地獄への道は善意で敷き詰められている。
明らかな悪と善悪の間違いの見分け方は難しい。
2010/7/9(金) 午後 9:27 [ tw*iligh*t ]
私はドクターから、ある程度、自分でコントロールするようにまかせられているのですよ。
私は服用する薬剤の、外国の文書（英語だけは四苦八苦ですが）に常に目を通していますし、添付文書も、いろんな専門用語も含め、理解が出来ますから。
診察のときなんかも、ドクターが、最新の外国の（無論、横文字です）論文等を持ち出してきて、あれこれと議論したりもしますし。
（つづく）
2010/7/9(金) 午後 10:24 [ op1*9*dr ]
(承前)
ですから、ラボナにイソミタール、ロヒプノールなど（めんどうなので先ほどはそれ以上書きませんでしたが、"ベンゾ"過剰になったり、"ベンゾ"のほうの依存のことを考慮して、アモバン、にマイスリーも処方されています）を１回に全部用いるのではなく、２−３日ごとに、耐性獲得を回避するように、依存が生じないように、徹夜の連続で、突然、まったく服用しない日々が続いても離脱が生じないように、十二分に、ドクターとの議論と自分の知識をフルに活用・熟考して、そして生活形態に合わせて、いろいろな組み合わせで（念のために云っておきますが、せいぜい２つをくみあわせるだけです。３つ以上のくみあわせはあまりしません。例の、怪しげな真っ黒ないかにも夜の街で女あそびをしそうな雰囲気の、どう考えても人間的にタチがいいとは思えないIT社長がお門違いの逆恨み非難ながら、多剤併用は、全否定されるものではなく、よい経過・結果と生むこともあるのです。とはいうものの、できるだけ単剤でやってゆければそれにこしたことはないわけです）。
ですから、twさんがご心配してくださるのは、とてもありがたいのですが、杞憂ですから。
2010/7/9(金) 午後 10:25 [ op1*9*dr ]
くだんのIT社長はどうやら反省はしているらしいですが、彼の妻を過料服用に追いやったのは医師ではなく、あのIT社長の言動が人間的・倫理的にかなり質が悪い、いわゆる浮気・夜の遊びで、妻をかえりみないような（どうやらあそころのウェブサイト：
http://ameblo.jp/sting-n/
の妖しい雰囲気のとおりに、夜の街でいろいろ酒と女をさんざんやったような文章が垣間見られますから）人物のようですからね。
（つづく）
2010/7/9(金) 午後 10:49 [ op1*9*dr ]
（承前)
彼の妻は服薬コンプライアンスを破って、過料服用したので、そのリスクを考慮せずに、かなり大量の処方をした医師には非はあるものの、同じくらい彼も悪いと私は、あのウェブサイト（だいたい、真摯に精神医療の問題を市井のひとに訴えたかったら、あんなまっくろな、いかにもいわくありげで、妖艶ささえ感じさせるデザインにはしないはずです。あんなデザインと、お門違いの逆恨み非難の合間に夜の世界や女のことを嬉々とかきつらねる人物が人間として、かなりクオリティが低いことはあきらかで、裁判も、おそらく金目当てか、マスメディアの注目を受けて、何かのステップにする、等の何らかの利益を狙っているように私には思えてなりません）をみるたびに確信に近く考えてしまいます。
ですから、医師と、くだんのIT社長が彼女を不運な事故死、または自らの命を絶たせた罪が五分五分であるのであって、もう何度も繰り返していますが、ベゲタミン等の薬剤には一切、非はありません。
2010/7/9(金) 午後 10:50 [ op1*9*dr ]
人間として、かなりクオリティが低いことはあきらか………
2010/7/10(土) 午後 6:49 [ satoshi ]
あくまで、satoshiさんのウェブでリンクされている
「罰当たりIT社長の明日はどっちだ」 http://ameblo.jp/sting-n/
の、地の色に真っ黒を用いたり、そういったウェブの配色とデザインが、訪問者には非常に胡散臭く妖しく感じられるのと、本当に真摯に精神科問題に対峙しているならば、向精神薬や精神科のエントリの間に、自分のちゃらちゃらした遊蕩生活等を書き連ねる（むしろ割合からすればこちらの他類の文章の方が多いような・・・・）：
そのような、ウェブサイトの配色/デザイン/構成と文章にはしないはずである、という理由から、考えられる人物の評価なのです。
本当に本気ベゲタミンの被害者を募ったり、向精神薬問題を訴えるのなら、間違っても、あんな真っ黒な、配色のページにはしないはず。暗黒の色とあやしげなデザインでは、歌舞伎町がどこかの風俗か、個人での裏社会絡みと思われてもしかたがないですよ。
だいいち、真っ黒のあそこのブログは、非常に読みづらいですし。
（続く）
2010/7/10(土) 午後 8:13 [ op1*9*dr ]
（承前）
重ねていいますが、あくまで、あそこのブログの配色/デザイン構成と、文章から、感じたことですなわけなのですけれどね。
＜人間性や、訴訟になにか利益や知名度をあげて、次のステップに利用するのではないかとの疑念など。
2010/7/10(土) 午後 8:14 [ op1*9*dr ]
少なくとも、あのウェブサイト：
「罰当たりIT社長の明日はどっちだ」 http://ameblo.jp/sting-n/
をみて、読んだ限りでは、日々、悪条件とsatoshiさんやなぎさ、うさぎのご両人のようなド素人の逆恨みとあさっての方向への心ない非難のなかで、しかも日本の医療の悪条件のなかで、朝９時から患者が続々と押しかけて、昼休みも午前の患者の診察が終わらず、お昼の食事も、おにぎりと小型ペットボトルのお茶で３分かからず流しこみ、続けて、黙々と患者をさばいてゆき、夕方閉じる時刻になってもまだ数十人も患者が残っていて、そういう悪条件のなかで、市井の大病院から雑居ビルで医師と事務員あわせて、医師である自分も含め職員がせいぜい３−４名のごく小さな精神科クリニックに至るまで、大汗水流して、ときには疾病の症状で激こうした患者に、暴力や暴言を被りながらも、黙々と、真摯に医療業務を遂行している、この国の大半の精神科医のほうが、よほど、人間的な、倫理的な、クオリティが高いとすら思ってしまいますよ。
2010/7/10(土) 午後 8:32 [ op1*9*dr ]
クスリは飲んではいけない！？
http://www.amazon.co.jp/dp/4198629358
著者：船瀬俊介
出版社：(株) 徳間書店
価格：1,680 円（税込）
「薬」で病気は治せない!
