「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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ツイッター上ですが、僕に対しての殺害予告がきましたので、みなさんに一応お知らせしておきます。

2012-04-30 20:19:16 | 福島第一原発と放射能

 下記のような殺人予告が、ぼくのツイッターにメンションでよせられましたので、一応、みなさんにご報告しておきます。2ちゃんねるでも、殺害予告は逮捕事例がかなりあるので、弁護士も踏まえて、警察に被害届を出すのかどうか、検討しています。しかし、本当にどこまで、レベルが低いのか。ネットの中で、こういう感覚の人が多数存在するのは、重ね重ね承知していますが、ここまでくると開いた口がふさがりません。何度も何度も僕は、特にツイッターで一方的に中傷する人たちに対して、僕が本名で活動し、メールアドレスもあきらかにし、講演などで公的な場に出ていて、いろんな形で活動している人間であることは明示しています。こういうことを、公開しているにも関わらず、適切な形で、自分の氏素性をあきらかにして、公にメールなどで連絡を取ってきた人は、実質的には皆無です。こちらが、社会的にきちんとした対応をしているのに、そこに対して、まともな普通の対応をしない人々は、まったくおかしいと思いますし、本来こうしたことは、許されるレベルではありません。勿論、こうした殺害予告が、本当に危険がないと断定できる根拠は、こちらにはありません。ですから、法的な判断によっては、適正に被害届を出すことになります。

@wildwaapiti

「木下黄太この人実在なら凄い!!。私なら殺害被害の可能性を考えちゃうよ~。誰かから金貰ってるのかな?。」

 

 たとえば以前、北海道庁の役人が、虚偽の事実を適示してきたことがありました。正直、このケースは、相手の氏名が、別のルートからすぐ判明していて、こちらが道庁に資料を提出すれば、本人が追い込まれることはあきらかです。そうしたほうが、実は、はやいです。僕が道庁の人事セクションに、電話をかけて話せばよいのですから。公務員がこうした行為をおこなうことそのものは、内部で、相当問われる可能性が高いです。そうすると、相手には、社会的に致命傷になる可能性がある。このケースの場合、本人に止めさせるために、警告的にこちらはブログで通告しました。相手をそれ以上、現実に過度に追い詰めたくないためです。こんな当たり前の感覚さえ、理解していない人がいます。信じられない。吐き気がしました。つまり、前後の文脈も読めない方々が、この対応についても、意味不明な話をしてくるケースがあり、「こんなことさえわからないのか。こんなアホな理解レベルであやをつけるのか」とあぜんとした事もあります。

 法的なこと、社会的なことは、いくらこの時代がおかしくなっていても、最低限の過去の蓄積がありますから、適切に対応できます。僕はいつもそのことは念頭に発言し、書いているつもりですし、係争的な状態については、常に複数の弁護士と電話のやりとりはしています。こんなことは、一般のみなさんには理解できないかもしれませんが、少なくとも僕は自分が法律家を輩出することでは、名前がよくよく認知されている大学の法学部の出身ですし、三年間は、そこで非常勤講師も務めています。いつも裁判で負けないレベルは、どこなのかを考えています。「備えよ常に」です。こうした感覚は僕には当たり前のことです。僕は最低限はこうした感覚で生きています。

 今回の殺害予告は、こうした感覚の中で、いずれは来るだろうと判断していました。ただし、来るだろうということと、殺害予告が現実にきたことは別物なので、とりあえず公にはしておきます。

 

 みなさんには、理解しがたいかもしれませんが、本当にばかばかしい。どこまでもばかばかしい。どこまで、人々はごまかすのかと思います。僕を殺しても、現実は逃れられません。こんなことにさえ、この脅迫者も、いやこの後ろにいる多くの人々は気づきもしません。

 あなたは、加害者になりますか。それを、避けますか。みなさんに問われているのです。みなさんの心に。


のう胞や甲状腺結節などの異常が、ベラルーシ・ゴメリ地方の36倍も、福島で多発しているという医師の見解。

2012-04-30 00:00:03 | 福島第一原発と放射能

 

 乗松聡子さんの下記ブログよりの転載です。のう胞や結節に関しての甲状腺異常について、福島のみならず、首都圏からも僕には報告が相次いでいますが、松崎医師のように踏み込んだ考察を表明する専門家がいないため、この松崎見解は重要と判断しました。引用明記で転載します。

http://peacephilosophy.blogspot.ca/2012/04/blog-post_28.html

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 福島県甲状腺検査、35%が「5ミリ以下の結節、20ミリ以下の嚢胞」-ゴメリ以上の甲状腺異常の可能性

 
福島民報(4月27日)より。
しこり「おおむね良性」 甲状腺検査 18歳以下の県民健康調査   
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId;=9966191&newsMode;=article
東京電力福島第一原発事故を受けた県の甲状腺検査で、3月末までに検査を終えた3万8114人のうち、「直ちに2次検査を要する」と判定された県民はいなかった。26日、県が福島市で開いた県民健康管理調査検討委員会で示した。  警戒区域などに指定された13市町村の18歳以下を対象に検査しており、受診率は79.8%。直径5.1ミリ以上のしこりなどが確認され、2次検査の対象となったのは186人だったが、検査している福島医大は「おおむね良性。通常の診療では想定内」とした。  県は県外避難者が検査を受けられるよう、本県を除く46都道府県に検査実施機関を設ける。県内は福島医大以外にも検査拠点を整える。平成24年度は放射線量が比較的高かった12市町村の15万4894人を対象に検査する。  対象市町村は次の通り。  福島、二本松、本宮、大玉、桑折、天栄、国見、白河、西郷、泉崎、郡山、三春(2012/04/27 09:54)
「おおむね良性」という不審な表現が気になり、探したら、福島県のHPにこのような書類が出ていた。
第6回福島県「県民健康管理調査」検討委員会 次第

これにに今回の甲状腺検査の手続き、結果が出ている。下記は14ページの結果の表を転載した。これを見ると現実には上の報道が与える印象とずいぶん異なることがわかる。

報道されていないのが、検査を受けた38,114人のうち12,460人(35.3%)が、「5.0mm以下の結節や20.0mm以下の嚢胞を認めた」とされることである。「5.1mm以上の結節や20.1mm以上の嚢胞」は186人、二次検査を要するとされている。


北海道深川市立病院内科の松崎道幸医師より以下コメントをいただきました。

1.甲状腺の「結節」には充実性の腫瘍だけを指す場合と、腫瘍とのう胞の両方を指す場合があります。論文によって、定義はいろいろです。
2.今回の福島県調査(事故後12か月まで)では、「結節」と「のう胞」を分けて記述してありますので、「結節」の頻度=充実性腫瘍の頻度とみなすことができます。
3.今回の福島調査の結果を次のようにまとめることができます。:事故から1年後までの検診(18歳以下)甲状腺結節1.0% のう胞35.1%
4.過去の諸外国の未成年を対象とした甲状腺検診の結果と対比してこのデータを検討してみますと、

(1)チェルノブイリ・ゴメリ地方(福島市かそれ以上の汚染地域)における山下氏の検診成績
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/tyoki/bunka5/siryo5/siryo42.htm

1991年5月から1996年4月までの5年間で現地周辺12万人の調査解析を終了。つまりチェルノ事故の5年後から10年後までのデータを見ると、ゴメリ地域のこどもの甲状腺結節検出率は1.74%だった。

ということで、この「甲状腺結節」の頻度が「のう腫」を含む頻度だったなら、福島はチェルノブイリ・ゴメリ地方の36倍も高率に甲状腺の形態異常が発生しているということになります。他方「のう胞」を含まない頻度だったならば、福島県調査とほぼ同じレベルの甲状腺結節出現頻度であると考えられます。ただし、福島調査が放射線被ばくの1年以内のデータである一方、チェルノブイリデータは被ばく後5~10年経った時点でのデータであるので、「福島では、被ばくから1年経った時点で、チェルノブイリ・ゴメリ地方の被ばくから5~10年経った時点と同じ甲状腺腫瘍の発生率となっている」と言うことができます。放射線被ばくから年数がたつにつれて、甲状腺がんが増えるわけですから、未だガンかどうかの鑑別が付かないにしても、甲状腺の中に「しこり」が発生することは、将来の甲状腺がんの発生の恐れを示している可能性があるわけで、注意深く追跡する必要があると思います。

(2)慢性ヨード不足地域であるクロアチアの約5500名の11~18歳児の甲状腺検診
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC1029709/pdf/archdisch00562-0027.pdf

甲状腺結節(結節にはのう胞を含む)検出率は0.055%(アロカ社の超音波装置で検査)でした。これは、福島調査の「結節」+「のう胞」検出率36%の70分の1という超低率です。百歩譲って「のう胞を含まない結節だけ」の頻度=1.0%と比べても、20分の1という低率です。10数年前の調査とはいえ、超音波診断技術にそれほど差があるとは考えにくいわけで、クロアチアよりも福島のこどもたちに甲状腺異常が多発している懸念を払拭できません。

以上の検討から、日本人の「平時」のこどものデータがないために、断定的なことは言えませんが、科学的な手法による福島のこどもたちの甲状腺のモニタリングをしっかり続けることが何よりも必要であると考えます。

                                                                                松崎道幸

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GWは少しでも関東・南東北は離れて、自分の体調を確認してください。貴女も。

「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

GWは北海道で連続講演会です。厚沢部、函館、せたな、札幌、最後はガレキ問題の苫小牧です。

5/13(日)には、ガレキ問題で、新たに焦点となっている兵庫県西宮市での講演も緊急に入りました。

また、16(水)山口・宇部、17(木)長崎(これのみ調整中)、18(金)熊本、19(土)福岡・飯塚と20(日)北九州市の小倉と続くことは確定しています。さらに、27(日)東京・稲城の講演会までが5月の決定している講演となります。

次のページで見やすく出しています。 http://www.kinositakouta.com

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【5/3(木)木下黄太講演 in 厚沢部】
放射能から子供を守ろう ~震災がれき 農林水産業に及ぼす影響は?~

日時 5月3日(木) 午後2時~4時(午後1時開場)
会場 厚沢部町町民福祉センター 「あゆみ」 一階 交流ホール
参加料 500円 (高校生以下無料)
・当日、直接会場にお越し下さい
・事前予約をされる方はこちらをご使用下さい
告知's) http://kokucheese.com/event/index/35072

・会場後ろには簡単な子供用スペースを用意しています。
小さなお子さんをお連れの方は子供を遊ばせながら講演をお聞きいただけます。
・当日はなるべくお釣りの出ないようにご配慮願います。

「お問い合わせ先」
主催 桧山の震災がれき受け入れを考える会 090-9437-0088

 

5/4(金) 木下黄太講演 in 函館】

 

放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。

日時 2012年5月4日(金曜・祝日)  14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂

参加費 500円

主催 道南がれき問題を考える会

事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)

 


【5/5(土)木下黄太講演 in せたな】

「瓦礫問題と原発事故被害の実態」

日時:5月5日13:30〜16:00(13:00開場)
場所:せたな町民ふれあいプラザ
入場料:500円
せたな町北桧山区徳島8-1
主催:風の町の未来's お問い合わせ先 上泉 87-2422

 

【5/6(日)木下黄太講演 in 札幌】

~放射能の問題における北海道の大きな役割~

日 時:2012年5月6日(日) 14時半開場 15時~17時半

場 所:かでる2・7(北海道立道民活動センター)4階大会議室
     札幌市中央区北2条西7丁目
     http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html

参加料:1000円(中学生以下無料)

定 員:200名(要申込)

     ※こちらのサイトよりお一人ずつお申込みお願いいたします。
       こくちーず http://kokucheese.com/event/index/35074/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

【5/7(月)木下黄太 講演 in 苫小牧】

~放射能内部被曝と震災がれきリサイクル問題を考える~

日 時:2012年5月7日(月) 9:30開場 10:00開始

場 所:文化交流センター(アイビープラザ) 2階講習室
北海道苫小牧市本町1丁目6番1号

参加料:800円(中学生以下無料)

定 員:100名

※ こちらのサイトよりお一人ずつお申し込みください。

こくち~ずhttp://kokucheese.com/event/index/35534/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

【5/13(日)木下黄太 講演 in 西宮】

5月13日 日曜 午後6時入場 6時半~8時半開演

西宮市甲東ホール(アプリ甲東) 4階ホール 

定員249人(要予約)

アクセス 阪急甲東園駅からすぐ  
住所 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園3丁目2-29 

甲東ホールには専用駐車場はありません。お車の方は有料のアプリ甲東駐車場をご利用ください。

会費  500円 

託児 《※すみません、「託児500円」は、なくなります。10歳以下のお子様は入場無料です。
会場のお子さん方を注意して見るスタッフが加わり、お子さんは親御さんといてもらう形になりました。 お子さんからお目を離さないよう、お願いいたします。変更、何卒ご了承の程、お願い申し上げます。》

申し込み・お問い合わせ hituji0462@yahoo.co.jp まで

 

【5/16(水)木下黄太を囲む夕べ in 宇部】

とき:2012年5月16日(水) 午後6時開場、6時半開演~9時終了

ところ:ヒストリア宇部  イベントホール(150人)
  http://www.historia-ube.jp/ 
  山口県宇部市新天町一丁目1番1号  TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401
参加費:一般900円 大学生500円 高校生以下100円 

参加には予約が必要です(電話・メールで、お名前・ご連絡先・参加人数をお知 らせください) 
託児 要予約(氏名・年齢をお知らせください)

主催:木下黄太さん講演会実行委員会
問合せと申込み
電話 080-6331-0960  (安藤:小出裕章さんのお話を聴く会)  
メール:http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012  「メッセージを送る」をご利用ください。
 

5/17() 木下黄太 講演 in 長崎】

 

震災がれきではなく避難者の受け入れが本当の支援につながるのではないでしょうか。

内部被爆、原発問題と向き合い、被爆地長崎だからこそ出来ることをみんなで考えてみませんか?

 

日時  2012年5月17日(木) 午後6時半開演~8時半終了(午後6時開場)

会場  松藤プラザ「えきまえ」いきいきひろば 第11号会議室

定員  129人

     長崎県長崎市大黒町3-1 交通会館3階

     交通アクセス JR 長崎駅 より徒歩1分

     ※ 会場には専用駐車場はありません。お車の方は近隣駐車場をご利用ください。

     

参加費  事前申し込み 800円  当日 1000円 (中学生以下無料)

 

申し込みと問合せ先  mirainokodomotati@gmail.com

 

※ お申し込みの際は、①お名前 ②ご連絡先 ③参加人数 をご記入ください。

※ 中学生以下の方が含まれる場合は、お子様の人数の追記をお願いします。

※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

※ 運営をサポートして下さる方を募集しています。

ご協力いただける方は、上記アドレスまでご連絡ください。

 

主催  7世代先の子供たちのために美しい大地を守る会

 
 
【5/18(金)昼 木下黄太 熊本交流会】

「私達は避難してきて良かったの?熊本での生活のポイントを話そう」

日時 5月18日金曜日 開場 13時半 お話会・交流会 14時15分~16時15分(時間変更)

会場 新市街AZITO貸切(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)

費用 800円(以上のカンパ制)(お子様0円)親子共にワンドリンク付き 食べ物持込可

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会 
共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず交流会希望と明記を)
避難されたパパさんママさん避難してきて良かったのか悩みが尽きないのでは?熊本の瓦礫問題、中古車問題、人を受け入れるためのお話など、熊本の避難パパママさん中心でお話会形式で。質問時間を長めに取りたいと想います。店の貸切なので、全員がお子様連れなら20組程度、親御さんと少しのお子様連れなら、40名程度入れます。夜に講演会がありますが、まだ御騒ぎになるお子様がおられる場合はこちらにご参加下さい。大人しいお子様の場合、お時間が合う方でどうぞ。

 
【5/18(金)夜 木下黄太講演 in熊本】

「熊本への放射能瓦礫を止め、熊本を安全な食料で日本をリードする県へ」

日時 5月18日金曜日 開場 18時00分   講演 18時30分~21時00分

会場 城彩苑 多目的交流施設(誰もが知ってる熊本城すぐの城彩苑内部の交流施設です)

費用 800円(以上のカンパ制)

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会  
共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず講演希望と明記を)

城彩苑での講演会スタイルなので、お子様連れならお騒ぎにならないお子様のみでお願い致します。どうにも止まらない元気なお年頃でしたら昼の交流会の方でお願い致します。この講演会の後には新市街AZITO(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)にて懇親会も致します。


 
【5/19(土)木下黄太 講演 in 福岡・飯塚】
 
 
「みんなで考える原発講座8
 被災地は今 〜テレビでは知ることのできない本当のこと〜」  
 
日時 5月19日土曜日 開場 13時30分   講演 14時〜16時  
 
会場 イイヅカコミュニティセンター 4階401号室
 
前売り  500円
 
託児無料 17日までに要予約 (0948-22-1794またはshicchorukai@gmail.com)


主催 原発知っちょる会 / 後援:飯塚市教育委員会


問合せ/予約 0948-22-1794 (山口) shicchorukai@gmail.com


アテンドURL http://atnd.org/events/27420

 
チケット売り場 
 すみや商店 0948-72-0007 CAC化粧品フローラ 0949-22-8200
宮ノ上げんき なのはな助産院 ほっとひろば(飯塚市本町商店街内/月・火・木のみ)
 
 
【5/20(日)木下黄太 講演 in 小倉(北九州市)】

●避難者お話会×●木下黄太講演会×●グループトーク
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/

放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?

