伊藤とし子のひとりごと

佐倉市議会議員2期目
議会活動、さくら・市民ネットワークの活動あれこれ、お知らせします

子育て真っ最中 

2013-06-15 16:12:17 | 日記
畔田谷津を守る会 坂本文雄さんから鳥の写真をいただいた。
坂本さんの写真は定評があり、固定ファンもいらっしゃる。
佐倉・市民ネットワークでも現在写真展を開催中。

このコロニーは千葉市千城台の住宅地の中の調整池。
子育てに格好の場所であるらしい。
子育てできるだけのエサ場があるということで、自然が豊かに残っている。

ダイサギのベビーラッシュ

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ゴイサギ

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アオサギ

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木更津市の蓮田で繁殖しているセイタカシギです。
かつては非常に珍しい鳥でしたが、今では谷津干潟でも繁殖していて普通の鳥になった感があります。
お腹の下に雛を潜らせて暖める為、脚を折りたたんだ親鳥と雛

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竹馬のような長い脚

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6月中はさくら・市民ネットワークのギャラリーで坂本さんの写真展とサツキの展示です。
お近くにお寄りの節はお気軽にお寄りください。

花と写真 坂本文雄展示会


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子宮頸がんワクチン接種勧奨 一時中止

2013-06-15 00:26:52 | ワクチン問題
昨日は厚労省のワクチン副反応検討部会で、再度検討され、積極的に接種を呼びかけるのを、一時中止すべきだという意見をまとめた。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130614/t10015313101000.html
記事を読んでみると、

「接種したあと体中の痛みを訴えるケースが33例あり、このうち8例は回復していないことが報告され、専門家会議は「接種との因果関係も否定できない」と判断しました。
そのうえで、接種は継続するものの、「体中の痛みを訴えるケースは原因不明のため、国民に注意点を説明することができない」として、積極的に接種を呼びかけるのを、一時中止すべきだという意見をまとめました。」


重篤は副反応はすでに861例(一人死亡)も出ている。
体中の痛みどころか、絶え間ないけいれん、失神、歩行困難、金づちで24時間殴られるような頭痛などなど、想像もできないような苦しみに苛まれている被害者が大勢いる現実をどう認識しているのか。

「専門家会議の座長で、国際医療福祉大学の桃井眞里子副学長は「臨床試験のときには分からなかった全身の慢性の痛みが二桁程度でていて、未回復のものもあることを重視した結果だ。安全性に問題があるという判断ではなく、国民に対して責任ある対応をするために情報収集を行い、再び積極的な勧奨ができる状態にしていくということだと理解してほしい。」と話していました。

この期に及んで、「安全性に問題があるという判断ではなく、国民に対して責任ある対応をするために情報収集を行い、再び積極的な勧奨ができる状態にしていくということ」と明言しているとしたら、許しがたいことだ。

接種後、生理が止まってしまった例、頭痛で悩まされた例などがあるようです。
お子さんは大丈夫ですか?
聞いてみてください。


被害者の方からのメッセージです。
法律家を目指す前途ある高校生でした。

全国子宮頸がん被害者の会の池田日野市議が医療機関を手配し、きちんと診察を受けられたこと、一人じゃなくて仲間がいること、支援者もいることへの喜びの声です。

「18歳、予備校生の〇〇〇〇です。

今まで、いくつの病院を受診してきたか分かりません。
その度に受験のストレスだとか親が悪いなどと言われ、『そんなに嫌なら受験なんてやめれば元気になるんじゃない?』と言われたり、救急搬送先で『ヒステリーだからほっとけばいいよ』と言われたり、心ない言葉をたくさんかけられました。
もう心身ともにボロボロになりかけてきた頃、1時間程意識を失い、今通院している病院に緊急搬送され、12/21からセンター試験の前の週まで入院しました。
あの時は本当に辛くて、消灯後は毎晩泣きました。
自分が母を苦しめているという思い、先の見えない不安、浮かんでも消えずに次々に溜まっていくやり場のない気持ちをどうすることもできず、ひたすら一人で泣きました。

あれから約半年が経った今、あの頃は想像もしなかった展開にただ嬉しい限りです。
○○先生に話を聞いていただけたこと、同じように辛い思いをしているみんなと分かり合えたこと、そして何よりも私たちを守ってくれる大人がこんなにたくさんいると気づけたことで、負けたくないという気持ちが強くなりました。

みんなで支え合って頑張りたいと思います。」

医療機関での無神経な対応に傷つき、親を気遣い、何の落ち度もない若い女性が心身ともに苦しんでいる現実。
この声が、被害者の置かれている現状を表しています。

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憲法はすばらしい

2013-06-13 16:29:26 | 議会
議会質問をするときには、その前段として自分たちの思いを述べるようにしている。
今回は憲法前文を読み上げようと思ったが、時間の関係上途中カットした。
松元ヒロさんのように空でいえるならカッコいいけど、、、というわけで議会質問前段から。

