「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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佐賀県武雄市長のガレキ受け入れ発言をそのまま放置するわけにはいきません。

2011-11-30 03:03:58 | 福島第一原発と放射能
 講演会場で内容に関して、主催者に「なんだかんだ」と言って来ますが、僕には何も言ってこないという事例は多いです。今週、ある講演会場に、朝日新聞の男性記者が、取材ではなく、個人として参加されたそうです。その後、僕の講演の内容について、文句を主催者に言ってきたそうです。運営上の不手際なら、主催者の問題ですが、僕が講演した内容について何かおっしゃりたいことがあるのなら、その場で、直接僕に言うのが筋だと思います。このようなことを何もせずに主催者に捨て台詞だけ残していく感覚が、社会からずれていることに気づかないのでしょうかね。少なくとも、何か言いたいことがあるのなら、僕に言いにきたほうが早いです。新聞記者ならそういう感覚があるのが、普通です。それとも、その朝日の男性記者さんは直接話すことが、苦手なのでしょうか。とても不思議です。
 
 佐賀の武雄市長の話が何通かメールが来ています。佐賀でガレキを受け入れるおろかさをいい加減自覚して欲しいです。皆さんの行動が必要です。
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佐賀県武雄市の樋渡市長が放射能瓦礫の受け入れを表明しました。
 
ただ、武雄市は他の市・町と共同の処理施設を使用しています。
12月6日の他の市・町会合において武雄市長から要請が出される予定とのことです。
 
また武雄市以外の市・町の担当の方々は11月29日の新聞で初めてこの問題を知ったとのことですが
会合が開かれる前に
武雄市だけでなく、それらの市・町への働きかけをお願い致します。
 
空も水も境界を持ちません。九州全土が悪影響を受けてしまいます
これ以上放射能を拡散させないために、瓦礫はなく人々を受け入れるように要望してください。
安全地域を守ることの重要性をお伝えください。
 
武雄市や嬉野市は観光温泉の土地であり、
また、嬉野は、八女と並んで有名なお茶の産地でもあります。
放射能汚染によるダメージの大きさに触れていただくのも効果的かもしれません。
 
離れている方も、是非、お声をあげてください。
よろしくお願いします。
 
武雄市(たけおし)
  樋渡啓祐市長 FAX 0954-23-9130 
  環境課 0954-23-9130
  
嬉野市(うれしのし)
  谷口太一郎市長 FAX 0954-66-3119
  総務課 0954-66-9111
 
鹿島市(かしまし)
  樋口久俊市長 FAX 0954-63-2129
  環境下水道課 0954-63-3416
 
大町町(おうまちちょう)
  武村弘正町長 FAX 0952-82-3117
  総務課 0952-82-3111
 
河北町(こうほくちょう)
  田中源一町長 FAX 0952-86-2130
  環境課 0952-86-5617
 
白石町(しらいしちょう)
  片淵弘晃町長 FAX 0952-84-6611 
  生活環境課 0952-84-7118
 
太良町(たらちょう)
  岩島正昭町長 FAX 0954-66-2425
  環境水道課 0954-67-0792
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ご存知のように、11月28日に武雄市長が東北3県のがれき受け入れを表明しました。
 
確認のため、武雄市に問い合わせたところ、全決定権は「杵藤地区広域市町村圏組合」にあるとのことで、
 
お話を伺いました。
 
今回の市長の発表は独断によるものであり、3市4町(武雄市・鹿島市・嬉野市・江北町・大町町・白石町・太良町)の長でもたれる12月6日の会議で提案され決定されるそうです。
 
現在、各市長町長は、全国市町村大会で東京に出張中で、4日まで休み、5日に各市町で事前会議が開かれるそうです。
 
大会の内容は解りませんが、11月25日付けでの下記の通達からして、
 
簡単には変更できない決定がなされてしまう可能性が感じられます。
 
 
 
ただ、検討をするにあたっての、情報や、現実に起きてくるであろう状況を全く把握できていないのが現状です。
 
12月5日と日にちが迫っていますので、的確な対策をとるために、不躾ではありますが取り急ぎ連絡をさせていただきました。
  
私は3月に関東から実家のある九州に戻り、仲間と農業を始めたところです。
 
今は、知り合いの農家さんから無農薬の野菜を仕入れて関東にお米や野菜を送っていますが、ゆくゆくは自分たちの作った野菜を送ることが出来たらと思っています。
 
九州は、日本の食を担うために絶対に汚してはいけない、がれき焼却で土地を汚すことは絶対に避けなくてはならないと思っています。
 
 
 
武雄市の処理能力からして、「手を挙げること」が目的にも思えます。他市町村の追従が狙いでしょうか。
 
私たちに出来ることは?思いはあっても方法がワカラナイのが悔しいところです・・・
 
 
 
お忙しいところ大変申し訳ありませんが、ご連絡をお待ちしております。
 
どうぞよろしくお願いいたします。
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本日午後は、長野県の飯綱町での講演会です。
 
 
木下黄太講演会IN長野・飯綱町
 
日時 : 11月30日(水曜日) 12時30分開場
                 13時講演開始〜15時30分終了予定
場所 : 飯綱福祉センター 2階 講堂
                               長野県上水内郡飯綱町大字牟礼2795-5
                                                 TEL 026-253-2323
 
 
参加費: 一人500円
     高校生以下無料
 
※託児はご用意できませんが、お子様連れでのご参加もお待ちしております。
 
 
 

「東京はキエフと同じようなもの。安全圏ではない。」ドイツ放射線防護協会会長

2011-11-29 05:23:44 | 福島第一原発と放射能
ドイツ放射線防護協会会長がベルリンの講演会の質疑応答で、福島第一原発のことと東京の安全について、踏み込んだ発言をされています。僕らの土壌調査の結果もご本人に大阪で伝えましたので、認識が深まり、はっきり発言されていると思いました。ベルリン在住の富岡智香さんの報告の転載になります。これ以外の講演会のテーマについては、是非、次のブログをご覧下さい。 http://d.hatena.ne.jp/eisberg/
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 講演の後の質疑応答で、「事故の被害を食い止めるために 何ができるか」という質問が出た。会長は「原発そのもの はもうどうにもできない。メルトスルーした燃料から放射 性物質がじわじわと拡散するのを止める手だてはない。地 下水に到達しないよう祈るのみだ。しかし、一つ、できる ことがある。フクシマ事故による健康被害は汚染された食物による内部被曝が主となる。全く理解できないことに、日本では現在、おかしな愛国心で汚染地域で生産された食品を食べようというキャンペーンが繰り広げられているが、その一方で、各地で市民計測所が立ち上がっている。これは非常に重要なことだ。しかし、まともな計測器を購入するには金がいる。メンテナンスにも測定結果の記録にも金がいる。今、我々ドイツ人が日本人を助けるためにできるもっとも効果的なことは、市民計測所を金銭的に援助することだ」と言った。放射線防護協会を通して直接、その目的で寄付をすることが可能。反核医師の会でも寄付を集めている。
「東京の危険は実際、どの程度なのですか」という質問も出た。会長は「東京は安全圏ではない」と回答。「現在の東京の状況は、チェルノブイリのときのキエフと同じようなものだと言える。あのときも、ウクライナ政府はキエフの汚染を認めるわけにはいかず、プルトニウム汚染地図では汚染はちょうどキエフ市の手前で止まっていた。人口の多い首都を避難区域にすることができないから、どうしても汚染の事実を認めないのだ」
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    「木下黄太講演会 in 沼津(清水町)」

     

    (日時) 11月29日(火) 

         開場   14時 

         開始   14時30分

         終了予定 16時30分                

    (場所) 清水町地域交流センター 多目的ホール   

         静岡県駿東郡清水町堂庭6-1

         

    *     駐車場はございますが数が少ない為、乗り合わせ又は公共機関のご利用をお願い致します。

    (路線バス)JR三島駅南口バスターミナル4番線より、沼津行き(柿田経由)

    沼商行き清水町地域センター下車

    (主催) パルシステム静岡

      (参加料)大人500円  組合員以外の参加もできます。

           申し込みは必要ありません。当日会場にお越し下さい。

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    木下黄太講演会IN長野・飯綱町
     
    日時 : 11月30日(水曜日) 12時30分開場
                     13時講演開始〜15時30分終了予定
    場所 : 飯綱福祉センター 2階 講堂
                                   長野県上水内郡飯綱町大字牟礼2795-5
                                                     TEL 026-253-2323
     
     
    参加費: 一人500円
         高校生以下無料
     
    ※託児はご用意できませんが、お子様連れでのご参加もお待ちしております。
     
       ご予約•お問い合わせ
     
    北信子どもと放射能を考える会              hokushin_kodomo@yahoo.co.jp
     
     人数把握のため、参加される方のお名前とお住まい(市町村名)、お子様連れの有無、当日の交通手段をお知らせください。
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    柏の講演会で感じたものすごくゆるい雰囲気への強い違和感

    2011-11-28 12:05:18 | 福島第一原発と放射能

     柏に講演会に行くのは、かなり覚悟をして行くしかないと僕は思っていましたが、最近の講演会の中では、最もゆるい雰囲気に、ものすごく違和感を感じて帰ってきました。説明がしにくい話で、大変恐縮なのですが、例えば、講演会の合間や終わった後に相談してくる方たちの内容は、お子さんに甲状腺にしこりができていて、良性のものが大半だけれども、一部悪性かもしれないから精査を続けている話など、実は深刻なものも多いのです。でも、会場全体には、なんというか、ゆるい空気が流れていて、都心の会場よりも、たぶんこの放射能被害を真剣に受け止めようとしない空気感が漂っていました。被曝の程度が東京西部の数倍はあり、管理区域はおろか、希望移住のゾーンに入っているエリアにもかかわらず、というかそうしたエリアなのかもしれませんが、何か全体的に思考していない感じを強く受け止めるような気がします。チェルノブイリで、割と強い汚染地に、微笑を交えた微妙な反応が多かったという話をよく聞きますから、もしかするとそうした類と同じことなのだろうかとも考えています。

     なんというか、恐らく話していることが届かない違和感というのが最も近い表現かもしれません。近いエリアで、松戸や印西で話したときとはあきらかに違う反応でした。僕の中での切迫する感覚と、まったく違う感覚がこの街には流れていて、たぶん話しても話しても、本質的には伝わらないという感覚がします。僕のほうは、被曝をする感覚でその場所に入りますが、そのリスクをこちらが請け負ってやろうとする意味があるのか、自問自答するしかありません。例えば僕のブログの存在も知らない人が大半で、避難者もほとんど来ていない、おととい、愛知県の豊橋市の講演会のほうが、参加者にあきらかに伝わっているのです。そうした場合には、いったいこれは何なんだろうと思います。被曝ということをどういう風に捉えていくのか、時期的にはいろんな意味でフェイズが変わっているのかもしれません。

    こうした中でも、連日、僕の講演会は続いていきます。本日は上板橋にうかがいます。

    「木下黄太講演会 in 上板橋」 
     
     ■開催日■11月28日(月)
     
    ■時間■18:30開場 19:00開演~21:00終演(質疑応答あり)
     
    ■会場■常盤台地域センター1階ホール(教育科学館併設)
    東京都板橋区4丁目14番1号
     
    地図
    http://www.machi-info.jp/machikado/itabashi_city/index.jsp?lon=139.682843⪫=35.760215&scale;=2500&mode;=27
     