*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております

日時:5月20日(日)13時30分開場  14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室 
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児:1才以上 500円(先着順)

定員150名・申込サイトから1名づつお申込み下さい。
   
http://kokucheese.com/event/index/34156/
     

主催・問合せ:震災避難者お話の会 北九州hinanohanasi@gmail.com

 

 


医師の実態を伝える方を、自らの精神安定のために中傷する自称「世田谷区民」を、僕は軽蔑します。

2012-04-29 01:33:11 | 福島第一原発と放射能

 こういう愚かな自称「世田谷区民」がいることは大変に残念なことです。世田谷区民はまだ大丈夫と言う考えに、区長も含めて、区民がそこに依存して生活を続けているのが、よくわかります。ある意味東京の象徴です。こうした愚かな書き込みをする人間が、本当に世田谷区民であるならば、レベルが低くて話になりません。被ばくの可能性のある人たちが、適切な医療を受けられない実態。甲状腺の血液検査、エコー検査をやろうしない医師たち。結果が出ても「大丈夫」を繰り返して「経過観察」しか単語のない医師たちがいる現実があります。「被ばく」という診断が日本の医師に不可能であるという現実は、このブログのまともな読者の大半はわかっていますし、その中で泣きながらもがいている人たちが多数います。医師にすがっているわけでなく、その実態を伝えるために、僕に話がありました。同様の話は、すでに程度の差こそあれ、何百人ものお母さんから聞いています。自分が、世田谷区に住み続けたいという考えに固執するあまり、こうした問題を指摘するお母さんを、こういう文章で中傷する自称「世田谷区民」を軽蔑します。

 

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この人がこう言っているだけだ、ということもわかりませんか
 2012-04-28 19:25:23

世田谷区民   「千葉に放射能なんてないでしょ... 

多くの人がこの人の言い分だけを盲目的に信じて、バカみたいに怒っていますね。女医の言い分を全く聞かずに、こうまで怒れるとは実に驚くべき能天気さです。こういうレベルの人たちにとっては、事実関係などどうでもいいのでしょうね。どんなに程度に低い喧嘩でも、最低限双方の言い分を聞かないといけないのです。その程度の心得もないのですか。

ど素人のみなさんが、この人を診ているわけでもまったくないのに、実際に診察した女医の判断に関して、いかなる自信があってこうまで怒ってらっしゃるのでしょうか(笑)。体調不良を放射能のせいだと頭から決めつけているのは、この人のほうではありませんか。女医に「ただのストレス呼ばわりされたくなかった」のなら、女医のプロとしての診断を聞く必要はありません。自分でそう信じていればいいだけです。

医者が自分の思い込みと合わない診断を下したからといって、素人ふぜい(みなさんを含めて)が何を怒っているのでしょうか。自分の思い込みに誤りがあるとは考えないのでしょうか。ずいぶんな思い上がりです。素人は所詮素人だ。そのくらいの謙虚さがないのなら、医者に行かなければいい。自分でプロの医者も及ばないほどの素晴らしい診断ができるのですから、自分ですべてを決めつけて、それを信じていたらいいのです。

「女と医者は変えたほうがいい」という古来の至言があります。「放射能のせいです」という医者の言葉がほしかったら、百軒でも二百軒でも医者詣でをつづけたらいい。いずれお気に召す言葉を発する医者に出会える幸せな日も来ることでしょう。

放射能のせいで調子が悪いと信じるのなら、その信仰をとことん貫くことです。その信仰が大外れにはずれても、自分が苦しめばそれで済む。誰も傷つきません。もしその程度の覚悟もないのなら、医者の診断を多少とも尊重することです。本当は自分の判断に自信がないから、それを医者の口から言わせたくて病院にいくのでしょう。それができれば、いざというとき医者のせいにできますからね。 
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GWは少しでも関東・南東北は離れて、自分の体調を確認してください。貴女も。

「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

GWは北海道で連続講演会です。厚沢部、函館、せたな、札幌、最後はガレキ問題の苫小牧です。

5/13(日)には、ガレキ問題で、新たに焦点となっている兵庫県西宮市での講演も緊急に入りました。

また、16(水)山口・宇部、17(木)長崎(これのみ調整中)、18(金)熊本、19(土)福岡・飯塚と20(日)北九州市の小倉と続くことは確定しています。さらに、27(日)東京・稲城の講演会までが5月の決定している講演となります。

次のページで見やすく出しています。 http://www.kinositakouta.com

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【5/3(木)木下黄太講演 in 厚沢部】
放射能から子供を守ろう ~震災がれき 農林水産業に及ぼす影響は?~

日時 5月3日(木) 午後2時~4時(午後1時開場)
会場 厚沢部町町民福祉センター 「あゆみ」 一階 交流ホール
参加料 500円 (高校生以下無料)
・当日、直接会場にお越し下さい
・事前予約をされる方はこちらをご使用下さい
告知's) http://kokucheese.com/event/index/35072

・会場後ろには簡単な子供用スペースを用意しています。
小さなお子さんをお連れの方は子供を遊ばせながら講演をお聞きいただけます。
・当日はなるべくお釣りの出ないようにご配慮願います。

「お問い合わせ先」
主催 桧山の震災がれき受け入れを考える会 090-9437-0088

 

5/4(金) 木下黄太講演 in 函館】

 

放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。

日時 2012年5月4日(金曜・祝日)  14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂

参加費 500円

主催 道南がれき問題を考える会

事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)

 


【5/5(土)木下黄太講演 in せたな】

「瓦礫問題と原発事故被害の実態」

日時:5月5日13:30〜16:00(13:00開場)
場所:せたな町民ふれあいプラザ
入場料:500円
せたな町北桧山区徳島8-1
主催:風の町の未来's お問い合わせ先 上泉 87-2422

 

【5/6(日)木下黄太講演 in 札幌】

~放射能の問題における北海道の大きな役割~

日 時:2012年5月6日(日) 14時半開場 15時~17時半

場 所:かでる2・7(北海道立道民活動センター)4階大会議室
     札幌市中央区北2条西7丁目
     http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html

参加料:1000円(中学生以下無料)

定 員:200名(要申込)

     ※こちらのサイトよりお一人ずつお申込みお願いいたします。
       こくちーず http://kokucheese.com/event/index/35074/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

【5/7(月)木下黄太 講演 in 苫小牧】

~放射能内部被曝と震災がれきリサイクル問題を考える~

日 時:2012年5月7日(月) 9:30開場 10:00開始

場 所:文化交流センター(アイビープラザ) 2階講習室
北海道苫小牧市本町1丁目6番1号

参加料:800円(中学生以下無料)

定 員:100名

※ こちらのサイトよりお一人ずつお申し込みください。

こくち~ずhttp://kokucheese.com/event/index/35534/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

【5/13(日)木下黄太 講演 in 西宮】

5月13日 日曜 午後6時入場 6時半~8時半開演

西宮市甲東ホール(アプリ甲東) 4階ホール 

定員249人(要予約)

アクセス 阪急甲東園駅からすぐ  
住所 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園3丁目2-29 

甲東ホールには専用駐車場はありません。お車の方は有料のアプリ甲東駐車場をご利用ください。

会費  500円 

託児 《※すみません、「託児500円」は、なくなります。10歳以下のお子様は入場無料です。
会場のお子さん方を注意して見るスタッフが加わり、お子さんは親御さんといてもらう形になりました。 お子さんからお目を離さないよう、お願いいたします。変更、何卒ご了承の程、お願い申し上げます。》

申し込み・お問い合わせ hituji0462@yahoo.co.jp まで

 

【5/16(水)木下黄太を囲む夕べ in 宇部】

とき:2012年5月16日(水) 午後6時開場、6時半開演~9時終了

ところ:ヒストリア宇部  イベントホール(150人)
  http://www.historia-ube.jp/ 
  山口県宇部市新天町一丁目1番1号  TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401
参加費:一般900円 大学生500円 高校生以下100円 

参加には予約が必要です(電話・メールで、お名前・ご連絡先・参加人数をお知 らせください) 
託児 要予約(氏名・年齢をお知らせください)

主催:木下黄太さん講演会実行委員会
問合せと申込み
電話 080-6331-0960  (安藤:小出裕章さんのお話を聴く会)  
メール:http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012  「メッセージを送る」をご利用ください。
 

5/17() 木下黄太 講演 in 長崎】

 

震災がれきではなく避難者の受け入れが本当の支援につながるのではないでしょうか。

内部被爆、原発問題と向き合い、被爆地長崎だからこそ出来ることをみんなで考えてみませんか?

 

日時  2012年5月17日(木) 午後6時半開演~8時半終了(午後6時開場)

会場  松藤プラザ「えきまえ」いきいきひろば 第11号会議室

定員  129人

     長崎県長崎市大黒町3-1 交通会館3階

     交通アクセス JR 長崎駅 より徒歩1分

     ※ 会場には専用駐車場はありません。お車の方は近隣駐車場をご利用ください。

     

参加費  事前申し込み 800円  当日 1000円 (中学生以下無料)

 

申し込みと問合せ先  mirainokodomotati@gmail.com

 

※ お申し込みの際は、①お名前 ②ご連絡先 ③参加人数 をご記入ください。

※ 中学生以下の方が含まれる場合は、お子様の人数の追記をお願いします。

※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

※ 運営をサポートして下さる方を募集しています。

ご協力いただける方は、上記アドレスまでご連絡ください。

 

主催  7世代先の子供たちのために美しい大地を守る会

 
 
【5/18(金)昼 木下黄太 熊本交流会】

「私達は避難してきて良かったの?熊本での生活のポイントを話そう」

日時 5月18日金曜日 開場 13時半 お話会・交流会 14時15分~16時15分(時間変更)

会場 新市街AZITO貸切(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)

費用 800円(以上のカンパ制)(お子様0円)親子共にワンドリンク付き 食べ物持込可

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会 
共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず交流会希望と明記を)
避難されたパパさんママさん避難してきて良かったのか悩みが尽きないのでは?熊本の瓦礫問題、中古車問題、人を受け入れるためのお話など、熊本の避難パパママさん中心でお話会形式で。質問時間を長めに取りたいと想います。店の貸切なので、全員がお子様連れなら20組程度、親御さんと少しのお子様連れなら、40名程度入れます。夜に講演会がありますが、まだ御騒ぎになるお子様がおられる場合はこちらにご参加下さい。大人しいお子様の場合、お時間が合う方でどうぞ。

 
【5/18(金)夜 木下黄太講演 in熊本】

「熊本への放射能瓦礫を止め、熊本を安全な食料で日本をリードする県へ」

日時 5月18日金曜日 開場 18時00分   講演 18時30分~21時00分

会場 城彩苑 多目的交流施設(誰もが知ってる熊本城すぐの城彩苑内部の交流施設です)

費用 800円(以上のカンパ制)

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会  
共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず講演希望と明記を)

城彩苑での講演会スタイルなので、お子様連れならお騒ぎにならないお子様のみでお願い致します。どうにも止まらない元気なお年頃でしたら昼の交流会の方でお願い致します。この講演会の後には新市街AZITO(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)にて懇親会も致します。


 
【5/19(土)木下黄太 講演 in 福岡・飯塚】
 
 
「みんなで考える原発講座8
 被災地は今 〜テレビでは知ることのできない本当のこと〜」  
 
日時 5月19日土曜日 開場 13時30分   講演 14時〜16時  
 
会場 イイヅカコミュニティセンター 4階401号室
 
前売り  500円
 
託児無料 17日までに要予約 (0948-22-1794またはshicchorukai@gmail.com)


主催 原発知っちょる会 / 後援:飯塚市教育委員会


問合せ/予約 0948-22-1794 (山口) shicchorukai@gmail.com


アテンドURL http://atnd.org/events/27420

 
チケット売り場 
 すみや商店 0948-72-0007 CAC化粧品フローラ 0949-22-8200
宮ノ上げんき なのはな助産院 ほっとひろば(飯塚市本町商店街内/月・火・木のみ)
 
 
【5/20(日)木下黄太 講演 in 小倉(北九州市)】

●避難者お話会×●木下黄太講演会×●グループトーク
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/

放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?

*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております

日時:5月20日(日)13時30分開場  14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室 
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児:1才以上 500円(先着順)

定員150名・申込サイトから1名づつお申込み下さい。
   
http://kokucheese.com/event/index/34156/
     

主催・問合せ:震災避難者お話の会 北九州hinanohanasi@gmail.com

 


僕の長崎講演は、来月、5/17(木)で長崎駅前の交通会館内の施設で、緊急開催が決定いたしました。

2012-04-28 17:44:20 | 福島第一原発と放射能

 いったん中止となった長崎講演ですが、主催者が変更となり、木曜の夕方から夜にかけての開催で、決定いたしましたのでご報告申し上げます。爆心地の長崎では、きちんとした形で、放射性物質による健康被害の状況を伝えていきたいですし、ガレキの拡散に長崎市民がきちんとした形で立ち上がるように、強く話すつもりでいます。今回の主催者は、僕の言説について制約をかけるような非常識な言動は一切ない方々ですので、安心して講演したいと思います。新たに主催者として、立ち上がっていただいた皆様には敬意を表します。頑張りましょう。

 

5/17() 木下黄太 講演 in 長崎】

 

震災がれきではなく避難者の受け入れが本当の支援につながるのではないでしょうか。

内部被爆、原発問題と向き合い、被爆地長崎だからこそ出来ることをみんなで考えてみませんか?

 

日時  2012年5月17日(木) 午後6時半開演~8時半終了(午後6時開場)

会場  松藤プラザ「えきまえ」いきいきひろば 第11号会議室

定員  129人

     長崎県長崎市大黒町3-1 交通会館3階

     交通アクセス JR 長崎駅 より徒歩1分

     ※ 会場には専用駐車場はありません。お車の方は近隣駐車場をご利用ください。

     

参加費  事前申し込み 800円  当日 1000円 (中学生以下無料)

 

申し込みと問合せ先  mirainokodomotati@gmail.com

 

※ お申し込みの際は、①お名前 ②ご連絡先 ③参加人数 をご記入ください。

※ 中学生以下の方が含まれる場合は、お子様の人数の追記をお願いします。

※ 小さいお子様を連れの方は、お膝の上でお願いします。

※ 運営をサポートして下さる方を募集しています。

ご協力いただける方は、上記アドレスまでご連絡ください。

 

主催  7世代先の子供たちのために美しい大地を守る会


「千葉に放射能なんてないでしょう(笑)」と。東葛地域から避難した母子に、女性小児科医からの言葉。

2012-04-28 04:00:41 | 福島第一原発と放射能
 本日より、僕には何の実感もないGWです。関東や南東北のみなさんは、何日か保養もかねて、西へ行くべきだと思います。海外でも。貴女にもすすめます。一度、みなさん、頭を冷やしてください。
 
 長崎は、別のグループが5/17(木)夜で、長崎市内で講演会を開催する方向で、再度仕切り直し致しています。決まり次第、ご報告します。もちろん発言について何か制約が、主催者側から僕にあるような話はありません。言いたいことを絶対に言うのが僕のポリシーですから。 
 
 さて、ある医療従事者が、この人は、人間としてまともなのか、それとも鬼畜以下なのか、考えさせられる話です。
このお子さんは不整脈も出ています。そういう母子に、ある女性の小児科医が投げつけた言葉です。
 
===============================================================
 
 
 今年の1月まで東葛地域に住んでました。
 
 去年の4月から子どものリンパ腺が見たこともないくらいにボコボコに腫れ(数ヶ所)医者もびっくりするくらいでした。                       しかも3ヶ月以上腫れは収まらず、抗生剤などを飲んでも治らず、要は原因不明でした。
  
 余談ですが、ちょうどその頃、私の母も雨に濡れて頭に帯状疱疹ができてました。
 
 
 被爆が原因だと思い、夏休みに遠くに避難しました。そこで子どもはあっと言う間に良くなりました。
 
 
 9月に東葛地域に帰ってきました。
すると、今度は私が風邪を引いたような症状が収まらず、しょっちゅう寝込むようになりました。                                    咳も続きました。また心臓が頻繁に痛むようになりました。
 
