バンダジェフスキー博士の仙台講演は、満員になりました。しかしキャセルの連絡も他会場よりもあるため、キャンセル待ちは可能性があります。キャンセル待ちの受け付けをしています。
品川・大井町の日本最終講演は、キャンセルによる再発売などの連絡は、このブログでお伝えします。
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私の勤務地愛知県は今のところ慎重姿勢ですが、今後どうなるか心配です。
ＰＳ 愛知でも少し暖かくなり、つくしが顔を出しました。季節の変わり目、体調を崩す人も多いです。木下様も健康に留意してお過ごし下さい。
長崎みかん 不検出（検出限界0.07Bq/Kg）
久米島もずく 不検出
なのに
沖縄柑橘類タンカン 0.27Bq/Kg
微量ではありますが 沖縄産物からセシウムが出た理由が何なのか 気になります。
中国から飛んできたものなのか？
もしかすると汚染された東日本産の腐葉土が沖縄にも出回っているのでは？
瓦礫受け入れ反対と同時に こちらへの注意も必要です。
今までどんな自治体でもこんな事は言われたことがありません。
「瓦礫処理は国税を遣うので国民皆に抗議する権利がある」と言うと「そんなことは国に言ってくれ」と。
市長への意見フォームでこの事を伝えましたが、北九州への抗議は相当難しいと感じました。
是非選挙権のある市民の方に頑張ってほしい。
『日本ベラルーシ友好協会の佐々木正光さんから、福島のお子さんをお持ちの方に届くようにと、拡散希望の情報です。
福島県では、１８歳以下全員の３６万人を２年半かけて検査を一巡すると発表していますが、検査内容は、甲状腺の超音波検査のみです。
秋田県大曲中通病院と秋田市中通病院では、血液検査と触診を加えた、チェルノブイリで実践した３点セットを実施します。
早く検査を受けたい方、血液検査も受けたい方、国や福島県とは違う基準や観点で検査を受けたい方などに、この情報が届きますよう、転送その他、拡散をよろしくお願いいたします。』
http://blog.goo.ne.jp/nippon-belarus
木下さん、スタッフの皆さん、バンダジェフスキー博士の講演が、無事に日程を終え実り多いものになるよう祈っております。お疲れ様です。ありがとうございました。
3月13日 12:09
東日本大震災で発生したがれき処理を進めるため、野田政権は１３日、第１回の関係閣僚会合を開いた。野田佳彦首相は「今までの発想を超えて大胆に活用してほしい」と要請。関東大震災のがれきで横浜市に山下公園を整備したエピソードを引き、将来の津波から住民を守る防潮林の盛り土や避難のためこのほか、セメントや製紙業など、焼却設備を持つ民間企業にも協力を求める方針を確認。経済産業省はこの日、関係する業界団体に要請文書を送った。同省によると、汚泥をセメントの原料にしたり、木くずなどを製紙業のボイラー燃料にしたりして、２月２０日現在、企業が約１０万トンのがれきを処理したという。会合では、今週中にも全国の都道府県や政令指定都市に定都市に対し、がれき処理に協力を求める首相名の文書を出す方針を確認した。前向きな自治体に対しては、被災地の自治体名やがれきの種類、量などを明示し、具体的に受け入れを求める。 被災３県で発生したがれき約２２５３万トンのうち、処理が終わったのは６．７％にすぎない。処分場の不足、放射能汚染の不安などから広域処理も進まず、本格的な受け入れが始まっ本格的な受け入れが始まっているのは東京、山形、青森の３県だけだ。朝日新聞社 狂ってる…。
「京都の未来を考える懇話会」メンバー:京都府知事、京都市長、他各界のトップ多数が、
「皇族の弥栄を考える時には、集中するのが良いのかどうか。
東京都、京都 2つの京都があるわけで、『双京』構想を実現してはどうか。
皇族の一部の方に京都に住んで頂きたい。
天皇陛下にも、観光や保養目的ではなく、公務を担うために京都を訪れて頂きたい。」
とする『双京』構想を打ち出しました。 …ANN 3/12
さすがに皇族の方々を被爆させ続けることに、ひとかけらなりと良心の仮借を感じる人々が？
尊い方々をお迎えするのであれば、尚のこと、放射能瓦礫広域拡散の是非を、考えていただきたい。
定期点検に合わせ運転停止中だったが、炉心の温度は高く、使用済み核燃料の貯蔵プールとともに冷却が必要な状態だった。
事業者の韓国水力原子力は政府機関に直ちに報告せず、
”韓国メディアは「（事故の）隠蔽を図ろうとした」と報じた。”