医療は九割の慢性病に無力飲むほど悪化する
「胃腸薬」「風邪グスリ」は飲むな!
インフルエンザの落とし穴
「痛みどめ」は悪魔の薬「ステロイド」
薬漬け地獄
頭痛の原因は「頭痛薬」!
「睡眠薬」を飲んで中毒、犯罪へ
「抗うつ剤」で自殺とは!!
ガン検診『抗ガン剤』で殺される
メタボにだまされ薬漬け
「アトピー薬」で悪化する
「便秘薬」で慢性便秘に!
“薬漬け”から自然療法へ
[要旨]
本来、薬物は私達にとって毒物です。全ての人がクスリ信仰から解放されるために。知ってそうで、知られていない真実。
2010/7/11(日) 午前 0:19 [ sakurai ]
週刊現代に医療の問題についての記事が特集されていました。
週刊現代
7月17・24日号
「長生きしたければ、病院にいくな」
特集記事 社会 2010.7.5
全国民必読
人間ドックが「二次がん」を引き起こし、肺がん検診を受けると寿命が短くなる
――余計な検査は受けないほうがいい、病気を作るだけだから 医学部教授、有名医師、医療ジャーナリストが敢えて指摘する 長生きしたければ病院に行くな
■検査で体調がおかしくなった
■がん検診で寿命は延びない
■日本人だけが信じるウソ
■行けば行くほど二次がんに
■メタボ健診は無意味
■病院は必死で異常を探す
2010/7/11(日) 午前 1:20 [ sakurai ]
sakurai さん
いつも貴重な内容をありがとうございます。
とても為になりました。
船瀬さんの書いた本は事実が書いてあるから読み応えありますね。
最近、ガンが増えたのも、検査漬け、薬漬けがもたらしたものではないかと疑っています。
2010/7/11(日) 午後 0:00
○薬を飲むか飲まないか ⇒ 患者が自分で決断すること
（理由）医師は後から、患者が欲しいから処方したと言ってくる ことがあるため。
○精神科医に対する民事訴訟 ⇒ 精神科医に自分の感情を
なるべく話さないようにしておくことが望ましい。
（理由）精神科医は、患者が話した事を根拠理由とし、
原告証人の人格（善悪判断力・性格・生活態度）について
貶めようと攻撃してくるため、マイナスの情報を患者が与え ると裁判で不利になる。
例：夫の浪費・性格が悪く
⇒ 夫が証人に立った時不利
例：親が言葉で虐待するため、生きているのがイヤ
⇒ 患者の病気の原因は親の虐待であり
医療は（医者は）患者の回復を助けていたが
症状は重篤で、甲斐なく死亡した。
責められるのは、親の方である。 （など)
2010/7/11(日) 午後 2:03 [ tw*iligh*t ]
時間がある方は、ぜひ傍聴してください。
彼を取り上げた新聞や雑誌、テレビには感想を送りましょう。
皆さんの行動で世の中が変わります。
2010/7/11(日) 午後 3:40 [ Qoo ]
「わたくしのみた精神障害と薬」
http://www.amazon.co.jp/dp/4780704790
著者：滝山七重
出版社：(株) 本の泉社
価格：1,000 円（税込）
第1章 新しい薬と共に、新たな病気が出てきた
(昔は、パーキンソン症も認知症もなかった老人性痴呆症が現れたのは昭和30年代に入ってから ほか)
第2章 認知症は薬害ではないか?