 子どもに関しては、マイコプラズマに感染してなかなか治らなかったり・・でしたが、一番心配だったのは、不整脈です。                    元々、心臓検診を定期的にうけてるのですが、初めて不整脈を指摘されました。
 
 
 やはり東葛地域にはいられないと思い、1月に遠くに移住してきました。
 
 子どもはインフルエンザにかかったりしたものの、それ以外は元気です。
ただやっぱり不整脈が気になるので、今日、近所で評判の小児科(元循環器専門医)に掛かりました。
 
 
 
(1)息子の心臓検診でした。東葛にいたころ不整脈と言われたし…何よりセシウムの影響が気になるので某小児科を受診。      元循環器科の女医さん。
  
(2)私『去年、不整脈と言われたので心配です。セシウムは心筋にたまると聞くし…』
女医『(笑)セシウムが心筋に貯まるなんて聞いた事ないわ。あなたどこの人?福島?』
私『千葉県から避難してきました』
女医『千葉県に(笑)放射能なんてないでしょう』
  
(3)私『ホットスポットって言われてる場所で…福島のいわき市とか南相馬と同等の汚染地帯から来ました』
女医『だからって原発が真横にあって放射能がばーって降ってきた訳じゃないんだから。                           そもそもセシウムで人が死んだなんて聞いたことないわよ』
  
(4)私『でも、私が住んでたところでは突然死が増えてるし、チェルノブイリの例もあるし』
女医『チェルノブイリの文献もだいぶ読んだけどセシウムで突然死なんてないのよ。ストレスで突然死はあったみたいだけど。あなたが聞いたのもストレスなんじゃないの?不景気で失業したとか?』 
私『……』
  
(5)最後に女医は言いました『あなたも放射能気にしすぎてストレス溜まってんじゃないの?                            千葉県から避難なんて聞いたことないわ。お子さんの前では放射能の話とかやめないとお子さんに悪影響よ』
 
 
 以上。が、実際はもっと酷い会話でした。
 
 関東のホットスポットの事も全くご存知ないようでしたし(思わず3月のフォールアウトの事を一生懸命説明してしまいました・・)
千葉県から避難してきたという私を、狂人だとも言いたげな感じでした。
でも、現実に福島以外は汚染されてないって思ってる人が多いってことですよね。良くわかりました。
  
 しかも、気になるのが、子どもの心臓の事です。やはり不整脈だったのです。
でも「子どもには良くあることだから」と言われ、『あなたも放射能気にしすぎてストレス溜まってんじゃないの?             千葉県から避難なんて聞いたことないわ。お子さんの前では放射能の話とかやめないとお子さんに悪影響よ』と言われ・・・
 
 もちろん、ただのストレスだったら、それほど喜ばしいことはないです。
でも、やはり汚染地帯に住んでいた現実があるし・・しかも医者に「ただのストレス」呼ばわりされたくなかったです。
  
 ちなみに、私の方ですが、体調不良は続き、ほとんど寝たきりの感じです。しかも喘息が悪化して、なかなか治りません。原因不明の微熱も3ヶ月以上続いてます。幸い、私を診てくださてる内科医は信頼できる方ですので安心です。
 
 
 長文すみません。
 
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 「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

GWは北海道で連続講演会です。厚沢部、函館、せたな、札幌、最後はガレキ問題の苫小牧です。

5/13(日)には、ガレキ問題で、新たに焦点となっている兵庫県西宮市での講演も緊急に入りました。

また、16(水)山口・宇部、17(木)長崎(これのみ調整中)、18(金)熊本、19(土)福岡・飯塚と20(日)北九州市の小倉と続くことは確定しています。さらに、27(日)東京・稲城の講演会までが5月の決定している講演となります。

次のページで見やすく出しています。 http://www.kinositakouta.com

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【5/3(木)木下黄太講演 in 厚沢部】
放射能から子供を守ろう ~震災がれき 農林水産業に及ぼす影響は?~

日時 5月3日(木) 午後2時~4時(午後1時開場)
会場 厚沢部町町民福祉センター 「あゆみ」 一階 交流ホール
参加料 500円 (高校生以下無料)
・当日、直接会場にお越し下さい
・事前予約をされる方はこちらをご使用下さい
告知's) http://kokucheese.com/event/index/35072

・会場後ろには簡単な子供用スペースを用意しています。
小さなお子さんをお連れの方は子供を遊ばせながら講演をお聞きいただけます。
・当日はなるべくお釣りの出ないようにご配慮願います。

「お問い合わせ先」
主催 桧山の震災がれき受け入れを考える会 090-9437-0088

 

5/4(金) 木下黄太講演 in 函館】

 

放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。

日時 2012年5月4日(金曜・祝日)  14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂

参加費 500円

主催 道南がれき問題を考える会

事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)

 


【5/5(土)木下黄太講演 in せたな】

「瓦礫問題と原発事故被害の実態」

日時:5月5日13:30〜16:00(13:00開場)
場所:せたな町民ふれあいプラザ
入場料:500円
せたな町北桧山区徳島8-1
主催:風の町の未来's お問い合わせ先 上泉 87-2422

 

【5/6(日)木下黄太講演 in 札幌】

~放射能の問題における北海道の大きな役割~

日 時:2012年5月6日(日) 14時半開場 15時~17時半

場 所:かでる2・7(北海道立道民活動センター)4階大会議室
     札幌市中央区北2条西7丁目
     http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html

参加料:1000円(中学生以下無料)

定 員:200名(要申込)

     ※こちらのサイトよりお一人ずつお申込みお願いいたします。
       こくちーず http://kokucheese.com/event/index/35074/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

【5/7(月)木下黄太 講演 in 苫小牧】

~放射能内部被曝と震災がれきリサイクル問題を考える~

日 時:2012年5月7日(月) 9:30開場 10:00開始

場 所:文化交流センター(アイビープラザ) 2階講習室
北海道苫小牧市本町1丁目6番1号

参加料:800円(中学生以下無料)

定 員:100名

※ こちらのサイトよりお一人ずつお申し込みください。

こくち~ずhttp://kokucheese.com/event/index/35534/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

【5/13(日)木下黄太 講演 in 西宮】

5月13日 日曜 午後6時入場 6時半~8時半開演

西宮市甲東ホール(アプリ甲東) 4階ホール 

定員249人(要予約)

アクセス 阪急甲東園駅からすぐ  
住所 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園3丁目2-29 

甲東ホールには専用駐車場はありません。お車の方は有料のアプリ甲東駐車場をご利用ください。

会費  500円 

託児 《※すみません、「託児500円」は、なくなります。10歳以下のお子様は入場無料です。
会場のお子さん方を注意して見るスタッフが加わり、お子さんは親御さんといてもらう形になりました。 お子さんからお目を離さないよう、お願いいたします。変更、何卒ご了承の程、お願い申し上げます。》

申し込み・お問い合わせ hituji0462@yahoo.co.jp まで

 

【5/16(水)木下黄太を囲む夕べ in 宇部】

とき:2012年5月16日(水) 午後6時開場、6時半開演~9時終了

ところ:ヒストリア宇部  イベントホール(150人)
  http://www.historia-ube.jp/ 
  山口県宇部市新天町一丁目1番1号  TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401
参加費:一般900円 大学生500円 高校生以下100円 

参加には予約が必要です(電話・メールで、お名前・ご連絡先・参加人数をお知 らせください) 
託児 要予約(氏名・年齢をお知らせください)

主催:木下黄太さん講演会実行委員会
問合せと申込み
電話 080-6331-0960  (安藤:小出裕章さんのお話を聴く会)  
メール:http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012  「メッセージを送る」をご利用ください。
 
 
【5/18(金)昼 木下黄太 熊本交流会】

「私達は避難してきて良かったの?熊本での生活のポイントを話そう」

日時 5月18日金曜日 開場 13時 お話会・交流会 14時~16時

会場 新市街AZITO貸切(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)

費用 800円(以上のカンパ制)(お子様0円)親子共にワンドリンク付き 食べ物持込可

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会 
共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず交流会希望と明記を)
避難されたパパさんママさん避難してきて良かったのか悩みが尽きないのでは?熊本の瓦礫問題、中古車問題、人を受け入れるためのお話など、熊本の避難パパママさん中心でお話会形式で。質問時間を長めに取りたいと想います。店の貸切なので、全員がお子様連れなら20組程度、親御さんと少しのお子様連れなら、40名程度入れます。夜に講演会がありますが、まだ御騒ぎになるお子様がおられる場合はこちらにご参加下さい。大人しいお子様の場合、お時間が合う方でどうぞ。

 
【5/18(金)夜 木下黄太講演 in熊本】

「熊本への放射能瓦礫を止め、熊本を安全な食料で日本をリードする県へ」

日時 5月18日金曜日 開場 18時00分   講演 18時30分~21時00分

会場 城彩苑 多目的交流施設(誰もが知ってる熊本城すぐの城彩苑内部の交流施設です)

費用 800円(以上のカンパ制)

主催 海のピラミッド 運営委員会/熊本市に放射能測定室をつくる会  
共催・お手伝いしてくださる方募集・アピールタイムを設けますので資料などご自由に持参どうぞ
予約 clubpyramid@gmail.com(必ず講演希望と明記を)

城彩苑での講演会スタイルなので、お子様連れならお騒ぎにならないお子様のみでお願い致します。どうにも止まらない元気なお年頃でしたら昼の交流会の方でお願い致します。この講演会の後には新市街AZITO(熊本市中央区新市街6-20玉屋通り)にて懇親会も致します。


 
【5/19(土)木下黄太 講演 in 福岡・飯塚】
 
 
「みんなで考える原発講座8
 被災地は今 〜テレビでは知ることのできない本当のこと〜」  
 
日時 5月19日土曜日 開場 13時30分   講演 14時〜16時  
 
会場 イイヅカコミュニティセンター 4階401号室
 
前売り  500円
 
託児無料 17日までに要予約 (0948-22-1794またはshicchorukai@gmail.com)


主催 原発知っちょる会 / 後援:飯塚市教育委員会


問合せ/予約 0948-22-1794 (山口) shicchorukai@gmail.com


アテンドURL http://atnd.org/events/27420

 
チケット売り場 
 すみや商店 0948-72-0007 CAC化粧品フローラ 0949-22-8200
宮ノ上げんき なのはな助産院 ほっとひろば(飯塚市本町商店街内/月・火・木のみ)
 
 
【5/20(日)木下黄太 講演 in 小倉(北九州市)】

●避難者お話会×●木下黄太講演会×●グループトーク
「わたしたちが九州へ避難してきた理由」
http://hinanohanasi.blogspot.jp/

放射能の危険、被災地の実情、北九州の現状…被災者が求める真の支援とは?

*講演会のあと避難者の方々とのグループトークを予定しております

日時:5月20日(日)13時30分開場  14時開演
場所:北九州市男女共同参画推進センター・ムーブ5F大会議室 
会費:800円(大学生500円・高校生400円・中学生以下無料)
託児:1才以上 500円(先着順)

定員150名・申込サイトから1名づつお申込み下さい。
   
http://kokucheese.com/event/index/34156/
     

主催・問合せ:震災避難者お話の会 北九州hinanohanasi@gmail.com

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こんな書き込みがぼくのFacebookにありました。はっきり言いますが、真鶴もかなり放射性物質の汚染はあります。ぼくが乳児の例で被ばく影響を疑っている事例もあります。その町で、こんな当たり前の話で、若手議員に、辞職勧告を行う真鶴町議会の連中の知性を疑います。

 「辞職勧告が出た村田議員は、私の大切な友人です。真鶴町に抗議の電話を入れることくらいしかできない現状ですが、ご賛同いただける方がおられましたら、真鶴町に、簡単で結構ですので、一声、下記フォームから送っていただけると嬉しく思います。拡散も歓迎です。どうぞよろしくお願いいたします。」

神奈川県真鶴町町議会事務局 お問い合わせフォーム
http://www.town-manazuru.jp/contact.html

電話・FAXの方は、真鶴町役場まで
TEL: 0465(68)1131
FAX: 0465(68)5119

  

神奈川県真鶴町議会は27日、放射性セシウムが検出された焼却灰処理を奈良県の業者に委託したことをめぐり、「西日本にまで汚染を広げてはならない」などと短文投稿サイト「ツイッター」に書き込んだとして、村田知章町議(37)への辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。』(産経新聞より)
 

 

 



 



 

 

心筋梗塞、くも膜下出血等で身の回りで6人突然死。福島から避難、姉妹小学生が甲状腺腫瘍、1人は橋本病。

2012-04-27 05:04:58 | 福島第一原発と放射能

健康被害の報告・相談を優先して話をしています。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

ある方の周りの人間関係の中でおきた突然死が、去年の秋からこれまでに、このくらいあるそうです。

【千葉県内3名】

1.千葉市中央区 20代 男性 心筋梗塞  一人暮らし、自宅の布団の中で死後2日後に発見(23年12月)

2.千葉市美浜区 40代 男性 くも膜下出血 職場のトイレで倒れ発見される(23年9月)

3.松戸市    30代 男性 心筋梗塞  独身寮にて自室の布団の中で死亡(24年3月)

【茨城県1名】
1.つくばみらい市 50代 女性 心不全 (23年11月)

【埼玉県】
1.さいたま市大宮 50代 男性 心臓動脈解離による死亡(24年2月)

【東京都】
1.昭島市    50代  男性 小脳出血 (23年12月)

 

 もちろん、放射性物質と無関係の突然死もあるとおもいますが、ある人の人間関係の中で、これだけ多く突然死が一年間でおきているのは、脅威です。

 昨晩は、福島のお母さんの電話も受けましたが、上の二人、小学生の娘さんに、甲状腺に腫瘍(おそらく良性)ができていて、うちお一人の娘さんは、橋本病も発症されていたそうです。上の娘さんたち二人が優先で、お母さんと末のお子さんは、まだチェックされていないそうです。普通に福島から遠くへ避難したお子さんたちに、当たり前のように、甲状腺の疾病や腫瘍がおきている現実を、隠しきれると思っている政府や医療関係者はおかしいと僕は思います。「こどもは甲状腺にしこりがあっても異常ではない」という言説を、甲状腺の専門家が口にしているとも、最近よく聞きました。本当に、この国はどこまで逝くのでしょうか。医師は本当の自覚は、あるのでしょうか。というか、覚悟はあるのでしょうか。

僕は、多くのお子さんたちに、多くの女性たちに、事態がおきている現実を認めるべきだと強く主張します。

 下記は「みんなのカルテ」に寄せられている相談の中で、脳や中枢神経にかかわる報告の件数です。こうした事象についての変化は、被ばくに関連して、いろんなことがわかるきっかけになります。被ばくは中枢神経にはいってくることは、本当に要注意です。こうしたポイントを気にしてください。。

記憶力 (19)
集中力低下 (15)
不眠 (11)
鬱 (10)
やる気低下 (9)
物忘れ (9)
思考力低下 (8)
欝 (7)
言葉 (7)
性格の変化 (5)
文章筆記力の低下 (5)
暗算の支障 (4)

 

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  「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

GWは北海道で連続講演会です。厚沢部、函館、せたな、札幌、最後はガレキ問題の苫小牧です。

5/13(日)には、ガレキ問題で、新たに焦点となっている兵庫県西宮市での講演も緊急に入りました。

また、16(水)山口・宇部の講演、18(金)熊本、19(土)福岡・飯塚と20(日)北九州市の小倉と続くことは確定しています。さらに、27(日)東京・稲城の講演会までが5月の決定している講演となります。

次のページで見やすく出しています。 http://www.kinositakouta.com

【5/3(木)木下黄太講演会 in 厚沢部】
放射能から子供を守ろう ~震災がれき 農林水産業に及ぼす影響は?~

日時 5月3日(木) 午後2時~4時(午後1時開場)
会場 厚沢部町町民福祉センター 「あゆみ」 一階 交流ホール
参加料 500円 (高校生以下無料)
・当日、直接会場にお越し下さい
・事前予約をされる方はこちらをご使用下さい
告知's) http://kokucheese.com/event/index/35072

・会場後ろには簡単な子供用スペースを用意しています。
小さなお子さんをお連れの方は子供を遊ばせながら講演をお聞きいただけます。
・当日はなるべくお釣りの出ないようにご配慮願います。

「お問い合わせ先」
主催 桧山の震災がれき受け入れを考える会 090-9437-0088

 

5/4(金) 木下黄太講演 in 函館】

 

放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。

日時 2012年5月4日(金曜・祝日)  14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂

参加費 500円

主催 道南がれき問題を考える会

事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)