どうだろうこの日本との違い。
日本メディアは雁首そろえて隠蔽が当たり前です。報じる資格などない。
韓国のように、メディアこそが隠蔽を暴く役目でしょう？
バンダジェフスキー博士も、この、危険な日本へ、はるばるご苦労様です。
初めから、何度もここで、言われている通り、なんだかんだと意見をしてても、移住しかないと思います。拉致があきません。
同じ日本国内、どこを回っても同じかと…！
結局は、内部被曝させられ、瓦礫を受け入れ日本全国くまなく混ぜられて終わりです。
そして、電気料の値上げ、税金の値上げ。
四号機の崩壊に怯えながら暮らす日々。
不満や不安をかかえながらストレスを貯めて行くだけではないでしょうか？？
とりあえず、子供と母親だけでも海外へ避難させ、外から日本の状況を眺めてた方が、精神的に楽かと思います。
未来のある子供達のために、今からでも決断するべきではないでしょうか！！
あれぇ、これまで散々新潟日報が言ってきた事から鑑みると、放射性物質の面から瓦礫受け入れに不安を持つその柏崎市民は、批判されるべきではないのですかね？何を第3者面して報道しているのですかね？
話は変わりますが、先程ローカルニュースで報道されたのですが、三条市が市内小中学校の給食に使う食材の放射線測定を始めるそうです。高性能の測定器を使い、より厳密に調べるのだとか。
そのくせ瓦礫は受け入れるのですからね。その事で三条市の小中学生に何らかの影響が出たらどうするのでしょうかねぇ？なんか矛盾しているような気がします。
「絶対に反対する。許さないと電話。北九州市議会 全会一致で瓦礫受け入れ可決…。今全国ニュースでも放送。最終決定は市長。毎日声を集計し、市長付秘書に報告するそうです。全国から抗議お願いします！西日本の野菜を守って!!窓口 093-582-2187」
本日 世田谷講演、昼の部参加者です。
非常に素晴らしい、有意義な場を提供して頂き、ありがとうございました。
参加者のパワーで、全然楽屋に戻せず、すみません。
博士も勿論ですが、やっぱり木下さんは只者じゃないな〜。
自分の住む地域ばかりを気にしていましたが、首都圏の汚染をこう聞くと、関西の土壌がいかに大切か…
改めて実感致しました。
首都圏は確かに手遅れですね。もう避難しかないとおっしゃる理由がよく分かりました。
関西方面に瓦礫は絶対！駄目！。
こうなっちゃったら、取り返しがつかない。
汚染されてない土壌があるなんて、本当に素晴らしいこと。
関西の方には、お金と健康に変えられない土壌と、豊かな自然を守り抜いてほしい。
ひとりでも多くの人がこの講演会に足を運び、現実を見据え、正確な知識で行動し、未来に命を繋げて欲しいと、切に願いました。
参加させていただき生の声を聞かせてもらいました。
最初、席に座っていた御老人を
バンダジェフスキー博士だと思い
子供に、「あの人が博士だよ。何時間も飛行機に乗って
私たちのためにお話ししてくれるんだよ。有難いね。」と
話したら
「あの人が博士なの？なんだか博士らしくないねぇ。」と（六歳児）
はい。私が間違っておりました。
肥田舜太郎先生でした。（どうりで何処かで見た記憶が）
体調が悪い中、お越し下さり 冒頭お話しくださいました。
「こんな日本にしたのは、あなたがただ！」の言葉が
こんな大事故が起きるまで、原発の事など考える事もなく安穏と生きてきた私の胸に刺さりました。
また、命の主人公は自分なんだと。
医者でも薬でもない、あなたが自分の健康を守って生き抜くんだ！！と
95歳とは思えない 迫力で訴えかけてくれました。
バンダジェフスキー博士も 講演会のみならず、
質疑応答の際にも
立ち上がって 私達に放射能の危険性を語りかけてくれました。
今一度 深く考えねばならないと思いました。
木下さん この貴重な機会を与えてくださり
ありがとうございました。
お身体ご自愛ください。
話しは少しそれ
毎年 「アメリカンアイドル」という番組を
見ているのですが、今回は例年以上に
出演者が バタバタ倒れ、歌詞も忘れる人が多いと言っていました。
アメリカの若者にも影響が出ているのを 目の当たりに感じました。
（そんな番組を見てる場合じゃないのは重々承知していますが
陰鬱な日々の中での心のオアシスなのです）
長文失礼いたしました。
From: keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
To: info@jcp.or.jp; info@jcp-kyoto.jp