(酒と薬を一切止め、劇的に回復した義父酒の害は、分量よりも飲み方にある ほか)
つづく
2010/7/13(火) 午前 0:24 [ sakurai ]
つづき
第3章 健康体だった家族の、その後の病気とその原因(精神安定剤のせいで手ががたがた震えた祖母トイレが離れている病院は運動不足の解消になった ほか)
第4章 睡眠薬で今度は自分が害を受けることに
(薬とお酒の害で精神状態も悪化薬の害を一度でも受けたら、お酒はよくない ほか)
第5章 化学薬品はパニック状態での事件と関係があるのではないか
(化学薬品というものは人間の精神面に影響を与える化学薬品というものは、一方的に血圧を下げるもの ほか)
[要旨]
薬に頼って閉じこもる生活より、動きのある薬のない生活に変えていくことに気づかせることが必要なのです。
2010/7/13(火) 午前 0:24 [ sakurai ]
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=27914
認知症 薬で過敏反応招く （2010年7月13日 読売新聞）
http://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/39328/Default.aspx
抗認知症薬市場 2018年は09年の2.5倍に 富士経済予測
2010/7/13(火) 午後 0:50 [ tw*iligh*t ]
介護されてる方ぜひご覧下さい
寮隆吉のBLOG
-医療に関する意見、日本人のあり方に関する意見
http://ryo4546.exblog.jp/
2010/7/17(土) 午後 5:46 [ sakurai ]
暗闇⇒【ちょっと低い・鬱病】ピンクの洋服⇒【興奮・双極】6or9時間寝る⇒【過剰睡眠】
【生娘か？】【便を食べるかね？】【針を目に刺すかね？】【お父さんの精子を飲んだかね？】【レイプを受けたんだね？】【隠さなくていいんだよ。】【患者たちは暗闇が好きだ。】
飲んでないが⇒【虚偽性】
県に薬物を提出します⇒【患者が暴れたー！看護婦入って来い！●●何百mg撃てー！】(破壊激痛)
ワナワナ‥⇒【お前はこれで薬物依存だ。どうなるか分かるな。紹介状を書いてやろうか。】
死にますよ‥今なら⇒【ああ‥1/6だ。割って飲め。】
(合計15種類・バイオレンス・薬物抜き生活)
白血救増加⇒【統合患者】
40度高熱⇒【統合患者】
32度低体温⇒【統合患者】
食品免疫力根性治癒
体温34.6血圧64−97です‥
精神科絡みの為、謝罪も証明も不可能。
アンケート質問産業でしょうか‥
2010/7/19(月) 午前 1:24 [ green_glass_3223 ]
◇医療の質向上を−−国の自殺対策を担う国立精神・神経医療研究センターの松本俊彦・自殺予防総合対策副センター長の話
毎日新聞 2010年6月24日 東京朝刊
http://mainichi.jp/life/health/news/20100624ddm041040074000c.html
精神科での治療機会が増えた半面、治療薬が誤用されればかえって自殺の危険性を高める可能性がある。
私たちの研究では、精神科治療中に自殺既遂に至った人の約６割が、飛び降りなどの致死的な行動の際に向精神薬を過量摂取していた。意識がもうろうとする中、衝動的に行動した可能性が否定できない。
海外の研究には過量服薬の経験のある人が１０年後に既遂に至るリスクは、経験のない人に比べ数百倍高いという報告もあり、自殺の重要な危険因子として無視できない。
自殺予防には医師の安易な処方の規制や薬の管理、未遂や自傷を繰り返す人の支援はもちろん、精神医療の質の向上が急務だ。
2010/7/21(水) 午前 9:03 [ ckwijboutno ]
明石家さんま、岡村の病状をポロリ「精神的なストレスが…」（夕刊フジ）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100720-00000011-ykf-ent
岡村は５月ごろから体調が悪化し、今月１２日から検査入院している。いまだ病名など詳しい状況は公表されていない。そんな中、明石家さんま（５５）が１７日、メーンパーソナリティーを務める関西ローカルのラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で、岡村の病状の一端をうかがわせた。
さんまは「岡村が無期懲役…無期休養になった」ときわどいジョークをかました後で、「２週間前に電話した時には『あしたから頑張りますっ』て言うてたのに…」「精神的なストレスがあるようだから、オレみたいな陽気な人間が電話したりするのが一番アカン」と話したという。
------------------
噂では聞いていましたが、岡村までやられましたか。
精神医療の事を大勢の人が知らないために、犠牲者はどんどん増えます。
精神医療が行っているのは治療ではなく麻薬の販売です。気をつけましょう。
2010/7/21(水) 午後 9:34 [ satoshi ]
違法薬物は誰もが危険だと分かるので、誰もがSTOPと声をあげる事ができます。
合法薬物は誰も危険だと知らないので、知っているあなた以外のほとんどの人はSTOPなどと声を上げることはありません。
そして何より合法的にその薬物で商売をしている精神科医や精神医療製薬系複合産業は、金儲けのためにその薬物をどんどんばらまきます。
岡村さんは、その犠牲者。
飯島愛さんも犠牲者。華原朋美さんも犠牲者。ポールまきさんも犠牲者。高島忠夫さんや根津甚八さんも回復せずに、天皇家の雅子様もやられましたし、古尾谷雅人さんもそうですよね。
お気に入りの芸能人が、精神医療に殺される前に、精神医療の危険を他の人に大きな声で伝えてください。
このコメントを読んでいる、あなた以外の人はほとんどが知らないし、マスメディアも大手スポンサーの圧力がかかる報道はしにくいです。
精神医療の薬物配布拡大をみんなで食い止めましょう。
心の病を売り込むDVDを買って見て、人にプレゼントするのが最も効果的です。