    【交 通】
     ・東武東上線「上板橋」下車4分
     ・東武練馬駅から常盤台駅行バス「教育科学館」下車1分
     
    ■費用■300円
    ■主催■木下黄太講演会実行委員会
    ■申込■ 
    kouenkaiinkamiitabashi@gmail.com
    ※メールタイトルは「講演会申し込み」とし、代表者氏名、参加人数、連絡先をご連絡下さい
      受付が完了しましたら、申込み番号とともに折り返しメール致します
     (ご質問等ございましたら遠慮なく上記アドレスにメールをお願いします)
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    「木下黄太講演会 in 沼津(清水町)」

     

    (日時) 11月29日(火) 

         開場   14時 

         開始   14時30分

         終了予定 16時30分                

    (場所) 清水町地域交流センター 多目的ホール   

         静岡県駿東郡清水町堂庭6-1

         ℡ 055-972-6678

    *     駐車場はございますが数が少ない為、乗り合わせ又は公共機関のご利用をお願い致します。

    (路線バス)JR三島駅南口バスターミナル4番線より、沼津行き(柿田経由)

    沼商行き清水町地域センター下車

    (主催) パルシステム静岡

      (参加料)大人500円  組合員以外の参加もできます。

           申し込みは必要ありません。当日会場にお越し下さい。

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    木下黄太講演会IN長野・飯綱町
     
    日時 : 11月30日(水曜日) 12時30分開場
                     13時講演開始〜15時30分終了予定
    場所 : 飯綱福祉センター 2階 講堂
                                   長野県上水内郡飯綱町大字牟礼2795-5
                                                     TEL 026-253-2323
     
     
    参加費: 一人500円
         高校生以下無料
     
    ※託児はご用意できませんが、お子様連れでのご参加もお待ちしております。
     
       ご予約•お問い合わせ
     
    北信子どもと放射能を考える会              hokushin_kodomo@yahoo.co.jp
     
     人数把握のため、参加される方のお名前とお住まい(市町村名)、お子様連れの有無、当日の交通手段をお知らせください。
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    文部科学省が主張するストロンチウム検査問題について、矢ヶ崎克馬氏の見解

    2011-11-27 12:48:15 | 福島第一原発と放射能

    文部科学省が主張しているストロンチウム検査問題(僕の以前の記事はこちらです。http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/d743ccb33b73e390f4b7e991f3399e2e)について、内部被曝の専門家で、物理学者である、琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬先生から、見解が届きました。勿論、矢ヶ崎先生は今回の問題については、直接の当事者ではありません。一連の事態を憂慮されて見解です。そのまま、見解を掲載します。

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    測定結果があまり違いすぎて別のサンプルを測定している としか考えられないような状態です。
    しかし基本的考察として文科省が真実を語っているかどう かは、オーダーエスティメーション(概略計算)が有効で す。
    (1)文科省データ
    10 月26 日に文部科学省が採取
    本調査の検出下限値は、ストロンチウム89 で約3Bq/kgであり、ストロンチウム90 で、約0.8Bq/kg である。
    ストロンチウム90の検出数値は0.8Bq/kg 、1.1Bq/kg で概略1Bq/kg として良い
    (2)そもそも原子炉から飛び出したストロンチウム89 と90の割合はどんなものか:次の記事で判断できる

    福島第1原発の事故で、文部科学省は12日、福島県でサ ンプル調査をした結果、土壌と植物から放射性ストロンチウム89と90が検出されたと発表した。同省によると、事故をめぐりストロンチウムが検出されたのは初。 同省は3月16、17日、第1原発の30キロ圏からやや外にある福島県浪江町の2カ所と飯舘村の1カ所で採取した土壌を分析。1キロ当たりストロンチウム89が最大260ベクレル、同90が最大32ベクレルだった。 大玉村、本宮市、小野町、西郷村で19日に採取された植物も分析。1キロ当たりストロンチウム89が最大61ベクレル、同90が最大5.9ベクレルだった。

    測定日:3月16、17日
    ストロンチウム89は  260Bq/kg 、ストロンチウム90は  32Bq/kg  
    ストロンチウム89は  61Bq/kg 、ストロンチウム90は  5.9Bq/kg  Bq/kg
    ストロンチウム89対ストロンチウム90は  ほぼ 10:1

    この割合はどこで測定されても同じ。

    (3)ストロンチウム89は 3月16、17日から10 月26 日までに、どれほど減衰しているか

    約220日  ですから約20分の1 (半減期50日)

    ストロンチウム90はあまり変わらないとする。

    (4)文科省の10月26日測定の値からすると
    ストロンチウム89は 3月16、17日には10 月26 日測定のストロンチウム90の値1Bq/kg  から推定して10Bq/kg  
    程度(1の10倍)。
    10Bq/kg  がこの期間で20分の1になると0.5Bq/kg  となる。
    ストロンチウム89は10月26日では0.5Bq/kg  になっているはず。
    0.5Bq/kg  は検出限界3より小さいから測定できない量である。

    3.11起因のストロンチウムであっても文科省の測定ではストロンチウム89は測定できない値になっているのであって
    検出できないから3.11東電福島のストロンチウムではないという証明には全くなっていない。


    矢ヶ克馬

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    矢ヶ崎先生の見解を読ませていただくと、僕なんかは単純に、「文科省はウソ八百を言っているのかな?それとも、きちんと物事を考える癖もないのかな?」という感覚になります。

    柏は、本日です。直接おいでください。 

     

    「木下黄太講演会 in 柏」
     18:30開場
     19:00開演~ 21:00終了
    場所 柏文化会館小ホール
     (柏駅から徒歩20分~25分、車推奨)
    申し込みアドレス   
    ====================================
    「木下黄太講演会 in 上板橋」 
     
     ■開催日■11月28日(月)
     
    ■時間■18:30開場 19:00開演~21:00終演(質疑応答あり)
     
    ■会場■常盤台地域センター1階ホール(教育科学館併設)定員120名
        
    所在地:東京都板橋区4丁目14番1号
     
    地図
    http://www.machi-info.jp/machikado/itabashi_city/index.jsp?lon=139.682843⪫=35.760215&scale;=2500&mode;=27
     
    【交 通】
     ・東武東上線「上板橋」下車4分
     ・東武練馬駅から常盤台駅行バス「教育科学館」下車1分
     
    ■費用■300円
    ■主催■木下黄太講演会実行委員会
     
    ※席数に限りがございますので、下記メールアドレスまで事前に申込みをお願いします
     (定員に達し次第、受付を締切らせていただきます)
     
    ■申込■ 
    kouenkaiinkamiitabashi@gmail.com
    ※メールタイトルは「講演会申し込み」とし、代表者氏名、参加人数、連絡先をご連絡下さい
      受付が完了しましたら、申込み番号とともに折り返しメール致します
     (ご質問等ございましたら遠慮なく上記アドレスにメールをお願いします)
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    「木下黄太講演会 in 沼津(清水町)」

     

    (日時) 11月29日(火) 

         開場   14時 

         開始   14時30分

         終了予定 16時30分                

    (場所) 清水町地域交流センター 多目的ホール   

         静岡県駿東郡清水町堂庭6-1

         ℡ 055-972-6678

    *     駐車場はございますが数が少ない為、乗り合わせ又は公共機関のご利用をお願い致します。

    (路線バス)JR三島駅南口バスターミナル4番線より、沼津行き(柿田経由)

    沼商行き清水町地域センター下車

    (主催) パルシステム静岡

      (参加料)大人500円  組合員以外の参加もできます。

           申し込みは必要ありません。当日会場にお越し下さい。

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    木下黄太講演会IN長野・飯綱町
     
    日時 : 11月30日(水曜日) 12時30分開場
                     13時講演開始〜15時30分終了予定
    場所 : 飯綱福祉センター 2階 講堂
                                   長野県上水内郡飯綱町大字牟礼2795-5
                                                     TEL 026-253-2323
    参加費: 一人500円
         高校生以下無料
     
    ※託児はご用意できませんが、お子様連れでのご参加もお待ちしております。
     
       ご予約•お問い合わせ
     
    北信子どもと放射能を考える会              hokushin_kodomo@yahoo.co.jp
     
     人数把握のため、参加される方のお名前とお住まい(市町村名)、お子様連れの有無、当日の交通手段をお知らせください。
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    土壌・水・食品・尿などの放射能測定を依頼する時の留意点

    2011-11-27 10:51:24 | 福島第一原発と放射能

     放射能測定について検査をどう選ぶべきなのか、検査をおこなっている方(ここはNaIシンチレーション検出器を使っている)が、まとめている文章を、一部直してお伝えします。ゲルマニウム半導体検出器が時間とコストがかかるが、やはり安心はできます。特に尿検査や母乳検査はゲルマニウム半導体を使わなければ無理です。尿検査で検出限界が、10Bq/L以上のものはなんの意味がないと僕は思います(尿の場合は1Bq/L出るかどうかがまず最低必要ですから)。土壌調査は、汚染がありうる場所ならNaIシンチレーション検出器でもよいと思います。運用を正確にしているのかどうかが鍵です。容器などの汚染があるかないかも含めて。なお、この話は、ヨウ素とセシウムに関してのものです。ストロンチウムやプルトニウムはまったく別の話になります。

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    放射能測定  検査機関を選ぶポイント。 検査機関のホームページなどで確認するか、問合せをしてみましょう。

    1. 検査機器は何を使っていますか? … ゲルマニウム半導体検出器を使っていればまず安心

    検査によく使われている機器

    ゲルマニウム半導体検出器 (Ge半導体検出器)
    メリット
    時間をかけることで細かく正確に測れる。
    デメリット
    時間とお金がかかる。(およそ一万円以上から)

    NaIシンチレーション検出器
    メリット
    電子をとらえる力が強く、時間をかけなくてもある程度 正確なデータが得られる。 そのため、比較的 安価に検査できる。
    デメリット
    核種を特定する力がGe半導体検出器に比べて 弱い。メーカーによって精度に違いがある。

    2. 検出下限値と定量下限値はいくつですか?

    検出下限値(検出限界)は測定器が感じることのできる最少値です。
    定量下限値は濃度を確定できる最小値です。測定結果の基本は2σ以上で数値が確保できること。
    誤差が10%程度であることこの条件を満たさない限り不検出にするはずです。
    NAIで定量下限は現実的な運営でCs-134 3Bq/kg Cs-137 2Bq/kg もぎりぎりできるかどうかです。
    これ以上の性能は、特定の条件を相当クリアしないと無理です。

    3. きちんと校正をしていますか?

    校正とは、物差しを合わせる行為です。きちんとした物差しを使わないと正確に測れないのと同じく、体積線源などを使ったしっかりした校正を行わなければ正確な検査結果を得ることができません。

    4. 温度管理をどうしていますか? 

    検査機器は±1度の温度変化にも敏感 正確な検査結果には適切な温度管理が大切です。ゲルマニウム半導体検出器は、機器にもよりますが、±1度ならばデータの正確さが保証されます。NaIシンチレーション検出器は温度の変化に結果が影響されやすいため、より厳しい管理が求められます。
    温度がずれた場合、グラフが移動するため再設定用の線源が必要になります。
    最低でも二個の線源が必要になります、k-40しか持っていないなら疑いを持った方が良いです。

    5. 核種分析はできますか?…お金を払って検査をするなら多核種測定。

    「シングルチャンネルアナライザー」 、代表核種であるセシウム137にすべての核種を置き換え測るやり方のため、正確さに欠けます。測定機器LB200等、いわゆるベクレルモニターでの測定はこちらになります。

    「マルチチャンネルアナライザー(MCA)」 多核種測定のことです。

    6. 使っている容器が汚染されていないか、どうやって確認していますか?