 


【5/5(土)木下黄太講演 in せたな】

「瓦礫問題と原発事故被害の実態」

日時:5月5日13:30〜16:00(13:00開場)
場所:せたな町民ふれあいプラザ
入場料:500円
せたな町北桧山区徳島8-1
主催:風の町の未来's お問い合わせ先 上泉 87-2422

  

【5/6(日)木下黄太講演 in 札幌】

~放射能の問題における北海道の大きな役割~

日 時:2012年5月6日(日) 14時半開場 15時~17時半

場 所:かでる2・7(北海道立道民活動センター)4階大会議室
     札幌市中央区北2条西7丁目
     http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html

参加料:1000円(中学生以下無料)

定 員:200名(要申込)

     ※こちらのサイトよりお一人ずつお申込みお願いいたします。
       こくちーず http://kokucheese.com/event/index/35074/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

  

【5/7(月)木下黄太 講演 in 苫小牧】

~放射能内部被曝と震災がれきリサイクル問題を考える~

日 時:2012年5月7日(月) 9:30開場 10:00開始

場 所:文化交流センター(アイビープラザ) 2階講習室
北海道苫小牧市本町1丁目6番1号

参加料:800円(中学生以下無料)

定 員:100名

※ こちらのサイトよりお一人ずつお申し込みください。

こくち~ずhttp://kokucheese.com/event/index/35534/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

 【5/13(日)木下黄太 講演 in 西宮】

5月13日 日曜 午後6時入場 6時半~8時半開演

西宮市甲東ホール(アプリ甲東) 4階ホール 

定員249人(要予約)

アクセス 阪急甲東園駅からすぐ  
住所 〒662-0812 兵庫県西宮市甲東園3丁目2-29 

甲東ホールには専用駐車場はありません。お車の方は有料のアプリ甲東駐車場をご利用ください。

会費  500円 

託児  《※すみません、「託児500円」は、なくなります。10歳以下のお子様は入場無料です。
会場のお子さん方を注意して見るスタッフが加わり、お子さんは親御さんといてもらう形になりました。                                 お子さんからお目を離さないよう、お願いいたします。変更、何卒ご了承の程、お願い申し上げます。》

申し込み・お問い合わせ hituji0462@yahoo.co.jp まで
 

 

【5/16(水)木下黄太を囲む夕べ in 宇部】

とき:2012年5月16日(水) 午後6時開場、6時半開演~9時終了

ところ:ヒストリア宇部  イベントホール(150人)
  http://www.historia-ube.jp/ 
  宇部市新天町一丁目1番1号  TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401
参加費:一般900円 大学生500円 高校生以下100円 

参加には予約が必要です(電話・メールで、お名前・ご連絡先・参加人数をお知 らせください) 
託児 要予約(氏名・年齢をお知らせください)

主催:木下黄太さん講演会実行委員会
問合せと申込み
電話 080-6331-0960  (安藤:小出裕章さんのお話を聴く会)  
メール:http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012  「メッセージを送る」をご利用ください


 

 

 



 

 

 




脊髄痛、倦怠感、白血球異常など。呼吸困難で深夜に救急搬送された東京のキャリアウーマン。

2012-04-26 04:08:55 | 福島第一原発と放射能
健康被害の報告・相談を優先して話をしています。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 
 
東京都内の有力な企業で、一線で働いていた三十代のキャリアウーマンにおきたこの一年間におきた現象です。
 
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実は、私も原発後に非常に体調を崩してしまった人間の一人です。
私はマンションから都内の企業へ通っていたのですが、
2011年3月13日頃から、空気の微粒子の異常、金属臭に気づきました。
 
すぐに福島原発か、東海原発からの猛毒?大量の放射能が出ているのではないかとの嫌な予感がしました。
ネットで案の上、まもなく爆発が起きるかもしれないというたくさんの書き込みを目にし、非常に怖くなりました。
15日夕刻に沖縄に逃げました。
頭の後ろで、見えない先祖?か誰からの、「逃げろ逃げろ」との声が鳴り響いていたからです。
 
それでも、15日朝4時には放射能が到着していたので、大量被曝は免れることができなかったはずです。
 
沖縄から一週間で戻りました。
戻った日は大雨で、雨に多少当たりました。
その後、沖縄から戻って2、3日で、すぐにたくさんんの症状が出てきてしまいました。
 
(特に、3月、4月、5月、6月は、私のマンションの周囲はずっと灰色のプルームに覆われていました。ずっと空気は停滞し、流れず非常に悪く、大量の放射性物質を体感していました。)
 
 
マンションの中にいても、体の節々が痛く、咽頭炎、背中痛、脊髄痛、尾てい骨痛、膝下の異常な痺れ、ぴりぴり感、吐き気、異常な量の髪の毛の脱毛、白髪への変化、気管支炎、ふらふら感、頭が締め付けられるような頭痛、首のリンパ腺の凝り、肩の凝り、異常な倦怠感、疲れ易さ、精神不安、胃腸痛、白血球異常、神経痛等、ありとあらゆる体調不良になりました。そして、急激に7kg体重が増え全く痩せなくなりました。
 
東電被害者窓口、厚生省健康相談にも何度も相談をしました。
被災者賠償請求も出しましたが賠償の対象にはなりませんでした。
 
会社が休めないため、体調不良を我慢しながら都内まで通いました。
 
 特に沖縄から戻ってすぐになってしまったのが咽頭炎、気管支炎です。
病院の薬を飲んでも全く治らなかったため、海外に10日ほど療養に行きました。
着いたらすぐに気管支炎が治りました。
 
 ただ、空港での放射能検査には引っかかりました。何とか通してもらえましたが。
 
 海外で撮った写真を見ると、いつも色白の私の顔が、全部土色になっていました。
写真を家族に見せた時、帰国後家族に会った時皆に、顔が土色だとびっくりされました。
日焼けのせいもあるかもしれませんが、間違いなく、海外に行く直前まで非常に体調が悪かったので。
 
 帰国後は会社に通っていましたが、日に日に体調が悪くなり、
しまいには電車に立って乗って通勤することが非常にしんどくなりました。
 
 9月には夜中に急に体調が悪化し(動悸、呼吸困難)、重篤な状態になり救急車で病院に搬送されました。(これは心配させてしまうため家族には言っていません)
 
 
 
当時、夜中の救急車のサイレンの音が鳴り止みませんでしたので、他にも重度の体調不良が増えていたのではないかと推測します。
 
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 「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

  「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

GWは北海道で連続講演会です。

 

【5/3(木)木下黄太講演会 in 厚沢部】
放射能から子供を守ろう ~震災がれき 農林水産業に及ぼす影響は?~

日時 5月3日(木) 午後2時~4時(午後1時開場)
会場 厚沢部町町民福祉センター 「あゆみ」 一階 交流ホール
参加料 500円 (高校生以下無料)
・当日、直接会場にお越し下さい
・事前予約をされる方はこちらをご使用下さい
告知's) http://kokucheese.com/event/index/35072

・会場後ろには簡単な子供用スペースを用意しています。
小さなお子さんをお連れの方は子供を遊ばせながら講演をお聞きいただけます。
・当日はなるべくお釣りの出ないようにご配慮願います。

「お問い合わせ先」
主催 桧山の震災がれき受け入れを考える会 090-9437-0088

 




 

5/4(金) 木下黄太講演 in 函館】

 

放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。

日時 2012年5月4日(金曜・祝日)  14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂

参加費 500円

主催 道南がれき問題を考える会

事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)

 


【5/5(土)木下黄太講演 in せたな】

瓦礫問題と
原発事故被害の実態

日時:5月5日13:30〜16:00(13:00開場)
場所:せたな町民ふれあいプラザ
入場料:500円
せたな町北桧山区徳島8-1
主催:風の町の未来's お問い合わせ先 上泉 87-2422

 

 

 

 

 

【5/6(日)木下黄太講演 in 札幌】

~放射能の問題における北海道の大きな役割~

日 時:2012年5月6日(日) 14時半開場 15時~17時半

場 所:かでる2・7(北海道立道民活動センター)4階大会議室
     札幌市中央区北2条西7丁目
     http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html

参加料:1000円(中学生以下無料)

定 員:200名(要申込)

     ※こちらのサイトよりお一人ずつお申込みお願いいたします。
       こくちーず http://kokucheese.com/event/index/35074/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

 

 

【5/7(月)木下黄太 講演 in 苫小牧】

~放射能内部被曝と震災がれきリサイクル問題を考える~

日 時:2012年5月7日(月) 9:30開場 10:00開始

場 所:文化交流センター(アイビープラザ) 2階講習室
北海道苫小牧市本町1丁目6番1号

参加料:800円(中学生以下無料)

定 員:100名

※ こちらのサイトよりお一人ずつお申し込みください。

こくち~ずhttp://kokucheese.com/event/index/35534/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

 
 
【5/16(水)木下黄太を囲む夕べ in 宇部】

とき:2012年5月16日(水) 午後6時開場、6時半開演~9時終了

ところ:ヒストリア宇部  イベントホール(150人)
  http://www.historia-ube.jp/ 
  宇部市新天町一丁目1番1号  TEL.0836-37-1400 FAX.0836-37-1401
参加費:一般900円 大学生500円 高校生以下100円 

参加には予約が必要です(電話・メールで、お名前・ご連絡先・参加人数をお知 らせください) 
託児 要予約(氏名・年齢をお知らせください)

主催:木下黄太さん講演会実行委員会
問合せと申込み
電話 080-6331-0960  (安藤:小出裕章さんのお話を聴く会)  
メール:http://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012 
「メッセージを送る」をご利用ください


 


 

高熱、膠原病、関節痛、呼吸苦などから、肺腺癌の前がんと診断。千葉の東葛地域の外に在住だった女性。

2012-04-25 04:58:43 | 福島第一原発と放射能

  健康被害の報告・相談を優先して話しています。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

 去年の秋から、この三月と四月にメールを、ある女性からいただいています。直接、電話でお話も致しました。東葛地域に近いが、千葉県の東葛地域の外に在住だった女性で、今は西に住んでいます。このメールを時系列で確認下さい。

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「ここにメールを掲載しましたが、ご本人から、心理的に対応できないという申し出があったのでメールを削除しました、事実誤認でなく、ご本人の心理状態を考えて、僕は、対応しています。」

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 この方は、基本的に、事故前の通常の人間ドックで、肺のCTを検査したところ、なにもありませんでした。それが、今年の春にCT検査をしたところ、肺が、前がん状態。早期のガンという事です。元々、千葉県内の東葛地域に近いが、ほかの自治体に住んでいて、プルーンが来た時点では、外に普通に出ていたようです。その医師からは、原因やいつごろできたものかは、言えないと返答があったようです。千葉県内の近接エリアで、ほかにもこういう事象がおきていることの懸念は十分に考えられます。CTでわかる人もいるかもしれません。 

 この方には、できるだけのお話はしていますし、今後もおこなうつもりです。この症状がすべてが被ばくと断定はもちろんできませんが、僕は可能性はあると感じました。もしも、前がん状態が発生が、放射性物質の影響だとしたら、今回の事故は、首都圏で、チェルノブイリのペースを、一年どころか、大きく上回ることになりかねません。僕はいろんな危惧が膨らんでいます。

 

 「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」 

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

 
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 拡散希望との事で、そのまま載せます。一点だけ違うと思うのは、この事故は、これでも最悪ではないですが、南東北、関東全域で健康被害はすさまじくなりますので、少なくとも当該エリア五千万人はまず当事者です。日本全国、当事者意識を持つべきなのは当然ですが。
 
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「福島第一原発の現場より」

今日、第一原発の現場に入りました。

業務上の守秘義務もありますが、書けるだけ書かせて頂きます。

重要免震棟で説明を受け、骨組みだけになっている4号機、3号機を間近に見てきました。
... 本日の最高値は1,000μsv/h。異次元の世界です。 

素直な感想としては、進んでいるが進んでいない。そして進んでもいるということ。
重要免震棟は線量の確保ができていますが、一歩外を出ると高い線量であることは紛れもない事実。

そのような中で、
最前線でこの事故を押さえていこうと、尽力している方々がいること、                           当然のこととして仕事をしている方々がいることが、自身にとって大きな励みになりました。

間違いなく言えることは、現場の支えがなければ、東日本は吹っ飛んでいました。
今でも千本近くの燃料棒がむき出しの燃料プールに残っており、格納容器よりも危険な存在です。
今回の事故は、いい意味では上澄みの爆発。燃料自体の反応で燃料そのものが飛び散っていれば、                  われらが八王子メンバーでさえも当事者になっていたという甚大さを実感しました。

そして、誤っていけないのは、今回の事故は最悪ではなかったこと。
重要免震棟がギリギリ半年前に完成していなければ、現地での対応は不可能であり、                                 間違いなく今の日本はないということ。                                                           幸いなことに最悪を免れることができたという、恐ろしい事実をもっと皆で共有すべきと感じます。

いいですか、本当にぎりぎりの状態でした。今、それぞれの事業をどう展開させていくかといった議論をしていますが、           それは奇跡的なラインが守られたから出来る話にすぎません。
墨田であれ、八王子であれ、日立であれ、東京全体であれ、おそらく西日本であれ、紙一重だったのです。                そしてしっかり対応しなければ、これからも紙一重であり続けるのです。

ふくしまが当事者というのは明らかな誤解。本当に日本全体が当事者となるべき問題なんです。                       きっとこれを実感はできないでしょう。キツメのトーンになってしまいますが、共有できる皆さんだからあえて言います。
この重さを心に刻みつけてほしい。

その上で、当事者としてやはり皆さんにはかかわってほしい。
当事者として、外部支援者ではなく、自分自身が自分自身の仕事やライフスタイルをどう見直していくか、                この原発に依存するエネルギー消費の仕事やライフスタイルの在り方を、真剣に考えるしかないと感じます。

むき出しの鉄骨を見て、改めて事態の深刻さを痛感しました。テレビとは明らかに違うのです。                      そして、その現場で体一つで作業している方々がいます。
その中には被災者がいます。
われわれ日本人はそういった方々に今この時も支えられているのです。

改めて福島を支援するということが誤解であることを実感しました。
逆に福島の地で今を支えていること、それによって日本が支えられているのです。

だからこそ、この問題は皆がまさに当事者なのです。
東京にいては分からない。福島市にいては分からない。

ゆえに分からないではなく、想像を働かせる、思いを巡らせるしかないのでしょう。

第一原発の構内でわれらの前司さんの伊達重機のクレーン車と運命的にすれ違いました。逃げない彼らがいる。そういった人がいるから、普通の生活が送れている。それは今も変わらない。

皆さん、原発が収束していないというのは事実。そして福島の問題ではないことを、しっかりと共有しましょう。ふくしまの問題と考えること自体が誤りだと、本当に痛感しています。

それが私の今日の報告です。
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岩手県:洋野町、久慈市、野田村、譜代村、宮古市の沿岸の土壌を採取可能な方を、他県の広域がれき拡散反対の他県の団体が探しています。協力できる方は僕にメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

GWは北海道で連続講演会です。

【5/3(木)木下黄太講演会 in 厚沢部】
放射能から子供を守ろう ~震災がれき 農林水産業に及ぼす影響は?~

日時 5月3日(木) 午後2時~4時(午後1時開場)
会場 厚沢部町町民福祉センター 「あゆみ」 一階 交流ホール
参加料 500円 (高校生以下無料)
・当日、直接会場にお越し下さい
・事前予約をされる方はこちらをご使用下さい
告知's) http://kokucheese.com/event/index/35072

・会場後ろには簡単な子供用スペースを用意しています。
小さなお子さんをお連れの方は子供を遊ばせながら講演をお聞きいただけます。
・当日はなるべくお釣りの出ないようにご配慮願います。

【お問い合わせ先】
主催 桧山の震災がれき受け入れを考える会 090-9437-0088




5/4(金) 木下黄太講演 IN 函館】

放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。

日時 2012年5月4日(金曜・祝日)  14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂

参加費 500円

主催 道南がれき問題を考える会

事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)


【5/5(土)木下黄太講演inせたな】

瓦礫問題と
原発事故被害の実態

日時:5月5日13:30〜16:00(13:00開場)
場所:せたな町民ふれあいプラザ
入場料:500円
せたな町北桧山区徳島8-1
主催:風の町の未来's お問い合わせ先 上泉 87-2422
 
 
【5/6(日)木下黄太講演in札幌】

~放射能の問題における北海道の大きな役割~

日 時:2012年5月6日(日) 14時半開場 15時~17時半

場 所:かでる2・7(北海道立道民活動センター)4階大会議室
     札幌市中央区北2条西7丁目
     http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html

参加料:1000円(中学生以下無料)

定 員:200名(要申込)