2010/7/21(水) 午後 9:44 [ satoshi ]
satoshiさんの、いつものワンパターンの駄文を例外にすれば、このところ、へんてこなコメントが続いていますね。
こういうのを「荒らし」というのでは、satoshiさん？
あなたは、ご自身の意に沿わぬコメントを「荒らし」と定義づけているようですけれど。
さて。
逆恨みも甚だしいくだんのIT社長のブログの7月21日、零時26分付けのエントリで、べゲタミン規制を訴えたことについて、ベゲタミン使用者からしつこく攻撃された、と冒頭に書いてあるのは99パーセント、私のことでしょう。
彼には２度、電子メールでとくとくと説いたし、ここでも、かなりコメントしたのですから。
（つづく）
2010/7/24(土) 午後 6:50 [ op1*9*dr ]
(承前)
「薬ではなく責任があるとしたら、死んだ彼の妻および、その妻が世話になった医師にあって、悪いのは薬剤ではなくて、なしくずしに薬剤を服んだ死した妻と妻の医師である」
「ベゲタミンを廃止するのであれば、ベゲタミンの有効成分の３つの薬剤、フェノバルビタール、クロルプロマジン、プロメタジン、すべて廃止しなければならない理屈になる」
（つづく）
2010/7/24(土) 午後 6:52 [ op1*9*dr ]
(承前)
「しかし、３剤中、特にクロルプロマジンとフェノバルビタールは、それぞれ、統合失調症、ならびにてんかんのためにはなくてはならない非常に大切な薬である」
「就中、クロルプロマジンは、統合失調症の患者を閉鎖病棟から解放し、家族や市井の人と暮らしながら生活してゆくことを可能にしたということから、ここ１００年の間でもっとも優れた効果をあげた薬ののひとつであること」
「抗てんかん剤や今や多くのラインナップがあるが、てんかん患者のなかには、フェノバルビタールでなければダメな患者もいること」
「彼の妻の死は医師の不適切な処方、彼の死んだ妻の不適切なのみ具合等から来る、医師/死んだ妻に責任のある不運な事故死、または死んだ妻の病状悪化による自殺であり、薬剤に責任を転嫁するのは、薬剤および製薬会社等に対する卑劣な中傷であること」
（つづく）
2010/7/24(土) 午後 6:53 [ op1*9*dr ]
(承前)
……等々を、極力論理的に、電子メールで説いたのですが、ここのなぎさ氏やうさぎ氏ほどではないにせよ、愚かで、理屈についてくることが出来ないのか、かのIT社長は、全く耳を傾けてはくれませんでした。
精神科医も製薬会社も不眠症患者も統合失調症患者もスクラムを組んで、この社長のくわだてに反対することでしょう。
なんとしてでも、あの、逆恨みに凝り固まっている、IT社長のたくらみを阻止しようと。
なお、私は「ユーザ」とIT社長が表現するほど、ベゲタミンは使用しません。
普段は、イソミタール、フェノバルビタール、ラボナに９種ベンゾジアゼピン系、そして２種の非ベンゾジアゼピン系Z-Drug、これらを耐性と依存性に極力留意して、ひんぱんに組み合わせを変えて、服用しています。
手許にベゲタミンAが20Tほどストックがあり、処方箋を切ってもらうのに、多忙等、諸事情で間に合わないときに服用する程度です。
2010/7/24(土) 午後 7:20 [ op1*9*dr ]
追記：
尚、上記と同じエントリによれば、かのIT社長はデパスまで、極悪人に仕立てようとしています。
まったくもって、愚かしいドグマに冒された、救いようのない人物です。
デパスまたはそのジェネリックの処方が日本ではとても多いのは、大きな理由が二つあるのですよ。
(続く)
2010/7/24(土) 午後 7:41 [ op1*9*dr ]
(承前)
その一つ目はとても優れた薬剤であること。
非常に多くの適応があるのです。
本来の抗不安剤としての他、不眠症、心身症の身体症状。
筋弛緩効果に優れていることから、整形外科領域でも重宝されます。
頭痛の原因が筋収縮から来ている場合も多いので、内科でも多様されていますし。
しかも、エチゾラムは劇薬ではないので、各科のドクターも患者の大量服用に過度に神経質にならずに済みます。
これほどまでに、優れた薬剤なわけです。
（続く)
2010/7/24(土) 午後 7:43 [ op1*9*dr ]
(承前)
ふたつ目の大きな理由は、エチゾラム（デパス、他ジェネリック）は、法的に "向精神薬"ではないのです。
ですから、精神科、内科、耳鼻科、整形外科問わず、１回の診察で非常に長期間の処方が出来ます。
かくのごとく、エチゾラムは優れた薬で、またまたIT社長は、愚かしい言動をしでかしてしまったわけです。
だったら、太田胃散も裁判に訴えればあ〜？（大苦笑）
2010/7/24(土) 午後 7:47 [ op1*9*dr ]
精神医療に怨みを抱く人のかきこみをみると、薬物が人の心を破壊するという事がよくわかります。
精神科にかかると、人の思考が破壊されるという事です。
もしくは、薬物中毒に陥り、薬物を手に入れるためなら、なんでもするようになります。
患者を治す事なく、薬物で破壊するか依存させる治療をする精神医療とはなんでしょうか？
薬物の効果は？
大量の患者の獲得方法は？
あなたの友人知人家族が、精神医療の犠牲になる前に
精神医療の真実の姿をしりましょう
2010/7/26(月) 午前 8:33 [ satoshi ]
巨利をむさぼるＤＶＤや心の病を売り込みＤＶＤで、様々なあなたの知らない世界を見る事ができます。
Ｂ級ハリウッド映画より遥かに目がくぎづけになるおもしろい超Ａ級ドキュメンタリーです。
おすすめ
2010/7/26(月) 午前 9:16 [ satoshi ]
【 向精神薬の過剰摂取 対策協議 】
NHK ニュース 7月28日 5時9分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100728/t10013003841000.html
自殺した人の中に精神疾患の治療で処方された向精神薬を過剰に服用していたケースが多いことから、厚生労働省は薬の過剰な服用を防止する対策について協議を始めました。