Subject: 日本共産党様、日本共産党京都府委員会様、穀田国会議員様＝２０１２年３月１3日公開質問状・・・・・・京都生協の働く仲間の会
Date: Tue, 13 Mar 2012 20:19:29 +0900
日本共産党様、日本共産党京都府委員会様、穀田国会議員様＝２０１２年３月１3日公開質問状・・・・・・京都生協の働く仲間の会
共産党は裏切りを謝罪し、撤回せよ。
（１）
＜東日本大震災＞北九州市議会 がれき受け入れ求める決議
毎日新聞3月12日（月）11時32分
北九州市議会は１２日の本会議で、東日本大震災で発生した岩手・宮城両県のがれき処理について、同市に受け入れを求める決議案を全会一致で可決した。同市はこれまで「他都市や国の動向を見極めて判断する」（北橋健治市長）などと慎重姿勢だったが、野田佳彦首相が１１日、被災３県を除く都道府県に文書で受け入れを要請すると表明しており、今後の対応が注目される。
決議案は、市議会（定数６１）のうち三つの「一人会派」を除く、自民▽民主・社民▽公明▽共産−−の主要４会派（計５８議員）が共同で提出した。「復旧と復興に大きな障害となっているのが膨大ながれき」だとして、「全国民の協力による一日も早い処理が求められる」と指摘。放射線量の測定など十分な態勢整備を条件に「通常の廃棄物相当と判断されるものについて受け入れ表明を要請する」としている。併せて国より厳しい受け入れ基準を市独自で設けることを検討するよう求めた。【河津啓介】
ここに示されているように、共産党は、自民▽民主・社民▽公明▽といっしょになって岩手・宮城両県のがれき処理について、同市に受け入れを求める決議案を作成、提出し、賛成した。これは、重大な事態であり、明白な裏切りである。
（２）
京都では、共産党は次のように言ってきた。京都市長選において、中村和雄氏とともに、である。
「市長選挙の争点の一つとして「震災瓦礫受入問題」があります。私は、放射性物質に汚染されている可能性のある震災瓦礫の受入は拒否します。このことは、放射性廃棄物に関する３原則である「生み出さない」「運ばない」「記録する」から言って、当然のことなのです。放射性廃棄物を移動させることは、それだけ汚染の範囲を拡散することになります。放射性廃棄物の処理はできる限り現地で行うのが鉄則なのです。「痛みを全国で分かち合う」などという行動は、日本列島全体を放射性物質汚染地帯にしてしまうものであり、福島の被災者が望む方向ではありません。 そもそも遠方までトラックで移動させて処理することの方が、新たな処理施設を現地でつくって処理することより、はるかに費用が高くつきます。被災地への支援は、福島の子どもたちに対する長期休暇中の京都への受入体制の構築など、別の形で積極的に行っていくべきです。震災瓦礫を受け入れないことは、被災者の痛みを理解していないなどとの誤った感情論に惑わされることなく、市民の健康と安全をしっかり守っていくのが市長の役割だと考えます。」http://neo-city.jp/blog/2012/01/post-113.htmlと。
ところが、今回、３月１１日の全国での「原発をなくそう、放射能汚染反対」の闘いが大きく盛り上がった直後、北九州市において、共産党は公約、約束をほごにした。裏切ったのだ。傍聴席で、多くの「放射能瓦礫受け入れ反対」の市民の声が、強く響く中で、共産党は、裏切った。絶対に許せない。
（３）
共産党は裏切りを恥じよ。そして、裏切りを反省し、改めて、「放射性がれき受入反対、１００万人の福島の子らの避難をみんなで支えよう」と、立ち上がれ。
本日、私たちは、京都府庁に対して、「放射性がれき受入反対、１００万人の福島の子らの避難をみんなで支えよう」と、ビラまきを行った。そして、山田知事のがれき受け入れ宣言の暴挙を徹底的に弾劾した。「京都を実験台にする」などという暴挙は許せない。
（４）
改めて、貴党に対して、反省きちんと行うことを求める。３月２０日までに、私たちに、そして全人民に、 行うことを求める。以上。
【最終決定は市長の判断に委ねられました】
ここで声をあげて阻止させなくては、必ず全国なし崩しに広まっていってしまいます。
ネットフォームから簡単に意見が送れます！
●北九州市長あて
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/cgi-bin/enquete/registEnquete.cgi?EID=5f8dd86f0a4b077d42620afab3db8ff7
