「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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「放射線は、染色体の切断を引き起こし得ます。」カルディコット博士、11/21大阪市会見。

2012-10-31 05:43:23 | 福島第一原発と放射能
 
 ヘレン・カルディコット博士は、いろんな形で、この日本の被曝状況に、直面したいと話しています。11月21日に、大阪市で、被曝についての懸念を伝える記者会見も彼女は考えています。今、いろんな形で放射能、被曝の問題に、日本人が直面していることに、彼女の懸念は強くなっています。また、彼女は、是非橋下市長にもお会いして、専門的知見をわずかでも橋下市長にお伝えしたいと切望しています。
 
彼女が主著"Nuclear Power is Not the Answer"から、「放射線と人間の生殖」について書かれた章よりの、抜粋翻訳です(翻訳協力者に感謝!)。
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RADIATION AND HUMAN REPRODUCTION 「放射線と人間の生殖」より----

The characteristics of dominant and recessive genes are well
demonstrated by eye coloring: Brown-eyed genes are dominant
and blue-eyed genes are recessive.

優性遺伝子と劣性遺伝子の特徴は、目の色によく表れています。
茶色の目の遺伝子は優性で、青い目の遺伝子は劣性です。

The same holds true for many inherited diseases. Cystic fibrosis
(CF), the most common lethal genetic disease of childhood, is inherited
as a recessive gene.

同じことが、多くの遺伝性疾患にあてはまります。
幼児期において最も一般的な致死性遺伝病である、嚢胞性線維症(CF)は、
劣性遺伝子として遺伝します。

All people carry recessive genes for disease, but not until a person
mates with another carrier of one of their abnormal genes can
a baby be born manifesting this disease. The majority of these abnormal
genes have been caused by mutations in the distant past—
usually by background radiation, although some new mutations do
arise spontaneously.

全ての人間が、病気の劣性遺伝子を保有していますが、
それらの異常な遺伝子の一つを持つ、もう一人のキャリアと連れ合うまでは、
赤ん坊がこの病気を現し誕生することはありえません。
これらの異常な遺伝子の大部分は、遠い過去における突然変異――通常は
自然放射線による突然変異――によってもたらされました。
しかし、新しい突然変異には自然発症的に起こるものもあります。

The seminal work on radiation and genetics was performed in
1927 by Dr. H.J. Muller, who irradiated drosophila fruit flies. Because
these flies reproduce very rapidly, Muller could observe the
effects on hundreds of generations within a short space of time.
For instance, a radiation-induced dominant mutation that caused a
crooked wing would be passed down through many generations of
fruit flies.

放射線と遺伝学についての有力な研究は、1927年、H.J. Muller博士によりなされました。
博士はショウジョウバエに放射線を照射しました。
これらのハエは、非常に速く繁殖するため、博士は短期間に、
数百世代への影響を観察することができました。
例えば、曲がり翅を引き起こす、放射線による優性変異は、
ショウジョウバエの多くの世代を通じて受け継がれます。

There is a total of 16,604 genetically inherited
diseases now described in the literature.

現在、文献には合計16,604の遺伝性疾患が記載されています。

Apart from genetic mutations, radiation can cause
breaks in chromosomes, which can cause a baby to be born with
Down’s syndrome or some other serious mental or physical disorders.

遺伝子突然変異とは別に、放射線は、染色体の切断を引き起こし得ます。それにより、赤ん坊が、ダウン症候群や、ほかの重い心身の障害を持って生まれることがあり得ます。

A normal fetus with fully functioning genes and chromosomes
can also be damaged by external radiation exposure or if a radioactive
element crosses the placenta and lodges in the fetus, killing a
particular cell that would later form the septum of the heart, the
right half of the brain, or the left arm, for example.
外部放射線被ばくを受けると、または放射性元素が胎盤を通過し胎児に入ると、
のちに心臓中隔、脳の右半球、左腕を形成する細胞といった特定の細胞が破壊され、
遺伝子と染色体が完全に機能している正常な胎児でも、損傷されることがあり得ます。
 
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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー

東京は残席が5席です。
11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。京都と岡山も8割近いお申込みとなっています。お急ぎください。
受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合は、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演 →受付を終了

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

11/24(土)岡山一般講演 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演 

日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:ひと・まち交流館 京都(大会議室)
 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)

 

 

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【11/11(日)午前 木下黄太 講演 IN 松本】

「松本は、長野は大丈夫!?! 行路を定めるための今。」

1部:講演。2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。 3部:質疑応答(時間に余裕がある場合)

 

日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半

 

場所:大手公民館  長野県松本市大手3丁目8−1 北松本から徒歩約12分。

 

定員:先着100名 参加費:800円

 

申し込み方法:下記の必要事項を申し込み先へお送りください。追って受付完了のメールをお送りします。

 

2日間経っても返信が無い場合、不着の可能性がありますので、再度ご連絡頂けますよう、お願いします。

 

申し込み必要事項:参加者氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号・メールアドレス)。

 

申し込み先:matsumoto_houshanou@yahoo.co.jp 「松本放射能を考える会」

託児は受付終了です。

 

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【11/11(日)午後 木下黄太講演 IN 甲府】 

「甲府の今とこれから~放射能防御の観点から」

 

 首都圏からの通勤も可能な距離でありながら、比較的土壌汚染の低かった甲府盆地は、311以降、放射能を避けての疎開者が増えています。今後、被曝による健康被害が顕著になればさらなる増加も予想されます。そのなかでどういった問題が立ちあがってくるのか、甲府で放射能防御活動を続けていく上で何に留意したらよいのか、あるいはそもそも甲府の汚染はどのレベルと捉えたらよいのか……。東日本のひとつの「最前線」となるであろう甲府の近い将来について、大きなヒントをいただける機会になると思います。

 


日時:11月11日(日)午後2時開場  2時半開演  4時半終了

場所:山梨県甲府市東公民館 甲府市和戸町955-1

(当日は別団体の利用もあるため駐車場が大変混み合うことが予想されます。お連れの方はできる限りお乗り合わせでお願い致します。)

定員:80名

参加費:800円(中学生以下無料)

保育:なし(授乳室およびキッズスペースをご用意します。)

★必要事項を記入の上、下記のメールアドレスへお申込みください。

「甲府 放射能について考える会」kinoshitakofu@gmail.com

 

必要事項:氏名、連絡先(電話番号とメールアドレス)、お子様連れの方は人数と年齢


※数日中に返信のない場合は、迷惑メールに振り分けられていないか、携帯電話の方はPCからのメールをはじく設定になっていないか等をご確認いただき、改めてご連絡ください。

 

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【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 

 3.11から1年7ヶ月、首都圏では、3.11以前と同じように普段の生活に戻っている方が多いと思います。
 しかし、首都圏はチェルノブイリでは、放射線管理地域にあたりますし、ホットスポットと呼ばれる場所は、強制移住地域に相当する場所もあるのです。
 そんな被曝危険地帯に、このまま居続けて、本当に大丈夫なのでしょうか?
その問いに答えるべく、「関東からの移住を呼びかけている」木下黄太氏に、関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話して頂こうと思います。

 

  今回は、ヘレン・カルディコット博士の来日講演直前の東京講演です。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!!

 開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

 会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです)
目黒2-4-36
JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ
参加費:900円(事前申し込み)

 ※こくちーずで予約して振込になります。(1人1名ずつでのお申込みです)
 ご予約後、5営業日(銀行営業日)以内に、お振込をしてください。
 お振込完了後、この目黒講演会のお申込みが完了となります。

 

※お振込後の返金は承っておりませんので、ご了承くださいませ。
 当日、振込伝票(控え)をご持参ください、領収証に代えさせて頂きます。
  ネット振込の方は、画面もしくは、振込画面の印刷にて確認致します。

 お申込み→http://kokucheese.com/event/index/58029/

 定員:350名(先着順)
   当日全席自由
主催:木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
お問い合わせ:1116.meguro@gmail.com (浅川)

 


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頭のおかしい人々の妄想に嫌気がさします。特にツイッター。吐き気がする。

2012-10-30 19:34:26 | 福島第一原発と放射能

「追記」 仙台在住のリフォーム業者の安保隆氏へ

すいませんが、僕に、なんの疑惑があるのですか。

あなたの頭の中の妄想にお付き合いできません。

あなたの場合、仙台市内在住の実在の人間と分っていますから、これ以上、しつこく中傷を繰り返すようだと。名誉棄損で、訴えるしかありません。

そもそも、疑惑というのは、普通は犯罪行為に関わることを指します。しかし、安保氏が言いたいことは、、以下のようになると推測されます。僕には、あなたの頭の中の妄想が、皆目理解できないので、答えようもありません。

「石井議員の殺害に菅直人氏が関与していないように木下黄太が誘導している」とか、

「木下黄太は、氏家会長のスパイで、だからCIAのスパイで、脱原発を混乱させている」とか、

「石原都知事がオウムと関係があるのに、それを木下黄太が隠蔽するように扇動している」とか、

おっしゃりたいようです。

こんな話を真実と思う人は、頭がおかしいとしか言えません。

僕は一年半以上、この活動をしていて、ここまで愚かな言説を言い続ける人間を軽蔑するだけです。

本当に馬鹿馬鹿しい。

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頭がおかしい人たちは、とことん頭がおかしいです。妄想の上にも妄想が膨らんでいます。

 こういうツイートが飛び交っているのをみると、本当に頭がおかしいと思います。

 「木下氏と東海アマさんとの会話で、 石井紘基さんが、管民主党代表に相談した直後に暗殺された件に関して、 木下氏は、管さんとの因果関係を必死で全面否定されていました。とても不思議でした」@wantonblog

‏ 「@coco_natural不自然。RT 不自然な必死さを強く感じましたRT 石原氏とオウム真理教の関係について、木下氏が否定のツイートを連発。どこか必死さを感じるのは私だけだろうか?石原氏と木下氏のバックが同じとは考えられないだろうか。と妄想してみる。」

その上に、堀江隆文氏の妄想「日本テレビの氏家会長の木下はスパイ」と言う発言に依拠した妄想が膨らんで、僕が原発推進のためにこれをおこなっているとか、CIAの手先とか。

 

 石井議員の殺害事件の時に、だれがどういう動きをしていたのかは、判明している事実関係はあります。当時、石井家の弁護士は紀藤弁護士。僕もいろんな形で、取材しました。しかし、菅直人が関係していたら、そんな話があるなら取材します。ないんです。そんな話。妄想もいいかげんにしなさい。だれが、わざわざ、菅をかばうか。こんな事実と違う話を言うから違うと言っただけ。

 石原都知事とオウムの話は、四男がオウム信者と虚偽の紙が流れて、都連幹部が関与していて、2000年に有罪判決も出ている。調べたらすぐわかる。オウムの元幹部信者を何人も話しているが、石原との関係証言なんかない。こんなことも確認せずに妄想を言い募っている。馬鹿すぎる。

 僕がそういう組織のスパイなら、僕自身が吹き出します。恐らく日本テレビ社内でこの妄想に同意する人は皆無。だれでもよいから、聞いてみろ。

あほらしくて話にならない。ツイッターで、自分の妄想を膨らましてくるな。

くだらない話をする暇があるなら、きちんと文献でも確認しろ。

人間として腐っている。反吐が出る。こういうクズツイートする連中は。

勿論、僕に問い合わせもない。ただのクズ。妄想も大概にしろ。

 


今月、東京の身近で相次ぐ突然死、大学四年生と年配の男性。紙の汚染、本の汚染。

2012-10-30 03:55:46 | 福島第一原発と放射能

 今月、身近で突然死が相次いだ方と、先ほどまで話しました。五十代の知的な女性で、話していても、インテリなのがわかります。同じ区内の、砂場の問題などで活動している話をされていたのですが。、彼女はそれよりも、身近におきている突然死が、今月二例もあったと話していらっしゃいました。

 一例は、大学四年生。就職が決まり、内定者同士の集いがあり、二次会のお店で突然倒れてなくなったそうです。心臓死。もちろん持病もなく、元気に過ごしていて、内定も取っていた学生さん。その知らせを聞いて、周りのご友人たちがショックを隠し切れなかったそうです。

 さらにもう一例は、年配の男性。しかし、元気な方で、来月、東南アジア旅行も計画をされていて、気が付く身体的な不調は特になかったそうです。この女性のお子さんの恩師で、七十代初め。この方は、心不全で突然死。葬儀のあいさつで息子さんが「(亡くなったことを)本人が一番驚いていると思います」と言っていたそうです。まったく元気な方だったのにとのことです。

 「木下さん、私は五十年以上生きてきて、身近で突然死を聞いたことは、これまでありませんでした。いままで、放射能の対策は過剰にしていましたし、体感的にも危険は感じていたけど、現実に身のまわりで、今月突然死が相次ぐと、やはりおかしいと思ってしまいます。」

 

さて、次の報告は、紙の汚染です。この話を行きすぎと思うのか、当然と思うのか、まずお読みください。

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こんにちは。いつもブログやtwitterは拝読しております。

さて、症状の報告ではないのですが、紙の汚染について、他に誰にも問題提起できる人がいなくて、書かせてください。

私は昨年5月末くらいから、
空気の中に「舌を苦くさせる金属的刺激」を感じるようになり、
それが家の中、街の中、至る所に感じ取られる現状です。
 
家の中では荷物を動かすと。
そしてホコリの付着した本などめくったら最悪。
 
 
しかし、段ボールや野菜の袋、買い物袋、あらゆるものに付着して、
家の中に次々に持ち込まれます(もちろん自分の髪の毛や服にも)。
水も野菜も、安全なものを取り寄せているので、
段ボールでの宅配がどうしても多くなります。悪循環です。
 
そして今年に入ってからは、紙の汚染が深刻になりました。
新刊の書籍も、ページをめくると刺激物質が飛んできます。
ざらざらの紙を使ってる安い冊子などは、ときに強烈な刺激があり、
とても読めません。
先週は、きれいに包装されたA4用紙500枚の束を買いましたが、
開けて印刷してみたら、刺激がひどい。
数枚印刷したら、もうパソコンのプリンターが汚染されてしまい、
別の紙を入れてみても、紙に刺激が付着して出てきます。
 
先週、アメリカから取り寄せたばかりのペーパーバックを、
到着してすぐ、思い切ってマスクなしで鼻先でめくってみました。
そうしたら、全然刺激がないのです。
そうだった、事故前は日本の本はこうだった……、と思いました。
 
この「刺激」の感じ方を人に話したことはなかったのですが、
息子が私と同じ感じ方をしていたので、普遍性があるかもと思いました。
 
花粉マスクをして口を固く閉じて鼻呼吸をしていても、
たとえば床の荷物を動かすと、とたんに「舌」が苦くなります。
瞬時にです。
ふわっと動くのではなく、直線的にやってくる。
物質の移動のスピードがすごく速いのです。
そして、おそらく鼻から入って、口蓋の上の穴から口の中に侵入、
それを苦みとして感知しているのではないか?
だ から、入ってきた空気のかなりの部分は気道に行っていて、
そのごく一部が口の中に流れ て、感じられているのではないか?
息子とはそう話し合いました。 
 
 
私たちが感知してる物質は何なのか?
セシウムなのか? 違う核種なのか?
調べるよりも逃げろ、ということでしょうが、
今後何かの役に立つこともあるかもしれないと思い、
木下さんにお伝えさせてください。
誰かに理解してほしいのです。
 