    汚染されているものを測定すれば、容器も汚染されます。個々の検体を正確に測るため、汚染されていない容器を使用することが必要です。

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    豊橋も100人近い地元の方がおいでいただき満席でした。
    柏は、本日です。直接おいでください。 

    「木下黄太講演会 in 柏」
     18:30開場
     19:00開演~ 21:00終了
    場所 柏文化会館小ホール
     (柏駅から徒歩20分~25分、車推奨)
    申し込みアドレス   
    ====================================
    「木下黄太講演会 in 上板橋」 
     
     ■開催日■11月28日(月)
     
    ■時間■18:30開場 19:00開演~21:00終演(質疑応答あり)
     
    ■会場■常盤台地域センター1階ホール(教育科学館併設)定員120名
        
    所在地:東京都板橋区4丁目14番1号
     
    地図
    http://www.machi-info.jp/machikado/itabashi_city/index.jsp?lon=139.682843⪫=35.760215&scale;=2500&mode;=27
     
    【交 通】
     ・東武東上線「上板橋」下車4分
     ・東武練馬駅から常盤台駅行バス「教育科学館」下車1分
     
    ■費用■300円
    ■主催■木下黄太講演会実行委員会
     
    ※席数に限りがございますので、下記メールアドレスまで事前に申込みをお願いします
     (定員に達し次第、受付を締切らせていただきます)
     
    ■申込■ 
    kouenkaiinkamiitabashi@gmail.com
    ※メールタイトルは「講演会申し込み」とし、代表者氏名、参加人数、連絡先をご連絡下さい
      受付が完了しましたら、申込み番号とともに折り返しメール致します
     (ご質問等ございましたら遠慮なく上記アドレスにメールをお願いします)
    =======================================

     

    「木下黄太講演会 in 沼津(清水町)」

     

    (日時) 11月29日(火) 

         開場   14時 

         開始   14時30分

         終了予定 16時30分                

    (場所) 清水町地域交流センター 多目的ホール   

         静岡県駿東郡清水町堂庭6-1

         ℡ 055-972-6678

    *     駐車場はございますが数が少ない為、乗り合わせ又は公共機関のご利用をお願い致します。

    (路線バス)JR三島駅南口バスターミナル4番線より、沼津行き(柿田経由)

    沼商行き清水町地域センター下車

    (主催) パルシステム静岡

      (参加料)大人500円  組合員以外の参加もできます。

           申し込みは必要ありません。当日会場にお越し下さい。

    ==================================

     
     
    木下黄太講演会IN長野・飯綱町
     
    日時 : 11月30日(水曜日) 12時30分開場
                     13時講演開始〜15時30分終了予定
    場所 : 飯綱福祉センター 2階 講堂
                                   長野県上水内郡飯綱町大字牟礼2795-5
                                                     TEL 026-253-2323
     持ち物: 筆記用具•飲み物等
         あと自分で必要な物をご持参ください。
    参加費: 一人500円
         高校生以下無料
     
    ※託児はご用意できませんが、お子様連れでのご参加もお待ちしております。
     
       ご予約•お問い合わせ
     
    北信子どもと放射能を考える会              hokushin_kodomo@yahoo.co.jp
     
     人数把握のため、参加される方のお名前とお住まい(市町村名)、お子様連れの有無、当日の交通手段をお知らせください。
    ====================================




     

     

     

     


    寒くなってきました。思わぬ感染症の流行に注意して下さい。子供たちの免疫は下がっています。

    2011-11-26 00:34:46 | 福島第一原発と放射能

     【個別調査・落ち葉】千葉・我孫子

     空間線量0.25μSv/h。落ち葉0.4μSv/h。「我孫子の子どもたちを放射能汚染から守る会」で常総生協の協力によるもの。 千葉県我孫子市東公園 落ち葉です。セシウム134・137の合計で、約3000Bq/kg。三十分計測。NAIシンチレーション。

    「近所では、市民がマスク無しで素手で落ち葉掃除をしています。情報を拡散していただければ、落ち葉に注意する方も増えるかと思いました。」

     チェルノブイリの女医、ヴァレンチナ・スモリニコヴァさんも、免疫が下がる現象はチェルノブイリでも普通におきていると話していますが、僕は、この冬に最も恐れているのは、感染症の流行です。まだ、重い感染症というレベルではありませんが、都下のある小学校で、全校で、一日で、急速に四分の一が欠席している状況があります。たまたま、情報を知った、外部の方から僕に教えていただきました。

    ========================================================

    今回の原発事故のあと、 

    子どもたちから「もう日本はおしまいですか?」「放射能は大丈夫ですか?」と聞かれます。

     私は、「大丈夫、日本は必ず復興する」「放射能は、国のことを信じていれば安心」 

    と答えていました。今は、子どもたちに嘘をついてしまった、申し訳ないことをしたと本当に後悔しています。 

    さて、健康被害の報告です。(東京都)日野市の小学校での話だそうです。

    130名近くの児童が感染症で集団欠席したそうです。発端は、たった一人の児童が体育館で嘔吐。

    嘔吐物を塩素消毒しないで、掃除。その後、体育館を利用した児童などが感染したそうです。

    一日で130名が欠席。 いくらなんでも、こんな人数が一度に感染するなんて・・・といった感じです。

    ただ事ではないことが、始まっているという嫌な予感がします。

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     どうやら状況は胃腸炎が蔓延しているようで、「こんなことはほとんど例がない」と言われているようです。確かにこのスピードはすごいです。そして、食中毒ではどうやらないようです。この程度のことで、一気に感染が広まるということは、子供たちの免疫がかなり落ちている可能性は否定できません。もしこのくらいの体力状態に多くの子供たちがいるのなら、さらに強い感染症が流行すると、命を落とす子供は普段より増えても何にもおかしくありません。とにかく、お母さんたちの警戒の手を緩めないで下さい。あなたの防衛に、お子さんの命が懸かっていますから。

    ======================================

    「福島第一原発を考えます②」のキャラクターで、僕のツイッターtwitter.com/#!/KinositaKoutaのアイコンになっている「だっげらいよん」のTシャツができたそうです。欲しい方は下記の申し込みだそうです。キャラクターデザインの、イラストレーターのしばざきとしえさんからのメッセージです。
    ----------------------------------------------------
    イラストレーターのしばざきとしえです。9月にFBグループ『福島第一原発を考えます②』にて、みんなの声で誕生したキャラクター「だつげんぱつ☆だっげらいよん」。木下黄太さんもツイッターのアイコンにしてくださっています^^このたびだっげらいよんのTシャツを色違いで3種類、つくりました。「げんぱつ、いららいよ〜ん♪」とゆる〜くつぶやいてます。今後日常生活で、はたまたデモで、長く着られる仕様になってます。限定販売なのでギリギリ価格の1900円で販売中(XXLとXXXLはちょっと高め)。サイズはキッズ130からレディスなど、いろいろ選べます。
    申し込み期間は(残りわずかの)11/30までですので、この機会にぜひお買い求めください☆
    ほしい方は下記のログインページでIDとパスワードを入れて注文画面に進んでください。

    ●Tシャツ公房「フェリーチェ山手」さんのログインページ↓

    http://felice-wa.com/felicolle/collections/log_in.php

    IDは→ fdgk2
    passwordは→ dagela

    お待ちしてます。どうぞよろしくお願いします☆

    ==============================================

    本日午後。名古屋近辺、あま市の名刹甚目寺で、放射能防御プロジェクト中部の交流会を午後三時から五時でおこないます。参加費五百円です。この後、豊橋で講演会。ダブルヘッダーになります。

    ==============================================

    本日夜の講演会です。 残席はあと20席位だそうです。

     「木下黄太講演会 in 豊橋」
    11月26日(土) 19時30分~21時30分(19時受付開始)

    「放射能から子供を、地域を守ろう!」

    会場 豊橋別院 (〒440-0895 愛知県豊橋市花園町8)
    定員 100名 (先着順 )
    会費 500円 (※お子様は無料です。)
    主催 Love the Moment  豊橋・いのちと未来を守る会

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    「木下黄太講演会 in 柏」
    ■ 11/27(日)
     18:30開場
     19:00開演~ 21:00終了
     ■場所 柏文化会館小ホール
     (柏駅から徒歩20分~25分、車推奨)
    申し込みアドレス   
    ====================================
    「木下黄太講演会 in 上板橋」 
     
     ■開催日■11月28日(月)
     
    ■時間■18:30開場 19:00開演~21:00終演(質疑応答あり)
     
    ■会場■常盤台地域センター1階ホール(教育科学館併設)定員120名
        
    所在地:東京都板橋区4丁目14番1号
     
    地図
    http://www.machi-info.jp/machikado/itabashi_city/index.jsp?lon=139.682843⪫=35.760215&scale;=2500&mode;=27
     
    【交 通】
     ・東武東上線「上板橋」下車4分
     ・東武練馬駅から常盤台駅行バス「教育科学館」下車1分
     
    ■費用■300円
    ■主催■木下黄太講演会実行委員会
     
    ※席数に限りがございますので、下記メールアドレスまで事前に申込みをお願いします
     (定員に達し次第、受付を締切らせていただきます)
     
    ■申込■ 
    kouenkaiinkamiitabashi@gmail.com
    ※メールタイトルは「講演会申し込み」とし、代表者氏名、参加人数、連絡先をご連絡下さい
      受付が完了しましたら、申込み番号とともに折り返しメール致します
     (ご質問等ございましたら遠慮なく上記アドレスにメールをお願いします)
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    「木下黄太講演会 in 沼津(清水町)」

     

    (日時) 11月29日(火) 

         開場   14時 

         開始   14時30分

         終了予定 16時30分                

    (場所) 清水町地域交流センター 多目的ホール   

         静岡県駿東郡清水町堂庭6-1

         ℡ 055-972-6678

    *     駐車場はございますが数が少ない為、乗り合わせ又は公共機関のご利用をお願い致します。

    (路線バス)JR三島駅南口バスターミナル4番線より、沼津行き(柿田経由)

    沼商行き清水町地域センター下車

    (主催) パルシステム静岡

      (参加料)大人500円  組合員以外の参加もできます。

           申し込みは必要ありません。当日会場にお越し下さい。

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    木下黄太講演会IN長野・飯綱町
     
     
    日時 : 11月30日(水曜日) 12時30分開場
                     13時講演開始〜15時30分終了予定
    場所 : 飯綱福祉センター 2階 講堂
                                   長野県上水内郡飯綱町大字牟礼2795-5
                                                     TEL 026-253-2323
     持ち物: 筆記用具•飲み物等
         あと自分で必要な物をご持参ください。
    参加費: 一人500円
         高校生以下無料
     
    ※託児はご用意できませんが、お子様連れでのご参加もお待ちしております。
     
       ご予約•お問い合わせ
     
    北信子どもと放射能を考える会              hokushin_kodomo@yahoo.co.jp
     
     人数把握のため、参加される方のお名前とお住まい(市町村名)、お子様連れの有無、当日の交通手段をお知らせください。
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    ストロンチウムが首都圏にあることも、政府は隠蔽しようとしていると僕は思います。酷いです。

