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上武大、乱打戦制し準決勝進出も指揮官「何をしているんだか…」

第11回関東地区大学野球選手権大会  上武大7―6東京情報大 (11月3日  横浜)

上武大・長沢
<上武大・東京情報大>応援席に向かってあいさつする長沢(中)
Photo By スポニチ

 上武大が乱打戦を制し、準決勝進出を決めた。6点リードを追いつかれる苦しい展開となったが、8回2死一、二塁から5番・長沢壮徒内野手(3年)がしぶとく中前に運ぶ決勝打を放った。甲府工時代には高校通算38本塁打を放った大砲は「追い込まれていたので、どうにかして食らいついて走者を還してやろうと思っていた」と振り返った。

 谷口英規監督は「6点あって何をしているんだか…。でも普段から1点の重さを感じて練習してきた。長沢はよく打ってくれた」と辛勝に胸をなで下ろしていた。

[ 2015年11月3日 18:27 ]

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