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 なぜ僕が、この話を気になるのかと言うと、別に、アメリカの北西部にある書店関係からの話を聞いているからです。この本屋に、日本から書籍が、段ボール箱で届くたびに、咳き込む書店員の方が、いらっしゃって、それがおさまらないため、いろいろと話があったそうです。線量計で、ダンホール箱や書籍を計測すると、周辺の線量よりも、あきらかに高かったとおっしゃっていました。
 紙、特に本が放射性物質が、たまりやすいのは、ホコリが付きやすいのと、同じことかもしれませんが。僕も蔵書家なので、気になります。どこまで、気にするのかという事はありますが、こうした懸念が、「妄想」というほどではない気が、僕はしています。
 
 松本、甲府、目黒と講演が続き、そのままカルディコット博士との流れになります。山梨県に講演に行くのははじめてですし、松本は、松本サリン事件の取材で、長期間、滞在しました。目黒は、昔からのホームグラウンドです。良い流れです。ちなみに、これで講演にうかがっていない県は、青森、栃木、大分、佐賀の4県になりました。僕が日本でうかがっていない県は、青森のみです。

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【11/11(日)午前 木下黄太 講演 IN 松本】

「松本は、長野は大丈夫!?! 行路を定めるための今。」

1部:講演。2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。 3部:質疑応答(時間に余裕がある場合)

日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半

場所:大手公民館  長野県松本市大手3丁目8−1 北松本から徒歩約12分。

定員:先着100名 参加費:800円

申し込み方法:下記の必要事項を申し込み先へお送りください。追って受付完了のメールをお送りします。

2日間経っても返信が無い場合、不着の可能性がありますので、再度ご連絡頂けますよう、お願いします。

申し込み必要事項:参加者氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号・メールアドレス)。

申し込み先:matsumoto_houshanou@yahoo.co.jp 「松本放射能を考える会」

託児は受付終了です。

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【11/11(日)午後 木下黄太講演 IN 甲府】 

「甲府の今とこれから~放射能防御の観点から」

 首都圏からの通勤も可能な距離でありながら、比較的土壌汚染の低かった甲府盆地は、311以降、放射能を避けての疎開者が増えています。今後、被曝による健康被害が顕著になればさらなる増加も予想されます。そのなかでどういった問題が立ちあがってくるのか、甲府で放射能防御活動を続けていく上で何に留意したらよいのか、あるいはそもそも甲府の汚染はどのレベルと捉えたらよいのか……。東日本のひとつの「最前線」となるであろう甲府の近い将来について、大きなヒントをいただける機会になると思います。


日時:11月11日(日)午後2時開場  2時半開演  4時半終了

場所:山梨県甲府市東公民館 甲府市和戸町955-1

(当日は別団体の利用もあるため駐車場が大変混み合うことが予想されます。お連れの方はできる限りお乗り合わせでお願い致します。)

定員:80名

参加費:800円(中学生以下無料)

保育:なし(授乳室およびキッズスペースをご用意します。)

★必要事項を記入の上、下記のメールアドレスへお申込みください。

「甲府 放射能について考える会」kinoshitakofu@gmail.com

必要事項:氏名、連絡先(電話番号とメールアドレス)、お子様連れの方は人数と年齢


※数日中に返信のない場合は、迷惑メールに振り分けられていないか、携帯電話の方はPCからのメールをはじく設定になっていないか等をご確認いただき、改めてご連絡ください。

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【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 3.11から1年7ヶ月、首都圏では、3.11以前と同じように普段の生活に戻っている方が多いと思います。
 しかし、首都圏はチェルノブイリでは、放射線管理地域にあたりますし、ホットスポットと呼ばれる場所は、強制移住地域に相当する場所もあるのです。
 そんな被曝危険地帯に、このまま居続けて、本当に大丈夫なのでしょうか?
その問いに答えるべく、「関東からの移住を呼びかけている」木下黄太氏に、関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話して頂こうと思います。

  今回は、ヘレン・カルディコット博士の来日講演直前の東京講演です。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!!

 

開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです)
目黒2-4-36
JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ
参加費:900円(事前申し込み)

※こくちーずで予約して振込になります。(1人1名ずつでのお申込みです)
 ご予約後、5営業日(銀行営業日)以内に、お振込をしてください。
 お振込完了後、この目黒講演会のお申込みが完了となります。

※お振込後の返金は承っておりませんので、ご了承くださいませ。
 当日、振込伝票(控え)をご持参ください、領収証に代えさせて頂きます。
  ネット振込の方は、画面もしくは、振込画面の印刷にて確認致します。

お申込み→http://kokucheese.com/event/index/58029/

☆本日、10月29日(月)午後9時から申し込み受付開始!

定員:350名(先着順)
   当日全席自由
主催:木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
お問い合わせ:1116.meguro@gmail.com (浅川)


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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー

東京は残席が5席です。
11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。京都と岡山も8割近いお申込みとなっています。お急ぎください。
受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合は、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演 →受付を終了

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

11/24(土)岡山一般講演 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演 

日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:ひと・まち交流館 京都(大会議室)
 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)

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【10/31(水)17時30分〆切大阪市会陳情書作戦】

大阪市への陳情書は10/31 17:30 締切です。
(市役所に直接いかれるかたは、余裕をもって17:00にぐらいまでには到着して提出してください)

フォーマット&文例集はこちら
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AsRBIf5I1IcedGJLcmo1Z2lOZW9fc2M0cTNhdTV2U3c#gid=3

陳情書の内容は、以下3点は必須です。

(1)ポイントは、付帯決議を守ってください。
これが一番重要だと思います。

附帯決議の内容→http://www.city.osaka.lg.jp/shikai/page/0000178947.html


(2)また、ラボ実験は、資料を見てもわかるように、
議員さんも、再度、実験しないといけないと
訴えてくださっています。
われわれも、再度、実験を陳情書で要求しましょう。
ラボ実験配布資料→http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/cmsfiles/contents/0000187/187721/jikkennsiryou.pdf

参考:ラボ実験に対する専門家の方たちの評。

京都大学大学院工学研究科の河野益近先生のコメント。
http://peacechildren.web.fc2.com/dl/1015kouno.pdf

日本環境学会顧問・元大阪市立大学大学院教授・畑明郎先生のコメント。
http://peacechildren.web.fc2.com/dl/1016hata.pdf

九州大学大学院エネルギー交換工学専攻・工学修士・元エンジニアのコメント。
https://docs.google.com/file/d/0B_dm-jV6JQEtUVdsckc2Wk5aSmc/edit


(3)公開討論会は、たとえ市民が入らなくても、
反対、賛成、両方の意見の専門家の討論会を実現してくださいと
陳情をお願いします。


そのほかにも、
大阪市には、言いたいことがたくさんあるとは思いますが、
上記の3点が、重要ポイントになると思います。
上記3点は必ず書いて下さい!勿論、もっと書けるという人はもっと書いて下さい。


陳情項目はシンプルに!ひとつだけ!
シンプルなものが一番です!

大阪市の陳情書、
ご協力、どうぞ、よろしくお願い致します。

その他
1人何件でも提出可能。住所は問わないので、全国から出せます(非常に珍しい制度)。
郵送OK。直接持ち込みもOK。

送付先
〒530-8201 大阪市北区中之島 1-3-20 大阪市会
問い合わせ電話 大阪市会 06-6208-8671

こちらも参考に
http://mogusa39.blog27.fc2.com/blog-entry-473.html



フォーマットについて

(書式)※右寄せ、左寄せに注意。宛先は左の一番上に。日付と送り主は右上です。
印刷する場合、名前の横に印鑑が必須(シャチハタNG)。
郵送の場合、内容に不備があった時に事務局から連絡が出来るように、ご自分の電話番号も書いておきましょう。
電話口で、その場で添削・修正までしてくれます(非常に親切な対応です)
紙に制限はありませんが(それこそ便箋に手書きでもOK)、事務局としてはA4がベストだそうです。


(書式)※右寄せ、左寄せがここでは反映されてません。宛先は左の一番上に。日付と送り主は右上です。

○○○○○○に関する陳情書
平成24年○月○日
大阪市会議長 辻 淳子様

住所
名前(印)←ゴム印、シャチハタはNG

陳情書
(陳情趣旨)
説明文
できるだけ詳しく丁寧に、
引用するなら引用元を正確に

(陳情項目)
陳情項目は1つです

Ex)
試験焼却を実行する前に、付帯決議をすべて守ってください。

 



 
 
 
 
 
 
 
 

【10/31(水)17時30分〆切大阪市会陳情書作戦】。横浜市通知表記載ミス多発。11/16(金)夜、目黒講演。

2012-10-29 16:25:03 | 福島第一原発と放射能

11/16(金)夜に 「木下黄太 講演 IN 目黒」開催。申し込みは本日午後9時より→http://kokucheese.com/event/index/58029/ で受け付けます。詳細は本日ブログ記事の下部参照。カルディコット博士との一般講演も、僕は同席しますが、大半は当然博士の講演です。目黒は僕が単独の講演です。

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 横浜市で、学校の通知表を保護者に事前開示する話がニュースとなっていました。http://t.co/KA2caNy6、「去年、通知表に、別の生徒の成績を記載したり、出席日数を間違えて記載する等のミスが、横浜市で1300件」もあったそうです。自分のクラス数十人の成績表を、別の生徒と間違える。出席日数を間違える。そうしたことが、横浜市内の公立学校の教師が1300件もミスをしている。一昨年は、どうなんでしょうね。以前は、そこまでなかったのだとしたら、僕はそっちの方が気になります。横浜市の教育委員会は、去年以前は、調べてないので、わからないと答えるしかないと、言うのが、回答だそうなんですが。まあ、調べないとならない状況は、去年からなのだという事でもあります。

【10/31の17:30〆切 大阪市へ直接陳情書作戦】

 放射能防御プロジェクト近畿のスタッフからの呼びかけです。皆さんご存知のように、宮城県議会や岩手県議会への陳情は、多数になっていて、新聞報道で陳情に対して否定的なニュアンスも含みながらも、記事にしなければならない状態です。本丸の大阪市議会に対しても皆さんの声を届けることが肝要です。

 「瓦礫広域処理の推進側は39億円も血税を使って、新聞やテレビで呼び掛けた。僕らは手弁当で呼び掛けた。どちらに正当性があるか。」というのが、こちら側の感覚です。広告代理店、テレビ、新聞にそういう呼びかけを環境省や細野前大臣らが行ったことに対して、「おかしい」と主張する市民の側は、できることをおこなうしかありません。できる内容に限界がある中で、その行為の正当性は僕も明らかと思います。なんでこういう話まで、否定的なニュアンスとなるのか。みなさんひるまずに、声を上げて下さい。こうした流れが、ネットを介しておきている現実をきちんと踏まえない、メディアには僕は怒りしかありません。そんなに、放射性物質やアスベストを幕き散らす話に、どういう正当性があるのか。メディアが、完全に、狂っています。

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 大阪市への陳情書は10/31 17:30 締切です。
(市役所に直接いかれるかたは、余裕をもって17:00にぐらいまでには到着して提出してください)

フォーマット&文例集はこちら
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AsRBIf5I1IcedGJLcmo1Z2lOZW9fc2M0cTNhdTV2U3c#gid=3

陳情書の内容は、以下3点は必須です。

(1)ポイントは、付帯決議を守ってください。
これが一番重要だと思います。

附帯決議の内容→http://www.city.osaka.lg.jp/shikai/page/0000178947.html


(2)また、ラボ実験は、資料を見てもわかるように、
議員さんも、再度、実験しないといけないと
訴えてくださっています。
われわれも、再度、実験を陳情書で要求しましょう。
ラボ実験配布資料→http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/cmsfiles/contents/0000187/187721/jikkennsiryou.pdf

参考:ラボ実験に対する専門家の方たちの評。

京都大学大学院工学研究科の河野益近先生のコメント。
http://peacechildren.web.fc2.com/dl/1015kouno.pdf

日本環境学会顧問・元大阪市立大学大学院教授・畑明郎先生のコメント。
http://peacechildren.web.fc2.com/dl/1016hata.pdf

九州大学大学院エネルギー交換工学専攻・工学修士・元エンジニアのコメント。
https://docs.google.com/file/d/0B_dm-jV6JQEtUVdsckc2Wk5aSmc/edit


(3)公開討論会は、たとえ市民が入らなくても、
反対、賛成、両方の意見の専門家の討論会を実現してくださいと
陳情をお願いします。


そのほかにも、
大阪市には、言いたいことがたくさんあるとは思いますが、
上記の3点が、重要ポイントになると思います。
上記3点は必ず書いて下さい!勿論、もっと書けるという人はもっと書いて下さい。


陳情項目はシンプルに!ひとつだけ!
シンプルなものが一番です!

大阪市の陳情書、
ご協力、どうぞ、よろしくお願い致します。

その他
1人何件でも提出可能。住所は問わないので、全国から出せます(非常に珍しい制度)。
郵送OK。直接持ち込みもOK。

送付先
〒530-8201 大阪市北区中之島 1-3-20 大阪市会
問い合わせ電話 大阪市会 06-6208-8671

こちらも参考に
http://mogusa39.blog27.fc2.com/blog-entry-473.html



フォーマットについて

(書式)※右寄せ、左寄せに注意。宛先は左の一番上に。日付と送り主は右上です。
印刷する場合、名前の横に印鑑が必須(シャチハタNG)。
郵送の場合、内容に不備があった時に事務局から連絡が出来るように、ご自分の電話番号も書いておきましょう。
電話口で、その場で添削・修正までしてくれます(非常に親切な対応です)
紙に制限はありませんが(それこそ便箋に手書きでもOK)、事務局としてはA4がベストだそうです。


(書式)※右寄せ、左寄せがここでは反映されてません。宛先は左の一番上に。日付と送り主は右上です。

○○○○○○に関する陳情書
平成24年○月○日
大阪市会議長 辻 淳子様

住所
名前(印)←ゴム印、シャチハタはNG

陳情書
(陳情趣旨)
説明文
できるだけ詳しく丁寧に、
引用するなら引用元を正確に

(陳情項目)
陳情項目は1つです

Ex)
試験焼却を実行する前に、付帯決議をすべて守ってください。  

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【11/11(日)午前 木下黄太 講演 IN 松本】

「松本は、長野は大丈夫!?! 行路を定めるための今。」

1部:講演。2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。 3部:質疑応答(時間に余裕がある場合)

日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半

場所:大手公民館  松本市大手3丁目8−1 北松本から徒歩約12分。

定員:先着100名 参加費:800円

申し込み方法:下記の必要事項を申し込み先へお送りください。追って受付完了のメールをお送りします。

2日間経っても返信が無い場合、不着の可能性がありますので、再度ご連絡頂けますよう、お願いします。

申し込み必要事項:参加者氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号・メールアドレス)。

申し込み先:matsumoto_houshanou@yahoo.co.jp 「松本放射能を考える会」

託児は受付終了です。


【11/11(日)午後 木下黄太講演IN甲府】 

「甲府の今とこれから~放射能防御の観点から」

 首都圏からの通勤も可能な距離でありながら、比較的土壌汚染の低かった甲府盆地は、311以降、放射能を避けての疎開者が増えています。今後、被曝による健康被害が顕著になればさらなる増加も予想されます。そのなかでどういった問題が立ちあがってくるのか、甲府で放射能防御活動を続けていく上で何に留意したらよいのか、あるいはそもそも甲府の汚染はどのレベルと捉えたらよいのか……。東日本のひとつの「最前線」となるであろう甲府の近い将来について、大きなヒントをいただける機会になると思います。


日時:11月11日(日)午後2時開場  2時半開演  4時半終了

場所:甲府市東公民館 甲府市和戸町955-1

(当日は別団体の利用もあるため駐車場が大変混み合うことが予想されます。お連れの方はできる限りお乗り合わせでお願い致します。)

定員:80名

参加費:800円(中学生以下無料)

保育:なし(授乳室およびキッズスペースをご用意します。)

★必要事項を記入の上、下記のメールアドレスへお申込みください。

「甲府 放射能について考える会」kinoshitakofu@gmail.com

必要事項:氏名、連絡先(電話番号とメールアドレス)、お子様連れの方は人数と年齢


※数日中に返信のない場合は、迷惑メールに振り分けられていないか、携帯電話の方はPCからのメールをはじく設定になっていないか等をご確認いただき、改めてご連絡ください。

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【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 3.11から1年7ヶ月、首都圏では、3.11以前と同じように普段の生活に戻っている方が多いと思います。
 しかし、首都圏はチェルノブイリでは、放射線管理地域にあたりますし、ホットスポットと呼ばれる場所は、強制移住地域に相当する場所もあるのです。
 そんな被曝危険地帯に、このまま居続けて、本当に大丈夫なのでしょうか?
その問いに答えるべく、「関東からの移住を呼びかけている」木下黄太氏に、関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話して頂こうと思います。

  今回は、ヘレン・カルディコット博士の来日講演直前の東京講演です。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!!