この協議は、自殺やうつ病の対策を検討する厚生労働省のプロジェクトチームが始めたもので、２７日夜の会合には、精神医療の医師や自殺対策に取り組むＮＰＯ法人の関係者らが出席しました。会合では、去年までの２年間に自殺した人のうち、追跡調査が可能だった７６人の半分に当たる３８人が１年以内に精神科を受診し、そのうち１９人については自殺したときに向精神薬を過剰に服用していたという厚生労働省の調査結果が紹介されました。
1/2
2010/7/28(水) 午前 9:20 [ ckwijboutno ]
2/2
これについて、出席者からは「精神科の中には薬物治療に頼りすぎて多量の薬を処方する医師もいて、そのことが過剰な服用につながっている」といった指摘や「患者が医師の指示どおりに薬を服用しているか細かくチェックできる仕組みが必要だ」といった意見が出されていました。プロジェクトチームでは、早ければ来月にも向精神薬の過剰な服用を防ぐ対策をまとめる方針です。
2010/7/28(水) 午前 9:21 [ ckwijboutno ]
「精神科の中には薬物治療に頼りすぎて多量の薬を処方する医師もいて」ではなくて、正確には「精神科の医師はほぼ全員、薬物治療しかやらない、薬物治療しかできない」です。「患者が医師の指示どおりに薬を服用しているか細かくチェックできる仕組み」というのは問題の本質をはぐらかせてしまっています。これでは「悪いのは医師の指示に従わない患者だ」と言っていることになり、問題を患者のせいにしてしまっています。処方そのものが悪ければ、医師の処方に従ったら却って悲劇が生じます。また過量服用になるのは薬の依存性や耐性、さらには薬の副作用としての抑うつ症状があるためですが、厚労省に集まった精神科医を多く含むプロジェクトチームの「専門家」と称する人たちはまるでそういったことには無頓着です。
2010/7/28(水) 午前 10:26 [ とむくるず ]
自殺した山本真純アナ 「産後うつ」だった
7月28日11時52分配信 J-CASTニュース
宮城県仙台市の高層マンションから飛び降り自殺を図り、死亡した日本テレビの山本真純アナウンサー（34）は、出産後に母親を襲う「産後うつ」を患っていた。 山本アナの実兄、山本慎輔さんが2010年7月28日、フジテレビ系情報番組「とくダネ！」に出演し、山本アナが5月にうつ病（産後うつ）の診断を受けていたことを明かした。山本アナは2月に出産し、その2か月後に異変が見られるようになったという。
以下省略
2010/7/28(水) 午後 0:50 [ sakurai ]
わけにわからぬことを言ってここを荒らすのはおよしなさいな。やや偏っているきらいがないこともないし、うさぎさんsatoshiさんなぎさっさんは非常に恣意的な操作をしてはいますが、ここは情報と議論の場です。
さて。
先日、夏休みに入ったばかり（とはいえ、2/3くらいは出勤ですが）ということで、田舎の母が初めて、一人暮らしの私のところに来て、久しぶりにおふくろの味を作ってくれたり、コンサータで少しはマシになるとはいえ、苦手な片付けを徹底的にやってキレイにして、久しぶりに親子で語り合ったり、出かけたりしました。
フェリーで来たそうで、船内ではのまなかったそうですが、内科医から処方されている眠剤、マイスリーとデパスを持参したのには苦笑しました。すでに半年近く処方されているそうですが、副作用が特に起きることなく、快適だそうですよ。
（つづく）
2010/7/29(木) 午前 9:00 [ op1*9*dr ]
(承前)
私のベッドのよこに大家さんから借りた布団を並べて就寝のときは母はマイスリー１０ミリ、デパス１ミリ、私（スケジュールが詰まっているので１０時間くらいのんびり眠ってはいられないので、あまり長く効くタイプは母がいる間は避けて）、ラボナ２Ｔ、エバミール２ミリ、アモバン１０ミリのんで、おたがいに枕元の麦茶で飲み干して、ふたりで朝までぐっすりでした。
母、そして出来の悪い不肖の息子、ふたりとも、何てことはないですよ。
母は精神科には、私が中３でやっかいになったり、それから十数年、医者いらずだった息子が、最初はノイローゼ気味で、たまたま日本有数の名医にかかって、ADHDがみつかったり、享年９０歳で天寿をまっとうした舅が私の手配で老人性うつ病にかかり、アメリカでSSRI第１号がようやく発売されたころ、三環系抗うつ剤でふた月ほどでよくなったりでいろいろお世話になっていることもあり、まったく不信感をもっていません。
2010/7/29(木) 午前 9:05 [ op1*9*dr ]
良いサービスを受けたかったら
�〃攵百擬圓砲覆蝓�病院に手間をかけない。
��金払いを良くし、保険外サービスも使う
（カウンセリング・差額ベッド）
�０綣圓鬚�だて褒め、愛想良くし、優越感をくすぐる。
以上が重要です。
と、以前のコメントで書きました。
医者は自分のために働いている訳であって、何も患者のために労働しているのではありません。人助けと思うのはお人よしすぎます。
２０代で癖のついた薬物を、親は「薬を飲まなくたっていられるだろう」と諭しましたが、私は若気の至りでさしたる罪業感もなく頻繁に病院通いしていました。今思えば、医者を美化していたと思います。医療なんてものは、本人が納得して利用すればいいのです。利用するためのものであって、治るかどうかは不明です。つかず離れずの状態で、批判的に眺めるものだと思いますよ。信じるのは医療ではなく、自分の医療利用のスタンスでしょう。（医療が間違っている場合もあり、スタンスが間違っている場合もある。後悔しないことが大切。医者に殺されても後悔しなければいいのだろう）
2010/7/29(木) 午後 3:45 [ tw*iligh*t ]
生きていくと、様々な病気にかかり薬を使用します。
精神科の薬物は気休めで、真っ先にやめた方がいいのでは？
肝臓・腎臓のためにも、余計な毒物を飲む余裕はありません。
医療費が上がり、これを削ることが急務となりつつあり....
