仁義なきフェスタの後の祭り

2013-02-01 last modified


2012年11月29日

フェスタについて、某氏ともめていたことは既にご存知の通りだが、
掲示板だの、メールだの、twitterだのでの妨害が半端無く
どうしようかしばらく悩んでいた。
支援してくれている人がいる反面、猛烈に邪魔を入れてくるのがいる。
こんなことサラリーマンやる傍らで手が回りそうな気はもうしていなかった。
手を引くなら傷が浅いうちが良い。

本日、知り合いの弁護士さんと相談。
すべてぶちまけて対応を協議してみた。
内容はあまり詳しくは書けないが、今日決まったのは以下の通り。
・フェスタはやめる。
・協力してくれた人に返金は確実に行う。
・その他いろいろ。

とりあえず「やめる」というだけでも、各方面にいろいろ連絡を取らないといけないので大変。

2013年2月1日

ちょっと寝れなくなってしまった。もう3時だぜ。
寝るのは諦めて、ネットする。
弁護士事務所から書類が届いた。送ったのが12月末だったから1ヶ月待ち。忙しいのかなあ。
ようやく攻勢に出る準備が整った。
訴状は公的なものなので、出来上がり次第ネットでも公開しようと思う。
受理されるまでにはそれなりに時間がかかると思うが。

寝れないついでに2chを読んでしまった。8月以来ぐらいかな?
消されている部分が多いが、自分の事ながら面白かった。
書き込もうかと思ったが、本物かどうかの証明も出来ないのでやめた。

全てを書くことは出来ないので、覚えている事だけ。
永井氏の電飾などは預かったままの状態(ビニール袋に入っている)で2階においてある。
散々家まで送れというメールがよく届くが、わざわざ梱包までして送料払って送るのも
面倒なので放置している。着払いでもしかり。元々壊れているが、自分のせいにされても困るし。
触らぬ神にたたりなし。
ただ「本当に急ぎで必要ならば、家まで取りに来て下さい」とは、その度に返信している。
その返事はない。

ライセンス料の行方は気になっていたので、しゃかんきょりたもつさんに聞いた。
「19万円なんて聞いた事も無い。永井氏には憤りを感じる」とのことであった。
よってたもつさんを責めるのはやめてほしい。

あとは何だっけ?そうそう6万円の話。もともとライセンス料は25万円とか言っていたのを
氏曰く「前回の繰り越しがあるので」と6万を差し引いて、19万円を振り込んだ。
オリフェスの話を引き受けた当初は、水野氏の残りという説明だったと記憶している。
ただこの部分は口頭による説明だったので、正確な記録は無い。

それがフェスタの話が傾きだした秋になって急に「これは永井氏と森山(米屋)氏が3万ずつ
協賛していたものだから、追加で払ってほしい」といってきた。
この「後になって論法が変わる」というのは永井氏の常套手段である。
ちなみにこの御発言もtwitterによるもので、後になって消されている。
x68ちゃんねるは言うまでもなく、永井氏が書きたい事を書いて、都合が悪くなると消す
という方式なので書き込みしようと言う奇特な人がいたら、注意されたし。
私はもう書き込み禁止処分の身なので、あの掲示板は見る事もないだろう。
後になって論法が変わるのは、それからも続いた。
極めつけが森山(米屋)氏による、「フェスタを中止するなら協賛金6万円を準備会に返して下さい」発言である。
あれほど「準備会はボランティアであって、予算の執行には一切関与しません」とML上で言ってたのが
ころっと変わる。おおかた永井氏の請求に応じないから、次は森山氏を使って来たのだろう。
どうでもいいが水野氏のフェスタには私も1万円協賛していた。他にもみんなお金を出していただろうに
そっちは全部チャラにしちゃって、自分たちは6万円頂戴ねってものすごい考え方である。
色々書こうかと思ったがこれも「さわらぬ神にたたりなし」で、返信せず放置してある。
メール1通送って6万円もらえるなら、そりゃ誰だってやるわな。

お金と言えば心配なのは水野氏の事。
一応携帯に番号はあるが、いつ連絡を取るか迷う。
そういえば、水野氏の慰労会という名目で永井氏がお金を集めていたが、あのお金はどうなったんだろうな。
もちろん自分の事はぽっけないない…なのか。

最後に訴状には載らない事なので、満開計画がつぶれた経緯は書いておこうと思う。
これは協賛金を出して下さった方々にはお詫びがてらお知らせした事である。

満開を再興する話を考えている最中に、永井氏から一通のメールが届いた。
「現在ネレイドの版権の49%を水野氏が保有している。氏は病気で動けないので版権を買い取って
新満開で制作できないか」とあった。いくらかと聞いたら50万円とのこと。
会社を興して早々に痛い出費ではあるが、とりあえず水野氏との交渉はしてみればと伝えた。
しばらくしてまたメール「50万円で買い取ったのでお金を振り込んでほしい」ときた。
「まずは領収書を下さい」これがないことには税務署にも通らない。ところがそんなものは無いという。
どうしたのか?通帳の振込記録でもいいのだが…。
話を聞いてみると「水野氏は病気なので、氏の母親と話をして、版権を取得した」と。その際に「お互いに
売掛金があったので、それを相殺する形で取得したため」現金のやり取りはないと。

私は「50万円で買い取ったという外形的事実が無いのに、満開から50万円は出せない。ネレイドについては
永井氏の個人事業でやってほしい」と告げた。永井氏は激怒、満開の話を破棄すると通告して来た。

後日、フェスタの絡みもあって弁護士さんにこの事実を告げた。
弁護士さんはただ一言。「詐欺未遂です」

念のためたまたま紹介された他の弁護士さんに同じ話をしても、クロ判定。
ただ刑事事件の場合、検察が動いてくれるかどうかなので、「あなた(田辺)に実害がまだ生じてないので
そこまでではないかもしれない」とのことで、この件に関しては、とりあえず何も動かず保留してある。

ただ後日永井氏から気になるメールが。「水野氏に版権を売ったときは本当は150万でした。50万円は
ディスカウントしたものです」と。(記録あり)
もしかして水野氏はネレイドの版権を永井氏から150万円で買い取ったものの、病の床にふせっている間に、
それを勝手にチャラにされたあげく、一方で永井氏は私から50万円を引き出そうとしたのだろうか?
もしそうなら保留どころじゃなくなる。

いずれにせよ、水野氏の回復が待たれる。真実は彼の口から明らかになるであろう。