 

開催日時
2012年11月16日(金) 18:30~20:45(開場18:00)

会 場
目黒区 中小企業センターホール (区民センターの目の前の1Fです) 
目黒2-4-36
 JR目黒駅徒歩12分
地図→ http://yahoo.jp/f_aGvQ
参加費:900円(事前申し込み)

※こくちーずで予約して振込になります。(1人1名ずつでのお申込みです)
 ご予約後、5営業日(銀行営業日)以内に、お振込をしてください。
 お振込完了後、この目黒講演会のお申込みが完了となります。

※お振込後の返金は承っておりませんので、ご了承くださいませ。
 当日、振込伝票(控え)をご持参ください、領収証に代えさせて頂きます。
  ネット振込の方は、画面もしくは、振込画面の印刷にて確認致します。

お申込み→http://kokucheese.com/event/index/58029/

☆本日、10月29日(月)午後9時から申し込み受付開始!

定員:350名(先着順)
   当日全席自由
主催:木下黄太氏☆目黒講演会プロジェクト
お問い合わせ:1116.meguro@gmail.com (浅川) 


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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー


11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)
 
11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より)
京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

残席は、両会場とも、かなり少なくなっています。セミナーの受け付けはhttp://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご確認下さい。

医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。


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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。京都と岡山も8割近いお申込みとなっています。お急ぎください。
受付方法など詳細→ http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)でご参照ください。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。*申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合は、各々の事務局までお問い合わせください。*携帯メールでメールの受け取り設定をご確認ください。返信メールが届かない場合があります。

11/17(土)東京一般講演 →受付を終了

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:11月23日(金・祝) 開場:18:00  開演:18:30 終了予定:20:30
会場: あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室 徳島市藍場町2丁目14番地

11/24(土)岡山一般講演 

日時:11月24日(土) 開場:13:30  開演:14:00 終了予定:16:00
会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 

11/25(日)京都一般講演 

日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
場所:ひと・まち交流館 京都(大会議室)
 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)

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我孫子の男子小学生、くも膜下出血、突然死。ホエイ豚専門の料理人、突然死。岩手へガレキ陳情書964通。

2012-10-28 05:21:16 | 福島第一原発と放射能

【大阪・ガレキ阻止】大阪市内や大阪府内から、岩手県議会にガレキの搬出を止めるように、陳情書がすくなくとも964通届いているそうです。岩手県議会や県側が、困惑していると、報道がありました。大阪市のガレキ焼却阻止のため、引き続きみなさん頑張りましょう。広域ガレキ拡散は不要です。

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 ある女性と電話で話しました。

 その方のお母さんのご友人のお孫さん、我孫子在住の小学校の低学年の男のお子さんが、先日くも膜下出血で亡くなったということを、先程、伺いました。

 頭を打ってしまう、もしくはなんらかのけがをするといった、外傷性では少なくともないそうです。頭が痛いと訴えて、医師に掛ったそうですが、そういう状況と診断されなかったとか(風邪と診断された様子です)。

そして、突然なくなられたそうです。

 外傷性でない場合は、お子さんがクモ膜下出血で亡くなるのは事例としては、そんな聞く話ではありません。

 「脳動静脈奇形」という先天性の疾患があります。先天性の脳の中の奇形です。この場合は子供でもクモ膜下出血をおこし、なくなるケースもあります。

 今回の事例が、このような先天的な疾患がない場合であれば、非常に気になります。

 我孫子という東葛エリアでおきている。チェルノブイリでも、脳内の異常は多く報告されています。

 

 もう一例、関東・南東北でないエリアから、若い料理人の突然死の話も舞い込んできました。

 心臓の突然死なのですが、大変気になったのは、この料理人が、もっともよくあつかっていたのは、ホエイ豚なのです。

ホエイはもちろん乳清。乳清は、乳の上澄みで、ここに、放射性物質はたまりやすいのは、よく知られています。

ホエイ豚は、ものにもよりますが、これを飲ませ続けて柔らかくおいしくした豚の事です。

ある意味、人工的にふつうは与えていたものでない、乳清を大量に与えて作り出した豚です。

この豚が、飲んでいるホエイ=乳清が安全なエリアの牛乳からできたものならまだよいのですが、懸念するのは、安全なエリアの牛乳が足りず、安全なエリアで作る乳加工品の原料に、東日本の牛乳が原料として使われることがあり、注意した方が良いと酪農関係者から言われている事です。

人が食べる、乳加工品の原料も、東日本の牛乳を使っているとしたら、豚にのませる乳清が、もともと、どこの地域からの由来なのか、精密に確認しているのだろうか?という疑問です。

鹿児島で養殖の魚にセシウムが出たケースがあり、えさが原因でした。

ホエイも僕はおんなじような感覚を思います。

もちろん、この突然死の原因はわかりません。しかし、ホエイ豚という単語を聞いて、僕は気になっています。

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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【11/11(日)午前 木下黄太 講演 IN 松本】

「松本は、長野は大丈夫!?! 行路を定めるための今。」

 3.11から1年8カ月、その間みなさま様々なツールで情報収集をし、測り、動かれてきたことと思います。長年松本市や長野県で暮らしている方も移住してきた方も、それらの得た情報をもとに日々の生活上の選択をしていることと思います。私たちはこれからこの地でどのような選択をしていったらよいのでしょうか。他の地域の現状を知り、過去から学ぶことで、その答えを探っていきたいと思います。

1部:講演。2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。 3部:質疑応答(時間に余裕がある場合)

日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半

場所:大手公民館  松本市大手3丁目8−1 北松本から徒歩約12分。駐車場はコインパーキングをご利用下さい。

定員:先着100名 参加費:800円

申し込み方法:下記の必要事項を申し込み先へお送りください。追って受付完了のメールをお送りします。

         2日間経っても返信が無い場合、不着の可能性がありますので、再度ご連絡頂けますよう、お願いします。

申し込み必要事項:参加者氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号・メールアドレス)。

申し込み先:matsumoto_houshanou@yahoo.co.jp  「松本放射能を考える会」

 

託児のお申し出がすでにこちらの予定していた定員に達しており、お受けするのが難しくなってきております。主催者の思いとしては、今回の勉強会にどうしても参加したいけれど、こちらで頼る親族知り合いがどうしてもいらっしゃらない方、どうしても子どもをみていてもらえない方に託児を利用して頂きたいと思っていますので、ご理解を、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

【11/11(日)午後 木下黄太講演IN甲府】 

「甲府の今とこれから~放射能防御の観点から」

首都圏からの通勤も可能な距離でありながら、比較的土壌汚染の低かった甲府盆地は、311以降、放射能を避けての疎開者が増えています。今後、被曝による健康被害が顕著になればさらなる増加も予想されます。そのなかでどういった問題が立ちあがってくるのか、甲府で放射能防御活動を続けていく上で何に留意したらよいのか、あるいはそもそも甲府の汚染はどのレベルと捉えたらよいのか……。東日本のひとつの「最前線」となるであろう甲府の近い将来について、大きなヒントをいただける機会になると思います。

 

日時:1111日(日)午後2時開場  2時半開演  4時半終了

場所:甲府市東公民館 甲府市和戸町955-1

(当日は別団体の利用もあるため駐車場が大変混み合うことが予想されます。お連れの方はできる限りお乗り合わせでお願い致します。)

定員:80

参加費:800円(中学生以下無料)

保育:なし(授乳室およびキッズスペースをご用意します。)

 

★必要事項を記入の上、下記のメールアドレスへお申込みください。

「甲府 放射能について考える会」kinoshitakofu@gmail.com

必要事項:氏名、連絡先(電話番号とメールアドレス)、お子様連れの方は人数と年齢

 

※数日中に返信のない場合は、迷惑メールに振り分けられていないか、携帯電話の方はPCからのメールをはじく設定になっていないか等をご確認いただき、改めてご連絡ください。

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況

11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員140席

中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)

 申し込みが現在134人。残席は6席。参加希望の方は、申し込み手続きを、早めに行って下さい。

11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席

京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

 現在103人申込みの為、残席は17席となります。 

 セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。

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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。

京都も岡山も定員300人で、既に7割を超える申し込みを頂いています。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。

 

11/17(土)東京一般講演 →受付を終了。

18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

会場:成城ホール  ※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。

キャンセル

※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

【日 時】平成24年11月23日(金・祝)

     開始:18:30(開場:18:00) 終了予定:20:30
 
【場 所】あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室
     徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121
 
【参加費】前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料
 
【申込方法】前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店
      ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772
               (お振り込み完了で予約が確定します。)
      ※当日満員の場合は予約、チケット優先となります。
 
【定 員】300名
【保 育】保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は一時退室をお願いする場合がございます。
【主 催】みんなのカルテ
【共 催】放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、
     コープ自然派脱原発実行委員会・さよなら原発徳島実行委員会
【後 援】四国放送株式会社、徳島新聞社、朝日新聞徳島総局、毎日新聞徳島支局
【問合せ】caldicott.tokushima@gmail.com (柏木)
 

11/24(土)岡山一般講演 

日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf

   ※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。

定員:300席

参加費:前売券1,200円 当日券1,500円

  ※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。

   ※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。

   ※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。

    キャンセル

   ※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加で、ご対応をお願いいたします。

   ※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。

お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102

お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)

 

11/25(日)京都一般講演 

▽日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
▽場所:ひと・まち交流館 京都 (大会議室)
   京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
   TEL:075-354-8711 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

▽定員:300席 (定員に達し次第、申込を締め切ります) 

▽参加費:前売り 1200円/席(ゆうちょ銀行の指定口座へ振り込み) 
      当日  1500円/席

▽申込:下記事項を明記し、電子メールでお申し込みください。
  (1)氏名(漢字)

  (2)氏名フリガナ(カタカナ)・・・入金照合のとき間違いを防ぐため、かならずフリガナを書いてください。

  (3)住所・・・通帳で振り込まれる場合、通帳の住所と同じであることを必ずご確認下さい(下記☆をご参照下さい)

  (4)電話番号・・・日中確実に連絡がとれる電話番号をお知らせください。

  (5)申し込みの席数


   電子メール送付先アドレス kackyf1125@yahoo.co.jp
   電子メールの件名は、「カルディコット京都一般講演申込」としてください。
   このメールアドレスは、申込受付専用です。
   お問い合わせは、下記★のアドレスにメールしてください。

☆参加費の振り込み:
  (1)電子メールでお申し込み頂いた方に対して、事務局より、受付番号とゆうちょ銀行の口座番号・口座名を
   メールご連絡いたしますので、1週間以内に指定された口座にお振り込みください。
   ゆうちょ銀行のご通帳をつかって振り込まれると、手数料は無料で電信送金されます。
  現金での振り込みや、他の金融機関からの振り込みの場合は、手数料がかかり、かつ入金の確認に数日を要することがあり             ます。

   ご注意:通帳で振り込みされる場合、「通帳」の氏名・住所と、「申込メール」の氏名・住所が異なっていると、入金の照合ができません。「申し込みメール」に記載された氏名・住所と、「ご通帳」の氏名・住所が同じであることをご確認のうえ、お振り込みください。

   (2)事前にいただいた申込メールとお振り込み内容を照合した上で、事務局より入金確認通知をメールで差し上げますので、当日はそのメールを会場受付でご呈示ください(当日会場での受付をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします)。      
   なお、振り込みされたときのATMの「ご利用明細票」も、念のため当日会場へご持参ください。
   (3)お申込から1週間経過しても振り込みが確認できないときは、キャンセル扱いとさせていただきます。
   (4)振り込まれた後でのキャンセルによる返金は致しかねますので、ご了解ください。
▽幼児保育:小さなお子さんをお連れの方のために、当日講演会の間、会場施設の別室で幼児保育を行います。
   (1)保育対象:満2歳以上の未就学児(お子様の安全確保のため、2歳未満および小学校に就学されているお子様の保育は致しかねます。ご了承ください。)
   (2)保育人数:12人(申込み先着順)
   (3)保育費用:1200円/人
   (4)保育の申込:講演会申込メール(上記【5】参照)に、幼児保育希望の旨と、保育人数および年齢をあわせてお書き添えください。
   (5)費用支払い:保育の費用は、当日会場受付で現金にて直接お支払いください。

★問い合わせ先:
   みんなのカルテ京都カルディコットの会/放射能防御プロジェクト(近畿)事務局  藪本
   メール:sp9q7h99@aria.ocn.ne.jp

 

申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合は、事務局までお問い合わせください。
 
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「日本政府は真実を知らせ人々を救う努力をまだしない。」と怒る欧州支援団体。11/11(日)午後甲府講演。

2012-10-27 02:41:25 | 福島第一原発と放射能

【11/11(日)木下黄太講演IN甲府】午後2時開場2時半開演。               松本講演を正午迄に完全に終え、そのまま移動します。ぎりぎりの開催。詳細は本日のブログの下部を確認下さい。

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 きょうの豊橋講演は、告知後1週間だったのですが、110人位の方がおいでになりました。今回の主催者は、近藤剛弁護士と作家の藤村昌代さん。二人とも前からの友人で、藤村さんは、1年前の僕の講演会も主催されていますし、東三河エリアのガレキ反対運動などでも活躍されています。近藤弁護士は、仕事がらみと言うよりも、僕には、昔からの飲み仲間の類ですが、海外にも精通していて、都内でビジネス分野の弁護士として、知られています。彼は、環境問題にこだわっていて、反原発やガレキの反対について、従来とは違うアプローチを考えていて、国際規約とかビジネス感覚から、「ガレキの拡散は変だろう。」と僕によく話してきます。最近、このエリアの小選挙区で出馬も噂されているそうです。

 講演会の場内からは、事故当時、政府が正確な情報を提供しない中で、ある国際的な企業の東京オフィスで働いていた外国人数百人の中で、およそ半数が、当時自主的な判断で、国外のその企業の拠点がある都市に出ていったたという話もありました。独自判断を皆したそうです。会社はどうすることもなかったとか。その会社は、残った外国人と日本人社員に、安定ヨウ素剤を配ったそうですが、日本の医師でなく、アメリカ大使館の関係で行ったようです。日本の政府機関の機能停止が、比較してよくわかる話です。

 さらに、講演会で、僕が驚いたのは、参加した愛知県内の医療関係者から、愛知で易骨折が増えている事、さらにこの方が、甲状腺の疾患をみる部門にいたことがあり、それも気になる状況だと、言われたことです。こうしたことは、それこそ、疫学的に考えないと判断がむずかしいゾーンだと思います。ただし、愛知で、このところ、懸念の声は多くなっています。土壌汚染的には、大きく汚染されていませんが、そうした場所でも、汚染食材は流通しています。ウクライナやベラルーシでも、初期被曝が少ないとみられたエリアで、身体症状が出てきて、それが食べ物に注意がなされていなかった為だと後でわかったケースがあります。愛知が当てはまらなければ、良いと思います。

