伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員2期目
議会活動、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

「バクテリアdeキエーロ」大活躍

2014-06-07 09:06:51 | 環境
生ごみ処理器「バクテリアdeキエーロ」を使ってはや3か月。

http://blog.goo.ne.jp/lynmiu_2011/d/20140314

市川大野高等学園製として紹介したが、つながりは市民ネットワーク・市川の植村さん。
キエーロの普及活動をしているのを聞いて、紹介していただいた。

私の「キエーロ」は順調に生ごみを食べている。
と言いたくなるくらいの働きぶり。
魚や鶏の骨以外は、生ごみをゴミ収集に出していない。

4月23日、台所ごみに米ぬかをまぶして、キエーロの中へ。
土の中に埋め込む。
我が家のごみは、ほとんど野菜くずとコーヒーの粉、時々卵の殻。

(原発事故前は野菜もできるだけ皮つきで調理していたのだが・・・・・。ま、それはさておき)



4月30日、跡形もなくなっている。



気温が高いため、3日程で大体無くなっていたが、甘夏などの柑橘系の分厚い皮が少々残っていた。
魚をおろした内臓なんか、あっという間になくなる。好きみたいだ。

箱の隅から覗いているのは種からでてきた何かの芽。

土がちゃんとかかっていれば、虫もわかず、コバエもたからない。
程よい水分を補給してあげるのがコツなので、水切りを厳重にしなくてもいいのが助かる。

表面を触ると、発酵熱で暖かくなっている。

植村さんは考案者の松本さんから、営利を目的としていないので材料費でOKと了解いただいている、という事だった。
目的は普及させること、なので、市川大野高等学園まで取りに行けるなら、学園生の実習も兼ねられるので、
一挙両得ならぬ一挙3得(?)。

5年は持つだろう、ということだが、頑丈に丁寧に作ってあるのでもっともちそうだ。
ベランダで雨がかからなければ、なおさら、大丈夫だろう。

四街道市民ネットワークの大谷さんは、段ボールコンポストの私の師匠だが、キエーロも試している。
自分たちのライフスタイルに合った方法が提案ができたら、幅も広がって行くはず。

お問い合わせは植村さんまで、どうぞ。










ジャンル:
政治
キーワード
段ボールコンポスト
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