確認したところ、この手紙は秘書課から必ず該当部署に回され返信が来ます。
瓦礫の件は環境局循環課 （０９３-５８２-２１８７）になり、そちらにまわされるはずです。
●自治体への受け入れ反対文例も参照して下さい。
http://dogdaysdog.seesaa.net/article/255232636.html
全国から環境未来都市（政府認定）・北九州へ反対の声をあげて下さい。
ツイッターやブログでの拡散よろしくお願いいたします！
近々、宮城県の説明会に参加する様です。
去年の6月に北九州の産廃業者が千葉からの瓦礫を焼却し、放射性物質が検出され残骸を千葉に返却しました。
8月からわたしは、今までに経験したことのない
吐き気に襲われ血液検査をうけたところ、白血球と胆のう数値が上昇しており、未だに日によってめまい、体調不良が続いております。
11月から2月にかけて異常に脱毛しました。
母は甲状腺にのう胞が見つかり、父は空咳が続いています。
何度も市に抗議のメールをしましたが、
受入れ態勢が変わらない様です。
みなさんの抗議のお力をお借りしたいです。
http://www.city.kitakyushu.lg.jp/shisei/menu05_0045.html
宜しくお願い致します。
http://news.livedoor.com/article/detail/6354678/
今度は、東京都内の汚染状況について比較的まともな記事を書いていた東京新聞に魔の手が伸びています。
国税が東京新聞を徹底調査する「理由」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/31977
東電国有化の記事を書いた東洋経済の編集長は捕まってしまうし、これは偶然ではありません。 言論の弾圧もここまで来たのでしょうか。。。
東京都が進んで「汚染瓦礫処理」を受け持ったのは、被災地の為の「復興資金」を横取りして、自分達の「ナワバリ」下での金を確保したかったから・・・とは、あまりに情けない。
かつて、石原慎太郎は「共産党という政党は、他党の成果を自分達の手柄の様に宣伝するハイエナの様な連中だ！」と、揶揄して批判していたが、自分はどうなのか？
被災地から支払われる「処理費」は財団法人東京都環境整備公社を通して、産廃業者や運搬事業者に支払われるが、その業者の１つに東電グループの子会社の１つが含まれているという。・・・結局、これは「復興支援」の美名を借りた「キック・バックビジネス」ではないのか？ （実情を知らぬ輩は、分かち合い、痛み分け、と喜んでいるのだろうが・・・）
前置きが長くなりましたが本日、苫小牧市議会議員の方に「瓦礫焼却反対の意思を表明して下さい」という旨の嘆願メールを送りました。
明日は、道の衆議院議員の方に嘆願メールを送ります！
最後まで、諦めないゾ！！
■水俣と福島に共通する１０の手口■
１、誰も責任を取らない／縦割り組織を利用する
２、被害者や世論を混乱させ、「賛否両論」に持ち込む
３、被害者同士を対立させる
４、データを取らない／証拠を残さない
５、ひたすら時間稼ぎをする
６、被害を過小評価するような調査をする
７、被害者を疲弊させ、あきらめさせる
８、認定制度を作り、被害者数を絞り込む
９、海外に情報を発信しない
１０、御用学者を呼び、国際会議を開く
講演の中で、子供の白内障についてのデータがありましたが、その原因は�（�射線を浴びての外部被爆でしょうか？それとも��飲食・吸気等による内部被爆によるものでしょうか？�Ｔ偲�についた放射性物質が眼球に付着することが原因でしょうか？
セシウム付花粉防御のために、子供に花粉ガードのメガネを買いましたが、��の場合、一年中花粉用メガネorサングラス着用が有効と思います。どなたかご存知の方がいらしたら、また出来れば木下さんから博士のご見解を伺っていただけましたら幸甚です。
今回の講演を聞いて新たな疑問を持ちました。放射能の影響で発病した場合、代謝や免疫系に影響を受けているので、通常の治療を施しても違う反応が出るとお話されていましたが。
その場合、通常の治療と被爆影響の治療のアプローチの仕方は違うのでしょうか？
汚染地での治療は薬の効果が得られにくいと理解してますが、今後の参考に教えて頂きたいと思いました。
最終講演まで、お忙しいと思いますが。何事もなく博士が帰国できることをお祈り致します。