    2011-11-25 13:41:37 | 福島第一原発と放射能

     

     

      ストロンチウムの民間検査会社の検査に、国があやをつけています。Sr89の半減期は五十日ですから、半減期が少なくとも四回程度繰り返している状態です。検査した土壌によって、Sr89が検出されないことも、そんなにおかしくはありません。そもそもその検査が適正にされているのかどうかも、考えなければなりません。今回は、ストロンチウムの検査用の、大手メーカによるフィルタを文部科学省が使えないかのごとく言い出しているのに近い話で、このフィルタを使う検査を認めない宣伝だなというふうにみえます。他の検査方法では、ストロンチウムの単体の液体が比較として必要になると思います。こうした非密封線源は、使用許可が必要になり、事実上どういうふうに使うかを、国がチェックするということになります。つまり、現実の検査を、国が管理して行い、国以外の検査を認めさせないようにする動きです。先日書いたとおり、α線核種の検査についても、いろんな圧力が公的機関にかかっていることも考え併せると、政府が政府として、放射能被害を隠蔽しようとしていることを、あからさまにおこなおうとしていることに他ならないと僕は思います。通常、セシウムが一定量出ている場所に、ストロンチウムが出ているのは普通の話です。こうしたことも、隠蔽をおこなおうとする、今の日本政府は、さらに一段とレベルが下がったという認識です。要注意です。

        結局、政府の意向にしか従えない、研究機関、メディアも、その独立性が皆無ということを、一般の皆様方も、きちんと認めるべきです。国家がおかしなことをしているときに「おかしい」ということを言えない人々は、その職業の根幹的な原理に従えない人々です。研究者とか、ジャーナリストとかいう枠組みの中にない人間たちです。戦前のように、発言すれば、即座に死を覚悟しなければならない状況ならまだしも、そこまでの状況にないにもかかわらず、政府よりの主張を繰り返して、放射能被害について、本質的な発言を避ける、専門研究者やジャーナリスト、メディアの人間たちは、もはや職分を忘れた人間、否、サル同然です。

    八王子在住の中年女性。ジムで週数回有酸素運動。人間ドックを受け、異常なしと診断。その後に、動脈の血管が突然裂けるアクシデントにみまわれました。ご本人は放射性物質による内部被曝を疑っています。たしかに、放射性物質による血管の内膜炎は、一番気にする症状です。勿論、断定はできません。

    ======================================================

    10/19(水)<人間ドックを受診して後、一週間>

    自宅でのんびり、居間に座って静かにしていた15時半~16時半に掛けて

    ・両手の鎖骨のしびれ

    ・口の中の歯の痛み

    が感じられました。人間ドックで「特に異常なし」判定だった事もあり

    (当日午前中に行った有酸素運動ジムで手の筋肉を使い過ぎての不調か、更年期障害が出たのか?)としか疑わず

    布団の中で横になって休んだら、一時間程度で症状はすっかり治まりました。


    10/21(金)

    自宅食卓で夕食後のお茶をゆっくり飲んでいた19:45、突然「激しい痛み」に襲われのたうちまわりました。

    (激しい鎖骨の痺れ・激しい口の中の歯の痛み・激しい胸の痛み)


    脂汗たらたら噴出し、途中で一瞬「私、このまま死ぬかも」と頭を過ぎったり、「119通報しようかな」とか思ったが、苦しみに耐えながらも夫の帰宅を待ちました。21:45頃になって夫帰宅。夜間救急外来診療の病院へ自家用車で、夫に連れられ行きました。
    (これまで、心臓病での通院歴も心臓病の症状も一切無し。人間ドックでも異常なしだったので、心臓病なので救急車を要請する・・・と言った選択は全く考えられなかったのです。)
    「冠れんしゅく性狭心症の疑い」と診断されました。
    処方され帰宅。


    10/22(土)


    布団の中で目覚めるも、鳩尾の奥に少し痛みを感じるも「昨晩、苦痛で身体を強張らせていた為の筋肉痛」と思う。
    前日程ではないにしろ <激しい左鎖骨から手首迄のしびれ・激しい口の中の歯の痛み>を感じ、昨晩行った病院に向かう。心電図・血液検査の結果、さらに別の病院へ救急車で搬送。ERに運ばれ、その場で各種検査等。急性心筋梗塞で合併症:冠動脈解離と診断。

    ◆危険因子
    高血圧・高脂血症・糖尿病・高尿酸血症・肥満・喫煙・家族歴→全部無し



    「冠動脈の血管の内側が何らかの理由で裂け、心臓を圧迫していた」

    「若い女性にまれに起こる病気」

    「最近、近親者を亡くしたりとかの強いストレスを感じる事はなかったか?」


    と質問あり。誰しも抱えているだろう日ごろのストレスはあるが、近親者は皆健在。強いストレスを自覚していなかったのでその旨、医師に告げる。三週間程度の入院となる。

     

    そして、医師より下記の説明あり。

    ○患者症例としてはかなり少ない(=珍しい)、そして患者としては『若い女性』が罹患する

    (老齢女性ではなく、発症年齢が若い部類の女性と言う意味と、私は受け取った)

    ○三層構造の冠動脈血管の真ん中(=二番目の血管)の、「内側の細胞」が剥がれ真ん中の二番目から

    漏れた血液が、一番外側の三番目との間に血液が溜まり、溜まり過ぎて最終的には冠動脈が裂けた。

     


    私が、仮に先天的に『血管内部が柔らかくで剥がれ易いタイプ』だったとしても、発症の直接原因が、内部被爆だとしたら…
    後出しじゃんけんばかりで、おまけに放射能汚染の数値を極少なくしか公表しない政府・原発業界・マスコミにはムカツキしか感じません。
    体内被爆も大気からの被爆も恐ろしいです。とても。


    RADEX1503を友人に紹介され先日購入。

    早速自宅庭にある、雨水浸透枡の蓋を開け、深く掘られてる枡の奥の地表で計測したら0.4マイクロシーベルトを計測。雨水枡の蓋の上に載せての計測値は0.26マイクロシーベルト。
    自宅の居間では0.12マイクロシーベルト程度。

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    「福島第一原発を考えます②」のキャラクターで、僕のツイッターtwitter.com/#!/KinositaKoutaのアイコンになっている「だっげらいよん」のTシャツができたそうです。欲しい方は下記の申し込みだそうです。キャラクターデザインの、イラストレーターのしばざきとしえさんからのメッセージです。
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    イラストレーターのしばざきとしえです。9月にFBグループ『福島第一原発を考えます②』にて、みんなの声で誕生したキャラクター「だつげんぱつ☆だっげらいよん」。木下黄太さんもツイッターのアイコンにしてくださっています^^このたびだっげらいよんのTシャツを色違いで3種類、つくりました。「げんぱつ、いららいよ〜ん♪」とゆる〜くつぶやいてます。今後日常生活で、はたまたデモで、長く着られる仕様になってます。限定販売なのでギリギリ価格の1900円で販売中(XXLとXXXLはちょっと高め)。サイズはキッズ130からレディスなど、いろいろ選べます。申し込み期間は(残りわずかの)11/30までですので、この機会にぜひお買い求めください☆
    ほしい方は下記のログインページでIDとパスワードを入れて注文画面に進んでください。

    ●Tシャツ公房「フェリーチェ山手」さんのログインページ↓

    http://felice-wa.com/felicolle/collections/log_in.php

    IDは→ fdgk2
    passwordは→ dagela

    お待ちしてます。どうぞよろしくお願いします☆
    ----------------------------------------------------

    名古屋近辺、あま市の名刹甚目寺で、放射能防御プロジェクト中部の交流会をあす午後三時から五時でおこないます。参加費五百円です。この後、豊橋で講演会。ダブルヘッダーになります。

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     「木下黄太講演会 in 豊橋」
    11月26日(土) 19時30分~21時30分(19時受付開始)

    「放射能から子供を、地域を守ろう!」

    会場 豊橋別院 (〒440-0895 愛知県豊橋市花園町8)
    定員 100名 (先着順 要予約)
    会費 500円 (※お子様は無料です。)
    主催 Love the Moment  豊橋・いのちと未来を守る会お申し込みは、info.love.t.m@gmail.com へ
    1.フルネーム(人数分)2.メールアドレス(人数分)3.代表者TEL番号
    を、お送りください。

    詳細・問い合わせは Love the Moment サイト内 告知記事コメント欄まで。
    http://www.l-t-m.net/blog/information/129

    ==================================

      
    「木下黄太講演会 in 柏」
    ■ 11/27(日)
     18:30開場
     19:00開演~ 21:00終了
     ■場所 柏文化会館小ホール
     (柏駅から徒歩20分~25分、車推奨)
    申し込みアドレス   
    ====================================
    「木下黄太講演会 in 上板橋」 
     
     ■開催日■11月28日(月)
     
    ■時間■18:30開場 19:00開演~21:00終演(質疑応答あり)
     
    ■会場■常盤台地域センター1階ホール(教育科学館併設)定員120名
        
    所在地:東京都板橋区4丁目14番1号
     
    地図
    http://www.machi-info.jp/machikado/itabashi_city/index.jsp?lon=139.682843⪫=35.760215&scale;=2500&mode;=27
     
    【交 通】
     ・東武東上線「上板橋」下車4分
     ・東武練馬駅から常盤台駅行バス「教育科学館」下車1分
     
    ■費用■300円
    ■主催■木下黄太講演会実行委員会
     
    ※席数に限りがございますので、下記メールアドレスまで事前に申込みをお願いします
     (定員に達し次第、受付を締切らせていただきます)
     
    ■申込■ 
    kouenkaiinkamiitabashi@gmail.com
    ※メールタイトルは「講演会申し込み」とし、代表者氏名、参加人数、連絡先をご連絡下さい
      受付が完了しましたら、申込み番号とともに折り返しメール致します
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    「木下黄太講演会 in 沼津(清水町)」

     

    (日時) 11月29日(火) 

         開場   14時 

         開始   14時30分

         終了予定 16時30分                

    (場所) 清水町地域交流センター 多目的ホール   

         静岡県駿東郡清水町堂庭6-1

         ℡ 055-972-6678

    *     駐車場はございますが数が少ない為、乗り合わせ又は公共機関のご利用をお願い致します。

    (路線バス)JR三島駅南口バスターミナル4番線より、沼津行き(柿田経由)

    沼商行き清水町地域センター下車

    (主催) パルシステム静岡

      (参加料)大人500円  組合員以外の参加もできます。

           申し込みは必要ありません。当日会場にお越し下さい。

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    木下黄太講演会IN長野・飯綱町
     
     
    日時 : 11月30日(水曜日) 12時30分開場
                     13時講演開始〜15時30分終了予定
    場所 : 飯綱福祉センター 2階 講堂
                                   長野県上水内郡飯綱町大字牟礼2795-5
                                                     TEL 026-253-2323
     持ち物: 筆記用具•飲み物等
         あと自分で必要な物をご持参ください。
    参加費: 一人500円
         高校生以下無料
     