 この点で、主催の藤村さんと話をして、場内でも参加した皆さんにお伝えしましたが、彼女が、東三河を中心に、愛知周辺の健康被害について、状況がどうなのか、きょうの講演会の参加者などをきっかけに、少し情報を取集しようという事になりました。次のアドレスにメールして下さい。info.love.t.m@gmail.com

今だに、ものすごく微量のセシウムが降下している東三河。愛知県のホームページでも確認できます。http://www.pref.aichi.jp/kankyo/katsudo-ka/kakusyu.html

境界となる、最前線の防衛線での、健康に関しての情報収集は意味があると僕は思います。

 

アイルランドにある、チェルノブイリ支援をしている団体と話をしている女性から次の話がきました。日本政府が、被曝を、チェルノブイリをどのように利用して、それがどう見られているのか。さみしい実例です。

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 アイルランドでもう十年以上、ウクライナの被爆した子供たちのためのチャリティ活動をしている団体の代表(女性)と去年話をしました。

この団体です↓
 
 彼女が去年の夏頃言っていたのは、確か去年の6月くらいに日本政府からウクライナの施設(確か病院とか研究所とかです)に大勢の日本人が2週間くらい送り込まれて来たそうです。
 彼女いわく、日本政府からの派遣団だと言ってました。
 そこで予定よりも長く2週間くらい、ありとあらゆる資料を精査し、お医者さんたちと話し、いろんなデータを持って日本へ帰国したそうです。
なので、彼女としてはすっかり日本政府がそのデータを活用して、被爆を減らすために利用してくれるのだとばかり思って、施設の人たちもできる限りの協力をしたそうです。
 それから1、2ヶ月後に彼女に会ったときには、すごく言いました。
 
「日本政府はまだ、人々に真実を知らせて、救うための努力をしていない。派遣団をよこして真実は知っている筈なのに、その真実を人々を助けるために使うのではなく、何が起きているかを隠蔽するために使うことにしたんだわ!」と怒り心頭でした。

 

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 【11/11(日)午前 木下黄太 講演 IN 松本】

「松本は、長野は大丈夫!?! 行路を定めるための今。」

 3.11から1年8カ月、その間みなさま様々なツールで情報収集をし、測り、動かれてきたことと思います。長年松本市や長野県で暮らしている方も移住してきた方も、それらの得た情報をもとに日々の生活上の選択をしていることと思います。私たちはこれからこの地でどのような選択をしていったらよいのでしょうか。他の地域の現状を知り、過去から学ぶことで、その答えを探っていきたいと思います。

1部:講演。2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。 3部:質疑応答(時間に余裕がある場合)

日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半

場所:大手公民館  松本市大手3丁目8−1 北松本から徒歩約12分。駐車場はコインパーキングをご利用下さい。

定員:先着100名 参加費:800円

申し込み方法:下記の必要事項を申し込み先へお送りください。追って受付完了のメールをお送りします。

         2日間経っても返信が無い場合、不着の可能性がありますので、再度ご連絡頂けますよう、お願いします。

申し込み必要事項:参加者氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号・メールアドレス)。

申し込み先:matsumoto_houshanou@yahoo.co.jp  「松本放射能を考える会」

 

託児のお申し出がすでにこちらの予定していた定員に達しており、お受けするのが難しくなってきております。主催者の思いとしては、今回の勉強会にどうしても参加したいけれど、こちらで頼る親族知り合いがどうしてもいらっしゃらない方、どうしても子どもをみていてもらえない方に託児を利用して頂きたいと思っていますので、ご理解を、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

  【11/11(日)午後 木下黄太講演IN甲府】 

「甲府の今とこれから~放射能防御の観点から」 

首都圏からの通勤も可能な距離でありながら、比較的土壌汚染の低かった甲府盆地は、311以降、放射能を避けての疎開者が増えています。今後、被曝による健康被害が顕著になればさらなる増加も予想されます。そのなかでどういった問題が立ちあがってくるのか、甲府で放射能防御活動を続けていく上で何に留意したらよいのか、あるいはそもそも甲府の汚染はどのレベルと捉えたらよいのか……。東日本のひとつの「最前線」となるであろう甲府の近い将来について、大きなヒントをいただける機会になると思います。

 

日時:1111日(日)午後2時開場  2時半開演  4時半終了

場所:甲府市東公民館 甲府市和戸町955-1

(当日は別団体の利用もあるため駐車場が大変混み合うことが予想されます。お連れの方はできる限りお乗り合わせでお願い致します。)

 定員:80

参加費:800円(中学生以下無料)

保育:なし(授乳室およびキッズスペースをご用意します。)

 

★必要事項を記入の上、下記のメールアドレスへお申込みください。

「甲府 放射能について考える会」kinoshitakofu@gmail.com

必要事項:氏名、連絡先(電話番号とメールアドレス)、お子様連れの方は人数と年齢

 

※数日中に返信のない場合は、迷惑メールに振り分けられていないか、携帯電話の方はPCからのメールをはじく設定になっていないか等をご確認いただき、改めてご連絡ください。

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ヘレン・カルディコット博士 『Nuclear Power, Radiation, and Disease』 前文より------------------------------------

Routine and accidental radioactive releases at nuclear power plants
as well as the inevitable leakage of radioactive waste will contaminate
water and food chains and expose humans and animals now and for
generations to come.

原子力発電所からの、日常的な放射能の放出や、不慮の放射能の放出は、
不可避である放射性廃棄物の漏洩と同様、
水と食物連鎖を汚染し、現在と未来の世代の人間と動物を被ばくさせます。
 
Understanding the nature of radiation is critical to understanding
the health impacts of nuclear energy.

放射線の性質を理解することは、原子力エネルギーの健康への影響を理解するために
非常に重要です。

ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況

11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員140席

中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)

 申し込みが現在134人。残席は6席。参加希望の方は、申し込み手続きを、早めに行って下さい。

11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席

京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

 現在103人申込みの為、残席は17席となります。 

 セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。

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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。

京都も岡山も定員300人で、既に7割を超える申し込みを頂いています。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。

 

11/17(土)東京一般講演 →受付を終了。

18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

会場:成城ホール  ※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。

キャンセル

※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

【日 時】平成24年11月23日(金・祝)

     開始:18:30(開場:18:00) 終了予定:20:30
 
【場 所】あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室
     徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121
 
【参加費】前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料
 
【申込方法】前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店
      ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772
               (お振り込み完了で予約が確定します。)
      ※当日満員の場合は予約、チケット優先となります。
 
【定 員】300名
【保 育】保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は一時退室をお願いする場合がございます。
【主 催】みんなのカルテ
【共 催】放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、
     コープ自然派脱原発実行委員会・さよなら原発徳島実行委員会
【後 援】四国放送株式会社、徳島新聞社、朝日新聞徳島総局、毎日新聞徳島支局
【問合せ】caldicott.tokushima@gmail.com (柏木)
 

11/24(土)岡山一般講演 

日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf

   ※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。

定員:300席

参加費:前売券1,200円 当日券1,500円

  ※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。

   ※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。

   ※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。

    キャンセル

   ※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加で、ご対応をお願いいたします。

   ※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。

お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102

お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)

 

11/25(日)京都一般講演 

▽日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
▽場所:ひと・まち交流館 京都 (大会議室)
   京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
   TEL:075-354-8711 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

▽定員:300席 (定員に達し次第、申込を締め切ります) 

▽参加費:前売り 1200円/席(ゆうちょ銀行の指定口座へ振り込み) 
      当日  1500円/席

▽申込:下記事項を明記し、電子メールでお申し込みください。
  (1)氏名(漢字)

  (2)氏名フリガナ(カタカナ)・・・入金照合のとき間違いを防ぐため、かならずフリガナを書いてください。

  (3)住所・・・通帳で振り込まれる場合、通帳の住所と同じであることを必ずご確認下さい(下記☆をご参照下さい)

  (4)電話番号・・・日中確実に連絡がとれる電話番号をお知らせください。

  (5)申し込みの席数


   電子メール送付先アドレス kackyf1125@yahoo.co.jp
   電子メールの件名は、「カルディコット京都一般講演申込」としてください。
   このメールアドレスは、申込受付専用です。
   お問い合わせは、下記★のアドレスにメールしてください。

☆参加費の振り込み:
  (1)電子メールでお申し込み頂いた方に対して、事務局より、受付番号とゆうちょ銀行の口座番号・口座名を
   メールご連絡いたしますので、1週間以内に指定された口座にお振り込みください。
   ゆうちょ銀行のご通帳をつかって振り込まれると、手数料は無料で電信送金されます。
  現金での振り込みや、他の金融機関からの振り込みの場合は、手数料がかかり、かつ入金の確認に数日を要することがあり             ます。

   ご注意:通帳で振り込みされる場合、「通帳」の氏名・住所と、「申込メール」の氏名・住所が異なっていると、入金の照合ができません。「申し込みメール」に記載された氏名・住所と、「ご通帳」の氏名・住所が同じであることをご確認のうえ、お振り込みください。

   (2)事前にいただいた申込メールとお振り込み内容を照合した上で、事務局より入金確認通知をメールで差し上げますので、当日はそのメールを会場受付でご呈示ください(当日会場での受付をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします)。      
   なお、振り込みされたときのATMの「ご利用明細票」も、念のため当日会場へご持参ください。
   (3)お申込から1週間経過しても振り込みが確認できないときは、キャンセル扱いとさせていただきます。
   (4)振り込まれた後でのキャンセルによる返金は致しかねますので、ご了解ください。
▽幼児保育:小さなお子さんをお連れの方のために、当日講演会の間、会場施設の別室で幼児保育を行います。
   (1)保育対象:満2歳以上の未就学児(お子様の安全確保のため、2歳未満および小学校に就学されているお子様の保育は致しかねます。ご了承ください。)
   (2)保育人数:12人(申込み先着順)
   (3)保育費用:1200円/人
   (4)保育の申込:講演会申込メール(上記【5】参照)に、幼児保育希望の旨と、保育人数および年齢をあわせてお書き添えください。
   (5)費用支払い:保育の費用は、当日会場受付で現金にて直接お支払いください。

★問い合わせ先:
   みんなのカルテ京都カルディコットの会/放射能防御プロジェクト(近畿)事務局  藪本
   メール:sp9q7h99@aria.ocn.ne.jp

 

申し込みの名前・住所と、送金の際の名前・住所が違っていて、事務局からメールしても電話しても連絡がとれない方が数名いらっしゃいます。振込から1週間経過しても入金確認のメールが届かない場合は、事務局までお問い合わせください。
 
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絶望「被曝阻止」都知事候補皆無。宮城、性的前兆事案急増懸念。本日夜豊橋講演。11/11(日)松本講演。

2012-10-26 00:47:47 | 福島第一原発と放射能

 

  石原都知事が、知事を投げ出したことで、都知事が交代すれば、ガレキ焼却が止められる可能性も、はじめて可能性としては、本質的にあることになったと思います。しかし、石原信奉を続けた多数の考えない都民が、そのことを考慮して、考えを改める可能性のある政治家を選ぶ可能性がもわずかばかりでもあるかと問われると、おそらく大変難しいと答えるしかないと思います。勝てる対抗馬は、女性で、原発に反対し、被曝にも向き合う、ガレキ焼却もやめる、しかも世人に知られた著名人しか可能性はありませんが、そうした人材が、今の東京にいるのか?とても、難しいと思います。あの石原都知事の行政が、むしろ良いと思い続けていた大半の都民には、無理な気がします。また、絶望が深まるだけですが。

【本日10/26(金) 木下黄太 講演 IN 豊橋】 

 

会場:豊橋商工会議所3階大会議室  豊橋市花田町字石塚42-1 豊橋駅東口より徒歩5分 

 

 http://www.toyohashi-cci.or.jp/gaiyo_bill/map.html

 

午後6時半開場 7時開演 8時半終了予定。 会費:無料(主催者意向のため。会場費用カンパ歓迎)。

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【11/11(日)午前 木下黄太 講演 IN 松本】

「松本は、長野は大丈夫!?! 行路を定めるための今。」

 3.11から1年8カ月、その間みなさま様々なツールで情報収集をし、測り、動かれてきたことと思います。長年松本市や長野県で暮らしている方も移住してきた方も、それらの得た情報をもとに日々の生活上の選択をしていることと思います。私たちはこれからこの地でどのような選択をしていったらよいのでしょうか。他の地域の現状を知り、過去から学ぶことで、その答えを探っていきたいと思います。
 
1部:講演。2部:共有したい情報の提供と、それに対する木下見解。 3部:質疑応答(時間に余裕がある場合)
   
日時:11月11日(日) 午前9時15分受付 午前9時半から午前11時半
 
場所:大手公民館  松本市大手3丁目8−1 北松本から徒歩約12分。駐車場はコインパーキングをご利用下さい。
 
定員:先着100名 参加費:800円
 
申し込み方法:下記の必要事項を申し込み先へお送りください。追って受付完了のメールをお送りします。
 
         2日間経っても返信が無い場合、不着の可能性がありますので、再度ご連絡頂けますよう、お願いします。
 
申し込み必要事項:参加者氏名(ふりがな)、連絡先(電話番号・メールアドレス)、当日の託児の有無。
 
申し込み先:matsumoto_houshanou@yahoo.co.jp  「松本放射能を考える会」

なお、この講演会終了後、即座に甲府へ移動し、同日午後甲府講演も予定しています。
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 宮城県警の生活安全部によると、性的な事案の前兆事案とみられる件数が増えているそうです。子供や女性を狙った前兆事案が、前年同期比で1・7倍近くの1190件(前年同期比477件増)とも伝えられています。6月までの状況は、県警のホームページでも確認できます。http://www.police.pref.miyagi.jp/hp/seian/gaitohanzai/kodomojosei/index.html

原因はともかく、宮城で性的な意味で、異常な行動を行おうとしたケースが倍近くになっているという事でしょうか。震災直後の去年のみならず、3.11.前の一昨年と比べても。いずれにしても、人心は荒廃している模様です。突然の増加ですから。 

 「しこりだらけです」7個で腺腫様甲状腺腫、江戸川区から避難母。子は好中球減少。

 この記事でお伝えした、お母さんが小学生の二人のお子さんを、甲状腺のエコー検査などを受けられたそうです。息子さんは、甲状腺にのう胞が1㎜~2㎜の大きさで2個。娘さんは、甲状腺のう胞が2~4㎜位の大きさが、8個で、Ⅱ軽度異常という診断だったそうです。息子さんは、好中球が1,100ですから、好中球減少症とも言われているそうです。お母さんにも、お子さん2人にも、甲状腺まわりに軽い異常はおきている。江戸川区あたりで、初期被曝をうけて、一定期間過ぎた場合、おきている場合が多い話です。江戸川区に留まりません。首都圏は似たような状態にあります。こういう状況は、ご家族全員が確認すると、誰かには、起きている可能性が高いです。これは、兆候です。それを認識して下さい。

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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp 

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【緊急!】福井県敦賀市で本日10月26日(金)試験焼却と突然発表!高浜町も11月4日(月)に。

 

岩手県大槌町からの瓦礫です。抗議お願いします。

岩手県大槌町 http://www.town.otsuchi.iwate.jp/
大槌町役場 電話:0193-42-2111
メール:kankyouseibi@town.otsuchi.iwate.jp

福井県敦賀市
http://www.city.tsuruga.lg.jp/sypher/www/info/detail.jsp?id=10310
搬入開始 10月25日(木)午後4時30分頃~
焼却開始 10月26日(金)午前8時30分頃~
廃棄物対策課 0770-22-8185
政策推進室 0770-72-7711

 

 

 