関係ない精神科医に会う時間はありません。
所詮他人....親でも他人なんだから、医者なんてカネふんだくられるだけ。
2010/7/29(木) 午後 3:55 [ tw*iligh*t ]
「鬱は甘えだ」どいう場合は病気に対する依存という概念があると思います。精神疾患の軽症例は、薬に対する依存か救済に対する依存であるケースが殆どではないでしょうか。どちらも習慣行動であり、心理依存を含んでいます。
人生は自分に厳しい人間しか成功しないことが一般的で、「依存心の強い人間」は転落していく場合があるので、廃人云々の昔ながらの表現は「転落」のケースなのかもしれません。しかし、社会保障が充実していた時代は生活保護で生き延びられたかもしれませんが、これからは「精神科への依存」はイコール人生踏み外しとなっていく可能性もあります。
2010/7/29(木) 午後 4:19 [ tw*iligh*t ]
◇精神科特有の悪しき環境に染まらぬ覚悟を◇
*甘えさせて患者をしゃぶる独特の環境
-------入院・デイケアに顕著。精神科スタッフにもみられる場合あり
*患者同士の馴れ合い-----「病者だから理解できる」は幻想
環境の力は大きいので、人生できるだけ能力を伸ばしやすい環境に身を置く事が重要です。手本となるような人物と接し、自分を磨く環境にアクセスするようにするべきです。
残念ながら、精神科の療養環境は良くない場合が多く注意するべきです。どのような人間も環境に染まるものですから、自分を厳しく律しましょう。自分の事を本気で心配できるのは自分だけです。他人も医療従事者も当てにはならないものと割り切り、自分の未来を自力で切り開く気概と覚悟が大切です。
2010/7/29(木) 午後 4:47 [ tw*iligh*t ]
■専門家にも失敗、不可能はあるという主張
病気になれば専門家を頼れと促し、問題が起こればこう逃げることは、以前から珍しくありません。特に精神の病気は因果関係や失敗の証拠提出が難しく、無駄死にが目立ちました。
治療の追跡調査も全国的規模で行われておらず、障害者福祉にもまたがる分野です。精神障害者のことについて知っていますか？知ろうとしてきましたか？交友関係がありましたか？
決して開放的とは言い難い医療分野です。患者になったら、早く回復し患者をやめることをおすすめします。働く側には働く側の言い分があり、立場のズレが気になります。（精神医療は、法律・福祉・医療にまたがる壮大な分野ですが）
2010/7/29(木) 午後 5:33 [ tw*iligh*t ]
■鬱は甘えか？
昔通っていた病院で、PSWが言いました。「結局あなた達は我慢できないんだから、社会で通用する訳ないのよ。病気が治る訳ないのよね」或る医者も言いました。「良い医者は甘い医者じゃない。厳しさのある医者だよ」
優しくすれば病気が治るのか？家族や他人の指摘は当たっていることがありますから、場合に依ってはその患者は甘えているのかもしれません。自分でどう思うか？？自分を厳しく律するより、ズルズルと惰性で落伍していったほうが楽。そういう人には縁の無い発想かもしれません。
2010/7/29(木) 午後 7:02 [ tw*iligh*t ]
小１長男を絞殺、母の精神鑑定を却下 福岡
2010.7.29 12:17 産経新聞
福岡市西区の公園で平成２０年、小学１年の長男、富石弘輝君＝当時（６）＝を絞殺したとして、殺人罪に問われた母親の薫被告（３７）の公判が２８日福岡地裁であり、松下潔裁判長は、弁護側が求めていた再度の精神鑑定を却下した。
検察側は精神鑑定の結果、責任能力に問題はないとして、２０年１２月に起訴した。弁護側は公判で「心神喪失か心神耗弱に当たる」と主張。副作用で他人への攻撃性が指摘される抗うつ剤が犯行に影響したとして、再度の鑑定を請求していた。
起訴状によると、薫被告は２０年９月１８日、自宅近くの公園にある身体障害者用トイレで、弘輝君の首をホースで絞めて窒息死させたとされる。
2010/7/29(木) 午後 7:16 [ うさぎ ]
■鬱は甘えか？その２
鬱は甘えか？の前に.....
