小泉成器(大阪市)は20日、2013年9月から14年3月にかけて販売したセラミックヒーターに発火の恐れがあるとして、計2万3512台を無償で回収し、新製品と交換すると発表した。利用者から事故の情報があったが、けが人はなかった。
回収対象となる製品の型式は「KCH―1233」。製造は中国の外部工場に委託し、全国の家電量販店などで販売していた。「2013年製」のみが対象で現在は売られていない。
ヒーターと電源をつなぐ部分に加工不良があったため、発熱、発火する恐れがある。問い合わせは、フリーダイヤル0120・300731で受け付ける。〔共同〕
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