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況

11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員140席

中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)

 申し込みが現在133人。残席は7席。本当に少なくなってきました。

11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席

京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

 現在101人申込みの為、残席は19席となります。 

 セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。

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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。

京都も岡山も定員300人で、既に7割を超える申し込みを頂いています。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。

 

11/17(土)東京一般講演 →受付を終了。

18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

会場:成城ホール  

※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。

※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。

キャンセル

※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

【日 時】平成24年11月23日(金・祝)

     開始:18:30(開場:18:00) 終了予定:20:30
 
【場 所】あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室
     徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121
 
【参加費】前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料
 
【申込方法】前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店
      ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772
               (お振り込み完了で予約が確定します。)
      ※当日満員の場合は予約、チケット優先となります。
 
【定 員】300名
【保 育】保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は一時退室をお願いする場合がございます。
【主 催】みんなのカルテ
【共 催】放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、
     コープ自然派脱原発実行委員会・さよなら原発徳島実行委員会
【後 援】四国放送株式会社、徳島新聞社、朝日新聞徳島総局、毎日新聞徳島支局
【問合せ】caldicott.tokushima@gmail.com (柏木)
 

11/24(土)岡山一般講演 

日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf

   ※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。

定員:300席

参加費:前売券1,200円 当日券1,500円

  ※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。

   ※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。

   ※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。

    キャンセル

   ※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加で、ご対応をお願いいたします。

   ※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。

お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102

お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)

 

11/25(日)京都一般講演 

▽日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
▽場所:ひと・まち交流館 京都 (大会議室)
   京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
   TEL:075-354-8711 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

▽定員:300席 (定員に達し次第、申込を締め切ります) 

▽参加費:前売り 1200円/席(ゆうちょ銀行の指定口座へ振り込み) 
      当日  1500円/席

▽申込:下記事項を明記し、電子メールでお申し込みください。
  (1)氏名(漢字)

  (2)氏名フリガナ(カタカナ)・・・入金照合のとき間違いを防ぐため、かならずフリガナを書いてください。

  (3)住所・・・通帳で振り込まれる場合、通帳の住所と同じであることを必ずご確認下さい(下記☆をご参照下さい)

  (4)電話番号・・・日中確実に連絡がとれる電話番号をお知らせください。

  (5)申し込みの席数


   電子メール送付先アドレス kackyf1125@yahoo.co.jp
   電子メールの件名は、「カルディコット京都一般講演申込」としてください。
   このメールアドレスは、申込受付専用です。
   お問い合わせは、下記★のアドレスにメールしてください。

☆参加費の振り込み:
  (1)電子メールでお申し込み頂いた方に対して、事務局より、受付番号とゆうちょ銀行の口座番号・口座名を
   メールご連絡いたしますので、1週間以内に指定された口座にお振り込みください。
   ゆうちょ銀行のご通帳をつかって振り込まれると、手数料は無料で電信送金されます。
  現金での振り込みや、他の金融機関からの振り込みの場合は、手数料がかかり、かつ入金の確認に数日を要することがあり             ます。

   ご注意:通帳で振り込みされる場合、「通帳」の氏名・住所と、「申込メール」の氏名・住所が異なっていると、入金の照合ができません。「申し込みメール」に記載された氏名・住所と、「ご通帳」の氏名・住所が同じであることをご確認のうえ、お振り込みください。

   (2)事前にいただいた申込メールとお振り込み内容を照合した上で、事務局より入金確認通知をメールで差し上げますので、当日はそのメールを会場受付でご呈示ください(当日会場での受付をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします)。      
   なお、振り込みされたときのATMの「ご利用明細票」も、念のため当日会場へご持参ください。
   (3)お申込から1週間経過しても振り込みが確認できないときは、キャンセル扱いとさせていただきます。
   (4)振り込まれた後でのキャンセルによる返金は致しかねますので、ご了解ください。
▽幼児保育:小さなお子さんをお連れの方のために、当日講演会の間、会場施設の別室で幼児保育を行います。
   (1)保育対象:満2歳以上の未就学児(お子様の安全確保のため、2歳未満および小学校に就学されているお子様の保育は致しかねます。ご了承ください。)
   (2)保育人数:12人(申込み先着順)
   (3)保育費用:1200円/人
   (4)保育の申込:講演会申込メール(上記【5】参照)に、幼児保育希望の旨と、保育人数および年齢をあわせてお書き添えください。
   (5)費用支払い:保育の費用は、当日会場受付で現金にて直接お支払いください。

★問い合わせ先:
   みんなのカルテ京都カルディコットの会/放射能防御プロジェクト(近畿)事務局  藪本
   メール:sp9q7h99@aria.ocn.ne.jp

 

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「汚染されてない処に住めて、とても幸せ。ここには未来がある。」ウクライナ人家政婦。品川突然死の電話。

2012-10-25 02:21:32 | 福島第一原発と放射能
【11/16(金)夜・木下黄太講演 IN目黒】
 
僕の単独講演を、目黒で開催予定です。一両日中に詳細出します。
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 きょう23区内の方から、電話がありました。一か月前にもこの方から突然死の話を、電話で聞いています。
 
 「木下さん、またなんですが、品川区の小学校にお子さんが通っている、お父さんが突然死したそうです。その連絡が、私のところにきました。詳細はこれから細かく聞きます。ほんと、毎月、突然死です。先月にお伝えした、ママ友の突然死は、心筋梗塞だったらしいことと、亡くなる前は具合が悪かったこともわかりました。彼女は持病はない30代の母親でした。」
 
前の記事は下記↓
 
  
 ウクライナが、どういう状況だったのかは、情報が手に入りにくい、独裁国家のベラルーシとは異なり、一定程度、わかります。二十年間で、五千五百万人程度の人口が、およそ一千万人、二割は減りました。そのことが、どうしておきたのか。これから、人口が伸びるような感じの国であったウクライナが、チェルノブイリ後に、人口がなぜ減っていったのか。それは、チェルノブイリをきっかけとした、出生率の低下と、死亡率増加、経済苦境もあり、移民として他国に出た人々が多い現実です。亡国に追い込まれかねない状況にあるのは、すこし調べたらわかります。ちょうど、今、西ヨーロッパにいらっしゃる方から、移民したウクライナ人家政婦さんの話が伝えられました。このお手伝いさんの言葉を聞いてください。
 
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 こちらに来てヨーロッパの友達たちが、
「地震や津波であれだけの被害がでたのに、それでもまだ新たに原発を作るなんて、日本の政治家は狂っているとしか思えない」といわれました。
本当に・・なので、返す言葉もありません(>_<)
日本の問題だけでなく、もう世界の問題なのに。
 
 こちらでは友達の家に滞在していますが、ウクライナ人のお手伝いさんがたまに掃除に来るのですが、彼女もチェルノブイリで被害を受けた人で、私以上に日本のことを心配してくれているようです。
 
 彼女は今45歳くらいですが、家族も全部ガンなどで亡くなってしまったので、こちらに旦那さんと数年前に移住したそうです。子供もできないし、家族もとうとう全員死んでしまったし、旦那さんも免疫不全でいろいろな病気になって働けないので、医療が充実しているこの国に移住を決意したのだとか。ここで、奥さんの彼女だけがお掃除やメイドなどをして働いて、病気の旦那さんと家計を支えています。とても大変そうな生活なのに、「汚染されていないところに住めて、とても幸せ。ここには未来がある。本当に自分たちはラッキーだ」と言っています。
 
 彼女たちの姿をみていると、これから先日本人がどうやって生きていくのかを見せつけられていく気がしてなりません。
私がいない間、「彼女は日本に帰って大丈夫なのか?元気にしているのか?海外に移住しないのか?」としょっちゅう友達に尋ねてくれているそうです。どれだけ放射能汚染というものが危ないのか身をもって体験しているから、心配せずにはいられないのでしょう。
 
本当、日本は政治からどうにかしないと、本当に未来がないですよね。
 
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 家族が皆亡くなり、希望を持てなかった彼女は、他国に移民し、幸せを感じます。汚染がないことは圧倒的に大きく、未来があると感じられるからです。いろんな苦難や病気があってもです。ウクライナ人は680万人も移民しています。人口の15%が異国にいる国です。なぜそうなのか。考えて下さい。
 
だから僕は、警告しています。いい加減に認識して下さい。
 

 「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から一年が経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響がさらに危険です。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」

 「健康被害と思われる事象が顕著にあらわれている方は、僕までメール下さい。事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp

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【緊急!】福井県敦賀市で今週10月26日(金)試験焼却と突然発表!高浜町も11月4日(月)に。

 

岩手県大槌町からの瓦礫です。抗議お願いします。

岩手県大槌町 http://www.town.otsuchi.iwate.jp/
大槌町役場 電話:0193-42-2111
メール:kankyouseibi@town.otsuchi.iwate.jp

福井県敦賀市
http://www.city.tsuruga.lg.jp/sypher/www/info/detail.jsp?id=10310
搬入開始 10月25日(木)午後4時30分頃~
焼却開始 10月26日(金)午前8時30分頃~
廃棄物対策課 0770-22-8185
政策推進室 0770-72-7711

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あす金曜夜開催。豊橋で浜松のガレキ焼却への反対の声も強くおきているそうです。

【10/26(金) 木下黄太 講演 IN 豊橋】 

会場:豊橋商工会議所3階大会議室  豊橋市花田町字石塚42-1 

 http://www.toyohashi-cci.or.jp/gaiyo_bill/map.html

日時10/26(金)午後6時半開場 7時開演 8時半終了予定。          

会費:無料(主催者意向のため。会場費用カンパ歓迎)。

 脱原発の動きを政治的に強めている、昔からの友人(主催者側)からの依頼で急遽開催です。愛知県の豊橋では、1年振り、2回目の開催となります。主催者側の負担の為、入場は無料です。

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況

11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員140席

中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)

 申し込みが現在132人。残席は8席。参加希望の方は、申し込み手続きを、早めに行って下さい。

11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席

京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

  現在99人申込みの為、残席は21席となります。 

 セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。

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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。

京都も岡山も定員300人で、既に7割を超える申し込みを頂いています。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。

 

11/17(土)東京一般講演 →受付を終了。

18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

会場:成城ホール  

※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。

※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。

キャンセル

※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

【日 時】平成24年11月23日(金・祝)

     開始:18:30(開場:18:00) 終了予定:20:30
 
【場 所】あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室
     徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121
 
【参加費】前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料
 
【申込方法】前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店
      ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772
               (お振り込み完了で予約が確定します。)
      ※当日満員の場合は予約、チケット優先となります。
 
【定 員】300名
【保 育】保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は一時退室をお願いする場合がございます。
【主 催】みんなのカルテ
【共 催】放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、
     コープ自然派脱原発実行委員会・さよなら原発徳島実行委員会
【後 援】四国放送株式会社、徳島新聞社、朝日新聞徳島総局、毎日新聞徳島支局
【問合せ】caldicott.tokushima@gmail.com (柏木)
 

11/24(土)岡山一般講演 

日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf

   ※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。

定員:300席

参加費:前売券1,200円 当日券1,500円

  ※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。

   ※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。

   ※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。

    キャンセル

   ※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加で、ご対応をお願いいたします。

   ※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。

お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102

お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)

 

11/25(日)京都一般講演 

▽日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
▽場所:ひと・まち交流館 京都 (大会議室)
   京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
   TEL:075-354-8711 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

▽定員:300席 (定員に達し次第、申込を締め切ります) 

▽参加費:前売り 1200円/席(ゆうちょ銀行の指定口座へ振り込み) 
      当日  1500円/席

▽申込:下記事項を明記し、電子メールでお申し込みください。
  (1)氏名(漢字)

  (2)氏名フリガナ(カタカナ)・・・入金照合のとき間違いを防ぐため、かならずフリガナを書いてください。

  (3)住所・・・通帳で振り込まれる場合、通帳の住所と同じであることを必ずご確認下さい(下記☆をご参照下さい)

  (4)電話番号・・・日中確実に連絡がとれる電話番号をお知らせください。

  (5)申し込みの席数


   電子メール送付先アドレス kackyf1125@yahoo.co.jp
   電子メールの件名は、「カルディコット京都一般講演申込」としてください。
   このメールアドレスは、申込受付専用です。
   お問い合わせは、下記★のアドレスにメールしてください。

☆参加費の振り込み:
  (1)電子メールでお申し込み頂いた方に対して、事務局より、受付番号とゆうちょ銀行の口座番号・口座名を
   メールご連絡いたしますので、1週間以内に指定された口座にお振り込みください。
   ゆうちょ銀行のご通帳をつかって振り込まれると、手数料は無料で電信送金されます。
  現金での振り込みや、他の金融機関からの振り込みの場合は、手数料がかかり、かつ入金の確認に数日を要することがあり             ます。

   ご注意:通帳で振り込みされる場合、「通帳」の氏名・住所と、「申込メール」の氏名・住所が異なっていると、入金の照合ができません。「申し込みメール」に記載された氏名・住所と、「ご通帳」の氏名・住所が同じであることをご確認のうえ、お振り込みください。

   (2)事前にいただいた申込メールとお振り込み内容を照合した上で、事務局より入金確認通知をメールで差し上げますので、当日はそのメールを会場受付でご呈示ください(当日会場での受付をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします)。      
   なお、振り込みされたときのATMの「ご利用明細票」も、念のため当日会場へご持参ください。
   (3)お申込から1週間経過しても振り込みが確認できないときは、キャンセル扱いとさせていただきます。
   (4)振り込まれた後でのキャンセルによる返金は致しかねますので、ご了解ください。
▽幼児保育:小さなお子さんをお連れの方のために、当日講演会の間、会場施設の別室で幼児保育を行います。
   (1)保育対象:満2歳以上の未就学児(お子様の安全確保のため、2歳未満および小学校に就学されているお子様の保育は致しかねます。ご了承ください。)
   (2)保育人数:12人(申込み先着順)
   (3)保育費用:1200円/人
   (4)保育の申込:講演会申込メール(上記【5】参照)に、幼児保育希望の旨と、保育人数および年齢をあわせてお書き添えください。
   (5)費用支払い:保育の費用は、当日会場受付で現金にて直接お支払いください。

★問い合わせ先:
   みんなのカルテ京都カルディコットの会/放射能防御プロジェクト(近畿)事務局  藪本
   メール:sp9q7h99@aria.ocn.ne.jp

 

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「しこりだらけです」7個で腺腫様甲状腺腫、江戸川区から避難母。子は好中球減少。緊迫!福井ガレキ。

2012-10-24 02:24:38 | 福島第一原発と放射能

 

 原発立地場所、福井県の敦賀市と高浜町でガレキ試験焼却の日程が急遽出てきています。抗議要請が入ってきました。緊迫した情勢です。

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【緊急!】福井県敦賀市で今週10月26日(金)試験焼却と突然発表!高浜町も11月4日(月)に。
岩手県大槌町からの瓦礫です。抗議お願いします。

岩手県大槌町 http://www.town.otsuchi.iwate.jp/
大槌町役場 電話:0193-42-2111FAX:0193-42-3855
環境整備課 電話:0193-42-8722
メール:kankyouseibi@town.otsuchi.iwate.jp

福井県敦賀市
http://www.city.tsuruga.lg.jp/sypher/www/info/detail.jsp?id=10310
搬入開始 10月25日(木)午後4時30分頃~
焼却開始 10月26日(金)午前8時30分頃~
廃棄物対策課 0770-22-8185