特に軽症精神疾患の定義については、難しい。気分が異常であるといえばそうであるような、ないような、というのが一般的であると思います。精神異常といえば言えるし、そうでないようでもあるという状態。これが現在の日本の心の病気の定義です。
「鬱が甘えと言えば甘えだし、そうでなく、異常と言えば言える」このどちらも真実であるから厄介なのではないでしょうか？病気と言えばそうだが、健康に見える時もある、客観的な判断が難しく、治りそうで治らない。
あなたはどちらをお望みなのか？病気か？否か？
本人に「疾病利得」があるようでは病気に傾きがちになります。心因性疾患は元々主観的な病気だと思います。
甘えであり、甘えでなく、どちらとも言えないというのが、この病気の特徴です。患者が好きな方が、真実となるのです。
自分も含めて主観的測定値を疑ってみる必要があるのではないでしょうか。
2010/7/29(木) 午後 8:09 [ tw*iligh*t ]
薬をやめたい、医者の顔を見たくない。病気であっても、自分で否定する。自分でそう信じている。医療無くしてやっていきたい。
私が回復した第一歩はそのような感じでした。精神疾患と被暗示性は深い関係性があると思っています。私はどうしても精神医療から離れたかったので、そういう方向性を取りました。利用しないと心に決めれば、近づいていける側面も持っている医療分野だと思っています。（患者でいたいなら、勿論それも可能です）
2010/7/29(木) 午後 8:10 [ tw*iligh*t ]
op1さん、
薬が効く人も大勢いるでしょう。むしろ、効く人が大半だと思います。
op1さんやお母さんにはよく効いた。というのは、とてもよいことですね。
他の人よりたくさん知識があるとのことですので、副作用の兆候などにはよく注意して、がんばって治していって欲しいです。
ここで薬物に関して、問題になっているのは、ごく一部の人には、効き過ぎて、遺書も書かずに死のうかどうか全く悩む事なく、衝動的に自宅マンションから飛び降りてしまう人がいるという事です。
亡くなられた日本テレビ・山本真純アナのように。
op1さんのように精神薬の知識が無ければ上手にコントロールすることは難しいでしょう。精神的な苦しみから逃れたくてしょうがないから、薬を一気に取ってしまう人もいると思います。
その極めてごくごく一部の人、たとえば、1%程度のわずかな人に、その事例が起きたとしましょう。
向精神薬治療を受け毎日薬物を取っている人は350万人います。
年間1%程度の人に起きるということは、3万5000人が突発的に自殺してしまうと言うことです。
2010/7/30(金) 午前 1:02 [ satoshi ]
現在の日本ではそれに近い事が起きています。1000人からの統計によると、薬物の過剰摂取によって無くなっているのは、年に10人規模でも100人規模でもありません。1万人規模になります。
精神科にかかっている人が、かなりの率で自殺していくのは、そういうわけです。
せめて薬物が正しく処方されていていればいいのにと思いますが、自宅から突発的に自殺したということなので、突発的自宅マンションからの飛び降りには1000人統計で100%、薬物の処方が原因な事が疑われます。
山本真純アナの子の人生、薬物がその子の母親を奪った事例があったわけです。
ですので、自分にはよく効いたからという経験があるからといって、無条件で薬物を賞賛し推奨する事は、他の大勢の方、とりわけ知識なく自殺していく方々にとって混乱を生み出しますので、お控えいただけたらと思います。
op1さんもお母様も薬を使って問題は無いと思いますが、薬を取らなくても健康に穏やかに問題なく過ごせる事を願っています。
2010/7/30(金) 午前 1:03 [ satoshi ]
うさぎさんご紹介のニュース。
裁判官はもう知っているのかもしれません。弁護士はもう知っているでしょう。精神医療にまつわる裏舞台を全て知りたいのなら、精神鑑定の専門に関わる人なら、あれをみないわけにはいきません。
精神医療に関わる人、患者も医師も全員が必見です。
精神医療にまつわる全ての謎、全ての不正が解き明かされます。
見た事もない衝撃的なドキュメンタリー
心の病を売り込む−私たちはみな精神病なのか？
http://cchrjapan.org/20091105news
巨利をむさぼる 向精神薬による治療の真相
http://cchrjapan.org/20081202news.html
ドキュメンタリーDVD「精神医学 死を生み出している産業」
http://cchrjapan.org/1102dvd.html
インディーズ(？)扱いですが、衝撃はハリウッド級でしょう。
見た人はその衝撃を知っています。
私には「不都合な真実」という映画よりも衝撃的でしたし面白かったです。
生ぬるい映画に飽きた人には、ガツンと刺激的な一本になる
2010/7/30(金) 午前 1:06 [ satoshi ]
医療観察法で初の重大再犯 ２人殺害容疑で逮捕の男
2010/8/4 12:59 徳島新聞
大阪市で５月、男性２人を刺殺したとして殺人容疑で逮捕された男（４５）が、事件の約３カ月半前まで、重大な他害行為を行い心神喪失などで不起訴となった場合に適用される医療観察法の入院治療を受けていたことが４日、関係者への取材で分かった。
２００５年の施行以来、医療観察法対象者が重大な再犯の容疑で逮捕されたケースが明らかになったのは初めて。同法は症状を改善し再び同様の行為をせずに社会復帰させることが目的で、現在、施行後５年の見直し時期を迎えている。
法務省精神保健観察企画官室は「同法の対象者だったかどうかも含め、個別のケースには答えられない」としている。
（つづく）
2010/8/4(水) 午後 6:53 [ うさぎ ]
男は５月、男性２人の胸などをナイフで刺し殺した疑いで大阪府警に逮捕された。「命を狙われており、やられる前に殺した」と話し、大阪地検が供述の不自然さなどから精神鑑定が必要と判断し、鑑定留置されている。
男は０８年、コンビニで客を殴った傷害容疑で逮捕されたが起訴されず、同法対象者として佐賀県内の指定病院に入院。その後大阪府内の病院に移り、ことし１月末に裁判所の判断で「処遇終了」となり退院、一般の精神科に通院していた。
2010/8/4(水) 午後 6:53 [ うさぎ ]
薬物によって無関係の方が巻き込まれて死んだ。
という事例とみなしてよい件ですね。