「自民党政権が参議院選挙後に多数をとれば、一挙に改憲に手を付けると新聞報道されています。
すでに発表されている自民党草案を読むと、あまりにも立憲主義から乖離しており、驚きました。
敗戦後憲法発布から66年。平和国家として歩んできた日本の礎である憲法を、もう一度見直してみようではありませんか。
主権在民から始まり基本的人権の尊重を謳い、平和主義を説いています。
この日本の誇りである憲法を次の世代にもしっかりと渡していきたいと強く思います。」

(ここには前文のすべてを載せます。)

『日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。
そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。』


舞台ごとにバージョンアップしているヒロさんに刺激され、今回は憲法前文に思いを込めた。。

松元ヒロさんからチバレボメンバーで名刺交換した人全員にいただいたお礼状。
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議会質問から「子宮頸がんワクチン接種被害について」 

2013-06-12 18:46:35 | 議会
6月10日に終わった議会質問です。
アドリブが入っているし、質問もこれだけではないのですが、大体です。

結果は、情報をきちんと接種者へ伝える、また、広報でも知らせるという答弁がありました。
これは重篤な副反応が出ていることを知らせる必要があります。
また添付文書に書き加えられた、手足のまひなどが起こる「ギランバレー症候群」とけいれんや運動障害などが起きる「急性散在性脳脊髄炎」などが起こることもある、という内容もきちんと伝えなければなりません。
すでにHPにはアップされていますが、情報がきちんと行き渡るか心配です。

昨日、部長には先進市の例として多摩市、国立市の広報のコピーを渡しました。

また、過去2年間の副反応被害について確認したところ、
今年3月の常任委員会では副反応ではなく接種後安静にしなければならなかった生徒が2年間で5人いるということだったのが、
今回それを副反応と認めたことと、2012年度末までに計7人で2人増えていたことが判明しました。
答弁ではすべて異なる症状でした。

重篤ではありませんでしたが(現段階では)、追跡調査をしたことはよかったです。

文部科学省から教育委員会へ副反応の調査をするようにという通知が来ることになっていますが、
まだ来ていません。
まずは県にきてそれから各市町村に来るようです。

今議会からインターネット配信されるので、来週月曜日から始まります。
観てくださいね。
http://www.sakura-city.stream.jfit.co.jp/


1.子宮頸がんワクチン接種被害について

1項目目、子宮頸がんワクチン接種による被害状況について
新聞報道によると2009年12月に発売されたヒトパピローマウィルスワクチン(いわゆる子宮頸がんワクチン)を接種した後、重篤な副反応に苦しんでいる事例報告が各地で相次いでいます。
5月16日に開催された厚生労働省厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会における副反応報告は1926件にのぼり、重篤とみられる報告は死亡一人を含む861人となりました。
これは10万人あたり7人が頸がん前の異形成予防の恩恵を受けられる反面、28.75人が重篤副反応に苦しむリスクにさらされていることになります。
つまり、インフルエンザワクチンに比べてHPVワクチン「サーバリックス」の副反応は38倍、重篤な副反応は実に52倍、「ガーダシル」の副反応は26倍、重篤な副反応は24倍にもなります。

副反応の内容には「四肢の運動能力低下」「歩行不能」など未回復の例もあり、ギランバレー症候群や自己免疫疾患等、報告漏れの多い遅発性疾患、つまり後から現れる副反応を考慮すると重篤な例はさらに増えると考えられます。
子宮頸がんの原因と言われているHPVは性交渉によって80%の人が一度は感染するありふれたもので、ほとんどが自己免疫で自然消滅します。「サーバリックス」はがんを予防するのではなく15種類のウィルスのうち16型と18型の2種類の感染を予防するだけです。
この16型と18型を合わせても感染率はたったの0.7%です。
たとえウィルスに感染しても90%の人は自然排出され、感染が持続するのは0.07%。
感染によってガンになる前の初期段階の発症に移行しても、90%の人は自然治癒するため中度・高度の段階に移行する人は0.007%です。
そして中度・高度の段階に移行した人でも適切な治療によって100%治癒すると厚生労働省健康局長が国会で答弁しています。
その上、HPVワクチンの副反応によって重篤な被害が続出していること、認可の際の治験や判断過程に不透明な点があることなど、問題点が次々と明らかになっています。

問 以上の状況を踏まえ、HPVワクチンの副反応に関する佐倉市としての見解を伺います。

問 国が定期接種を決めたとはいえ、事業の実施主体は佐倉市です。
国はなぜ法定受託事務ではなく、自治事務としているのでしょうか。
自治体が自ら判断し、実施し、責任を負うことが予定されている事業だと位置付けているからではないでしょうか。
この認識でよろしいでしょうか。ご見解を伺います。

問 2月議会の文教福祉常任委員会で佐倉市でも接種後安静にしなければならない事例が2年間で5件発生していることが判明しました。
公費助成することになった2011年2012年のワクチン接種者数と現在までの副反応者数。
または安静にしなければならなかった人数をお聞きします。
判明している安静にしなければならなかったこの5件についてその後の経過はどうなったか伺います。

問 また、未接種者へはさらに勧奨を行ったのでしょうか。伺います。

問 感染の原因、重篤な副反応の可能性があることなど、保護者・生徒へ十分な情報提供をする必要があります。
また、HPVは性交渉で感染します。性教育をきちんと行う必要がありますが、現状と今後の対応を伺います。

問 HPVワクチン接種に毎年300億円もの予算がつぎ込まれます。
(これは対象者60万人×3回分5万円として算出したものです。)
先ほども述べましたが、国会答弁で、日本人女性で子宮頸がんを発症する可能性が10万人に7人ということが明らかになりました。
副反応のリスクを冒してまでワクチン接種をする必要があるでしょうか。
子宮がん検査受診率アップと細胞診とHPV 検査の併用を行って検査体制の強化をするべきではないでしょうか。ご見解を伺います。

問 男性の医師の検査を受けるのは本当に嫌なものです。
特に若い女性にとってはなおさらです。
そのためイギリスでは普通のベッドで女性の看護師が検査キットで検査をする体制が取られています。
その結果検診率が80%と上がり、子宮頸がんの発症率が下がったという実績があります。
国がHPV検査に助成をするのであれば、まずは大腸がん検査のように郵送で行うHPV検査キット、そこで陽性と出れば細胞診というように段階を踏んでいけるように検討できないものでしょうか。ご見解を伺います。


2項目目、長期欠席者等ワクチン接種との関係調査について

問 6月7日付で文科省より「子宮頸がん予防ワクチンの接種に関連した欠席等の状況調査について」という通知が教育委員会へ出されました。届いていますでしょうか。

問 内容は一定期間欠席している生徒、体育や部活を休んでいたり何らかの制限が生じた生徒を調査するというものです。
文部科学大臣には大変迅速に対応していただいたと感謝します。
しかし残念ながらこれでも不十分であると考えます。
接種後病院に行かなくても発熱、下痢、嘔吐に苦しんだ生徒、学校を休まなくても生理不順で悩んでいる生徒、生理の止まってしまった生徒もいると聞いています。
また頭痛で悩んでいる生徒もいるということです。
接種した全生徒にアンケートをとる必要があると考えます。ご見解を伺います。

3項目目、子宮頸がんワクチン接種勧奨について

 4月から定期接種となりましたが、自治体にとっては自治事務です。
副反応の説明をどうするか問われてきます。
5月28日厚労省はサーバリックスの添付文書に手足のまひなどが起こる「ギランバレー症候群」とけいれんや運動障害などが起きる「急性散在性脳脊髄炎」を加えるよう指導しました。
新中一女子に送付された予診表には副反応についても書かれていますが、内容は接種勧奨文です。
その中には「途中でやめてしまうと予防接種の効果が十分に得られませんの、必ず3回受けてください。」とありますが、大変危険な表現です。
現在、被害者の会へは、300件以上の相談が寄せられているということです。
その中には、2回目の接種で具合が悪くなったにもかかわらず、嫌がるわが子に3回目を接種させ、その後重篤な副反応に襲われたが、治療法もないため悩んでいる保護者の悲痛な声も寄せられています。

問 HPVは性感染症です。
空気感染するわけではありませんので接種義務は生じないはずです。
きちんと市民へ接種義務がないこと、重篤な副反応があり治療法が見つかっていないことを広報できちんと知らせるべきです。
ご見解を伺います。

問 重篤な副反応被害がこれ以上広がらないためにも、接種を一時中止することを検討すべきと考えます。
治療方法が確立していない現段階で接種を続け、万が一被害が出た場合、市として責任が取れますか?
自治事務としてすべての責任がある佐倉市としてのご見解を伺います。