     ※こちらのサイトよりお一人ずつお申込みお願いいたします。
       こくちーず http://kokucheese.com/event/index/35074/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

【5/7(月)木下黄太 講演 IN 苫小牧】

~放射能内部被曝と震災がれきリサイクル問題を考える~

日 時:2012年5月7日(月) 9:30開場 10:00開始

場 所:文化交流センター(アイビープラザ) 2階講習室
北海道苫小牧市本町1丁目6番1号

参加料:800円(中学生以下無料)

定 員:100名

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com

 

30代後半、元スチュワーデス。歯が3本抜け、大量の脱毛、青痣、心臓痛、WPW、生理痛、意識喪失感覚も。

2012-04-24 00:49:46 | 福島第一原発と放射能

岩手県:洋野町、久慈市、野田村、譜代村、宮古市の沿岸の土壌を採取可能な方を、他県の広域がれき拡散反対の団体が探しています。協力できる方は僕にメールください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

GWは北海道で連続講演会です。この日程の後も、苫小牧で予定されています。

【木下黄太講演会 in 厚沢部】
放射能から子供を守ろう ~震災がれき 農林水産業に及ぼす影響は?~

日時 5月3日(木) 午後2時~4時(午後1時開場)
会場 厚沢部町町民福祉センター 「あゆみ」 一階 交流ホール
参加料 500円 (高校生以下無料)
・当日、直接会場にお越し下さい
・事前予約をされる方はこちらをご使用下さい
告知's) http://kokucheese.com/event/index/35072

・会場後ろには簡単な子供用スペースを用意しています。
小さなお子さんをお連れの方は子供を遊ばせながら講演をお聞きいただけます。
・当日はなるべくお釣りの出ないようにご配慮願います。

【お問い合わせ先】
主催 桧山の震災がれき受け入れを考える会 090-9437-0088




5/4(金) 木下黄太講演 IN 函館】

放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。

日時 2012年5月4日(金曜・祝日)  14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂

参加費 500円

主催 道南がれき問題を考える会

事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)


【5/5(土)木下黄太講演inせたな】

瓦礫問題と
原発事故被害の実態

日時:5月5日13:30〜16:00(13:00開場)
場所:せたな町民ふれあいプラザ
入場料:500円
せたな町北桧山区徳島8-1
主催:風の町の未来's お問い合わせ先 上泉87-2422
 
 
【5/6(日)木下黄太講演in札幌】

~放射能の問題における北海道の大きな役割~

日 時:2012年5月6日(日) 14時半開場 15時~17時半

場 所:かでる2・7(北海道立道民活動センター)4階大会議室
     札幌市中央区北2条西7丁目
     http://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html

参加料:1000円(中学生以下無料)

定 員:200名(要申込)

     ※こちらのサイトよりお一人ずつお申込みお願いいたします。
       こくちーず http://kokucheese.com/event/index/35074/

託 児:託児のご用意は今のところございませんが、申し込み時にご相談ください。

主 催:未来へつなご~会 tsunagomirai@gmail.com


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三十代後半で、世田谷区在住の元スチュワーデスの女性からのメールです。こういう症状が、世田谷に住んでいて、銀座や青山で飲み食いしているような華やかな女性に、おきている現実をかみしめてください。
 
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世田谷区在住  30代後半 既婚 子供無
 
 
 
去年3月: 都心。 住まい: 世田谷区、渋谷から近い。
 
3/15: 銀座に行っている。(相当外を歩いていた)
3/21: 渋谷駅中心辺りを歩いている 
 
去年初夏:髪の毛が大量に抜け出す。 
    
洗髪をする度、排水溝やブラシをみて、あまりにも髪の毛が抜けるのをみてぎょっとする。
美容院で私担当の美容師さんも、「どうしたんですか!?」とぎょっとしたほどだった。                            (かなり量は多かった。身内は年寄でも全員髪の毛は多い)
やたらフケもでて頭皮もかゆくなる。 身の回りで同じことを嘆いている友人は複数おり(川崎2名、横浜1名、鎌倉2名)、        彼女たちとは「水道水が汚染されたからかしらね」と話しあう。
全員、日常から髪の毛には気を使って、かなり髪に優しい良質のシャンプーを使っている顔ぶれです。
うち一人はエステシャンで「お客様の頭や皮膚を触っていても、皆様が髪の毛が減って肌も荒れているのがわかる」とのこと。
 
去年9月: 朝起きると、いきなり右脚のふくらはぎに大きな青い痣ができており驚く。痛みも少々あり。
寝る直前に自分でオイルマッサージをしていたが、間違いなくその時は無かった。
(ミニスカートで素脚で出歩いていたので、常に脚の’美容的’チェックを行っていたので、間違いない)
直径10cmくらいの大きな痣で、外出ときにはファンデーションを塗ってごまかす。
10日ほどで自然に消えたが、あまりにも謎だったのでこのときのことはよく覚えている。
(7-9月の期間:群馬、千葉の幕張によく出向いていた。 群馬では川魚をよく食べていた。)
 
 
今年1月 湯沢ガーラにスキーに行く。風が強く、雪がかなり降っており、口の中にたくさん雪が入った。
まずいかな、と思ったがそのまま丸一日滑り続ける。
 
数日後: 歯が突然抜ける。
その2週間後くらい: 銀の詰め物をいれていた歯が二本抜ける。(虫歯になっていた歯)
痛みはなく、外から見えない上奥の歯だったため、「いつか歯医者に行こう」と思いつつ放置。
 
2月20日頃: 突然くしゃみが出始める。 うまくいえないが、へんなくしゃみだった。 予防接種等一切打っていないが
どんなにハードな日々を送っていたときでも風邪やインフルエンザにかかったことはない。
喉も痛いな、と思い出すが我慢できないほどの痛みではなく、軽度の痛みなので放置。
(うがい時、頭を右に傾けてゴロゴロうがいをすると、右喉元が気持ちよくなる)
 
2/23頃: 鼻(右のみ)から水様性(透明)の鼻水が出続ける。 コーヒーを飲むとなんとなく体がだるくなる。
(水道水を沸かして飲んでいた)
 
2/25頃: 心臓が痛みだす。
 
3月頭: 近くの内科に行く。 甲状腺は腫れているが「このくらいは大丈夫」といわれる。
しかし甲状腺が痛い、ということ自体、砂漠の地域に居た時以外、人生で初めて。
美容には気を使い努力していたので、首元だとか体を冷やすなど一切していない。
 
心電図をとるとWPW病症候群と言われる。これは遺伝性のもので、心電図には「異常」とでるが
たいしたことのないものだ、と言われる。 
しかし今まで心電図をとって「異常」がでたことも、WPWといわれたこともない。
国際線飛行機を乗りまわる仕事もし、世界中の山ものぼり、ジョギングも続け、 お酒をたくさん飲んでも、                ストレスのある生活を送っても、
睡眠時間がほとんどなかった時期でも、心臓が痛んだことはまったくない。家系でも心臓の病歴を持つものはいない。
また医師に説明された症状と、実際に自分が感じる症状は違った。
例)「自覚症状がない病気」と言われたが、24時間「痛い」。 ドキドキ心拍数が速まる「感覚」になることもある。 刺すようにズキズキ痛むこともある。 左を横にして寝ると楽になる、寝るより体操すわりしていた方が楽などの症状があった。
 
頭も痛くなりだす。感覚としては頭痛ではなく「脳みそが痛い」。頭の中の内部がハンマーでガンガン打たれ続けている感覚。
それがずっと続くので、気が狂う、と真剣に恐ろしくなる。
もともと頭痛もちではない。二日酔い以外、頭痛になったことはない。
 
紹介された別の内科(心臓に強い病院)に行く。 心電図ーWPW,肺のレントゲンー何も問題ない  甲状腺ー腫れてはいるが大したことない
「WPWで間違いない、これは自覚症状がないもので、命に係わる病気でもなんでもない」と言われる。しかし痛くてつらい、ずっとではなく「波」があるが、この病院まで歩いてくるのにも、途中で心臓が痛くなり、休憩しながら来た、と話す。 しかし「そんなはずはない」と否定され、
「でも本当に痛いのです、症状があるのです、信じてください」と思わず涙・・・
すると「胃から心臓に来ているんでしょう」と胃薬を処方される。
 
 
3月8日頃: いきなり目の前が真っ暗になる。心臓のドキドキ感、わしづかみにされる感覚が高まる。左腕がわずかに震え、力が入らなくなる。
記憶力もおかしくなる。 ( 椅子、布団、という単語が出てこない) 
その夜中、頭がくらーとなり、心臓の音が消えていくような「感覚」になる。 意識が消え、真っ暗な闇に吸い込まれる感覚。
これはもう救急車だ、と思ったが、声がでないで体も動かなかった。
結局一睡もできず、朝になり、「峠」が過ぎた感覚があり、動いて話せるようになる。
 
大学病院で詳しく検査だ、と思うが、紹介状がないとかなり待たされるだろう、と最初に行った病院(町医者)に電話をし、紹介状作成を依頼する
→ 「頭痛はただの肩こり」と触りもしないで言われる。 心拍数は触診を10秒ほどしただけで「正常」と言われる。
「あなたは大げさ、仮病、あなたみたいな人を大学には恥ずかしくて紹介できない」等、色々言われた。
悔しい&怒りが湧き上がったが、このときは非常に弱まっていたので、とにかく紹介状を書いてください、しか言えず
 
そのまま大学病院へ。 内科循環器科で、心電図を取る→WPW&甲状腺はちょっと腫れている程度  エコーと24時間心電図、運動機能検査は
1か月半先になる、と言われる。「なぜそんなに先なのか」と尋ねると「今、異様に混んでいるんです」と言われる。
「なんで今そんなに心電図検査やエコー検査が混んでいるのですか」と尋ねると「なんででしょうねえ・・・わかりません」と・・・
 
 
同日、同大学病院の神経内科では頭のレントゲンとCTスキャンをとる。
「 詰まりがあるね、でもこの大きさだったら大丈夫じゃないかなあ。CTスキャンでも全ては分からないんだよね。MRIも撮る? でもMRIでも全ては分からないんだ」と言われ、分からないのに高い検査代を払うのもばかばかしいし、どっちにする?と聞かれたのにも唖然とし、「じゃあMRIはいいです」と断る。
話しやすいフランクな医師ではあったので、思い切って最近気になっている「放射能の影響というのは?」と聞いてみた。
鼻で笑われる。 「外国人の医者がいろいろ言っているけど、ドクターという称号は大したことないんだ、デマは聞かないほうがいいよ」とのこと。
 
 
 
 
ちなみに3月5日ごろから水と食べものに徹底的を気を付けるようにした。 料理にも水は全て欧州の水、野菜は九州産をメイン、お菓子がたべたくなったら、輸入ものか関西、九州のもの。魚はノルウェー辺りでとれるもののみ。
和食が寿司以外、好きではなく、味噌汁、豆腐、海藻物は まったくとってこなかった。外国生活も長かったので、20年以上、それらをほとんと(まったく!?)食べてきていない。
さらに去年秋ごろからお惣菜や外食が多かった。
それを180度変え、和食(原材料は西のもののみ)を積極的に食べるようにした。 本当に和食嫌いだったが、おいしく感じられ、どんどん食べられた。体が必要といているのだかな、と感じた。
以前は赤ワインを毎日飲んでいたが、ワインを飲むと心臓と頭の痛みが増すので止めた。 全然入浴をしていなかったが、毎日20分は入浴して汗を出すようにした。 心理的なものか問題なのか、と心理学の本も読み漁り、楽しい時間も増やした。
結果・・・
大便がたくさんでるようになり、どろっとした月経血も出た。 ちょっとは排毒されているのだ、と実感
(書き忘れましたが、月経もおかしくなっていた。周期がずれたり、量が極端に多かったり少なかったり・・・こういうことも今まではなかったが、40歳が近い、ということで「微妙」だった)
 
4月半ば:大学病院でエコー、24時間心電図、運動機能検査を受ける
→医者いわく「それぞれちょっと異常は出ているけど、気にするほどではないでしょう」
「ではなんでこんなに痛いのでしょうか。最近では心臓、頭、喉だけでなく、両方の肺も痛いし、脾臓腎臓辺りも痛くなります。どういうときに痛みが強まって、どういう時にどこが痛いのか、そういう周期はまったくありません。 突如、寝ていて脾臓ががんがん痛みだしすぐにけろりと治ったら今度は右肺ががんがん痛くなり、数時間後に今度は心臓が・・・こういう感じなのですが」
すると何やら「痛みどめ、出しておきますか」ときかれた。
「いえ、我慢できないほどの痛みは最近はないですし、痛み止めは根本解決にならないのでいりません」と病院を出る。
 
西日本にちょっと出てみる→滞在が短かったせいなのかもしれないが、症状の改善はまったくなかった。
ただし、外食して下痢をしないのには驚いた。(東京神奈川では12月ごろから外食すると90%の確率で下痢をしていた)
 
4/20現在  頭:24時間痛い(脳みそが、という感覚はない、後頭部が集中的にだるく重くちょっとしびれる感じ)
    
 
        心臓:24時間痛い 
(軽度ー重度 波がある。 重度が続くと「すぐに病院!」と思うが、我慢すれば軽度になる+病院でまた仮病扱いされるのも嫌なので我慢してしまう)
        
        肺:右と左が交互に常に痛い。 やはり軽度ー重度の痛みがぐるぐる。 
        
        脾臓膵臓: 時々、ガンガンズキズキ痛む。 24時間ではない
                左腕左脚があまり力が入らない 時々、左手がちょっと痙攣(軽度のみ)
 
その他:左利きだが文字を書いていると心臓が痛くなる
     カレーなどスパイシーなもの、熱い食べ物を食べると血行がよくなるせいか、心臓がとても痛くなる(アルコールも)
     この二か月、時々、脚両方に湿疹や腫れが出る。自然にすぐまた消える。(太ももや膝の辺り)
  
いろいろ病院を回って思ったのが、心臓をみてもらう科でも若い人が随分きていること、常連と見受けられるお年寄りたちも待合室で「最近随分若い患者さんが増えたねえ」と話し合っているのを、2,3回耳にしました。
 
以下、知人などの話です。(関係性は分かりませんが、一応・・・)
*近所の女性 四十代  被ばく二世(病院で被ばく症、と言われたそうです) 10年前に突然拍手中、左腕が拍手をしたまま止まらなくなった→時間経過で治り、その後何もおきなかったので放置→1年後に意識を失い倒れる、腦の手術を二回(詳しくは忘れました・・・)→その後何もなかったが去年五月に突然症状がでる。 「本」という文字を視覚で認識しているのに、文字を書くとそれをどうしても本と書けなくなった、といった症状→現在も脳外科で治療中 治っていない 仲間の被ばく二世(都内在住)全員に去年五月にそういった不思議な症状が一斉に出たとのこと
 
*湘南在住 60代女性  もともと緑内障の手術を受けている人だが、最近TVをみていると緑色と赤色のものが3Dになって見えるようになった 
 
*東京北区在住女性 近所(北区)の犬猫が心不全でばたばた死んでいった。(昨年秋ごろから) 放射能の噂が流れたが、信じなかった。が自分のネコ2匹(どちらもまだ5歳未満)も突然死。心不全と糖尿病
 
*目黒区駒場猫 10歳だったので「微妙」ですが今年3/21に心不全で突然死
 
  
2月から「これは放射能かも」と思い出しており、東京を出ることは考えておりました。
一族が全員東京神奈川で、江戸時代からずうと東京にいる家系なので、さびしい、離れたくないと思っていましたが、
目の前が真っ暗になり意識を失いかけたときに脱東京は決意いたしました。
私の場合は外国在住が長かったので、海外に出るつもりです。
 
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僕も避難・移住をこの方にはすすめています。
 
「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 
 
 
 

 

京都で開催のなにかのシンポジウムでその招待特別講演を聞いた医療関係者からの報告の転載です。ちょっとびっくりしますね。


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21日の講演です。


ホルミシスの推奨者、川嶋 朗M.D.,Ph.D.

東京女子医科大学付属青山女性・自然医療研究所事前医療部門 同付属青山自然医療研究所クリニック所長 

川嶋 朗M.D.,Ph.D.