福井県高浜町
http://www.town.takahama.fukui.jp/page/seisaku/gareki2-1.html
焼却実施日 11月4日(日)
埋立実施日 11月5日(月)
住民課   0770-72-7703
政策推進室 0770-72-7711
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先程お電話でお話しいたしました。江戸川区で初期被曝はされていて、その後、西日本へ移住されたお母さんです。もともと甲状腺に軽い数値異常がありましたが、医師からは、「特に心配いらないレベル」と言われていた方です。今回、数値の異常もおおきくなり、エコーで診断された報告です。。この方には、小学生のお子さんがいらして、このお子さんの血液検査をしたところ、白血球が4000台、しかし血液像をみていくと好中球の割合が27%に下がっていたそうです。

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私は、私の無知と危機感の無さゆえに、子供を被爆させてしまったことへの強烈な後悔と、自分で勉強しなければ誰も教えてくれないと思い、毎日睡眠時間を削って、夜中にツイッター情報や様々な書籍を読み、講演会や集いに足を運んでいました。

誰を信じ、どの情報を信用したらいいのか…。暗中模索で勉強しました。

そして、自分で資料を作っては、子供を守るために、周りの人たちに理解を求め、危険を知らせたりと、そんな日々が一ヶ月過ぎた頃、体重は5キロ減っていました。心労というより、睡眠時間3~4時間位でしたので、一日1~2食くらいしか食べられなかったからでしょう。それがきっかけで、体調も芳しくなくなり、もともと甲状腺の数値に多少の異状があったのが、悪化してしまいました。

もともと3.11.前よりあった異状はTSHの値が低く、0.3 程度だったのです。しかし、それ以外の数値は特に異常がなかったため、経過観察と言われていました。ところが、体調が悪化し、数値がもっと下がり、0.15位になりました。

体がだるく、起き上がれないほど眠くてつらい日もありました。

でも、その時は私は、夜中3時に寝て、朝6時に起きるというような無茶な生活を続けたからだとそれが一番大きいと思っていました。その後、西に来てからは、体調も自然によくなりました。起き上がれないほどの体のだるさがなくなったのです。

そして今年9月、風邪で、クリニックで内科受診した際に、ついでに「以前に甲状腺の数値に異状があったので、今どうなっているか調べてほしい」とお願いしましたら、とてもいいドクターで、「エコーも撮りましょう」と検査してくださいました。

エコーの結果は、内科の先生は「私はよく分からないけど、組織に偏りがあるので、専門医に再検査してもらいましょう」と言われました。血液検査の結果は、TSH0.082】 低限値は0.45となっていますので、随分下回っていました。しかし、【FT40.86】 低限値0.88を少し下回る位でした。

ドクターは、「値としては、TSHが低い場合は、普通はFT4は、上限値超えるはずなのに逆の結果で、なぜなのか他に原因があるかもしれない。甲状腺の専門医を紹介します。」と言われ、日を改めて検査することになりました。

その後、同じ病院で、エコーの再検査をしました。

甲状腺の専門医は、「甲状腺の問題というより、脳下垂体の問題で、もしかしたら、脳下垂体に腫瘍があるのかもしれない」と詳しく色々教えてくださいました。

 

日にちを改めて、「MRIで脳の詳しい検査をしましょう。脳神経外科の先生を紹介します」と言われました。

そこで話が終わってしまいそうでしたので、私の方から、「あの、内科の先生がエコーで組織に偏りが見られると言われたのですが、それはどういうことでしょうか?」と訊ねました。

そうしましたら、一息ついてから「しこりだらけです。」と、紙に甲状腺の図を描いて、○を7つくらいでつけられました。「腺腫様甲状腺腫」と書きます。…と詳しく説明してくださいました。私が「ガンではないのですか?」と問いましたら、「このしこりが悪さをするようでしたら、手術して取り除かなければなりません。」とだけ言われました。

 

私は知識が無いので、「そうですか。」と言って、帰ってきました。

放射能に関連することは、私の先入観かもしれませんが、何か表情が硬い、一息ついてからでしか口が開かない…、そんな感じを受けました。かん口令が敷かれているのではないかと、憶測してしまいました。

甲状腺専門医の診断はそれで終わりました。

 

その後、受診した脳神経外科では異状はなく、内科の先生は、「三か月後にまた血液検査をして、経過を見ていきましょう」とおっしゃられました。

子供達は大丈夫なのか心配です。近々、どこかいい病院を探して子供たちの検査を受けたいと思っています。

 

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今週金曜夜開催。豊橋で浜松のガレキ焼却への反対の声も強くおきているそうです。

【10/26(金) 木下黄太 講演 IN 豊橋】 

会場:豊橋商工会議所3階大会議室  豊橋市花田町字石塚42-1 

 http://www.toyohashi-cci.or.jp/gaiyo_bill/map.html

日時10/26(金)午後6時半開場 7時開演 8時半終了予定。          

会費:無料(主催者意向のため。会場費用カンパ歓迎)。

 脱原発の動きを政治的に強めている、昔からの友人(主催者側)からの依頼で急遽開催です。愛知県の豊橋では、1年振り、2回目の開催となります。主催者側の負担の為、入場は無料です。

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況

11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員140席

中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)

 申し込みが現在128人。残席は12席。参加希望の方は、申し込み手続きを、早めに行って下さい。

11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席

京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

 

 現在94人申込みの為、残席は26席となります。 

 セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。

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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。

京都も岡山も定員300人で、既に7割を超える申し込みを頂いています。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。

 

11/17(土)東京一般講演 →受付を終了。

18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

会場:成城ホール  

※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。

※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。

キャンセル

※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:2012年11月23日(金・祝) 開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30

場所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室

徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121

   http://www.kyoubun.or.jp/

参加費:前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料

申込方法:前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店

ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772   (お振り込み完了で予約が確定します。)

   定員:300席

保育:保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は退室をお願いする場合がございます。

共催:放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、

    コープ自然派脱原発実行委員会(予定)・さよなら原発徳島実行委員会(予定)

問い合わせ:caldicott.tokushima@gmail.com (柏木)

 

11/24(土)岡山一般講演 

日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf

   ※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。

定員:300席

参加費:前売券1,200円 当日券1,500円

  ※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。

   ※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。

   ※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。

    キャンセル

   ※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加で、ご対応をお願いいたします。

   ※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。

お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102

お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)

 

11/25(日)京都一般講演 

▽日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
▽場所:ひと・まち交流館 京都 (大会議室)
   京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
   TEL:075-354-8711 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

▽定員:300席 (定員に達し次第、申込を締め切ります) 

▽参加費:前売り 1200円/席(ゆうちょ銀行の指定口座へ振り込み) 
      当日  1500円/席

▽申込:下記事項を明記し、電子メールでお申し込みください。
  (1)氏名(漢字)

  (2)氏名フリガナ(カタカナ)・・・入金照合のとき間違いを防ぐため、かならずフリガナを書いてください。

  (3)住所・・・通帳で振り込まれる場合、通帳の住所と同じであることを必ずご確認下さい(下記☆をご参照下さい)

  (4)電話番号・・・日中確実に連絡がとれる電話番号をお知らせください。

  (5)申し込みの席数


   電子メール送付先アドレス kackyf1125@yahoo.co.jp
   電子メールの件名は、「カルディコット京都一般講演申込」としてください。
   このメールアドレスは、申込受付専用です。
   お問い合わせは、下記★のアドレスにメールしてください。

☆参加費の振り込み:
  (1)電子メールでお申し込み頂いた方に対して、事務局より、受付番号とゆうちょ銀行の口座番号・口座名を
   メールご連絡いたしますので、1週間以内に指定された口座にお振り込みください。
   ゆうちょ銀行のご通帳をつかって振り込まれると、手数料は無料で電信送金されます。
  現金での振り込みや、他の金融機関からの振り込みの場合は、手数料がかかり、かつ入金の確認に数日を要することがあり             ます。

   ご注意:通帳で振り込みされる場合、「通帳」の氏名・住所と、「申込メール」の氏名・住所が異なっていると、入金の照合がで      きません。「申し込みメール」に記載された氏名・住所と、「ご通帳」の氏名・住所が同じであることをご確認のうえ、お振り込みください。

   (2)事前にいただいた申込メールとお振り込み内容を照合した上で、事務局より入金確認通知をメールで差し上げますの     で、当日はそのメールを会場受付でご呈示ください(当日会場での受付をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします)。      
   なお、振り込みされたときのATMの「ご利用明細票」も、念のため当日会場へご持参ください。
   (3)お申込から1週間経過しても振り込みが確認できないときは、キャンセル扱いとさせていただきます。
   (4)振り込まれた後でのキャンセルによる返金は致しかねますので、ご了解ください。
▽幼児保育:小さなお子さんをお連れの方のために、当日講演会の間、会場施設の別室で幼児保育を行います。
   (1)保育対象:満2歳以上の未就学児(お子様の安全確保のため、2歳未満および小学校に就学されているお子様の保育は       致しかねます。ご了承ください。)
   (2)保育人数:12人(申込み先着順)
   (3)保育費用:1200円/人
   (4)保育の申込:講演会申込メール(上記【5】参照)に、幼児保育希望の旨と、保育人数および年齢をあわせてお書き添えく      ださい。
   (5)費用支払い:保育の費用は、当日会場受付で現金にて直接お支払いください。

★問い合わせ先:
   みんなのカルテ京都カルディコットの会/放射能防御プロジェクト(近畿)事務局  藪本
   メール:sp9q7h99@aria.ocn.ne.jp

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20代男性、首のしこり→甲状腺がん、神奈川。子宮頸がんの20代女性→甲状腺腫れ、周囲も多発、埼玉。

2012-10-23 02:30:41 | 福島第一原発と放射能

 なかなか、若い男性の甲状腺がんの発症を聞くケースは少ないのです。このケースは、先ほど僕の耳に入ってきました。20代前半の男性です。震災から今年3月までは、神奈川県内に在住で、八王子に近いエリアになります。去年の年末頃より首のしこりを自覚されていたそうです。このしこりが、徐々に大きくなり、病院側が、悪性を否定できないとのことで、今年の夏に手術されました。術後の病理診断で癌であったということです。

 

 三週間ほど前に、身の回りでいろんな状況がおきていて、僕がお伝えした方がいます。2歳児橋本病、先天異常、脳血管障害、子宮頸がん、髄膜炎7人入院。

 「若い女性に突然の子宮の異常→ガン。先天異常のあるお子さんの出産。若い男性が、脳で緊急手術。幼児が橋本病で入院。黄疸。複数流産。髄膜炎とみられる30人発症、7人入院。近親年配者がガンで死亡1人、発症が2人。」というようなお話でした。

 20代の女性の身のまわりで、さらに甲状腺の異常が頻発し始めました。報告をご覧ください。

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今日は私の周りからまた健康被害が聞こえてきましたので
報告させていただきます。

今日久しぶりに会った大学時代からの友人の話です。

前回のメールでも書いていた、
所沢在住の子宮頸がんが見つかった友人。

前のメール=「20代後半女性、埼玉在住。震災前の子宮頸がん検査で異常なし。
震災後別の友人に子宮頸がんが見つかり、本人も秋に再度検査を受けると即手術が必要な子宮頸がんが見つかり手術。」


この友人の婚約者の母親が年始の挨拶時に明らかに痩せ細っており、受診を勧めたところバセドウ病と診断されそのまま緊急入院。今現在も入院中とのでした。

そして、子宮頸がんの手術を受けていた本人も今年の健康診断で甲状腺が引っかかり、再検査すると全体的に腫れ上がっていると診断されたとのこと。

またその子の妹の子どもも甲状腺が腫れ上がり受診したと…

その話を聞き私は恐怖を覚えましたが、友人は原発事故には無関心でした。

私の話しを聞き、定期的に検査を受ける、気をつける、と言ってくれていましたが
「まだ原発って大変だったんだね」と… これが今の日本の大多数なのですね。


私はカルディコット博士の講演会後、沖縄に移住します。
木下さんのブログを読んでいなかったら今でも変わらない生活を送っていたと思います。
事故からすでに一年半以上が経ってしまっていますが、
私達夫婦が移住したことで周りの人達にも少しでも危機感が伝わればいいと、
今後もまだ気づいていない人達に私達も声を上げていきます。

木下さんのご活躍これからも応援しております。
くれぐれもお身体大事になさってください。

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今週金曜夜開催。浜松のガレキへの反対の声も強くおきているそうです。

 【10/26(金) 木下黄太 講演 IN 豊橋】 

 会場:豊橋商工会議所3階大会議室  豊橋市花田町字石塚42-1 

  http://www.toyohashi-cci.or.jp/gaiyo_bill/map.html

 日時10/26(金)午後6時半開場 7時開演 8時半終了予定。          

 会費:無料(主催者意向のため。会場費用カンパ歓迎)。

  脱原発の動きを政治的に強めている、昔からの友人(主催者側)からの依頼で急遽開催です。愛知県の豊橋では、1年振り、2回目の開催となります。主催者側の負担の為、入場は無料です。

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況

 

東京会場は御茶ノ水にある中央大学駿河台記念館に会場変更決定!!!

 

11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員140席

中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)

 申し込みが現在125人。残席は15席。参加希望の方は、申し込み手続きを、早めに行って下さい。

 

11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席

京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

アクセス   http://www.chusyo-kaikan.jp/access.html

現在93人申込みの為、残席は27席となります。 

 セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。

 

 

 

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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。

京都も岡山も定員300人で、既に7割を超える申し込みを頂いています。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。

 

11/17(土)東京一般講演 →受付を終了。

18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

会場:成城ホール  

※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。

※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。

キャンセル

※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:2012年11月23日(金・祝) 開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30

場所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室

徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121

   http://www.kyoubun.or.jp/

参加費:前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料

申込方法:前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店

ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772   (お振り込み完了で予約が確定します。)

   定員:300席

保育:保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は退室をお願いする場合がございます。

共催:放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、

    コープ自然派脱原発実行委員会(予定)・さよなら原発徳島実行委員会(予定)

問い合わせ:caldicott.tokushima@gmail.com (柏木)

 

11/24(土)岡山一般講演 

日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf

   ※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。

定員:300席

参加費:前売券1,200円 当日券1,500円

  ※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。

   ※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。

   ※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。

    キャンセル

   ※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加で、ご対応をお願いいたします。

   ※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。

お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102

お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)

 

11/25(日)京都一般講演 

▽日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
▽場所:ひと・まち交流館 京都 (大会議室)
   京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
   TEL:075-354-8711 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

▽定員:300席 (定員に達し次第、申込を締め切ります) 

▽参加費:前売り 1200円/席(ゆうちょ銀行の指定口座へ振り込み) 
      当日  1500円/席

▽申込:下記事項を明記し、電子メールでお申し込みください。
  (1)氏名(漢字)

  (2)氏名フリガナ(カタカナ)・・・入金照合のとき間違いを防ぐため、かならずフリガナを書いてください。

  (3)住所・・・通帳で振り込まれる場合、通帳の住所と同じであることを必ずご確認下さい(下記☆をご参照下さい)

  (4)電話番号・・・日中確実に連絡がとれる電話番号をお知らせください。

  (5)申し込みの席数


   電子メール送付先アドレス kackyf1125@yahoo.co.jp
   電子メールの件名は、「カルディコット京都一般講演申込」としてください。
   このメールアドレスは、申込受付専用です。
   お問い合わせは、下記★のアドレスにメールしてください。

☆参加費の振り込み:
  (1)電子メールでお申し込み頂いた方に対して、事務局より、受付番号とゆうちょ銀行の口座番号・口座名を
   メールご連絡いたしますので、1週間以内に指定された口座にお振り込みください。
   ゆうちょ銀行のご通帳をつかって振り込まれると、手数料は無料で電信送金されます。
  現金での振り込みや、他の金融機関からの振り込みの場合は、手数料がかかり、かつ入金の確認に数日を要することがあり             ます。