必要なのは精神鑑定などではなく、薬物防止です。
特に離脱時には気をつけなければいけません
近頃のコメント欄で、薬物が思考にどういう影響があるか、よくわかりますよね。
精神医療の向精神薬治療をとめなければ、被害者は増える一方です。
薬物ばらまきを食い止め、殺人の真の犯人を取り締まりましょう。
巨利をむさぼるＤＶＤと心の病を売り込むＤＶＤで闘い方を学んでください。
2010/8/4(水) 午後 9:02 [ satoshi ]
大阪、老夫婦が無理心中か 妻を介護の夫が死亡
2010/8/8 11:36 徳島新聞
８日午前１時半ごろ、大阪市東住吉区鷹合の無職森田留夫さん（７２）宅で、森田さんが死亡しているのを近所に住む次女（３７）が見つけ、通報した。
東住吉署によると、森田さんの妻（６７）から「自分が首を絞め、夫が死んでいる。私も後を追って死ぬ」と電話を受けた次女が駆け付けると、森田さんが首にタオルを巻かれたままベッドに倒れていた。妻は多量の薬を飲んで意識不明の状態。病院で手当てを受けている。
同署は無理心中の可能性があるとみて、妻の回復を待って詳しい事情を聴く。森田さん夫婦は２人暮らしで、妻は足が不自由で、精神的に不安定なため通院中だった。森田さんが介護していた。
2010/8/9(月) 午前 7:45 [ うさぎ ]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100809/crm1008092104015-n1.htm
字数制限のため、一部のみ転載。
向精神薬“素人売人”が急増 大量服用で死亡も (1/2ページ)
2010.8.9 21:01 産経新聞
＞生活保護受給者による向精神薬の不正受給が２０００件以上に上ることが明らかになった。不正入手したクスリを転売する事件も続発しており、制度を悪用した“貧困ビジネス”が横行しているようだ。背景には、「向精神薬を違法薬物の代用品として乱用する人が増えている」との指摘もあり、捜査当局は警戒を強めている。（夕刊フジ）
（つづく）
2010/8/9(月) 午後 9:48 [ うさぎ ]
＞警視庁関係者によると、中枢神経に作用し、覚醒剤に似た効果を持つ抗うつ剤「リタリン」や、「ピンク」と通称される睡眠導入剤の「ハルシオン」などがジャンキーの“人気銘柄”。中毒性があり、大量に服用すると死亡の危険性もあるという。
＞薬物依存者のリハビリ施設「沖縄ダルク」の三浦陽二氏は「クスリの耐性ができてくるので、どんどん量が増えてくる。意識が混濁したまま飲み続け、いつの間にかブラックアウトを起こし、朝にはクスリの容器が空になっていることもよくあるらしい」と話す。
＞もともとが医薬品なので、他の違法薬物よりも罪の意識が薄く、処方箋（せん）さえあれば簡単に手に入る環境も乱用に拍車をかけているようだ。
2010/8/9(月) 午後 9:49 [ うさぎ ]
ようやく、向精神薬が合法な麻薬覚醒剤という認識が広まってきましたね。
次は金儲けをたくらむ一部の精神科医による、精神病の売り込みを暴いていきましょう。
睡眠キャンペーンは、実は金儲けのために作られたキャンペーンでしたよ。政府も見事に精神科医や製薬会社にだまされましたよ。芸能人もたくさん殺されていますよ。
という認識を広く伝えていきます。
2010/8/10(火) 午前 1:37 [ satoshi ]
◆ 医師から処方された向精神薬が、むしろ自殺行動を後押しする道具◆
【向精神薬の処方で注意喚起―厚労省】
CBニュースサイト 2010年6月25日（金）20:30
http://news.goo.ne.jp/article/cabrain/life/cabrain-28288.html
厚生労働省は6月24日、向精神薬の適切な処方について、都道府県や日本医師会などにあてて通知を出した。自殺傾向が認められる患者に向精神薬などを処方する場合は、個々の患者の状況を踏まえて投与日数や投与量に注意を払うなど、一層の配慮を行うよう、管下医療機関や会員に周知するよう求めている。
1/2
2010/8/20(金) 午後 5:53 [ ckwmoba5138 ]
2/2
自殺予防のための介入ポイントなどを明らかにするため、厚労省の「こころの健康科学研究事業」の研究グループが行った調査では、自殺で死亡した事例の特徴などを分析したところ、死亡前1年間に精神科や心療内科の受診歴があった38件のうち、57.8%が自殺時に治療目的で処方された向精神薬を過量摂取していた。
報告書では、「本来治療薬として医師から処方された向精神薬が、むしろ自殺行動を後押しする道具として用いられた可能性を示唆する」「向精神薬の過量接種そのものは比較的致死性の低い自己破壊的な手段・方法であるが、脱抑制効果のために、致死的な自殺行動を促進することが知られている」と説明している。
今回の通知は、報告書の内容や、向精神薬の適切な処方について国民の関心が高まっていることなどを受けて出された。
2010/8/20(金) 午後 5:53 [ ckwmoba5138 ]
精神科クリニックは十箇所以上変えましたが、一人どうしても薬を出したがらない精神科医がいました。その医者が言うには、
**ラボナを飲んでいたなら、血液検査をしてくれ（血液検査は正常）
**エリミンは悪い薬であり、出せない（家族が交渉したが、どうしても出せないと言われ、減量せざるをえなかった。何がどう悪いかは不明）
この後、この医者に通院中に劇的に減量がすすみ、薬が殆どゼロになりました。通院期間は約２年半です。最初エリミンを抜くのがきつかったですが、後から考えると大きな決断でした。この医者の前の医者がラボナ、エリミンなどの強い薬を出していました。絶対に甘い出し方はしないという方針の医者で大変苦労しましたが、医者が出さなければ患者は必死で薬を減らすものですね。（２週間しか処方しないため、頻繁に通院させられてお金もきつかった）数年前オリコンベストテンに入った首都圏のクリニックです。今は行ってません。
2010/8/20(金) 午後 7:21 [ tw*iligh*t ]
何故、厚生労働省の女性の人は、３０分以上話を私として、最後に、誤ったのでしょうか？それは、精神科医による薬の過剰な投与により人生を狂わせてしまったからです。でもそんな事で、誤ってくれる他の厚労省の人は、少ないでしょう。いや、いないと言っても過言ではありません。地道な努力しかありませんね。
2010/12/6(月) 午後 8:42 [ TOMOKA ]