 

主な講演内容は、ホルミシスの簡単な説明とラドン療法の推奨を導入として現在騒がれてるセシウムなどの汚染が根拠のないものとして否定。

否定する根拠

1.セシウムによる人体への影響の報告はない

2.バナナには放射性カリウムが含まれていて、それをいっぱい食べて何百ベクレルになっても何も問題がないように、セシウムがついた食べ物を食べても問題がない。だから、食品に100ベクレルという規制値をつける意味がない。かえって風評被害を招き、またそういう事を心配するストレスのほうが体に悪い。

3.セシウムの人体への影響は今までにデータがないので、心配して騒いでいる人の話は憶測に過ぎない。わからないことをあれこれ言う方がおかしい。

4.海外でもラドンを用いた治療が確立されているし、日本のラドン温泉の近くで働いている従業員や土産店のおばちゃんたちを調べたが皆病気もせず、皆元気だ。なので、むしろ少量の被爆は体によいホルミシスだ。

5,宇宙飛行士は何ヶ月も宇宙で宇宙船の被爆を受けている。なのに帰還して検査すると皆出発前より健康になっている。

世間で言っているようにもし被爆が害ならそんなことはあり得ないはずだ。このことからもどれだけ放射線を浴びたって問題ない。防護服も必要ない。

 

と、まるで御用学者の話を聞いているのと同じでした。

そこで、私は講演後の質疑で私が質問し、その回答。

1.ラドン、2005年にWHOがたばこに次ぐ肺癌のリスク要因と警告しているがご存じか。

 答:知っているが、それはラドンを直接吸引した場合には起こりうるという研究報告があるので、ラドン療法は安全だ。

2.バナナの摂取について何百ベクレル食べても問題ないと言ったが、1Bqのセシウム1370.013µSv、カリウム400.0062µSv100Bqだとそれぞれ1.3µSv0.62µSvとなる。ベクレルで説明されると数値が低く感じられ誤解を招くのではないか。

 答:そもそも、セシウムの人体への影響についての基準となるデータが存在しない。

3.防護服も必要ないといったが、福島第一原発の現場で働いている人にも全く必要ないということか。

 答:セシウムの人体への影響についての基準となるデータが存在しないので、憶測でしかない事に過剰に考えすぎる。

故に、影響があるというデータが存在しないので、防護服が必要とはいえない。

4.では、福島原発事故から一年間政府が定めた500ベクレルという基準は、WHOが全面的核戦争が起こった場合に一ヶ月はやむをえない基準と定めたが、それも根拠のないということか。

 答:私はそう思っている。
5.たとえばセシウムの内部被爆は、筋肉に沈着するがそれにより心筋が影響をうけますよね。
 答:だから、セシウムの内部被曝による影響のデータは一切ない!!
6.でも、チェルノブイリの事があるではないか。
 答:チェルノブイリはヨウ素131の被爆だけ、しかも子供の甲状腺への影響だけでセシウムの影響などのデータは一切存在しない。
7.本当にないのですか。
 答:ありません!!

以上です。
思い出すだけでも虫酸が走り怒りがこみ上げます。

追記 
思い出しました。
彼は、食品の基準についてもセシウムや放射能汚染のデータがないのに日本の政府が基準を設けるのはやたらに恐怖心をあおり風評被害の元だと。
WHOの500Bqも元となるデータがないはずだ。
私の質問4に対しての回答の一部です。

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味覚異常、倦怠感、心臓痛、脳の突然死、橋本病。また、四日市で福島避難者がガレキ拒否、涙の訴え。

2012-04-23 17:35:40 | 福島第一原発と放射能

 長崎の講演会は中止になりました。長崎講演会で、原爆被爆側の中に、過剰に放射能の安全をいう人々が明確にいて、これが広域ガレキ拡散阻止のあしかせになっていることがあり、怒って話すといったところ、主催者側がやれないと話してきました。人々の覚悟がなさすぎます。とりあえず、中止しました。

 ただし今後、長崎で、こういう内容も含めて、僕の話を聞きたい方がいたら、まずメールください。僕は覚悟のある人としか組みません。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 一方、きのう一宮で二百五十人の方が、四日市で百人以上の方が集まりました。どちらの講演会も、ガレキ反対の話での連携が、場内から具体的に、はじまりました。かなり雨なのに思ったより多くの方々が集まっていて、大変に希望が持てました。避難者と地元住民の連携が始まっていて、本当に期待できる会合でした。

 四日市の講演会で福島中通りからの避難者のお母さんが、「逃げてきた先でがれきの受け入れを言われるのは恐怖。なんとか県民とつながって止めたい。」と話されました。ご自身のぎりぎりの体験とあわせて。百人くらいの聴衆の中で多くの女性が共鳴し、泣いている状況です。がれき反対の声をつなげようとしている主催者は、もともと東北震災支援をしていた農家さんです。こうした現実を認識せず、ガレキの広域拡散が「絆」と話す人間は、本当にあほすぎます。本質的な人間を考察しない人々です。

さて、 一宮の講演会で話した女性から身体症状に関してのメールが届きました。

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本日は、一宮市での講演会と懇親会ありがとうございました。我孫子から避難しました。

早速、私自身、家族、友人、知人におこった健康被害をご報告します。当時の我が家の状況は政府の事を信じてしまい、原発事故後も我孫子で通常の生活を送りました。6月から放射能の危険性を知り、気をつけた生活をしていました。
箇条書きにて、失礼します。

・私の娘二人→フォールアウトした当時、気にしていない生活をした。3/21は雨にも打たれました。庭のツツジの蜜を吸ったり、4月には家庭菜園の種まきのお手伝いもしました。二人とも、鼻血、原因不明のあざ(紫斑?)、発熱、喉の痛み…などがありました。現在は元気です。

・私自身→三十代後半。女性。気にしていなかった4月頃、夜は起きていられないくらいの倦怠感、ダルさ。発熱、下痢、喉の痛みがありました。食事をした瞬間に口内炎が出来る事も多々ありました。心臓痛は9/14より始まりました。チクチクした痛みです。一宮市に引っ越しをして一ヶ月くらいから皆無になりました。

私の母→60代。昨年の8/27に福島県産の桃をひとつ食べてから味覚障害。舌先(1cmくらい)の感覚がなくなり、いまだに続いています。母いわく、歯医者で麻酔された時のような感覚がゆるーく続いているようです。ボーとしている時はピリピリしま痛みもあるそうです。食べ物は匂いもあるのでなんとか味を感じる事が出来ますが、なによりも水が不味くて仕方ないそうです。味がないので(涙)病院に行くと亜鉛欠乏症と診断されますが、薬を飲んでも改善されません。

私の弟→三十代後半。ゴミ収集の仕事をしていて我孫子のクリーンセンターに毎日出入りしています。たびたび発熱、心臓痛。マイコプラズマ肺炎にもかかりました。今現在も我孫子在住の為、症状はあります。

主人の同級生の兄→松戸市在住の四十代前半。昨年の6月に突然死。脳の病気でした。詳しい病名は分かりません。既往症はありません。

私の元同僚→三十代後半。女性。野田市在住。独身。放射能を気にしていない生活。昨年の夏頃に体重増加、酷いむくみ、倦怠感。10月に病院に行き、橋本病と診断されて、治療中。親や親戚には甲状腺疾患はいない。

日記を元に分かる限り日にちを明記しました。子供達や自身を含め、健康被害があった為、避難引っ越ししました。今後も気をつけた生活を送ります!本日は本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

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足立区で半年続く鼻血。所沢市40代男性おもらし。高齢者突然死。腕の脱臼。ポリープ。

2012-04-22 03:49:45 | 福島第一原発と放射能
午後二時に愛知の一宮。転戦して、夜七時に三重の四日市に伺います。両会場とも直接おいでください。
 
【4/22(日)午後 木下黄太講演 IN 愛知・一宮】  
日時  422日(日)  140016301330開場)
場所  一宮市若竹3-1-12「アイプラザ一宮」 講堂 

当日1000円     主催 SAVE CHILD 一宮

 

 

【4/22(日)夜 木下黄太講演 IN 三重・四日市】

日 時:4月22日(日) 19:00~21:30(開場 18:30)
場 所:四日市市文化会館 第三ホール  http://yokkaichi-shinko.com/yonbun/

参加費:1000円 託児:ありません   

 

ヨーロッパにお母さんを避難させた方が、年配のお母さんにおきたことや、その荷物に付着していた放射性物質の影響かもしれない症状が家族に起きたこと。さらに身の回りの異変などについて、報告が来ています。また、お伝えいたします。

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私は東京足立区在住だった六十代の母を去年ヨーロッパに避難させました。
実はNHKworld提供の英語版のニュースで福島原発の2つの爆発をはっきりこの目で見まして、
東京の母に直ぐに電話し、
放射能が2日くらいで東京にも届くから
何も持たずに早く成田から航空券を買って、こちらに直ぐに来てと必死に頼みましたが、
全く私の言っている意味を理解出来ず、被爆しました。
3月11日彼女は派遣の仕事で神奈川県戸塚におり、電車は一切動かなかった事から
4時間半歩いて保土ヶ谷の漫画喫茶で一晩過ごし、
12日は仕事の片付けにまた戸塚まで戻り仕事を終え、その夜に足立区の自宅に戻りました。
そしてこの時、初めて母と電話で話せたのです。
地震の興奮と仕事をどうにかしなくてはいけないというので、母はテンションが少し上がっていたようです。
 
週末明け、爆発が何度も起こった事をこちらの報道で知るとまたすぐに母に電話して、
もう仕事には行くなと言いましたが、
全く人の話は聞かず、日本人特有のメジャーなメディアや新聞ではそんな事は言っていないし、
仕事が一番大切と言う考えで、
3月の下旬まで普通に仕事をしていました。
しかし時々電車を待つプラットフォームから空を見るとなんとも灰色の不思議な動きをする雲を何度も見ていたらしく、
多分それが放射能の雲だったようです。
そして空気もなんとなく重く、鉄の味がしていたそうです。
私にはポーランド人の友人がおり、彼女がなぜ日本政府はヨウ素剤を国民に与えて避難させないのか?
最初が一番大切なのに!と訴えて来ました。
そしてロシアのニュースではロシアの衛星が日本列島の上に放射能雲を目撃したという報道もあったと知りました。
それからは英語版のロシアニュースをずっと追うようになりました。
 
そしてすぐに、水道水も汚染されると感じたので、日本のアマゾンで蒸留水器を自宅に買いました。
今考えるとこれほど恐ろしいものはなかったと自分の間違えを反省しています。
確かに純粋な水を作る事ができるのですが、母は底に溜まった七色に怪しく光る物質を素手で掃除していたのです。。。
私もそこまで濃縮がヒドくなるとは去年の3月時では夢にも思いませんでした。
そして母の住む鉄筋コンクリートのアパートの1階部分は
どうやら台所の換気場所から外から雨や塵などが漏って入って来ていたらしく、
これも放射能の濃縮場所だったと思います。
 
このような環境で、母の具合が悪くなるのはとても早かったです。
元々ホットスポットの埼玉の三郷とは目と鼻の先でした。
3月中旬からどろっとした鼻血が毎日、数回、仕事中も出ていたそうです。
(これは去年の11月に実際に避難するまで続きました)
そして3月下旬には止まらないから咳が始まり、
4月に入り40度の熱が2週間続き、医者に見てもらっても単なる気管支炎、インフルエンザという診断でした。
しかし血圧はもう死んでもおかしくない程上がり、その症状が治まると
今度は顔に発疹ができ、また寝られないくらいヒドい咳が出始め、また治り、最終的にはマイコプラズマ肺炎にもなりました。この間、必死で説得し続けて、
こんなにあらゆる症状が出ていてもメディアに洗脳されていたのか、「放射能」が原因だとは考えられなかったようです。
しかし、10月からは全く動けなくなり、
少し堪忍して、肺炎の症状が和らいできた11月に急いでこちらに来ました。
こちらに着いて直ぐに鼻血は止まり、2週間は咳も止まらず具合が悪そうでしたが、それ以来は一度も具合が悪くなっていません。。。
 
それとは別に母が日本から持って来たスーツケースなどに放射能がくっついて来たのか、
今度は私が熱を出し2週間寝込みました。
しかも下痢が1ヶ月も続き、生理不順になり(殆ど不順になった事がない)子供たちもインフルエンザのようになり、
犬もずっと下痢でした。
他の海外在住の友人の話でも日本からの荷物で突然具合が悪くなったケースがあると言っていました。
そうですよね、だからロシアは日本の中古車の輸入に厳しくなったんですから。。。
 
今はすべて掃除し、家族誰も体調を崩していません。あと、去年1年間、ずっと心臓がきゅ〜となっていました。
 
今回私も被爆し思ったのは、病状が普通の具合の悪さと全く同じなので、
目に見えない放射能が原因だとは本当に信じる事に、自分を説得するのに時間が必要だという事です。
 
それと先日母と話をしていて、気になったのが、チェルノブイリが爆発した時に私は中学生だったのですが、
あの時突然、腎臓病でもないのに蛋白尿が+3出まして(私の他にクラスで数人出まして、再検査に回されていました)
1年間運動禁止になったり、その後は突然両足の付け根がはずれて数ヶ月歩けなくなったり、
朝の朝礼は1分たりとも立っておれず、いつも木陰で座って朝礼を受けていました。
高校卒業するまでいつも身体が怠くて、朝起きれず5、6時間目に学校に行っている事もありました。
もちろん、原因不明。
卒業後、アメリカに留学し、貧血も蛋白尿もなくなりました。もちろん放射能の影響とは今となっては分からないですが。
元々、化学物質に敏感なのか、普段の食事は玄米、胚芽米、無添加のものが多いです。
化学物質ではないですが、チョコレートを食べただけでその日のうちに吹き出物が出るくらいです。
 
あとは友人で所沢市在住の40代の男性はもともと自律神経に問題があったようですが、夏くらいから腰が悪くなり何度もお漏らしをし始めました。
 
同じく所沢市で友人の叔母、60歳くらいが突然死。
千代田区九段在住の友人の父親70歳くらいも突然死が去年ありました。
 
30歳の友人女性は胃や腸に5、6個ポリープができていたり、生理不順、腕を突然脱臼したり、インフルエンザのような症状を何度も繰り返しています。
他の都内の友人女性も口内炎が1年間ずっとあったと言っています。普通に外食しているのであまり気にしていないのだと思います。
私の母の症状も知っているし、私が放射能だと言っている事も分かっているはずなのに何も変わっていないのが不思議でたまりません。
 
 
私たちに起こった事は以上です。お忙しい仲、長々と失礼しました。
今は日本政府を見兼ねて米国原子力委員会が動き出したようで、
良い方向に進んでくれる事を心から祈っております。
 
 
 
 
 
 
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細野環境大臣の地元静岡では、広域がれき拡散のターゲットになっています。ここを崩そうとする国の動きを封じ込めるために、地元は地道に勉強会を重ねています。近接エリアの方は、ご参加ください。
 
 
「放射能防御プロジェクト静岡から告知」

現在、静岡県では瓦礫受入に関して島田市を筆頭に他市町村が次々と手を上げている状況です。
細野氏の地元選挙区という事もあり受入市町村が全国でも群を抜いている状態です。
以下、県内受入検討市町村です。

静岡、浜松、富士、富士宮、裾野の県内5市が5~7月に計128トンの試験焼却を実施する予定。
熱海市や三島市など6市4町と一部事務組合5団体が最終処分場の確保など条件付きで、少なくとも計63トンを試験焼却できると県に回答。

この事を受けて、放射能防御プロジェクト静岡グループでは自発的に勉強会を開催しています。
島田市試験焼却物質収支データを元に、微量でも総量が増えれば汚染が拡大してしまう事や、
島田の結果から10万ベクレルが行方不明になってしまった事実、内部被曝についてなど理路整然と冷静に解説し市民の方々に細かく説明する作業を行っています。

この問題は、行政に目が行きがちですが行政もある意味被害者であり、
大事なのは、広域処理は被災地のためになるのか?
本当に安全と言えるのか?近くに住む方々はどうするのか?作業する人はどうするのか?
これら複数の問題を特に焼却炉周辺自治区に説明する必要があり、市町との協定書の規約などをもう一度再確認する必要性があります。
元来、焼却炉などは迷惑施設として建設においても、住民の同意を得るのに10年単位の時間がかかるものであり、それを最悪の毒性である放射能を安易に燃やしていいのか?という疑問があります。
札幌市長、福岡市長、新潟県知事など明確に放射能を拡散させる事を懸念しており、
チェルノブイリでも行われていない放射性物質の拡散と焼却を本当にこの日本で行っていいのか?
また、受入自治体が補助金を貰える仕組みが本当に被災地のためになるのか疑問がたくさんあります。
復興予算も18兆円の半分しか使われていないという事実や、自民党が先日HPで行った広域処理のアンケートでも、賛成が約2400人反対が約20000人と圧倒的に反対という結果になったという事実もあります。
これら諸問題を市民の方々と一緒に考える必要があります。
以下は、地元向け学習会の案内です。
是非近隣の地元の方にお越し頂き、広域処理の必要性を冷静に考えて頂きたいと思っております。
静岡県の皆様何卒よろしくお願い申し上げます。


