黒田 日本復帰以来初の完封勝ち、巨人戦&地元広島では10年ぶり

 広島の黒田が2日の巨人戦に先発、日本復帰以来初となる完封で2勝目を挙げた。黒田の完封勝利はヤンキース時代の2013年4月14日のオリオールズ戦以来、1084日ぶり、広島では07年6月3日の楽天戦以来、3226日ぶりとなった。また、巨人戦および地元広島では06年4月27日以来、3628日ぶり。日米通算195勝目となった。

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羽生2季ぶり世界一ならず2位 フェルナンデスが逆転連覇

 フィギュアスケート世界選手権第3日は1日(日本時間2日)、米マサチューセッツ州ボストンで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生 結弦(ゆづる、21=ANA)はジャンプにミスが出て184・61点でフリー2位となり、合計295・17点で2年連続の2位。2季ぶり2度目の世界一を 逃した。前回優勝でSP2位のハビエル・フェルナンデス(24=スペイン)がフリーで216・41点をマークし、合計314・93点で逆転優勝を果たした。

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菜七子惜しい!鼻差2着に場内どよめき JRA初白星あと一歩

 JRA16年ぶりの新人女性騎手・藤田菜七子(18)が2日、通算32走目となった中山5R(芝・1600メートル・曇・良)で4番人気のオールドラゴンに騎乗。JRA初白星かと思われたが、写真判定の結果、惜しくも鼻差で2着だった。

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