    ※託児はご用意できませんが、お子様連れでのご参加もお待ちしております。
     
       ご予約•お問い合わせ
     
    北信子どもと放射能を考える会              hokushin_kodomo@yahoo.co.jp
     
     人数把握のため、参加される方のお名前とお住まい(市町村名)、お子様連れの有無、当日の交通手段をお知らせください。
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    いったい、どのくらいの土壌汚染から凌げなくなると考えるのか

    2011-11-24 11:26:37 | 福島第一原発と放射能

     さて、徳島の講演会も多くの方に参加していただきました。地元の徳島新聞も取材にきていました。故郷というものは、大変ありがたいですし、徳島で、ガレキや給食について先進的な取り組みが、精力的に続いていることに驚愕しました。自分が、どちらかというと、元々、嫌になって、出た故郷が、思いもかけない形で跳ね返ってくる現実はうれしいものです。 これは、地元の皆さんが、こまめに給食の中身のチェックを繰り返していること、そうした流れを現実に支える政治家が一定数県内にいることも背景にあります。県内では、放射能被害者を受け入れる試みを始めている人達もいます。これも必要な方は問い合わせてください。汚染状況の程度と、いろんな放射能防御の全県的な取り組みのレベルなどを併せて考えると、徳島に避難するのは、ポイントが高いと感じました。何か、この土地に新たなムーブメントがはじまっている感じも致します。

     さて、とにかく講演会場で、多い質問なんです。いったい土壌汚染はどの程度の数値から警戒をすべきなのでしょうか。これに確定的な数値は、もちろんありませんが、何か目安になることはないかと考えています。さらに、ベラルーシの女医を囲んでの勉強会が、京都では本日午後五時から開催しますが、その席でもいろいろ確認したいと思います。彼女が話しているα線核種が、この福島第一原発事故で放出されているものが、チェルノブイリよりもかなり多く、そのために健康被害の状況が悪化拡大するスピードが早く、甚大であるなら、想定はもっともっと厳しくなります。

     小出先生が「1万Bq/㎡はびっくりして、私だったらその場には入らない」という発言をしていますが、この数値はBq/kgに直すと、150Bq/kg位です。また、チェルノブイリに詳しい専門家は「3000Bq/㎡から、健康被害がおきる可能性は否定できない」とも言います。これは、50Bq/kgです。チェルノブイリ後のフランスの平均的な汚染は30Bq/kg、西ドイツは90Bq/kg、イタリアは100Bq/kg。西ドイツやイタリアでは健康被害はおきていて、フランスは平均的な場所ではほぼおきていない。こう考えると、100Bq/kg程度から注意が必要になると僕は思いますし、150Bq/kgで、立ち入りたくないと言う感覚も理解できます。僕は考え方としては、自宅や周辺環境の平均的な数値が100Bq/kg位までなら、凌ぎたいと思う方が凌いで、すごすことはできるのだろうと思っていました(もちろんこの数値以下で、健康上の不安を覚える方が避難することは、当然の考えと思います)。ここ以上の数値の二倍、とか三倍程度、つまり200から300Bq/kg位から凌ぐことは難しいと考えています。子どもや妊婦、妊娠可能な女性に首都圏からの退避を呼びかけるのは、ほとんどのエリアで200Bq/kg程度の汚染が、自宅かその周辺にあるという現実が分かっているからです。

    これは、ストロンチウムが都内、埼玉、神奈川などで、数十Bq/kgから数百Bq/kgの汚染が普通にあること。東葛地域では、プルトニウムも検出されている情報もあることなどを考え、ベラルーシの女医のα線核種からみた示唆も考え合わせると、判断はシビアになるしかありません。

     

     


    α線核種が多く在ると人は住めない。それを測定をさせない日本政府。

    2011-11-23 00:33:01 | 福島第一原発と放射能

    【個別土壌調査・仙台市内】 みやぎ土壌調査プロジェクトよりhttp://ameblo.jp/miyagidojyouproject

    ============

    仙台市宮城野区A地点
    自宅近く植え込み
    Cs134→120,7Bq/kg
    Cs137→140,58Bq/kg
    合算→261,28Bq/kg

    仙台市宮城野区B地点
    自宅庭
    Cs134→173,92Bq/kg
    Cs137→190,27Bq/kg
    合算→364,19Bq/kg

    仙台市泉区
    自宅畑の土
    Cs134→120,7Bq/kg
    Cs137→140,58Bq/kg
    合算→261,28Bq/kg

    ============

     日本政府がどうしようもないことは間違いありませんが、α線の核種を測定することさえ、いろんな形で妨害が入っていることが、確認されました。政府は、危険な核種が関東と南東北には普通に存在してることを、測らせないようにしています。そうした事態をきちんと認めないどころか、隠蔽していることは間違いありません。首都圏に、普通に危険な核種、α線核種が、存在していることは、僕には常識ですが、勿論、かなりシビアです。もう、外国で測定はすすめるしかないかもしれません。

     ベラルーシで、チェルノブイリの被害者の治療に当たっている、現地の専門家は、「日本の皆さんには、申し訳ないけれども、チェルノブイリのときには、γ線核種がほとんどで、それでもいろんなことが起きましたが、それを超えるα線核種がかなり広範囲に広がっている以上、東日本のかなりのエリアは住むことは、難しい」と話しています。

    これは、僕にとっては、既知のことですが、皆さんにもきちんと認識してほしいです。僕が気になっているのは、危険な核種はどこまで存在しているのか。そのラインを見極めたいです。

    こうした存在する危険を、政府もメディアもなかなか認めません。これは、ばかげた話です。本質的に、このまま続けていくことはほとんど無理です。健康被害の進捗状況が思ったよりも早いのは、α線核種の存在が大きいと思います。いままで、おきなかった疾病がおき始める可能性もあります。そうした中で、甲状腺の疾患は、橋本病、腺腫様甲状腺腫、ちいさな腫瘍ができているケースはお伝えしましたが、バセドウ病などの報告も入ってきています。何人もの女性が突然の発症と放射能の関係を疑う内容を問いかけてきています。バセドウ病のような症状を示しているが、違う甲状腺の状態かもしれないという推測も出ています。これについては、さらに精査していきたいです。とにかく、未知の核種によりどんな健康被害が出るのか、現地の専門家も「わからないが、よくないことになるのはまちがいない」と話しています。おきている事態をきちんとみつめてください。

     きのうの新聞で、オウムのサリン事件で甲斐中元検事の回想が出ていますが、僕がひとつ大きな疑念があるのは、なぜ内乱予備罪を適用していかなかったかということです。オウムが短期間のクーデターの可能性があるというなら、そういう法的枠組みで対応すべきでした。当時検討も一度はされました。これをしなかったことで、直接の実行犯でなく、教唆的な立ち場の人間が逃れている現実を知るだけに、まずいと思います。枠組みを提示しなかったということです。国民に。事実は隠されている状態です。追加ですが、そのときの教唆側の人物が、最近、脱原発の衣を身につけようとしていることは、僕は、本当に反吐が出ます。必ず仕留めます。

     さて、戦争に類似した国難であるこの放射能状況に対処できない現行の政府を見ていると、カルト団体のクーデターにも、国家として毅然として対応できなかったことも、その萌芽があった気がしています。この国家は、僕らの怒りを通り越して、国家としての本質的な機能を喪失しつつある状況と思います。

     国家が国家という役割を果たせない事が、あきらかになってくると、いろんな形で、政治的な変化、否、騒乱や動乱といったもろもろが首をもたげてくる可能性があります。僕に対して、「何を言っても無駄と諦めると、どんな悪政にも声を出さなくなる。今はまさなそういう状況で、こういう時に革命を起こすと成功する確率が高いのだそうです」とツイートされた人がいます。成功という単語はともかく、また成否はともかく、クーデター的な状況がおきてもおかしくないような情勢がなんとなくあることは、感性の鋭い人は感じている気もします。国が国として成立するのは、国家が国民の安全を守っているという幻想だけは維持しなければならないのに、完全に溶解し始めているということです。こうした事は、注視して見ていかないと、いろんな形で、「何がおこるか」わからない「今」になっています。僕は、とても、とても気にしています。

     

    本日は徳島講演会です。地元です。よろしくお願いします。

    11月23日13:30開場。場所とくぎんトモニプラザ(徳島県青少年センター) 
    申込み→  info@panda.eek.jp 大人参加費600円。
     
     当日現地に来られても参加対応もおこないますが、極力、事前にメールしてくださいとのこと
     

      ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。

     

     

    三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

      

     

     



     

     

     


    広島での放射能被害を懸念する人が、また。さらに、都内の尿検査の数値に注目しています。

    2011-11-22 01:16:28 | 福島第一原発と放射能

    広島で放射性物質の被害を感じ取れるのかどうかは微妙な話です。その人個人個人がどこまで感受しやすいのかによると思います。広島の安芸区の方からの報告をうけて、また別の地区からも次のような話が届きました。

    ==========================================

    いつも 貴重な情報 有難う御座います。安芸区の方の報告を読み、ああやはりと想い メールしました。

     私も40代の女性で 広島 安佐北区の 林に囲まれた 里山に居住しています。
     3月 原発事故以後 家の裏手の斜面の草刈するたびに 喉が痛み
     確実に 放射能汚染は ここまで来ているのを感じましたが 草刈しないと どうにも ならず マスクして するようにしましたが
     それでも 喉の異変は続き 刈った草を焼却すると更にひどくなり
     目の充血 そして 6月には 真っ赤な血尿が10日位続きました。
     足には紫色の 斑点がしばらく続きました。
      時折手首が 射るような ピリピリと電気ショツクのような痛みが走ります。ネツトで 報告されている症状そのものです。
     
    ===========================================
     
    どんなに量が少なくても、放射性物質はいろんなことで影響を及ぼす可能性があります。そうすると、少ない降下しかエリアでも人によっては、影響が出る可能性は否定できないというのが、この話の本質です。ここは、難しい。しかし、訴えている人の声を馬鹿にしたり、不安を増長させるなといって、話をオープンにさせないようにしようとする感覚は、理解できないものがあります。そんな言い草に意味はありません。
     
    都内のお子さんの尿検査の結果が、僕のところに送られてくるのが、数値が高めになってきています。多摩西部のお子さんは、0.7Bq/L、セシウム合算で検出です。他にももう一人似たような数値のお子さんの話も、都内で入ってきています。
    これまでは、合算で0.4Bq/L程度の話が多かったのですが、なんか少しずつ蓄積している可能性も考えてしまいます。ぼくは、 乳幼児で、セシウム合算で1Bq/L出ることをとても気にしています。だんだん多くなっていく数値は本当に嫌です。
    やはり、避難が基本と考えます。
    ==============================================
    まもなく4歳になる娘がおります。
    住まいは東京都(多摩西部)です。
    尿中の結果は添付いたします。
     
    セシウム134=0.33
    セシウム137=0.32でした。
     
     
    娘は4月の初旬に急にお腹が痛い・・と抱え込んで泣いていました。
    病院では異常はみつからず。
    2週間ほどで治りました。
     
    続いて2ヶ月に及ぶ咳。
    繰り返す膣炎。(検査の結果、なにも菌はみつからず)
     
    これらは1週間の福岡保養で一度良くなりました。
     
    しかし・・その後もまた
    膣炎。
    外遊び後の40度の発熱。(外遊びを止めたらなくなりました)
    手や足の指先の皮が剥ける。
    目の下のクマ。
     