放射能ガレキを受け入れた自治体の食品・製品はもう二度と買いません。
放射能ガレキを焼却場で燃やせば、煙突から放射性物質が放出されます。
処分場に埋めたら、環境が汚染されます。
放射能は１００年以上消えません。一度汚染されたら、もう終わりです。
海外の国々は、福島第一原発事故以降、日本の放射能に汚染された、
もしくは汚染された可能性のある地域の食品について「輸入規制」を行なっています。
◆「諸外国・地域の規制措置」（農水省ＨＰ内）
http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/hukushima_kakukokukensa.html
それはなぜか？
ズバリ、放射能が危険だからです！
それを認識してないのは日本人だけです。
甘いです。甘すぎます！
放射能ガレキを受け入れた自治体は、汚染による実害を含む、風評被害も避けられないでしょう。
一度受け入れたら、もう終わりです。
情報は瞬時に世界中を駆け巡ります。
そして、それは海外だけの出来事にはとどまりません。
日本国内の消費行動にも影響します。
すでに日本でも多くの人が放射能の危険性を認識し、
放射能の危険を極力減らした生活を送っていることをご認識ください。
これは冗談でも誇張でもありません。
当たり前です。
放射能ガレキを受け入れた自治体の食品・製品はもう二度と買いません。
＞＞北九州市に瓦礫受入反対の電話をしたところ、環境局職員に「反対意見のカウントはしていない。（選挙権の無い）市外の人の意見は意味が無いので市長には伝えない」と言うことを言われました
担当者が違うのか、方針を変えたのか、上辺だけなのかわかりませんが、北九州市民の方はもちろん全国の皆さんもぜひ反対の意見を述べてほしいと思います。
北九州環境局循環社会推進課 093-582-2187
さて、昨夜の甲状腺がんのグラフで、帰ってから気になったのですが、事故後５年から急に増え始め、現在に向かってうなぎ上りになっていたのですが、この現在発症している人たちというのはどういう年齢層なのですか、つまり、事故から存命中、20〜30代の人なのか、さらに、中高年なのか、あるいは当時は生まれていなかった２世たちなのか。
甲状腺がんというと、放射線の影響では子どもがかかるというイメージがあるので、確認したいです。
居住エリアはどちらですか？
それによって、どれくらいホットパーティクルが飛んでいるかが違ってきます。
広瀬隆さんが、目については「キセノンガス、クリプトンガスの影響」と言われていました。（最近の福島講演の録画で見ました。）
他のご講演では、スリーマイルで９年後に当時新生児だったお子さんが次々に失明していった
事実を「DAYS JAPAN」創刊号の記事を引き合いに挙げられていたと思います。
（放射能漏れはなかったとされたスリーマイルの話です。）
今回のバンダジェフスキー博士のご講演では、
一番最初に「最も恐ろしいのはセシウム137」と言われた上で、
10年以上たってからのお子さん達のデータを示され、
セシウムの濃度と有意に関係があるということを言われて
いましたので、ヨウ素-甲状腺の関係と同様、初期被ばくのみに
影響されているわけではない、ということなのではないのでしょうか。
やはり「初期被爆、継続する低線量被爆によって体内にセシウム１３７が蓄積されると、白内障が引き起こされる」と認識しておくべきですね。
チェルノブイリこども基金顧問の黒部信一小児科医が、「子供が外遊びする時にクリームか軟膏をおすすめしています。日照時間の長い3-10月は日焼け止めクリームがいいでしょう。もちろん放射線はクリームを通過してしまいます。しかし、土や砂に含まれる放射性物質の肌への付着率を減らすことができるのです。子供が帰宅したらお風呂場に直行して、クリームごとぬるま湯のシャワーで洗い落とすとよいかと思います。」と述べられています。（出典：小出助教との共著「原発・放射能子どもが危ない」より）。「放射性物質の付着率を減らす」という観点からは、眼鏡類は防護策としてマスク同様完璧ではないけど「した方がベター」かと思いました。
日和見さま、お子様の視力、心配ですね。。甲信越でこの時期に症状が出るのでしょうか。尿検査をされると内部被爆の有無が分かり、より明確に対策を考えられるのではないでしょうか。回復を心からお祈りしています。また、眼科対策のお知恵を有難うございました。「サンデジ」薬局で相談して是非購入したいと思います。