伊東市学習会
(放射能基礎知識、市内汚染の実態、瓦礫問題)
4月24日(火) 18時30分~21時
場所 伊東市ひぐらし会館(地図参照) 参加費無料 定員200名
http://www.city.ito.shizuoka.jp/hp/page000002700/hpg000002632.htm
連絡先 save.izu@gmail.com


西伊豆町学習会
(瓦礫問題、汚染実態、内部被曝について)
4月28日(土) 13時30分~16時
場所:田子公民館(地図参照) 参加費無料 定員50名程度
http://www.mapion.co.jp/phonebook/M13007/22306/0558530100-001/
連絡先 090-9028-3782 山本
 

東葛地域で心臓痛、甲状腺石灰沈着、腺腫樣甲状腺腫、意識喪失、サイログロブリン高数値。

2012-04-21 01:48:07 | 福島第一原発と放射能
 
 きのう、福山で講演をおこないましたが、福島県の伊達市などから避難したお母さんたちが、きょういろいろ来ていただいていました。福島から、福山までの避難を決断したみなさんがいることが、僕には何かの救いとなりました。
 
 本日は、岐阜県の多治見にお伺いいたします。直接おいでください。

【4/21(土)木下黄太講演 IN 岐阜・多治見】  

日時:4月21日(土) 18:00~20:00(開場 17:30)
場所:多治見市文化会館 2F大会議室 http://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/access.html
参加費:800円 中学生以下無料

 

 
 
 東葛地域から避難したお母さんから、ご自身の症状と、我孫子市でおきているみなさんの健康被害の症状を伝えてきていただきました。このエリアで健康被害の頻度は尋常の域を超えています。数千Bq/kgを超えていて、最低でも、「希望移住地域」にするべき数値です。東京二十三区東部も含めて、とにかくこの地域から、極力避難させるべきです。
 
 
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我孫子市の友人・知人、そしてそのお子さんの症状を箇条書きに書いておきます。
 
「大人・心臓痛あり。西に移住して2ヵ月後、症状は消える」
 
「原発事故後外出は1度もせず、爆発後すぐに1ヶ月ちかく西に避難。子供二人共に、甲状腺に石灰沈着。ホルモン数値、うち一人は正常値のMAXギリギリ」
 
「小学生男児。5月から酷い下痢。足の節々を痛がる。くるぶしの内側外側や膝の内側。疲れやすく、朝からだるいと言うことが多い。」
 
「女児。昨年4月から目の下にクマが目立つ。昨年3月~4月口内炎で受診。頭痛、腹痛、疲れ。」
 
「女児。目の下のクマ。下痢。疲れ。」
 
「大人。庭の薔薇の花殻つみをしたあと、のどがキリキリ痛み、左の指の皮膚炎、首のリンパに触るとしこり、動悸、息切れ、睡眠中に動悸で目覚める。」
 
「小学女児。昨年の3月~7月、お子さんに鼻血と発熱(特に風邪の症状は無い)何度か発熱、疲れ気味。夏休み疎開後は体調回復。」
 
「9歳女児。プールに入ったら鼻血。二度目のプールでも。鼻血を出したことがない子。足の関節痛。庭の芝生をはがした日に、風邪の症状はないのに発熱。」
 
「10歳男児・心臓痛」
 
「小学生・甲状腺に腫れ。腺腫樣甲状腺腫と診断。サイログロブリンが高く100前後。県外へ避難」
 
「祖父母は昨年3月下旬から毎日芝生や庭の草取りを一日二時間以上→心臓を悪くし、次々にダウン。(2人とも過去には疾患なしです)」
 
「大人・突然のめまいと心臓の動悸の後、意識を失い倒れる。すぐに気がついて起き上がった」
 
「大人・甲状腺検査でサイログロブリンの数値が300超えた。要経過観察」
 
「大人・3月16日か17日、自転車に乗っていたら突然鼻血(鼻血は子どもの頃以来、出たことが無い)」
 
「大人・口内炎が何度もできる。呼吸が苦しい」
 
「12歳女児・昨年3月後、急激にアレルギー悪化。口にヘルペス」
 
これら以外にも、体調の変化がある方など多々耳にしています。
一人の症状だけ聞くと、ちょっとした体調不良レベルですが、こうやって身近なところで大勢の方に同じような体調不良がでている話を耳にすると、
放射能の悪影響は確実に起きつつあると実感しています。                                   勿論、放射能の影響ではない方の症状も含まれているとは思いますが、鼻血を出さない子が鼻血、心臓に異変を感じるなど、似た症状が多いのは異常だと思います。
 
 
3月15日の爆発後、危険と感じて屋内待機。
3月16日、仕事で屋外を数時間ほど出歩く。マスクはしていた。
外出はその時だけ。後はずっと屋内。窓は開けず。
3月19日、子どもを連れて新幹線で九州へ一時避難。
3月27日、仕事に穴を空けられないので我孫子に戻る。
 
3月末頃から心臓と胸の痛みが酷く、毎晩旦那に背中をさすってもらっていたのを覚えています。
同時に肩と首の後ろもかなり痛くなった。びっくりするほどでした。
 
水は3月末から九州の水を使う。
食べ物も4月くらいからは、かなり気をつけていました。
外食もしましたが、産地を調べたりで、食べ物からの内部被爆はかなり避けていたと思います。
 
夏の2ヶ月間は海外に避難。
今年3月末から九州に移住。
 
胸の痛みは減ったものの、未だに胸の痛みあり。
先週、初めて病院で診察してもらった。「胸の痛み、心臓痛、頭痛、手足のしびれ、疲れ、動悸、息苦しさ」が症状。
血液検査、甲状腺検査、心電図検査異常なし。
精神を安定させる系の漢方薬を処方されるも、全く効かず。
蛋白尿検査薬で自分で検査するも異常無し。
 
3.11以前は、全くの健康体でした。持病なし。人間ドッグでもひっかかったことはありません。
震災後、体力が落ちて非常に疲れやすく、眠いです。
朝、目が覚めるときに心臓がバクバクすることが多くあります。
昨年の4月には、見たこともない酷い口内炎が出来て病院に行きました。舌癌かと思ったからです。
口内炎なんて震災前は皆無でした・・震災後、5回くらいは口内炎ができました。
他にも昨年4月、風の強い日に学校の校庭で授業参観していた時、ネックレスをしているところが赤く腫れてきました。金属アレルギーのような症状?
昨年3月16日から数日間、唇が異常に腫れてビックリしたのを覚えています。                       (まさか放射能のせい?いやまさか?!)と思ったので覚えています。
今年3月末、引越し荷作り作業中、マスクをして作業したが酷い頭痛。                          普段から、庭の掃き掃除などをすると、すぐに頭痛が起きていました。
N95マスクに切り替えて作業した日は、頭痛は皆無。むしろ頭がスッキリして呼吸もラクに。               皆が「N95マスクは苦しいよね」と言うのですが、私には呼吸がラクになる感じがして、N95マスクが大変気にいりました。
 
 
私の子どもですが、3月15日の爆発後、1週間ほど連続して鼻血を出しました。
夏休みは海外に2ヶ月間保養にでましたが、帰国した当日、成田で見たことの無い大量の鼻血をだした。       近くに居た人が、ポケットティッシュを差し出してくださるほどの、大量の鼻血。昨年の原発爆発後は、          風邪の症状は無いのに食欲不振が長く続き、腹痛を訴えていました。                           現在は疲れやすく眠気がひどい。めまいも一時期ありました。
 
 
 
私自身の明らかな体調の変化に身の危険を感じ、東葛地域から九州に母子移住しましたが、            国や県や市からの何の援助も無いので、非常に経済的に苦しいです。
福島県のある地域とは線量が同じ位ですが、福島県の場合は国などからの補償が出ているようです。    諸外国からの支援団体の援助も多くあると聞きました。
同じ程度の汚染が東葛地域にもあるのに、「県が違う」というだけでなぜ補償がないのでしょうか。
福島県のの方は勿論ですが、我孫子市、東葛地区でも多くの方が苦しみ悩んでいます。            経済的なことが理由で、お子さんに体調不良があって移住したくてもできない方が多々いらっしゃいます。               勿論、福島県でも汚染が酷い場所が多々あります。                                   そういう所のお子さんが真っ先に、移住などの補償をされるべきとは思います。                   ただ少しでも東葛地区に目を向けていただきたいと思いましたので、                         思い切って私の症状などを報告させていただきました。
子どもだけは何とか守りたいので頑張ります。
 
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明日は午後に愛知の一宮。夜に三重の四日市に伺います。
 
【4/22(日)午後 木下黄太講演 IN 愛知・一宮】  
日時  422日(日)  140016301330開場)
場所  一宮市若竹3-1-12「アイプラザ一宮」 講堂 

前売り800円  当日1000円     主催 SAVE CHILD 一宮

     申し込み http://blog.goo.ne.jp/save-child-ichinomiya

     問い合わせ save-child-ichinomiya@mail.goo.ne.jp

【4/22(日)夜 木下黄太講演 IN 三重・四日市】

日 時:4月22日(日) 19:00~21:30(開場 18:30)
場 所:四日市市文化会館 第三ホール  http://yokkaichi-shinko.com/yonbun/

 参加費:1000円 託児:ありません    

予約・問合せ:doubledot00@gmail.com 

 ※代表者名 連絡先電話番号 参加人数 お住まいの市町村   

メールに記載してお申し込みください。  
 

主催:安心して暮らしたい三重 (http://ansinmie.seesaa.net)

 

5/4(金) 木下黄太講演 IN 函館】

放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。

日時 2012年5月4日(金曜・祝日)  14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂

参加費 500円

主催 道南がれき問題を考える会

事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)

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 京都のがれき焼却問題に関して舞鶴市の状況について報告が届きましたので、紹介しておきます。府知事と舞鶴市長が強引に進めようとしているのは、間違いないと思います。京都を守ることは、もっとも大切です。とくに地元住民の反対が大切です。周辺地権者の声は特に大切と考えて、みなさんで反対の動きを行うべきです。

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京都府舞鶴市問い合わせ状況をご報告させていただきます。
 
 
①3月後半・4月に連日、市役所環境課に説明会の予定を電話問い合わせ
 
 受け入れる意向を表明しただけで、住民説明会はまだ何も決まっていない。
 電話での問い合わせも多く、広く意見を聞き、上に報告します、と何度も同じ回答。
 安全性の確認は、維新の会の基準に準する。
 舞鶴市では確認できる設備、研究者との人脈がないためとの回答。
 
 
②4月8日(日)焼却場のある白鳥団地の住民説明会が開催されたことを、多々見市長のブログで知る。
 舞鶴医療改革http://tatamimkb.jugem.jp/
 
 
③舞鶴市役所 生活環境課に、なぜ住民説明会があることを言わなかったのか、いつ決まったのか、16日より毎日電話問い合わせ。
 
 生活環境課平野ひろみち課長の回答
 
 白鳥団地の住民しか参加できないのだから、それ以外の市民に言う必要はない。
 言わなかったことで、不利益は与えていない。
 HPには載せない。(市長の個人ブログには投稿しているにも関わらず)
 説明会は、自治会の要請があれば、あるならば応じる。
 その際の開催お知らせは自治会長の責任で、市役所がお知らせをする必要はない。
 広く市民への説明会は何も決まっていない。
 住民へどのように知らせるか、マスコミに情報を流した、具体名を聞くと、記者クラブだけとの回答。
 
 
④説明会に参加していた田村ゆうき議員のブログにて。様子が投稿されています。
 田村ゆうきの有言実行 http://tamura-myway.blog.so-net.ne.jp/
 
 NHKでは、「反対の声は無かった」と報道されており、事実ではありません。
 
 
⑤②の市長ブログのコメント欄に、20日夕方時点で21件、コメントがよせられていたが、20日夜全て削除されています。
 
 
⑥埋め立てを予定している山林を所有する自治会(もりもとあぜかい)で説明会が開かれる予定。
 
 
以上です。
 
住民が事実を知らされないうちに、山田府知事、舞鶴市長の独断で焼却開始してしまわないか、非常に焦っています。
 
一人でも多くの方に、知っていただきたいです。
よろしくお願い致します。
 
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陛下のがれきへの懸念。突然の橋本病発症でも、まわりが理解しない有名大学の女子学生の訴え。

2012-04-20 01:05:05 | 福島第一原発と放射能
 園遊会で天皇陛下が、宮城県知事に「がれきの中には、危険なものも含まれているでしょうね、アスベストとか。十分に気をつけて処理をされるよう願っています」と声をかけられたそうです。政治家よりも、役人よりも、天皇陛下がなにをわかっていらっしゃるのかといういうことです。アスベストという単語を使うしかない、放射性物質のことを直接語りにくい状態を、「とか」という言葉に出てきていると思います。覚悟をもった君主の言葉は、レベルの低い、いいかげんな政治家とは雲泥の差です。
 
 清浄な国、日ノ本である祖国日本を守るために、本当の売国奴はなにものであるのかを見定めてください。
 
 多少の利権のために国土を放射性物質で汚し続ける人間を許してはなりません。
 
 
 さて、放射性物質、粒子の危険をごまかす人間ほど、おかしな広域拡散を主張します。ネットで流通している岩手大学の準教授見解などまさにそのものです。根幹から間違っているのは、放射性物質に対しての認識です。岩手県内で、放射性物質によって、健康被害は各地で顕在化します。尿検査のデータで、岩手県内の数値は、東京よりもデータが酷いです。こうしたエリアになっている場所がある以上、そのガレキを現地処理するのか同程度に汚染されている場所で処理するのが限界です。焼却に関して、現地で、不安があるのは、わかります。放射性物質に関して対応した焼却炉を現地建設するのが妥当と考えますが、それでも危険はつきまといます。こうした場合、ガレキを焼却せず、かためてそのまま放置する事も考えられます。
 
  バンダジェフスキー博士も話しましたが、放射性物質を動かさない事は、まず原則です。放射性物質を付着したガレキを、他のエリアで焼却することは根底からおかしいです。特に中部圏以西のエリアで焼却するのは、日本の国土の汚染を広げます。この人の他の記述から考えても、放射性物質に関しての認識がきわめて甘いですし、というか確信犯的に甘く見せているのかもしれません。放射性物質が付着したガレキの引き受けを全国に求める感覚はおかしいですし、健康被害が顕在化した場合に、重要となる安全な食物供給源となる西日本のエリアに、ガレキを拡散させる事は、放射能防御の観点からも、経済合理性から考えてもおかしい話です。こういう甘い話が、死を招きます。
 
 「現地を見にきたら意見が変わる」話ではありません。現地のことを考えれば考えるほど、とつてはならない選択肢というものがあるのです。
 
 がれきの広域処理を政府が二割程度を求めることからしても、これは、本当に処理ができないという現実ではなく、何か別の都合によるものです。
  さらに、感情論はだめです。合理的に考えると、汚染された場所での処理が、一番問題は少ない。現地の外で、処理するなら、現地よりも汚染されているエリアでの処理。つまり東京です。
  
  東京での処理が限界です。東京はすでに放射性物質が循環していますから。放射能シティ。
 
  これを全国で広域処理を呼びかける、この岩手大学の準教授はあきらかにおかしいです。 しかし、この人は、感情的な言説に見せかけていますが、論拠の弱いところは、確信犯的に避けているようです。放射性物質の話を避けています。この人が素人なら何もいいませんが、玄人です。こういう玄人は、要注意です。私は強く警告します。
 
 一見。あたりが柔らかな人間が恐ろしいことをすすめている現実を認識してください。僕はほかにも推進側の東大教授で似たようなケースを知っています。怖い戦いです。
 
  本日は福山で講演を行います。ガレキの問題も話します。健康被害の進展が、ピッチが上がっているため、その点に関してもさらに突っ込んだ中身を伝えます。直接おいでください。



4/20(金)木下黄太講演 IN福 山】

開場 PM 6:30 開演 PM 7:00~9:00

会場 学びの館ローズコム(大会議室) 福山市霞町1丁目10-1

参加費 千円

 
 神奈川県内の有名大学に通う女子学生から次のようなお話が届きました。
 
こうした形で。大学生や高校生で体調不良に悩んでいる方もいると思っています。
家族が理解しないと、本人はさらに追い詰められていくことになります。
ご本人とも話しましたが、自分の体調不良と家族の認識の違いがまず壁となるようです。
 