   ご注意:通帳で振り込みされる場合、「通帳」の氏名・住所と、「申込メール」の氏名・住所が異なっていると、入金の照合がで      きません。「申し込みメール」に記載された氏名・住所と、「ご通帳」の氏名・住所が同じであることをご確認のうえ、お振り込みください。

   (2)事前にいただいた申込メールとお振り込み内容を照合した上で、事務局より入金確認通知をメールで差し上げますの     で、当日はそのメールを会場受付でご呈示ください(当日会場での受付をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします)。      
   なお、振り込みされたときのATMの「ご利用明細票」も、念のため当日会場へご持参ください。
   (3)お申込から1週間経過しても振り込みが確認できないときは、キャンセル扱いとさせていただきます。
   (4)振り込まれた後でのキャンセルによる返金は致しかねますので、ご了解ください。
▽幼児保育:小さなお子さんをお連れの方のために、当日講演会の間、会場施設の別室で幼児保育を行います。
   (1)保育対象:満2歳以上の未就学児(お子様の安全確保のため、2歳未満および小学校に就学されているお子様の保育は       致しかねます。ご了承ください。)
   (2)保育人数:12人(申込み先着順)
   (3)保育費用:1200円/人
   (4)保育の申込:講演会申込メール(上記【5】参照)に、幼児保育希望の旨と、保育人数および年齢をあわせてお書き添えく      ださい。
   (5)費用支払い:保育の費用は、当日会場受付で現金にて直接お支払いください。

★問い合わせ先:
   みんなのカルテ京都カルディコットの会/放射能防御プロジェクト(近畿)事務局  藪本
   メール:sp9q7h99@aria.ocn.ne.jp

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6ミリの「腺腫様甲状腺腫」と診断→切除手術後に乳頭癌(甲状腺のがん)と判明、青山勤務40代女性。

2012-10-22 00:48:27 | 福島第一原発と放射能

今回の話は、僕も厳しい事例と考えています。

 3.11.以後にできた可能性が高い、「腺腫様甲状腺腫」がある40代の女性です。今年になって、西日本に避難。もとのお住まいは、神奈川県内ですが、東京近郊に近い場所です。青山近辺のオフィスに、3.11.以降も、通っていらっしゃいました。被曝を気にはされていて、マスクはつけていたそうですが、普通には生活をしている。初期被曝はしていたとみられます。この方は、以前から、甲状腺に大きめの腺腫様甲状腺腫があり、その経過を震災後も確認を続けていました。去年の段階では、他に変化はなかったのですが、ことしの夏に検査したところ、新たに小さい腺腫様甲状腺腫がみつかったそうです。

 そして、今月、大きくなった腺腫様甲状腺腫を切除手術されたそうです。甲状腺の切除手術はおこなわれるときに、大きくなったものだけ取るのではなく、ついでにその近くのものも取ることは多いです。この小さい腺腫様甲状腺腫も切除したそうです。そこで、驚くことがわかりました。彼女が書いた経緯をご覧ください。

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 電話でお話しした件について、以下に経緯を記載します。

 震災後は神奈川県に住んでいましたが、私の身体に被爆の影響と思われる様々な症状(下痢、肺炎、アレルギー、喘息再発、免疫力低下、不整脈、目のしみるような痛み、など)が出て、夫を説得して現在は西日本に避難しています。

震災以前(約15年前)から甲状腺に腫瘍があり、経過観察を続けていました。

 昨年の11月に神奈川の大学病院でエコーによる精密検査を受けた時は、「良性であり、引き続き定期的に受診してください」とのことでした。

 そして、今年の夏に別の病院で診てもらったところ「腫瘍の大きさが4センチ近くになっているし、悪性化している可能性があるので専門の病院で診てもらうように」との指摘を受け、甲状腺の専門病院に入院しました。

 この病院でのエコー検査の結果、以前からある腫瘍の他に6ミリの腫瘍が発見されましたが、穿刺吸引細胞診の結果は良性とのことでした。

 そして、今回、腫瘍の摘出手術をおこないました。

 腫瘍摘出の手術後の生検の結果、以前からあった4センチ近くの腫瘍は良性、新たにみつかった6ミリの方は乳頭癌でした。チェルノブイリ後に激増した種類の癌です。以前からあった大きな腫瘍を摘出するついでに取った小さな腫瘍が乳頭癌だったわけです。

 執刀医の先生に「乳頭癌はどのくらいの期間で6ミリの大きさになるのでしょうか?」と尋ねたところ、成長したり止まったりを繰り返すので一概には言えないが、一年以上前からあったのではないか、とのことでした。

 被爆の影響だと思い、愕然としました。私は震災後に東北地方に行ったことはなく、関東でごく普通の会社員の生活をしていました

 昨年3月の初期被爆当時は、神奈川から東京(青山近辺)の会社に出社していました。花粉症があるため外出時は常に2重のマスクをしていました。3月15日は10時半ごろに会社に出社しましたが、お昼過ぎに世田谷まで放射能が来ているという情報をネットで見て、水で濡らしたハンカチをマスクの間に挟み、午後4時ごろ、雨が降る前に帰宅しました。21日は雨のため終日マンションの部屋の中にいました。22日以降は通常通り出勤していました。

 私の場合、もともとあった腫瘍の影響で甲状腺が被爆の影響を受けやすかったのかもしれません。でも40代の私の甲状腺に、このタイミングで初期の乳頭癌があったのです。子供たちやもっと若い人への影響はどうなのでしょうか?精密検査をすればとんでもなく多くの人々に異常が発見されるのではないでしょうか?

 東北、関東のすべての人には、一刻も早くエコーによる甲状腺の精密検査を受けてほしいと思います。血液検査でサイログロブリンの値を確認することも必要だと思います。
私の場合、自覚症状は一切ありませんでした。どうか私の経験が少しでも活かされますように。

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 この話のポイントは、去年秋には見つかっておらず、ことしの夏に、新たにみつかった6ミリ程度の大きさの腺腫様甲状腺腫が、乳頭癌(甲状腺のがん)として診断されたことです。昔からあった腺腫様甲状腺腫は、4センチの大きさでも、良性で、医師の予想通り、何の問題もなかったのですが、事故後にできている可能性がきわめて高い、腺腫様甲状腺腫が、わずか6ミリの大きさしかなかったのに、すでに悪性化して癌になっていたという事です。しかもそれは、手術前の生検では、癌として判明しておらず、手術後、切除しての生検が、細胞一個一個を調べるため、結果が出るまで1週間以上かかるそうですが、それで癌と判明したそうです。この方の場合、良性腫瘍の摘出のついでに、癌が、かなり初期に摘出できた訳です。ある意味、幸運な話です。

 もちろん40代の女性で、他の方よりも、もともと甲状腺に良性の腫瘍がある方ですから、一般の方よりも、お子さんよりも、体質的な影響をうけやすい可能性も、ご本人がおっしゃるように否定できないとは思います。しかし、僕の耳に聞こえている、首都圏の子どもや若い女性たちの甲状腺の異常は、のう胞に次いで、「腺腫様甲状腺腫」というケースが多いのです。大きさは数ミリ程度のものが多いです。過去に何人もの記事を書いています。まさに、この方と同じように、甲状腺に、数ミリの「腺腫様甲状腺腫」という状態を抱えている、お子さんや女性は、一定割合でいます。

 のう胞も含めた異常は、この事故後、エコー検査を1,000人近く見続けている医師によれば、首都圏で3割程度とみられます。小さい「腺腫様甲状腺腫」もおそらく1割程度は、見つけられる可能性が高いです。そうすると、これらの群の中に、おそらく同様のケースがあるのではないか、初期の甲状腺のがんになっているケースがあるのではないかという怖れを僕は抱き始めています。

  しかも、この女性は、甲状腺の自覚症状はありませんでした。

 とにかく、甲状腺のエコー検査、血液検査は行ってください。成人女性はサイログロブリンの数値も確認するとよいと思います。

 また、通常の血液検査、さらに白血球の血液像の確認も行ってください。

 

  首都圏で、健康被害がおきないという根拠の弱い想定はやめて下さい。正直、どこまでおきるのか、わかりません。そしてリスクが、どんどん明確な形を取り始めています。認識して下さい。政府も、会社も、貴女の命は守りません。

 貴女の命は貴女が守るしかありません。大事な人、家族、勿論子どもを守るのは、貴女だけです。

 貴女はどうしますか。

 

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10/24(水)必着「大阪ガレキ阻止・岩手県へ陳情書大作戦」】

 

 

 大阪市へのガレキ搬出を止める為、宮古市にも働きかけをしていますが、さらに岩手県議会にも陳情書を送り、働きかけを行います。岩手県を止める為です。放射能防御プロジェクト近畿で取り組んでいます。岩手県議会への締めきりが10月24日(水)17時必着(月曜夕方に速達で出せば間に合う)です。書式があります。
 
送付先  〒020-8570 岩手県盛岡市内丸10番1号  岩手県議会事務局  議事調査課 御中

 

 

 

『                                             平成◎年◎月◎日

 

 

 

 岩手県議会  佐々木博殿      

 

                                       住所                  

 

                                       氏名            (印)

 

 

 

                       ◎◎◎についての陳情書

 

   <要旨>   今回の陳情目的を短く

 

   <理由>   説明文長く

 

   <陳情事項> 結論

 

                                                                       』
 
 
書く内容についての提案などはリンク先確認してください。
https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AsRBIf5I1IcedHI4YjF6YjFWY3JleXE0TWJDcWZtb0E

注意事項※※※ 1部コピーして、計、2部郵送するようにとの決まりだそうです!
つまり、10件出す人は、更にそのコピーが必要なので、合計20部必要とのこと。

 

 

 

 全国から、宮城県議会には、約12年分の陳情書に相当する量が送られていました。岩手県議会にも、皆さんの力を結集し、陳情書を送って下さい。直ちにお願いします。

 

 

 

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今週金曜夜開催

 

【10/26(金) 木下黄太 講演 IN 豊橋】 

 

会場:豊橋商工会議所3階大会議室  豊橋市花田町字石塚42-1 

 

 http://www.toyohashi-cci.or.jp/gaiyo_bill/map.html

 

日時10/26(金)午後6時半開場 7時開演 8時半終了予定。          

 

会費:無料(主催者意向のため。会場費用カンパ歓迎)。

 

 脱原発の動きを政治的に強めている、昔からの友人(主催者側)からの依頼で急遽開催です。愛知県の豊橋では、1年振り、2回目の開催となります。主催者側の負担の為、入場は無料です。

 

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 ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況

 

東京会場は御茶ノ水にある中央大学駿河台記念館に会場変更決定!!!

 

11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員140席

中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)

 申し込みが現在125人。残席は15席。参加希望の方は、申し込み手続きを、早めに行って下さい。

 

11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席

京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

アクセス   http://www.chusyo-kaikan.jp/access.html

現在93人申込みの為、残席は27席となります。 

 セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。

 

 

 

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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。

京都も岡山も定員300人で、既に6割を超える200人を超える申し込みを頂いています。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。

 

11/17(土)東京一般講演 →受付を終了。

18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

会場:成城ホール  

※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。

※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。

キャンセル

※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:2012年11月23日(金・祝) 開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30

場所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室

徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121 begin_of_the_skype_highlighting 無料 088-622-8121 end_of_the_skype_highlighting

   http://www.kyoubun.or.jp/

参加費:前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料

申込方法:前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店

ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772   (お振り込み完了で予約が確定します。)

   定員:300席

保育:保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は退室をお願いする場合がございます。

共催:放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、

    コープ自然派脱原発実行委員会(予定)・さよなら原発徳島実行委員会(予定)

問い合わせ:caldicott.tokushima@gmail.com (柏木)

 

11/24(土)岡山一般講演 

日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf

   ※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。

定員:300席

参加費:前売券1,200円 当日券1,500円

  ※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。

   ※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。

   ※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。

    キャンセル

   ※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加で、ご対応をお願いいたします。

   ※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。

お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102

お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)

 

11/25(日)京都一般講演 

▽日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
▽場所:ひと・まち交流館 京都 (大会議室)
   京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
   TEL:075-354-8711 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

▽定員:300席 (定員に達し次第、申込を締め切ります) 

▽参加費:前売り 1200円/席(ゆうちょ銀行の指定口座へ振り込み) 
      当日  1500円/席

▽申込:下記事項を明記し、電子メールでお申し込みください。
  (1)氏名(漢字)

  (2)氏名フリガナ(カタカナ)・・・入金照合のとき間違いを防ぐため、かならずフリガナを書いてください。

  (3)住所・・・通帳で振り込まれる場合、通帳の住所と同じであることを必ずご確認下さい(下記☆をご参照下さい)

  (4)電話番号・・・日中確実に連絡がとれる電話番号をお知らせください。

  (5)申し込みの席数


   電子メール送付先アドレス kackyf1125@yahoo.co.jp
   電子メールの件名は、「カルディコット京都一般講演申込」としてください。
   このメールアドレスは、申込受付専用です。
   お問い合わせは、下記★のアドレスにメールしてください。

☆参加費の振り込み:
  (1)電子メールでお申し込み頂いた方に対して、事務局より、受付番号とゆうちょ銀行の口座番号・口座名を
   メールご連絡いたしますので、1週間以内に指定された口座にお振り込みください。
   ゆうちょ銀行のご通帳をつかって振り込まれると、手数料は無料で電信送金されます。
  現金での振り込みや、他の金融機関からの振り込みの場合は、手数料がかかり、かつ入金の確認に数日を要することがあり             ます。

   ご注意:通帳で振り込みされる場合、「通帳」の氏名・住所と、「申込メール」の氏名・住所が異なっていると、入金の照合がで      きません。「申し込みメール」に記載された氏名・住所と、「ご通帳」の氏名・住所が同じであることをご確認のうえ、お振り込みください。

   (2)事前にいただいた申込メールとお振り込み内容を照合した上で、事務局より入金確認通知をメールで差し上げますの     で、当日はそのメールを会場受付でご呈示ください(当日会場での受付をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします)。      
   なお、振り込みされたときのATMの「ご利用明細票」も、念のため当日会場へご持参ください。
   (3)お申込から1週間経過しても振り込みが確認できないときは、キャンセル扱いとさせていただきます。
   (4)振り込まれた後でのキャンセルによる返金は致しかねますので、ご了解ください。
▽幼児保育:小さなお子さんをお連れの方のために、当日講演会の間、会場施設の別室で幼児保育を行います。
   (1)保育対象:満2歳以上の未就学児(お子様の安全確保のため、2歳未満および小学校に就学されているお子様の保育は       致しかねます。ご了承ください。)
   (2)保育人数:12人(申込み先着順)
   (3)保育費用:1200円/人
   (4)保育の申込:講演会申込メール(上記【5】参照)に、幼児保育希望の旨と、保育人数および年齢をあわせてお書き添えく      ださい。
   (5)費用支払い:保育の費用は、当日会場受付で現金にて直接お支払いください。

★問い合わせ先:
   みんなのカルテ京都カルディコットの会/放射能防御プロジェクト(近畿)事務局  藪本
   メール:sp9q7h99@aria.ocn.ne.jp

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多摩川清掃工場排ガス中から一日に約2億8500本のアスベスト繊維が放出!
●平成24年10月18日付東京二十三区清掃一部事務組合による発表内容(以下はソース)
http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/kanri/haiki/kumiai/oshirase/syoukyakusokutei/documents/241018-asbestos.pdf

3・26政府交渉ネットよりhttp://gareki326.jimdo.com/

 

 

 

 

 

 


 

 

 


 

 

 

 




北区の40代再従兄が心筋梗塞で突然死。【10/24(水)必着「大阪ガレキ阻止・岩手県陳情書作戦」】

2012-10-21 02:18:24 | 福島第一原発と放射能
 いろんなお話が、電話でありました。ご本人は20代後半の女性です。生理の異常や婦人科系の疾患、顔がはれるなどの身体症状があり、北海道に保養に行き軽快されたそうですが、現在も懸念されて生活されています。茨城県西部在住。ご本人から、メールもいただきました。
 