    そしてこの5日前からまたお腹が痛いと胃の辺りを押さえます。
     
    母親の私は
    耳の下のリンパの腫れ。
    股関節の痛み。
    指の間接の腫れという症状が出できました。
     
    =============================================
    常総生協がおこなったメッシュ一キロの、茨城県阿見町の土壌調査データです。
    これだけの地点を計測する組織が出てきているのは、本当に心強いです。
    壊滅的な数値が続きます。茨城の汚染は本当に酷いです。
     
    北海道の土壌調査の連絡窓口、ブログ、ツイッターなど増えました。                                北海道土壌調査プロジェクト
    http://ameblo.jp/hokkaido-dojou/
    メール hokkaido_dojou@yahoo.co.jp
    ツイッターアカウント
    @hokkaido_dojou 
    http://twitter.com/#!/hokkaido_dojou

    ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます

     

    三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 



    徳島講演会は、地元徳島新聞が、記事で取り上げたため、申し込み増えているそうです。急遽同じ建物の別の部屋、大会議室の開催に変更になりました。定員が倍増して、三百人となり、再募集しています。

     

    あす、11月23日13:30開場。場所とくぎんトモニプラザ(徳島県青少年センター) 
    申込み→  info@panda.eek.jp 大人参加費600円。
     
     当日現地に来られても参加対応もおこないますが、極力、事前にメールしてくださいとのこと
     

    ================================================




    北海道の土壌調査をとりまとめる動きがあります。本日夜は福山の講演会です。

    2011-11-21 10:46:22 | 福島第一原発と放射能

    前にもお伝えしましたが、北海道の講演会主催者などの連携で、道内の土壌調査をさらにすすめて、取りまとめる動きがあります。

    費用負担の問題や、採取自体も北海道は広範囲に及ぶため他の地域よりも連携が必要です。

    とりあえず、連絡のメールアドレスは以下のとおりです。hokkaido_dojou@yahoo.co.jp

    費用負担も採取も出来る。費用のみは出せる。採取なら協力する。いろんな方がいらっしゃると思います。

    出来る限り、効率的な方法を考えて、対応したいと現地では話しています。まず、メールで連絡してください。

    「オムツ尿検査を受けました。セシウム134が×××Bq /kg 」とau携帯で本日午前七時前にメールされた方。返信ができません。携帯メールの設定を変えてください。伝えることがあります。また、携帯メールで返信できない人が一定数いらっしゃいます。返信できなければ、こちらは方法がありません。必ず、携帯メールの設定で当方のメールを受信できるように設定してください。

     

    きょうの福山講演会の主催者より、一般の方も、是非おいで下さいとのこと。主催は食品関連の組合です。

    三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

    ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます

     

    =================================================================
    本日午後七時より福山講演会
    福山市内で、食品関連の組合向けに講演会があります。一般の皆さんも参加可能
     
     
    ローズコム 
    福山市霞町一丁目10番1号 
    1.講演内容:『いま、食品は安全か このエリア放射能汚染大丈夫?』
    1.質疑応答

    参加費  1名 500円(組合員及び組合員企業社員は無料)

    ================================================================

    徳島講演会は、地元徳島新聞が、記事で取り上げたため、申し込み増えているそうです。急遽同じ建物の別の部屋、大会議室の開催に変更になりました。定員が倍増して、三百人となり、再募集しています。

     

    11月23日13:30開場。場所とくぎんトモニプラザ(徳島県青少年センター) 
    申込み→  info@panda.eek.jp 大人参加費600円。
     
     当日現地に来られても参加対応もおこないますが、極力、事前にメールしてくださいとのこと
     


    三号機の建屋一階で1600ミリシーベルトを計測して、年内冷温停止と大嘘をつき続ける日本政府

    2011-11-20 22:42:59 | 福島第一原発と放射能

    24日の京都での専門家勉強会に参加申し込みをされた方で、時間場所などの情報連絡が届いていない方は、催促のメールを僕に下さい

    年内冷温停止などもはやまやかしに過ぎませんし、ほとんど妄想の域に突入しています。きょうは11/20です。あと四十日で、ことしも終わります。この時期に、まだ三号機の建屋内部の床から、過去最高の数字である1600ミリシーベルトの数字が出ています。なにも事態は変わっていません。緊迫した状況は、変化していません。残念ながら。年内の冷温停止とか、住民を戻すとか、どこまで日本政府はうそをつき続けるのか、僕にも分かりません。言葉遊びの世界です。まともな話がほとんど機能しないこの現実を、皆さんにも認識して欲しいと思います。基本的に、福島第一原発は何にもよい話がありません。よい話がないということだけは、はっきりし続けています。

    広島の講演会は150人以上の方が集まりました。岡山は100人の方が参加され、満員でした。岡山は参加者の半数が避難者の方で、岡山にこんなに避難している人がいるのかと、元々、岡山の主催者側がびっくりしていました。岡山にしろ、広島にしろ、放射能被害が顕在してくると、その町の立場は大きく変化してきます。ある意味、西に機軸が移動してくると、西側の中核都市、しかも物理的な、真ん中の立ち位置が、これまでの地方の大都市という位置づけから、大きく変わることになるのではないかと、僕は思っています。

    下記は、広島講演会の後の体調不良をめぐる報告です。この話が、放射性物質の影響と考えるべきかどうかは、議論の余地はありますが、一番、西側から、こういう懸念を抱いている人の感覚を伝えておきます。前にも一度情報提供された方の詳細なお話です。

    ============================================================

    安芸郡。 小学校の生徒も1年から6年まで99人の小さな学校です。そのうちの 1~3年生 26名を 放課後 親が働いている為に毎日6時までみています。

    後、土曜日、また夏休みなどは 朝8時半から6時までなので 子供と一緒にいる時間は案外 長いですね。
    で、夏休み前頃からお盆ぐらいまでの期間に 7名ぐらいが 結構 量も多く また 同じ子が何度も何度も鼻血が出たという事 (どちらかと言うとアレルギー体質っぽい)、 2名が肺炎、あと2学期に入るときに 1名が川崎病になり、10日ぐらい入院しました。

    私自身は 52歳、女性で 春頃からとにかく手の指の節々が痛む、それも日によっていろんな箇所が。夏頃まで続いてなおっていたのに ここ10日前からまた少し痛む。
    あと 7月10日頃 突然の膀胱炎になり まっ赤な血尿が出ました。
    子供の鼻血については、10年間この仕事をしていますが、1年のうち鼻血に遭遇するのは ほんと1~2回 あるかないかで 今年のような事は今まで一切なかったです。
    で 夏で収まっていましたが また半月前に 同じ日に3人が鼻血をだしました。

    わたしの家の近所でも 家が隣同士の70代の女性2人が 夏 同時期に肺炎になって 一緒に病院に通ってたそうですが、一月半通ってもなかなかなおらず、でもだいぶ良くなったので カラオケで歌ったり、元気そうだったのに いきなり亡くなり、もうひとりもまだあまり よくないようです。

    こちら西日本方面の汚染は少ないとの事ですが、すぐそばにJR呉線が走っている、広島呉高速道路が町の中を通っている、国道(学校から20mぐらい離れている)に鉄くずの処理業者がある、4町合同のクリーンセンターが1キロぐらいの所にあるなど
    (中略)
    こちらでは、放射能の影響はほとんどないとみんな思っているので、体調不良があっても
    みな個人的なことと思っている様ですが、どうもわたしの感覚では 西日本とはいえ うっすらと被爆しているのではないかと そして、はっきりとはしないけど もう結構 健康被害がこちらでもでてきているのではないかと思っています。
    ====================================================================
    三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

    ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます

     

    徳島講演会は、地元徳島新聞が、記事で取り上げたため、申し込み増えているそうです。急遽同じ建物の別の部屋、大会議室の開催に変更になりました。定員が倍増して、三百人となり、再募集するそうです。

     

     
    11月23日13:30開場。場所とくぎんトモニプラザ(徳島県青少年センター) 
    申込み→  info@panda.eek.jp 大人参加費600円。
     
     当日現地に来られても参加対応もおこないますが、極力、事前にメールしてくださいとのこと
     
    =================================================================
    本日午後七時より福山講演会
    福山市内で、食品関連の組合向けに講演会があります。一般の皆さんも参加可能
     
     
    ローズコム 
    福山市霞町一丁目10番1号 
    1.講演内容:『いま、食品は安全か このエリア放射能汚染大丈夫?』
    1.質疑応答

    参加費  1名 500円(組合員及び組合員企業社員は無料)

    ================================================================
      
     「木下黄太講演会 in 豊橋」
    11月26日(土) 19時30分~21時30分(19時受付開始)

    「放射能から子供を、地域を守ろう!」

    会場 豊橋別院 (〒440-0895 愛知県豊橋市花園町8)
    定員 100名 (先着順 要予約)
    会費 500円 (※お子様は無料です。)
    主催 Love the Moment  豊橋・いのちと未来を守る会お申し込みは、info.love.t.m@gmail.com へ
    1.フルネーム(人数分)2.メールアドレス(人数分)3.代表者TEL番号
    を、お送りください。

    詳細・問い合わせは Love the Moment サイト内 告知記事コメント欄まで。
    http://www.l-t-m.net/blog/information/129

    ==================================
      
    「木下黄太講演会 in 柏」
    ■ 11/27(日)
     18:30開場
     19:00開演~ 21:00終了
     ■場所 柏文化会館小ホール
     (柏駅から徒歩20分~25分、車推奨)
    申し込みアドレス   
    ====================================
    「木下黄太講演会 in 上板橋」 
     
     原発と放射能汚染、いまどうなっている?
    ■開催日■11月28日(月)
     
    ■時間■18:30開場 19:00開演~21:00終演(質疑応答あり)
     
    ■会場■常盤台地域センター1階ホール(教育科学館併設)定員120名
        
    所在地:東京都板橋区4丁目14番1号
     
    地図
    http://www.machi-info.jp/machikado/itabashi_city/index.jsp?lon=139.682843⪫=35.760215&scale;=2500&mode;=27
     
    【交 通】
     ・東武東上線「上板橋」下車4分
     ・東武練馬駅から常盤台駅行バス「教育科学館」下車1分
     
    ■費用■300円
    ■主催■木下黄太講演会実行委員会
     
    ※席数に限りがございますので、下記メールアドレスまで事前に申込みをお願いします
     (定員に達し次第、受付を締切らせていただきます)
     
    ■申込■ 
    kouenkaiinkamiitabashi@gmail.com
    ※メールタイトルは「講演会申し込み」とし、代表者氏名、参加人数、連絡先をご連絡下さい
      受付が完了しましたら、申込み番号とともに折り返しメール致します
     (ご質問等ございましたら遠慮なく上記アドレスにメールをお願いします)
    =======================================

     

    「木下黄太講演会 in 沼津(清水町)」

     

    (日時) 11月29日(火) 

         開場   14時 

         開始   14時30分

         終了予定 16時30分                

    (場所) 清水町地域交流センター 多目的ホール   

         静岡県駿東郡清水町堂庭6-1

         ℡ 055-972-6678

    *     駐車場はございますが数が少ない為、乗り合わせ又は公共機関のご利用をお願い致します。

    (路線バス)JR三島駅南口バスターミナル4番線より、沼津行き(柿田経由)