また入学した大学から、次の展開をどうするのかが難しく、いろんな次の手段をみつけるのに苦戦されています。
 
さらに彼女の身の回りの女子学生でも、同じように体調不良が頻発しているそうですが、
原因を思い至らない人たちに、伝えることのむずかしさがあるようです。
 
大人の無知と無理解が、自分の大切な娘を追いやっている現実に、
気が付く人が少ないことに、僕は、ものすごく違和感を感じています。
 
本末転倒な大人たちの存在に違和感を覚えます。
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木下さま
 
初めまして。私は千葉県内在住の19歳です。
神奈川にある大学に通学しています。
 
恥ずかしながら、
2月までは、今と比べると注意を少ししかしていない状況でした。
(家で食べ物の産地に気をつける程度)
 
サークルも8月まで入っていましたが、
体調との兼ね合いもあり、今は何もしていません。
 
これから、去年の8月からの体調の変化の経緯を書かせていただきます。
 
8月の終わりから9月にかけて、じんましんがでました。
もともと蕁麻疹がでやすい体質ではあったものの、虫さされのような赤い発疹が両腕にでました。
夏ということもあり、腕をだしていたからでしょうか?それに関しては因果関係が分かりません。
 
10月ごろから、ものすごい倦怠感に襲われるようになりました。
月経不順をはじめ、今までにないことが起こり、学校に行くのもやっとの状態でした。
 
ここでおかしいと気づき、症状をネットで調べたところ、
橋本病の文字がありました。
 
11月、私は急いで、甲状腺を病院で診ていただきました。
結果は橋本病でした。
まだ薬の必要もなく、半年に一度の血液検査が必要というかたちになりました。
 
その後、2月から約1か月間、海外に行っていたため、
前よりも体調が少し楽になって帰国することができました。
 
帰国後、あるきっかけを機に改めて内部被ばくについて調べ始めました。
そして、今までよりもより厳重に注意し毎日を過ごすようにしていました。
 
しかし、今月の初旬ごろ、アレルギー性鼻炎が悪化し、
咽頭炎になってしまいました。
 
現在咽頭炎は治ったのですが、
アレルギーは悪化しており、今日も顔に蕁麻疹がでています。
ひどいときは、から咳がでるのですが痰が絡まないため過呼吸になってしまいます。
 
学校生活だけで、いっぱいいっぱいの毎日であり、バイトもできません。
家族に避難しようと言っているのですが、それでは生活ができないと言われもうどうしようもありません。
お金を稼ぐこともできないため、避難することが自力ではできない状況です。
 
外ではマスク、そして極力家からでない。食べ物、飲み物は産地を細かく調べる。
肌を露出しない。長期休暇に西日本に避難する。
今はこの対策しかできません。
 
しかし、もう身体が限界というのは分かっています。
今は、家族に経済的援助を頼み込むしか術がありません。
 
ただ、私が望むのはこの現実を家族だけにでも理解してほしい。ということです。
これからも避難できるまで、説得していきます。
 
多くの人々が危機を感じていないこと。非常に残念で悔しいあまりです。
 
私の身の回りでも、原因不明の下痢、風邪を引きやすくなるといったように、                
明らかに異常なことが起き始めています。
しかしながら、誰も被ばくのせいだと考えもしません。
私自身も、疑り深い性格であるので、全て放射能が原因です。とは言えません。
しかし、統計をとれば事故前と事故後の間に有意な差がでるというのは明らかでしょう。
そして、政府が被災者の方々を避難させないことに憤りを感じます。
全てを失った人たちを、今度は被ばくで苦しめるなんていうのは許しがたい行為です。
 
私は、学生の立場からこの現実を受け止め、将来につなげていきたいと思います。
そのためにも、極力被ばくしないように生きていきます。
 
長々と失礼いたしました。よろしくお願いいたします。
 
 
 
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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 

「放射能防御プロジェクトのホームページに、島田市のガレキ試験焼却に関しての検証データを載せました。僕宛に、使いたい方は、必ず、名前、所属先、地域、活動団体名などをメール下さい。連携してゆきましょう。このデータはお申し出のあった方にメールしたものと同じです。

http://www.radiationdefense.jp/infomations/%e9%9d%99%e5%b2%a1%e7%9c%8c%e5%b3%b6%e7%94%b0%e5%b8%82%e3%81%a7%e8%a1%8c%e3%82%8f%e3%82%8c%e3%81%9f%e8%a2%ab%e7%81%bd%e5%9c%b0%e7%93%a6%e7%a4%ab%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%81%ae%e7%84%bc%e5%8d%b4%e7%b5%90/

全国の人々が連携して立ち上がるべきと思います。nagaikenji20070927@yahoo.co.jpこれは具体的に活動していて、行政当局などと対応のために必要な方への提供です。一人でなく、複数の方との現実の反対活動をしていることを明記してください。グループ名、団体名、代表者名、連絡先も明記してください。」

講演会やいろんな形でのご依頼、相談は、まず僕にメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

4/21(土)夜岐阜県多治見市、4/22(日)午後愛知県一宮市、4/22(日)夜も三重県四日市。5/4(金) 函館。詳細日程は下記。


5/3(木)北海道厚沢部町周辺で確定。5/4(金) 函館は確定。同日夜、せたな町でほぼ確定。5(土)6(日)は、苫小牧や札幌で調整。5/16(水)山口・宇部、17(木)熊本、18(金)長崎、19(土)福岡・飯塚、5/20(日)福岡・小倉は確定。5/27(日)東京・稲城でほぼ確定。詳細告知がきているものは、下記のとおりです。

 

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 明日は岐阜県の多治見にお伺いいたします

【4/21(土)木下黄太講演 IN 岐阜・多治見】  

 

日時:4月21日(土) 18:00~20:00(開場 17:30)
場所:多治見市文化会館 2F大会議室 http://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/access.html

 

定員:150名
参加費:800円 中学生以下無料
託児:満1歳以上 1,000円/人(予約先着10名まで) 託児申込締切4月13日    

 

予約・問合せ:rdpc_kouen421@yahoo.co.jp 又は 090-6149-0852(田口)
 ※代表者名 連絡先 参加人数 
   託児ご利用の有無と人数(氏名・年齢)を添えてお申し込みください。

 

主催:木下黄太氏多治見講演実行委員会

 

 

 

【4/22(日)午後 木下黄太講演 IN 愛知・一宮】  

 

日時  422日(日)  140016301330開場)

 

場所  一宮市若竹3-1-12「アイプラザ一宮」 講堂 

 

前売り800円  当日1000円     主催 SAVE CHILD 一宮

     申し込み http://blog.goo.ne.jp/save-child-ichinomiya

     問い合わせ save-child-ichinomiya@mail.goo.ne.jp

 

 

 

【4/22(日)夜 木下黄太講演 IN 三重・四日市】

日 時:4月22日(日) 19:00~21:30(開場 18:30)
場 所:四日市市文化会館 第三ホール  http://yokkaichi-shinko.com/yonbun/

定 員:300名 参加費:1000円 託児:ありません    

予約・問合せ:doubledot00@gmail.com 

 ※代表者名 連絡先電話番号 参加人数 お住まいの市町村                     メールに記載してお申し込みください。  席が埋まり次第、受付を終了いたします。
 

主催:安心して暮らしたい三重 (http://ansinmie.seesaa.net)

 

5/4(金) 木下黄太講演 IN 函館】

放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。

日時 2012年5月4日(金曜・祝日)
    14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂

参加費 500円

主催 道南がれき問題を考える会

事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)

 

 

身近で亜急性甲状腺炎や橋本病の発症が、自分も含めて4人におきて、港区から海外へ移住した女性の話。

2012-04-19 00:21:36 | 福島第一原発と放射能

 名古屋や大阪への避難者の中で、体調の悪化が顕著に出てきているケースの報告が僕のところにきています。この集会で発言している大阪・高槻のお母さんの話などもよく聞いている話です。開始から二時間四十四分のあたりからです。 http://www.ustream.tv/recorded/21855304

 例えば、当初、初期被曝にあたり、避難が間に合っていないケースもあります。しかし、避難しないとさらに悪化したと想定されます。シビアな局面ですが、だらだら慢性被爆は百害あって一利無し。速やかに避難をすることが望ましいです。

 さて、明日、福山でも講演を行います。ガレキの問題も話しますが、健康被害の進展が、ピッチが上がっているため、その点に関してもさらに突っ込んだ中身を伝える事になります。



4/20(金)木下黄太講演  IN福 山】

開場 PM 6:30  開演 PM 7:00~9:00 

 会場 学びの館ローズコム(大会議室) 福山市霞町1丁目10-1  (084)932-7265

  会費 1000円    定員 200名(要予約) 

  申し込み・お問い合わせ:peace-bird.0517.com@ezweb.ne.jp 

               080-5609-1651(にった) 080-5618-8895(はやし)  主催 とーらす( 前「一歩の会 in 福山」)  繋がろう広島 

 

 港区の一等地の在住で、お手伝いさんもいて、おそらく東京のすてきな生活を過ごしていたお母さんの周りでおきた現象です。これがおきはじめている現実です。


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いつも木下様のブログを拝見しています。 過去に2度ほどお電話でお話しさせていただいた東京・港区在住の2児の母です。

昨年より海外に一時疎開したりしましたが、東京に戻ってなんとかそのまま生活出来 ないものかと考えていましたが

木下さんのブログに心を決め、やっと海外に移住が実現いたしました。

  ところで周囲の健康状態について気になることがあったのでいくつかご報告させてい ただきます。

◆周囲の甲状腺炎の増加

1)私は昨年末突然高熱が数週間続き病院に行ったら亜急性甲状腺炎と診断されました。              

亜急性甲状腺炎はウィルスが原因と言われていますが、あまりに突然でビックリ しました。私は今まで健康体で病気らしい病気をしたことがないのと(両親にも既往症な し)                                                                      一部のネットの情報でチェルノブイリ周辺で亜急性甲状腺炎が多いというのを見 てもしかして…という思いがよぎりました。   

(この件に関しては私はあまり詳しくないので被ばくが原因でないならいいので すが、気になったので報告させていただきたいと思いました。)     

2)子供の習い事のママさんの家族もそのお母様とお嬢様が橋本病にかかったというのを聞きました。             

(私が亜急性甲状腺炎になったということを報告したらそのママさんからメール がきました)                          

3)そして更にビックリしたのはうちに来て貰っている家政婦さんのお嬢さん(30 代、1児のママ)も               亜急性甲状腺炎になりました。                                                        私が39度の熱を数週間続け、家事も仕事も全く出来ない状態だったので何度か手 伝いに来て貰ったのですが             その数週間後にその家のお嬢さんが私と全く同じ症状だったそうです。 最初は風邪かと思い3つの病院に行きましたが原因不明と診断。私の症状と非常 によく似ていることから病院で診察してもらい亜急性甲状腺炎と診断されました。

1)の私に関しては、昨年4~5月までは特に放射能に関して気にせず生活。6月以降は食材、水を西から取り寄せ外食をほとんどしませんでした。 夏には1か月半海外に子供達と疎開。帰国してからすぐ調べた子供達の尿からセシウム134と137が検出されまし た。 長男は日本にいる間は原因不明の鼻血を数回、次男はアトピー性皮膚炎がひどく なりました。 (昨年の海外疎開中は鼻血はなく、皮膚炎完治。今年2月以降は長男の鼻血は一度もありません。次男の皮膚炎は海外に出てから一度完治したものの再発しています。)   

子供達の尿からセシウムが検出されたことで更に食生活を徹底。外遊びは幼稚園 の庭のみ。外食は信頼できるお店で 九州もしくは輸入の食材のみで作ってもらったもののみ(バターなども全部海外 のもので)。 帰国してから極力マスクを着用していました。

2)のご家族の生活は伺っていません(被ばく対策をしていたのかどうか)

3)のお嬢さん宅は特に食材の産地など気にせず普通に暮らしていたようです。

 

◆父の前立腺癌発覚  父は数年前より前立腺に腫瘍がありましたがここ数年はずっと良性のものでした。ですが今年検査したところ非常に悪性の腫瘍ということが発覚しました。                                                  年をとっていても被ばくすることは体の免疫力を低下させるということを聞いていたので、恐れていたことが起きたと悲しい思いでいっぱいです。

◆母の不正出血  先日母に下腹部の痛みと不正出血があったそうです。

 

私は周囲に起こっているすべての病気が全て被ばくのせいにしてはいけないと思い ますが、今まで確実に何かが違うと感じています。

実際自分の身に起きたこと、それがとても異質なものと感じています。   取り急ぎ報告まで。

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

 

 

 「放射能防御プロジェクトのホームページに、島田市のガレキ試験焼却に関しての検証データを載せました。僕宛に、使いたい方は、必ず、名前、所属先、地域、活動団体名などをメール下さい。連携してゆきましょう。このデータはお申し出のあった方にメールしたものと同じです。 

 

 http://www.radiationdefense.jp/infomations/%e9%9d%99%e5%b2%a1%e7%9c%8c%e5%b3%b6%e7%94%b0%e5%b8%82%e3%81%a7%e8%a1%8c%e3%82%8f%e3%82%8c%e3%81%9f%e8%a2%ab%e7%81%bd%e5%9c%b0%e7%93%a6%e7%a4%ab%e8%a9%a6%e9%a8%93%e3%81%ae%e7%84%bc%e5%8d%b4%e7%b5%90/

 

  全国の人々が連携して立ち上がるべきと思います。nagaikenji20070927@yahoo.co.jpこれは具体的に活動していて、行政当局などと対応のために必要な方への提供です。一人でなく、複数の方との現実の反対活動をしていることを明記してください。グループ名、団体名、代表者名、連絡先も明記してください。」

講演会やいろんな形でのご依頼、相談は、まず僕にメールを下さい。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

4/20(金)夜広島県福山市、4/21(土)夜岐阜県多治見市、4/22(日)午後愛知県一宮市、4/22(日)夜も三重県四日市。5/4(金) 函館。詳細日程は下記。 


5/3(木)北海道厚沢部町周辺で確定。5/4(金) 函館は確定。同日夜、せたな町でほぼ確定。5(土)6(日)は、苫小牧や札幌で調整。5/16(水)山口・宇部、17(木)熊本、18(金)長崎、19(土)福岡・飯塚、5/20(日)福岡・小倉は確定。5/27(日)東京・稲城でほぼ確定。詳細告知がきているものは、下記のとおりです。 

 

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【4/21(土)木下黄太講演 IN 岐阜・多治見】  

 

 日時:4月21日(土) 18:00~20:00(開場 17:30)
 場所:多治見市文化会館 2F大会議室 http://www.tajimi-bunka.or.jp/bunka/access.html

 

 定員:150名
 参加費:800円 中学生以下無料
 託児:満1歳以上 1,000円/人(予約先着10名まで) 託児申込締切4月13日    

 

 予約・問合せ:rdpc_kouen421@yahoo.co.jp 又は 090-6149-0852(田口)
 ※代表者名 連絡先 参加人数 
   託児ご利用の有無と人数(氏名・年齢)を添えてお申し込みください。 

 

 主催:木下黄太氏多治見講演実行委員会  

 

 

 

【4/22(日)午後 木下黄太講演 IN 愛知・一宮】  

 

  日時  422日(日)  140016301330開場) 

 

  場所  一宮市若竹3-1-12「アイプラザ一宮」 講堂  

 

 前売り800円  当日1000円     主催 SAVE CHILD 一宮

     申し込み http://blog.goo.ne.jp/save-child-ichinomiya

        問い合わせ save-child-ichinomiya@mail.goo.ne.jp

 

   

 

【4/22(日)夜 木下黄太講演 IN 三重・四日市】

日 時:4月22日(日) 19:00~21:30(開場 18:30)
場 所:四日市市文化会館 第三ホール  http://yokkaichi-shinko.com/yonbun/ 

定 員:300名    参加費:1000円   託児:ありません    

予約・問合せ:doubledot00@gmail.com 

 ※代表者名 連絡先電話番号 参加人数 お住まいの市町村                                                           メールに記載してお申し込みください。  席が埋まり次第、受付を終了いたします。
                          

                                    主催:安心して暮らしたい三重 (http://ansinmie.seesaa.net)

 

5/4(金) 木下黄太講演 IN  函館】

放射能から子どもを、地域を守ろう!
震災がれきの受け入れによってどのような危険があるのか、みんなで考えていきたいと思います。

日時 2012年5月4日(金曜・祝日)
    14時から16時
会場 函館市亀田福祉センター 講堂

参加費 500円

主催 道南がれき問題を考える会

事前申し込みは必要ありません。直接会場にお越しください。

問い合わせ先 090-9512-9197(長谷川)

 



携帯のメールに何人も返信できません。何回も同じ事をお願いしていますが。

2012-04-18 17:08:23 | 福島第一原発と放射能

何回も書いています。

ぼくのメールアドレスの返信を受け取らない携帯メールの設定の方、

設定を変えてください。メールがおくれません。ぼくから連絡ができません。

 

特に紫斑病の話のメールの方、もう一度連絡してください。メール設定を確認して。