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男の人って、どうしてこうなの? 単行本 – 2003/3/1

3.5 5つ星のうち3.5 7個の評価

だから男は責められる!
ベストセラー『男の子って、どうしてこうなの?』の大人版!

妻と対等に話しあえない、子育てから逃げる、
本音を語りあえる友人がいない・・・・・・
なぜ今、男たちは傷つき、孤立しているのか。
男たちが抱える問題を明らかにし、真に成長するための7つのステップを説く。
自分には何か欠けていると感じる男性、男性を理解したいと願う女性のための本!

【男が大人になるための7つのステップ】
○父親との関係を修復する
○セックスに神聖さを見出す
○パートナーと対等に向きあう
○子どもと積極的にかかわる
○同性の親友をもつ
○自分の仕事に愛情をもつ
○野性のスピリッツを解放する

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

妻と対等に話せない、子育てから逃げる、本音を語り合う友がいない…。男には何かが欠けている。男たちが傷つき、孤立する訳を明らかにし、真に成長するための7つのステップを説く。

著者について

イギリス生まれ。オーストラリアの心理学者で、20年来、家族の問題を扱う。数々の著書がベストセラーとなり、十数カ国で翻訳されている。邦訳に『男の子って、どうしてこうなの?』(小社刊)『幸せになれる子どもの秘密』(PHP研究所刊)がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 草思社 (2003/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 270ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4794211961
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4794211965
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 7個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当方、30代手前の女性です。
「自分の意志」を持っていない男性が身の周りに多く、不満であると同時に不安でした。
こんなので日本に未来はあるのかと…。
本書を読んで原因が分かった気がします。
数あるひとつの思想の形として、
たくさんの方に読んで、内容について、正否を含めて考えて頂きたい本です!

翻訳ものによくある「欧米独特の言い回し」が、日本人にはちょっと読みにくいかも知れません。
…というあたりで星4つ。

身の回りの男性にも読んでもらいたいのですが、
症状に当てはまる人に限って活字を読みたがらない人が多い気がしますね。
お堅い専門書に比べてはるかに読みやすいこの本ですが、
手に取らない・渡しても読まない・娯楽以外のテレビ番組も観たがらない人に、
さて、どうやって読んでもらうべきか?

男性性より何より、先に活字離れを何とかしないと……。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
うーんそうなの?ってかんじ。「父親との関係を修復せよ」っってあって、なんかぴんとこないというか・・・日本にそのままあてはまるとは限らないなあと思いました。
ただ、「現代の男性は年をとってからのモデルとなるべき年上の男性との接点がない、男性であるからこその活躍の場が与えられず、大人になれていない」のは大きくうなずける。
日常生活でいかにうまく男の人とつきあっていくかのヒントにはなると思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年8月20日に日本でレビュー済み
日本は2003年に出版されたので少し(かなりかも)遅れて出版
その理由として考えられるのは、10年前の日本では理解されにくかったかも
女性よりも男性の方が、無理をして生きていることを
男性だけでなく女性にも考えてもらおうとする内容
平均寿命・自殺者から、女性より男性が短命になっている
男は何を考え、何を抱えているか
そして、これから何が課題として必要なのか
私は女性だから感じるのかもしれないが・・・・・
この本の中で男性は「やりがいのある仕事」がキイワードに感じた
ということは・・・・・・・
短命の原因は「やりたくない仕事」を世界中の男性がしているのか?
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年12月22日に日本でレビュー済み
男の子から大人の男になる為には、年上の大人の男が必要なんだ。
一人、一人の努力と協力で素敵な大人の男になろう。
全ての若い男の人に読んでほしい。
女性にもおすすめです。男の本音がわかるかも。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月14日に日本でレビュー済み
性について悩んでいる時に、本書を見つけ手に取りました。
こちらの本を読んで具体的に解決したことはありません。
しかし、自分と同じような性についての悩みを、多くの男性が抱えていることを知りました。

部分的な感想になってしまいましたが、性だけではなく、男の悩みについていろいろ書いてあります。
2003年3月22日に日本でレビュー済み
前著「男の子って・・・」のほうを読んでいないので
はっきりしたことは言えないのですが。
邦題とオビをみると「家庭生活上での夫に不満を持つ妻」
向けの本のようですが、さにあらず。
原著のタイトルは“Manhood”、男性が男性として魅力的にかつ
自身幸せに生きるには何が必要か、という問題について
かなり実践的な提案をしている本です。
ホルモンなど生物学的な話はあまり出てきません。
複雑な人間関係に具体的にどう向き合っていくかを指南しているので
男性にとってはかえってハードでしょうが
有効な内容ではないでしょうか。
それにつけても邦題とオビは、「主婦」に買わせようという
意図がみえみえ。それならそれで、このような「男性」を女性たちはどう受け止めればよいのかについて、
盛り込むべきでした。
22人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年3月29日に日本でレビュー済み
自信を持って自分の人生を生き、外面的にも魅力を持つ男性になるためのアドバイスを示した本です。非常に参考になりました。
いわゆる肉体的な強さとか、男気を見せたりすることではなく、自分の中に自然にある「真の男性性」を引き出すことで、自分や周囲を傷つける孤独、強迫的な競争心、臆病さを克服していくことを目指しています。
とりわけ重視しているのが、父親ほか年長の男性とのコミニュケーションをとること、自らの感情や野性的な衝動を抑圧せずに受けとめ、暴力に訴えず表現する技術をつけること、そうして得たものを次の世代に引き継ぐことです。
「まえがき」の冒頭に、本書の初版が刊行された時の反響が書かれてますが、読み終えた人が、友人知人のためにまた何冊か買っていった、とい!う気持ちはとても理解できます。私も「父親との関係を修復する」のところを読んでて、電車の中で涙が出そうになって困りました。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート