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五輪

“佐野氏ありき”のコンペだった?確たる理念なくデザイン迷走の恐れ

 新国立問題と同様に、今回も選考のずさんさ、不透明さが浮かび上がった。広告業界などのコンペでは、審査員の投票内容などを公表するのが一般的。「宣伝会議」の編集室長・田中里沙さんは「五輪という最も公共性の高いイベントで、もっと公開性があってもよかった」と指摘する。

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なぜ撤回 五輪エンブレム 起死回生狙った原案公開で墓穴を掘ることに

 2020年東京五輪・パラリンピック大会の組織委員会は1日、ベルギーのリエージュ劇場のロゴに似ているなど、さまざまな盗用疑惑が取りざたされていた佐野研二郎氏(43)デザインの大会エンブレムを撤回することを決めた。新国立競技場の白紙撤回に続き多額の捨て金が生じることになり国際社会での日本の五輪イメージが地に落ちる事態となった。

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真央「最高の演技」で恩返し!フリー自己新 万感6位

 真央、万感のラストダンス――。ショートプログラム(SP)で16位に沈んだ女子の浅田真央(23=中京大)は20日のフリーで自己最高の142・71点をマークし、合計198・22点をマーク。ほぼ完璧な演技で自身最後とする五輪を6位で締めくくった。19日のSPはミスが続き、11―12年シーズン以降最低の55・51点だった。鈴木明子(28=邦和スポーツランド)は合計186・32点で8位。村上佳菜子(19=中京大)は合計170・98点で12位だった。アデリナ・ソトニコワ(17=ロシア)が合計224・59点で金メダルだった。

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羽生、悲願の金メダルも…第一声は「すいません、ホントに」

 大歓声を浴び、表彰台の中央に立った。フィギュア男子では日本人初の快挙。セレモニー後、インタビューに臨んだ羽生は、複雑な笑みで喜びを口にした。

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