以上
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議会質問 子宮頸がんワクチン接種被害問題

2013-06-11 20:55:38 | 議会
今週は佐倉市議会の一般質問がある。
6月10日から13日の4日間。

昨日 午後2時から私が質問を行ったが、今回は4項目を取り上げた。

1.子宮頸がんワクチン接種被害について
2.化学物質過敏症問題について
3.水稲への農薬ヘリコプター散布について
4.公文書の年の表記について

その中で、一番力を入れたのは「子宮頸がんワクチン接種被害について」

子宮頸がんワクチンは費用対効果も疑わしく、癌になる15種類のウィルスの内たった2種類にしか効かない。
だから、検診は欠かせない。
費用は3回接種して5万円もするなど、初めから問題が山積みだったので、公費負担となった時は予算に反対してきた。
痛みで失神するといわれ、接種後30分は安静しなければならない、とか、失神して顔面を強打して骨折するなど、二次被害のことは取り上げられていたのだったが。
今年になってとんでもない重篤な副反応の被害が出ていて、女子中学生が苦しんでいることが報道され、3月25日被害者の会が立ち上がったが、お嬢さんの被害状況を克明に記したブログ「みかりんのささやき」を読んでたまげてしまった。

http://ameblo.jp/3fujiko/

私も支援者の会にすぐ名前を連ねていたのだが、会長の日野市議の池田さんや事務局長を引き受けてくれた杉並区議の奥山さんが精力的に動いてくれて、今に至っている。

まずはどんなひどい被害なのか、観てほしい。

5月16日TV朝日報道ステーション動画

http://www.youtube.com/watch?v=5RJDeg7iPYo

被害者の声を集めたものを「ほほえみ歯科医院」さんがHPにアップしてくれている。

「HPVワクチン 副反応被害者 本人報告書」

1回目は大丈夫でも、2回目に重篤な副反応になった被害者もいるので、まずは読んでから決めてほしい。

さくら・市民ネットワーク通信にも記事にした。

http://www.sakura-siminnet.com/tuusin/107tuusin.html

それを読んで、一回目は接種したけど2回目はやめました、という報告も受けている。
副反応被害が起きてからでは遅いので、少しはお役にたてたかな、と思う。

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松元ヒロさん炸裂 チバレボ 大成功!!

2013-06-09 11:39:57 | 政治
昨日のチバレボは大成功。

打ち合わせ中のヒロさん、すてきなTシャツよ。



前からも。



松元ヒロさんもノリノリで笑いの渦に炸裂した1時間強。
撮影はNGなので、吉度日央里さんの実況Twitterで

http://chibarevo.blog.fc2.com/blog-entry-15.html

大野ひろみさんのブログも

http://kurakurasakura.blog.fc2.com/

松元ヒロさんの「憲法君」は圧巻だった。
憲法君になりきったヒロさんが、日本国憲法前文を高らかに謳い上げる。
格調の高さ、主権在民の宣言に思わずジーンとくる。
やっぱり私たちの宝物だよ。
日本国憲法は。
軽々しく変えるなんて言わないでほしいね。

若い人たちと一緒の活動で、私たちもパワーアップ。
元気をもらう。
第2部は



TPPについて、脱原発 放射能問題について、憲法について、それぞれの提言のあと、
自分たちでできることを一言話してもらう。
そのあと、会場内でそれぞれお隣の人と自分の思いを話し合う。
これが意外に上手くいった。

これからの活動が楽しみ。

チバレボが始まる前、パルコ前の公園では厚労省前のテント村撤去に反対する集会があったので、宣伝も兼ねてデモ参加。



今日の東京新聞には記事があった。

脱原発テント守れ 千葉 市民団体、再稼働反対デモ

市民団体「原発さよなら千葉」(永野勇代表)主催の集会「原発再稼働反対・経産省前テントを守ろうデモin千葉」が八日、千葉市中央区の中央公園で開かれ、「千葉から原発再稼働反対のうねりをつくり上げよう」と呼び掛けた。

 経済産業省前にある「経産省前テントひろば」は脱原発運動の拠点の一つで、国が撤去を目指す動きをみせているという。
集会には、テントひろばの淵上太郎代表も参加し、「原発事故がなければテントは存在しなかった。
国はテントを撤去する前に原発を撤去すべきだ」と訴えた。


 集会後、参加者は「原発、今すぐストップ」「子どもを被ばくから守ろう」などのプラカードを手に、公園周辺の繁華街をデモ行進した

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【拡散歓迎】明日「千葉発! 選挙で日本を変えるつどい」チバレボで松元ヒロさんを見よう、話し合おう

2013-06-07 10:40:30 | 政治
明日は
千葉発! 選挙で日本を変えるつどい 
千葉でレボリューション!!チバレボ


このままでいいのかな?
私たちの命と暮らしを守るため、
憲法9条問題も、原発問題も、TPP参加問題も。
自分たちで考えて、自分たちで住みやすい国にしていきたい。
そんな思いで集まります。

若い人たちがたくさん参加して、自分たちの社会を見つめていこう、お任せじゃなくね!!
と企画しています。

松元ヒロさんのライブ「憲法君」も楽しみ。

6月8日(土)18:30開演 (18:10開場)

千葉市文化センターアートホール
千葉市中央区中央2-5-1
043-224-8211

当日1200円  前売り1000円 (前売り券予約受付中です 090-5552-6445)
高校生以下無料
保育もあります(300円)

後援 千葉市教育委員会



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