    沼商行き清水町地域センター下車

    (主催) パルシステム静岡

      (参加料)大人500円  組合員以外の参加もできます。

           申し込みは必要ありません。当日会場にお越し下さい。

    ==================================

     
    木下黄太講演会IN長野・飯綱町
     
     
    日時 : 11月30日(水曜日) 12時30分開場
                     13時講演開始〜15時30分終了予定
    場所 : 飯綱福祉センター 2階 講堂
                                   長野県上水内郡飯綱町大字牟礼2795-5
                                                     TEL 026-253-2323
     持ち物: 筆記用具•飲み物等
         あと自分で必要な物をご持参ください。
    参加費: 一人500円
         高校生以下無料
     
    ※託児はご用意できませんが、お子様連れでのご参加もお待ちしております。
     
       ご予約•お問い合わせ
     
    北信子どもと放射能を考える会              hokushin_kodomo@yahoo.co.jp
     
     人数把握のため、参加される方のお名前とお住まい(市町村名)、お子様連れの有無、当日の交通手段をお知らせください。
    ====================================

     

     

     

    日本国政府はどこまで馬鹿の集合体なのか。

    2011-11-19 04:55:09 | 福島第一原発と放射能

    「第六条 国民は、国又は地方公共団体が実施する事故由来放射性物質による環境の汚染への対処に関する施策に協力するよう努めなければならない。」 

    国や地方自治体が、放射性物質の環境への拡大を阻止するどころか、拡散させている現実。。この拡散施策に協力せよという話。こんな馬鹿な国にどこまで、つきあいきれるというのでしょうか。いい加減にしてほしいです。

    原発担当大臣が自分の顔のシミをコンシーラーで隠している状況。

    なんで、突然、彼はあんなシミが出てきているのでしょうか。

    被曝はいろんな形で、いろんなばかげた事態を進行させます。役所は特にそうです。

    そして、チェルノブイリで、ソ連の場合は、モスクワはほとんど被曝していませんでした。

    今回、東京は被曝しています。霞ヶ関の経済産業省前は一万Bq/kgの土壌汚染。

    まともな人が、東京に居続ける理由を、僕が見つけるのは本当に難しくなっています。

    本日は、広島で講演会です。明日は岡山にうかがいます。

     

     

     

    三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

    ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます

    =============================================
    広島の講演会。直接会場にお越し下さい。 
    本日11/19(土)木下黄太講演会 in 広島 YMCAホール

    ■□■子供達を内部被爆から守ろう!■□■□■

    会場:広島YMCAホール
    定員:285名
    日時:11月19日(土)午後13時00分~15時00分(開場12時半)
    住所:広島市中区八丁堀7-11  地図:
    http://bit.ly/q8YD2X 
    公共機関または、近隣の駐車場のご利用を。

    乳幼児連れの方は、ホール後ろ側にお座り下さい。
    録画は厳禁です。録音も原則禁止。

    会場費・資料代:600円(お席確保の方お子様300円) 

     
     
    ===============================================================

    北海道・九州・沖縄の土壌調査結果【放射能防御プロジェクト】

    2011-11-18 14:19:34 | 福島第一原発と放射能

     「放射能防御プロジェクト」による北海道・九州・沖縄の土壌調査結果(関東外では第二弾)。西日本の土壌調査と伝えていたものの、第二弾ですが、北海道も入ったので、西日本とはいえませんので、この感じで。訂正が入りました。大分の宇佐市と中津市のデータが逆でした。赤字が訂正済みです

     

     © 放射能防御プロジェクト Radiation Defense Project
    http://www.radiationdefense.jp/   単位はBq/kgで、セシウム合計×65でBq/㎡ (1)

    採取日/採取場所/採取住所/ヨウ素131 /セシウム134/ セシウム137/ セシウム合計/セシウム合計×65

    1 2011.10.11 植え込み/北海道標津郡中標津町/ND/ 1.7/ 2.3 /4 /260
    2 2011.10.19 庭北海道広尾郡広尾町/ND/ ND /13 /13 /845
    3 2011.09.28 庭北海道旭川市春光/ND/ ND/ 1.6 /1.6 /104
    4 2011.10.10 庭北海道河東郡音更町木野西通/ND/ 1.4 /0 /1.4/ 91
    5 2011.10.10 空き地北海道釧路市知人町/ND 1.2/ 1.8 /3/ 195
    6 2011.09.29 プランターの土北海道上川郡東川町西町/ND /ND /1.6/ 1.6/ 104
    7 2011.09.30 家庭菜園北海道上川郡当麻町中央/ND/ ND /1.8/ 1.8 /117
    8 2011.10.09 庭北海道北見市幸町/ND/ ND /1.7 /1.7 /110.5
    9 2011.09.30 公園、駐車場北海道千歳市北陽/ND /ND/ 3.2 /3.2/ 208
    10 2011.10.08 公園北海道札幌市厚別区厚別西/ND/ ND/ ND/ 0 0
    11 2011.10.01 敷地内の土北海道札幌市中央区盤渓 / ND/ 0.9/ 2.4 /3.3/ 214.5
    12 2011.10.05 敷地内の土北海道札幌市北区あいの里/ND/ ND/ ND /0 0
    13 2011.10.05 畑北海道札幌市北区篠路町拓北/ND/ ND/ 4.1 /4.1 /266.5
    14 2011.10.01 庭の砂福岡県北九州市小倉北区真鶴/ND/ ND/ ND /0/ 0
    15 2011.10.02 庭福岡県京都郡苅田町与原/ND /ND/ ND/ 0 /0
    16 2011.10.10 庭、畑、田んぼ福岡県大川市新田/ND/ ND /3.5 /3.5 /227.5
    17 2011.10.02 敷地内の土福岡県福岡市博多区美野島/ND/ ND/ ND/ 0 0
    18 2011.10.03 庭福岡県福岡市西区能古/ND /ND/ ND /0 /0
    19 2011.10.31 庭佐賀県神埼市神埼町本堀/ND/ ND/ ND/ 0 /0
    20 2011.10.03 大分県宇佐市大字森山/ND/ ND/ 2.8 /2.8/ 182
    21 2011.10.03 大分県中津市一ツ松/ND/ ND/ ND/ 0/ 0
    22 2011.10.24 原野大分県杵築市大字横城字尾払口/ND /ND/ ND /0 /0
    23 2011.10.24 畑大分県杵築市大字横城字高岩/ND /1.9 /ND /1.9 /123.5
    24 2011.11.08 田んぼ宮崎県小林市/ND/ ND /3.9 /3.9 /253.5
    25 2011.10.11 敷地内の土長崎県長崎市虹が丘町/ND/ ND/ ND/ 0/ 0
    26 2011.10.18 庭熊本県熊本市国府/ND/ ND/ 1.6 /1.6 104
    27 2011.10.01 庭の土熊本県八代市松江町/ND/ ND /ND /0 0
    28 2011.10.16 庭、畑熊本県熊本市打越町/ND /ND/ 4.7/ 4.7 /305.5
    29 2011.10.10 庭鹿児島県出水市西出水町/ND /ND /ND/ 0/ 0
    30 2011.10.08 庭鹿児島県霧島市隼人町朝日/ND/ ND/ ND /0/ 0
    31 2011.10.11 畑鹿児島県鹿児島市伊敷台/ND /ND/ ND /0 /0
    32 2011.10.19 園庭、裏山沖縄県南城市大里字古堅/ND /ND/ ND/ 0/ 0
    33 2011.10.07 庭沖縄県南城市知念字久原/ND/ ND/ ND/ 0/ 0

    (1)原子力安全委員会によると、Bq/kgからBq/㎡に換算するには、65をかける
    試料名分析結果(Bq/kg)
    西日本土壌調査結果 第2弾
    採取方法:表面から5㎝を採取。砂場は表面から15㎝を採取。
    測定方法:厚生労働省「緊急時における食品の放射性物質測定マニュアル」に準ずるγ線スペクトルメーターによる核種  測定。 検出限界1Bq。

     

    他にも、放射能防御プロジェクト Radiation Defense Project
    http://www.radiationdefense.jp/調査は各地で進めています。東北地方でも調査が進んでいます。

    例えば宮城県内では、県知事が率先して安全神話を言い募る中で、実際の汚染状況を明らかにしようという動きがあります。下記を参照、問い合わせしてください。

    「みやぎ土壌調査プロジェクト」http://ameblo.jp/miyagidojyouproject

    北海道の土壌調査も同様の動きが進んでいますし、岩手でもグループでの調査をおこなっている人達がいます。問い合わせ先が明示できればしますが、当面は僕にメール下さい。

    全国各地で土壌調査は不可欠です。協力体制にある検査会社は複数ありますし、大学の研究機関、ドイツの団体とも話していますが、マンパワーも含めて、まだまだ必要です。協力してくれる研究者や研究機関は是非申し出てください。そして何より市井の皆さんが一人一人参加することが大切です。

    =============================================
    あすは、広島の講演会。予約の電話も新たに設けたそうです。 

    ご予約は080-5450-4646(加藤)常識的な時間にかけて下さい。 

    あす11/19(土)木下黄太講演会 in 広島 YMCAホール

    ■□■子供達を内部被爆から守ろう!■□■□■

    会場:広島YMCAホール
    定員:285名
    日時:11月19日(土)午後13時00分~15時00分(開場12時半)
    住所:広島市中区八丁堀7-11  地図:
    http://bit.ly/q8YD2X 
    公共機関または、近隣の駐車場のご利用を。

    乳幼児連れの方は、ホール後ろ側にお座り下さい。
    録画は厳禁です。録音も原則禁止。

    会場費・資料代:600円(お席確保の方お子様300円)

    定員に達しても当日キャンセルや立ち見も可能です。その場合は、メール又はお電話にてご連絡をお願いいたします。


    お申込はこちらから
    http://kokucheese.com/event/index/19479/
    もしくはメールもあります。参加者全員の名前、人数、連絡先電話番号、
    席確保のお子様がいる場合はその点もお子様の人数も明記して、連絡アドレスも明記して下記のメールに連絡を。
    cyugoku.info@gmail.com
     
     
     
    ===============================================================
    福山市内で、食品関連の組合向けに講演会があります。一般の皆さんも参加可能ですが、
    対象が通常とは異なるため、物理的に可能な方は、広島講演会においでください。
    この日時場所のみ可能な方は、こちらにおいで下さい。
    2011年11月21日 ·  19:00 - 21:00
    ローズコム 
    福山市霞町一丁目10番1号 
    1.講演内容:『いま、食品は安全か このエリア放射能汚染大丈夫?』
    1.質疑応答

    参加費  1名 500円(組合員及び組合員企業社員は無料)

    ================================================================
      
     「木下黄太講演会 in 豊橋」
    11月26日(土) 19時30分~21時30分(19時受付開始)

    「放射能から子供を、地域を守ろう!」

    会場 豊橋別院 (〒440-0895 愛知県豊橋市花園町8)
    定員 100名 (先着順 要予約)
    会費 500円 (※お子様は無料です。)
    主催 Love the Moment  豊橋・いのちと未来を守る会お申し込みは、info.love.t.m@gmail.com へ
    1.フルネーム(人数分)2.メールアドレス(人数分)3.代表者TEL番号
    を、お送りください。

    詳細・問い合わせは Love the Moment サイト内 告知記事コメント欄まで。
    http://www.l-t-m.net/blog/information/129

    ==================================
      
    「木下黄太講演会 in 柏」
    ■ 11/27(日)
     18:30開場
     19:00開演~ 21:00終了
     ■場所 柏文化会館小ホール
     (柏駅から徒歩20分~25分、車推奨)
    申し込みアドレス   
    ====================================
    「木下黄太講演会 in 上板橋」 
     
