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「新国立」デザインの隈氏 聖火台は「どこにでも置ける」

 2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の聖火台問題で、デザインを手掛けた建築家の隈研吾氏が8日、日本テレビの取材に「聖火台はどこにでも置ける」と語った。デザイン案には聖火台の位置が明記されていなかったが、「どこにでも置けるなと思いながらデザインをつくっていた」と話した。

 木材に火が燃え移ることが心配されているが「木材の不燃処理をしたり、聖火台を置く部分だけ鉄にしたり、そういう作業は簡単にできるから全然心配していなかった」と問題がないことを強調した。

[ 2016年3月9日 05:30 ]

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