     原発と放射能汚染、いまどうなっている?
    ■開催日■11月28日(月)
     
    ■時間■18:30開場 19:00開演~21:00終演(質疑応答あり)
     
    ■会場■常盤台地域センター1階ホール(教育科学館併設)定員120名
        
    所在地:東京都板橋区4丁目14番1号
     
    地図
    http://www.machi-info.jp/machikado/itabashi_city/index.jsp?lon=139.682843⪫=35.760215&scale;=2500&mode;=27
     
    【交 通】
     ・東武東上線「上板橋」下車4分
     ・東武練馬駅から常盤台駅行バス「教育科学館」下車1分
     
    ■費用■300円
    ■主催■木下黄太講演会実行委員会
     
    ※席数に限りがございますので、下記メールアドレスまで事前に申込みをお願いします
     (定員に達し次第、受付を締切らせていただきます)
     
    ■申込■ 
    kouenkaiinkamiitabashi@gmail.com
    ※メールタイトルは「講演会申し込み」とし、代表者氏名、参加人数、連絡先をご連絡下さい
      受付が完了しましたら、申込み番号とともに折り返しメール致します
     (ご質問等ございましたら遠慮なく上記アドレスにメールをお願いします)
    =======================================

     

    「木下黄太講演会 in 沼津(清水町)」

     

    (日時) 11月29日(火) 

         開場   14時 

         開始   14時30分

         終了予定 16時30分                

    (場所) 清水町地域交流センター 多目的ホール   

         静岡県駿東郡清水町堂庭6-1

         ℡ 055-972-6678

    *     駐車場はございますが数が少ない為、乗り合わせ又は公共機関のご利用をお願い致します。

    (路線バス)JR三島駅南口バスターミナル4番線より、沼津行き(柿田経由)

    沼商行き清水町地域センター下車

    (主催) パルシステム静岡

      (参加料)大人500円  組合員以外の参加もできます。

           申し込みは必要ありません。当日会場にお越し下さい。

    ==================================

     
    木下黄太講演会IN長野・飯綱町
     
     
    日時 : 11月30日(水曜日) 12時30分開場
                     13時講演開始〜15時30分終了予定
    場所 : 飯綱福祉センター 2階 講堂
                                   長野県上水内郡飯綱町大字牟礼2795-5
                                                     TEL 026-253-2323
     持ち物: 筆記用具•飲み物等
         あと自分で必要な物をご持参ください。
    参加費: 一人500円
         高校生以下無料
     
    ※託児はご用意できませんが、お子様連れでのご参加もお待ちしております。
     
       ご予約•お問い合わせ
     
    北信子どもと放射能を考える会              hokushin_kodomo@yahoo.co.jp
     
     人数把握のため、参加される方のお名前とお住まい(市町村名)、お子様連れの有無、当日の交通手段をお知らせください。
    ====================================

     

     

     

     

     


    11/23徳島講演会は部屋変更、定員倍で再募集。翌日京都でベラルーシの医師による専門家勉強会。

    2011-11-18 00:55:05 | 福島第一原発と放射能
     【個別土壌調査】
    埼玉県春日部市
    セシウム134:211.78Bq/kg      セシウム137:243.02Bq/kg  合算454.8Bq/kg
     
    長野県上水内郡信濃町
    セシウム134:83.73Bq/kg         セシウム137:109.11Bq.kg    合算192.84Bq/kg
    「土地が固かったので、深さ1cmくらいで検査になりました」
     
     
     
    長野の数値は表土一センチなのでこの半分から三分の一くらいかもしれません。
     
     
     徳島講演会は、地元徳島新聞が、記事で取り上げたため、申し込み増えているそうです。急遽同じ建物の別の部屋、大会議室の開催に変更になりました。定員が倍増して、三百人となり、再募集するそうです。
     
    11月23日13:30開場。場所とくぎんトモニプラザ(徳島県青少年センター) 
    申込み→  info@panda.eek.jp 大人参加費600円。
     
     当日現地に来られても参加対応もおこないますが、極力、事前にメールしてくださいとのこと。
    ただし、人口の規模から考えても、徳島の講演会の反響にはびっくりです。ガレキ反対、給食のチェックを全国有数のスピードで推進する徳島。しかも購読占拠率が全国有数の徳島新聞が講演会の情報を掲載したのが大きいです。僕の地元の徳島での反応、しかも僕の父親が記者だった徳島新聞の掲載は、僕には本当にうれしい限りです。
     
     この翌日11/24、夕方五時から七時の日程で京都駅前から徒歩圏内で、ベラルーシで放射能問題に対応した女性医師の専門家などに向けた勉強会をおこないます。かなり詳しい方です。通訳もつきます。参加費は不要です(「チェルノブイリのかけはし」のご協力により、「放射能防御プロジェクト近畿」がおこないます)。関西で、医療関係者で、この問題について専門的に学びたい人がいましたら、僕のメールアドレスまで、お名前、職業、所属先、電話番号をメールしてください。僕がメール返信し、お電話で話して確認して、場所をお伝えします。申し訳ないですが、一般の方を対象にはしておりませんので、ご了解下さい。
     
     さて、きのう午後に、三重県の伊賀にある大村神社を参拝いたしました。延喜式にもある古社です。そして、全国で、かなり少ない地震除災の大神。要石という神石があります。「ゆるぐともよもやぬけまじ要石 大村神のあらんかぎりは」という呪文が古来から言われていて、大地をしっかり守る霊石として信仰に厚いそうです。そういえば、僕が参拝した直後に、この前、僕が土壌調査した、安倍晴明塚もある掛川市の区長団が参拝にきていてすれ違いました。地震を防ぐ祈願のようです。また、こういう要石は他にも、鹿島神宮にもあると聞いています。
     
    三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

    ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます

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    あすは、広島の講演会。予約の電話も新たに設けたそうです。 

    ご予約は080-5450-4646(加藤)常識的な時間にかけて下さい。 

    あす11/19(土)木下黄太講演会 in 広島 YMCAホール

    ■□■子供達を内部被爆から守ろう!■□■□■

    会場:広島YMCAホール
    定員:285名
    日時:11月19日(土)午後13時00分~15時00分(開場12時半)
    住所:広島市中区八丁堀7-11  地図:
    http://bit.ly/q8YD2X 
    公共機関または、近隣の駐車場のご利用を。

    乳幼児連れの方は、ホール後ろ側にお座り下さい。
    録画は厳禁です。録音も原則禁止。

    会場費・資料代:600円(お席確保の方お子様300円)

    定員に達しても当日キャンセルや立ち見も可能です。その場合は、メール又はお電話にてご連絡をお願いいたします。


    お申込はこちらから
    http://kokucheese.com/event/index/19479/
    もしくはメールもあります。参加者全員の名前、人数、連絡先電話番号、
    席確保のお子様がいる場合はその点もお子様の人数も明記して、連絡アドレスも明記して下記のメールに連絡を。
    cyugoku.info@gmail.com
     
     
     
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    福山市内で、食品関連の組合向けに講演会があります。一般の皆さんも参加可能ですが、
    対象が通常とは異なるため、物理的に可能な方は、広島講演会においでください。
    この日時場所のみ可能な方は、こちらにおいで下さい。
    2011年11月21日 ·  19:00 - 21:00
    ローズコム 
    福山市霞町一丁目10番1号 
    1.講演内容:『いま、食品は安全か このエリア放射能汚染大丈夫?』
    1.質疑応答

    参加費  1名 500円(組合員及び組合員企業社員は無料)

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     「木下黄太講演会 in 豊橋」
    11月26日(土) 19時30分~21時30分(19時受付開始)

    「放射能から子供を、地域を守ろう!」

    会場 豊橋別院 (〒440-0895 愛知県豊橋市花園町8)
    定員 100名 (先着順 要予約)
    会費 500円 (※お子様は無料です。)
    主催 Love the Moment  豊橋・いのちと未来を守る会お申し込みは、info.love.t.m@gmail.com へ
    1.フルネーム(人数分)2.メールアドレス(人数分)3.代表者TEL番号
    を、お送りください。

    詳細・問い合わせは Love the Moment サイト内 告知記事コメント欄まで。
    http://www.l-t-m.net/blog/information/129

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    「木下黄太講演会 in 柏」
    ■ 11/27(日)
     18:30開場
     19:00開演~ 21:00終了
     ■場所 柏文化会館小ホール
     (柏駅から徒歩20分~25分、車推奨)
    申し込みアドレス   
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    「木下黄太講演会 in 上板橋」 
    原発と放射能汚染、いまどうなっている?
    ■開催日■11月28日(月)
     
    ■時間■18:30開場 19:00開演~21:00終演(質疑応答あり)
     
    ■会場■常盤台地域センター1階ホール(教育科学館併設)定員120名
        
    所在地:東京都板橋区4丁目14番1号
     
    地図
    http://www.machi-info.jp/machikado/itabashi_city/index.jsp?lon=139.682843⪫=35.760215&scale;=2500&mode;=27
     
    【交 通】
     ・東武東上線「上板橋」下車4分
     ・東武練馬駅から常盤台駅行バス「教育科学館」下車1分
     
    ■費用■300円
    ■主催■木下黄太講演会実行委員会
     
    ※席数に限りがございますので、下記メールアドレスまで事前に申込みをお願いします
     (定員に達し次第、受付を締切らせていただきます)
     
    ■申込■ 
    kouenkaiinkamiitabashi@gmail.com
    ※メールタイトルは「講演会申し込み」とし、代表者氏名、参加人数、連絡先をご連絡下さい
      受付が完了しましたら、申込み番号とともに折り返しメール致します
     (ご質問等ございましたら遠慮なく上記アドレスにメールをお願いします)
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    「木下黄太講演会 in 沼津(清水町)」

     

    (日時) 11月29日(火) 

         開場   14時 

         開始   14時30分

         終了予定 16時30分                

    (場所) 清水町地域交流センター 多目的ホール   

         静岡県駿東郡清水町堂庭6-1

         ℡ 055-972-6678

    *     駐車場はございますが数が少ない為、乗り合わせ又は公共機関のご利用をお願い致します。

    (路線バス)JR三島駅南口バスターミナル4番線より、沼津行き(柿田経由)

    沼商行き清水町地域センター下車

    (主催) パルシステム静岡

      (参加料)大人500円  組合員以外の参加もできます。

           申し込みは必要ありません。当日会場にお越し下さい。

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    木下黄太講演会IN長野・飯綱町
     
     
    日時 : 11月30日(水曜日) 12時30分開場
                     13時講演開始〜15時30分終了予定
    場所 : 飯綱福祉センター 2階 講堂
                                   長野県上水内郡飯綱町大字牟礼2795-5
                                                     TEL 026-253-2323
     持ち物: 筆記用具•飲み物等
         あと自分で必要な物をご持参ください。
    参加費: 一人500円
         高校生以下無料
     
    ※託児はご用意できませんが、お子様連れでのご参加もお待ちしております。
     
       ご予約•お問い合わせ
     
    北信子どもと放射能を考える会              hokushin_kodomo@yahoo.co.jp
     
     人数把握のため、参加される方のお名前とお住まい(市町村名)、お子様連れの有無、当日の交通手段をお知らせください。
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