 「木下さん、こんばんは。 東京の北区に住む再従兄が心筋梗塞で亡くなりました。 40代の若さでした。 救急車で搬送されたのですが間に合いませんでした。 異変はすでに始まってます。父の話によると倒れて搬送されたけど間に合わなかったそうです。進行がとても早かったようです。再従兄は病気とは無縁で、学生時は水泳の選手でした。おじさん夫婦はショックで連絡もできない状態で、親戚の方から訃報を聞きました。 まだ家族ともども信じられずにいます。おじさんたちについては 住んでいる場所が北区の滝野川の近くで畳屋さんを営んでいます。 畳屋を親子で切り盛りしていました。
 北区の状況は、瓦礫の焼却などあまりいい状態ではないこと、 子どもたちの体調が悪化していることを知り、本当に怖く感じています。 私が願うのは、再従兄の死を無駄にしたくないことです。 独身で亡くなっていったこと、親子で畳屋を続けたかったことを思うと不憫でなりません。
 話は変わりますが、私の住んでる場所は茨城です。 内部被曝もかなり酷いかもしれません。 野菜、米、肉、牛乳、卵、ほとんどが県内です。 生協で牛乳、魚、卵は買ってますが、体調はよくありません。 婦人科の病気をもっているので 基礎体温の乱れや月経のトラブルもあります。
 今回、過少月経のため、排卵がうまくいかず薬を使用して月経を起こしました。こんなこと本当にいままでありませんでした。ぜひ女性の方は、月経にトラブルがあったら必ず婦人科へ行ってください。 放置せず、恥ずかしがらず、将来をふまえぜひ通院してください。あと免疫低下もあります。 311後、腟炎を二度起こしました。 原因はわからず、カンジタ腟炎の腟錠を入れ治しました。
  周りの人たちのことも書きますね。まず、私の身近な知人ですが、30前半にもかかわらず老けました。五月に名古屋から引っ越してきた知人のお子さんは、咳が止まりません。そしてご夫婦で農家をやってる知人の旦那さんは、病気をしたことがないと自慢してたのですが、病気をしやすくなりました。かなり体調に変化を起こしてます。それは知人に限りませんでした。水戸にいる私の弟も20代にもかかわらず、30代くらいにみえました。おそろしいことが始まっていることを肌で感じています。 弟には家族がいるので、是非逃げてほしいと思っています。 木下さん、何年か先、チェルノブィリより恐ろしいことが起きるのは確実だと思います。時々、福島がアウシュビッツなら茨城はダッハウだと冗談を言いますが、内心は怖くてたまりません。
 それから、月二回ほど、都内の東葛飾地区へ行きますが、気のせいだとよいのですが、子どもたちの顔色あまりよくないです。 目の下にクマを作っていたりした子をみかけます。しかし、再従兄の死を考えるともう気のせいではないのだと感じています。 初期被曝、仕事による被曝、食べ物による被曝、すべてが関係してるようで本当に悔しくかなしいです。 悲しいことは、再従兄のことで 十分です。 子供に先立たれることほど、悲しいことはありません。どうか少しでも体調に変化があったり、辛かったら気を付けてください。 」
 
 身近で突然なくなられる方の話が、懸念していた中でおきている現実です。いろんな意味で、この女性も心身に変調を感じている。そうした中で、このようなリアルに直面した時、人はまず祈ることしかできないのかもしれません。ただし、祈りながらも、次のフェイズに向けて、決断し、行動しないと、僕は何も始まらないと思います。
 
「天は自ら助くる者を助く 。」

ベンジャミン・フランクリンの『 Poor Richard's Almanack』(1736年刊)で、"God helps them that help themselves."と記載。

 
貴女は、どうしますか。
 
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【10/24(水)必着「大阪ガレキ阻止・岩手県へ陳情書大作戦」】
 
 大阪市へのガレキ搬出を止める為、宮古市にも働きかけをしていますが、さらに岩手県議会にも陳情書を送り、働きかけを行います。岩手県を止める為です。放射能防御プロジェクト近畿で取り組んでいます。岩手県議会への締めきりが10月24日(水)17時必着です。書式があります。
 
 
 
 
『                                             平成◎年◎月◎日
 
 岩手県議会  佐々木博殿     
 
                                       住所                  
                                       氏名            (印)
 
                       ◎◎◎についての陳情書
 
 
 <要旨>   今回の陳情目的を短く
 
 
 <理由>   説明文長く
 
 
 <陳情事項> 結論
                                                                       』

 

 

「内容は、復興予算の不正使用があったように、広域処理はお金の無駄使いで現地のためにならない。復興ためのさまざまな支援は惜しまないので、広域処理はやめてほしい。現地処理をがんばって欲しい。緑の森の防波堤の案。津波の記念公園の案。大阪と岩手と住民感情のもつれが残るのは、のちのちよくない。と言った観点から書いみて下さい。」こういう感じで書こうという提案になります。

 全国から、宮城県議会には、約12年分の陳情書に相当する量が送られていました。岩手県議会にも、皆さんの力を結集し、陳情書を送って下さい。直ちにお願いします。

 

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この金曜夜開催

【10/26(金) 木下黄太 講演 IN 豊橋】 

会場:豊橋商工会議所3階大会議室  豊橋市花田町字石塚42-1 

 http://www.toyohashi-cci.or.jp/gaiyo_bill/map.html

日時10/26(金)午後6時半開場 7時開演 8時半終了予定。          

会費:無料(主催者意向のため。会場費用カンパ歓迎)。

 脱原発の動きを政治的に強めている、昔からの友人(主催者側)からの依頼で急遽開催です。愛知県の豊橋では、1年振り、2回目の開催となります。主催者側の負担の為、入場は無料です。

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況

東京会場は御茶ノ水にある中央大学駿河台記念館に会場変更決定!!!

 

11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員140席

中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)

 申し込みが現在125人。残席は15席。参加希望の方は、申し込み手続きを、早めに行って下さい。

 

11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席

京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

アクセス   http://www.chusyo-kaikan.jp/access.html

現在93人申込みの為、残席は27席となります。 

 セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。

 

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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。

京都も岡山も定員300人で、既に6割を超える200人を超える申し込みを頂いています。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。

 

11/17(土)東京一般講演 →東京講演は受付を終了。

18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

会場:成城ホール  

※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。

※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。

キャンセル

※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:2012年11月23日(金・祝) 開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30

場所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室

徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121

   http://www.kyoubun.or.jp/

参加費:前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料

申込方法:前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店

ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772   (お振り込み完了で予約が確定します。)

   定員:300席

保育:保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は退室をお願いする場合がございます。

共催:放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、

    コープ自然派脱原発実行委員会(予定)・さよなら原発徳島実行委員会(予定)

問い合わせ:caldicott.tokushima@gmail.com (柏木)

 

11/24(土)岡山一般講演 

日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf

   ※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。

定員:300席

参加費:前売券1,200円 当日券1,500円

  ※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。

   ※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。

   ※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。

    キャンセル

   ※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加で、ご対応をお願いいたします。

   ※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。

お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102

お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)

 

11/25(日)京都一般講演 

▽日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
▽場所:ひと・まち交流館 京都 (大会議室)
   京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
   TEL:075-354-8711 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

▽定員:300席 (定員に達し次第、申込を締め切ります) 

▽参加費:前売り 1200円/席(ゆうちょ銀行の指定口座へ振り込み) 
      当日  1500円/席

▽申込:下記事項を明記し、電子メールでお申し込みください。
  (1)氏名(漢字)

  (2)氏名フリガナ(カタカナ)・・・入金照合のとき間違いを防ぐため、かならずフリガナを書いてください。

  (3)住所・・・通帳で振り込まれる場合、通帳の住所と同じであることを必ずご確認下さい(下記☆をご参照下さい)

  (4)電話番号・・・日中確実に連絡がとれる電話番号をお知らせください。

  (5)申し込みの席数


   電子メール送付先アドレス kackyf1125@yahoo.co.jp
   電子メールの件名は、「カルディコット京都一般講演申込」としてください。
   このメールアドレスは、申込受付専用です。
   お問い合わせは、下記★のアドレスにメールしてください。

☆参加費の振り込み:
  (1)電子メールでお申し込み頂いた方に対して、事務局より、受付番号とゆうちょ銀行の口座番号・口座名を
   メールご連絡いたしますので、1週間以内に指定された口座にお振り込みください。
   ゆうちょ銀行のご通帳をつかって振り込まれると、手数料は無料で電信送金されます。
  現金での振り込みや、他の金融機関からの振り込みの場合は、手数料がかかり、かつ入金の確認に数日を要することがあり             ます。

   ご注意:通帳で振り込みされる場合、「通帳」の氏名・住所と、「申込メール」の氏名・住所が異なっていると、入金の照合がで      きません。「申し込みメール」に記載された氏名・住所と、「ご通帳」の氏名・住所が同じであることをご確認のうえ、お振り込みください。

   (2)事前にいただいた申込メールとお振り込み内容を照合した上で、事務局より入金確認通知をメールで差し上げますの     で、当日はそのメールを会場受付でご呈示ください(当日会場での受付をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします)。      
   なお、振り込みされたときのATMの「ご利用明細票」も、念のため当日会場へご持参ください。
   (3)お申込から1週間経過しても振り込みが確認できないときは、キャンセル扱いとさせていただきます。
   (4)振り込まれた後でのキャンセルによる返金は致しかねますので、ご了解ください。
▽幼児保育:小さなお子さんをお連れの方のために、当日講演会の間、会場施設の別室で幼児保育を行います。
   (1)保育対象:満2歳以上の未就学児(お子様の安全確保のため、2歳未満および小学校に就学されているお子様の保育は       致しかねます。ご了承ください。)
   (2)保育人数:12人(申込み先着順)
   (3)保育費用:1200円/人
   (4)保育の申込:講演会申込メール(上記【5】参照)に、幼児保育希望の旨と、保育人数および年齢をあわせてお書き添えく      ださい。
   (5)費用支払い:保育の費用は、当日会場受付で現金にて直接お支払いください。

★問い合わせ先:
   みんなのカルテ京都カルディコットの会/放射能防御プロジェクト(近畿)事務局  藪本
   メール:sp9q7h99@aria.ocn.ne.jp

 

 

 


 


 


 

 


父、夫、兄、義妹の4人が心臓死。豊島清掃工場から5億本のアスベスト放出。東京医師セミナー会場変更。

2012-10-20 03:50:50 | 福島第一原発と放射能

 

 福島在住の知り合いが、次のように電話で僕に話しました。

「さっき、福島県立医大の関係者と話しました。年配の女性で、あることで、打ち合わせだったのですが、その時にいろいろとはなしてくれたんです。

 『福島県とか県立医大に対しての不信感はよくわかります。私も個人的には信じていないの。』と言うです。その訳を聞いたところ、『去年の3月下旬に高齢の父親が亡くなった。そして、60代の旦那がその次に。そして60代の兄、さらに義理の妹も。去年の10月までに、私の身内が4人が心筋梗塞などの心臓死に突然なりました。こんなことはいくらなんでもおきない。県も医大も本当のことは話していないんでしょう。あなたの気持ちはわかるんですよ。』と言われました。

 木下さん、今、さっき聞いたことだから間違いありません。中通りで、突然亡くなる人は多いし。この方は、二本松周辺の方だというのも、伺っています。親族もその周辺の様です。」

 

 福島で、亡くなる人、追い詰められる人の状況は、さらに切迫しています。

 最近、山下俊一氏に、放射能防御プロジェクトの医師が。「福島中通りを医学的側面から、また、居住しつづけられるのか?」と直接質問したら、「わかりません」と答えたそうです。あの山下俊一氏でさえ、「わからない」と言うしかない、福島の中通りエリア。二本松はそのうちでも、汚染されている地域なのです。

 

 広域ガレキ阻止で、僕とも連携している、3.26政府交渉ネットから、最新情報をご覧ください。

 こんどは、豊島の清掃工場から、500,000,000本のアスベストが排出されている模様です。

 ガレキ焼却で、都内はどんどん追いつめられています。放射性物質&化学物質、危険なアスベスト。これだけのものが、清掃工場のガレキ焼却で放出されつつづける現実に、都民が直面するのは初めての事です。

 というか、有史以来経験のない、放射性物質や化学物質、アスベストが都市濃縮する環境下で、壮絶な人体実験を強い続ける、この東京。貴女は生き続けられるのか考えて下さい。

 

 ある意味では、独裁国家の北朝鮮の少女よりも、貴女は追い込まれているのです。

 

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都内の清掃工場から有害廃棄物の相次ぐ検出原因は、広域震災廃棄物(放射性廃棄物瓦礫)焼却が原因か!

世田谷清掃工場(6/18.20.7/18)光が丘清掃工場(6/28)江戸川清掃工場(7/17) 目黒清掃工場(8/7) 渋谷清掃工場(8/10)豊島清掃工場(8/11.21,25)多摩清掃工場(8/29) 

 豊島清掃工場(池袋駅前)排ガス中から一日当たり約5億本のアスベスト繊維が放出!

 

 ●平成24年10月18日付東京二十三区清掃一部事務組合による発表内容(以下はソース)

  http://www.union.tokyo23-seisou.lg.jp/kanri/haiki/kumiai/oshirase/syoukyakusokutei/documents/241018-asbestos.pdf

 

●豊島清掃工場 1号炉(煙突) 8月11日測定 0.50本/LN

                  〃      8月25日測定 0.19本/LN

                  2号炉(煙突)8月21日測定 0.29本/LN 

 1号炉及び2号炉の処理能力は各200トン/日

 

●排ガス量の算出については、環境省の「ダイオキシン類の排出量の目録(排出インベントリー)」

 (平成14年12月)の「5.各発生源の排出量の推計方法 

 

(Ⅰ)大気への排出

  1)一般廃棄物焼却施設 ①平成9年」の項に記載されてる以下の記述をもとに算出すると、

 各炉とも 5,000N㎥/t×200t/日=1,000,000N㎥/日 の排ガス量となる。

 (根拠)「算出に当たっては、ごみの焼却量については平成5年度実績、排ガス量原単位(焼却ごみ1t当たりの乾き排ガス量)については5,000㎥N/tを用いている。」

 

 ●今回のアスベスト測定結果から、1日当たりの排ガス総量中のアスベスト繊維の本数を計算すると、以下の表のようになる。

 

 ●(例)8月11日の1号炉の場合

 

0.50本/LN=500本/N㎥  1N㎥=1000LN N:標準状態(0℃、1気圧)

 排ガス中のアスベスト総量は500本/N㎥×1,000,000N㎥/日=5億本/日

 

 

 ●表 豊島清掃工場の焼却炉から排出されているアスベスト繊維の排出量

 

811

821日、825

アスベスト

濃度(本/LN

排ガス中の総本数

(本/日)

アスベスト

濃度(本/LN

排ガス中の総本数

(本/日)

1号炉

0.50

 500,000,000

0.19

190,000,000

2号炉

0.29

  290,000,000

合計

0.50

500,000,000

  0.48()

480,000,000

 

(注)測定日は異なるので単純に合計はできないが、同一日に排出されていたと仮定して1号炉、2号炉から排出されていると思われる総量を算出した。

豊島清掃工場の煙突から排気される排ガス中には、1日当たり5億本のアスベスト繊維が含まれています!!
 
放射性廃棄物全国拡散阻止!
3・26政府交渉ネット
http://gareki326.jimdo.com/

 

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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況

東京会場は御茶ノ水にある中央大学駿河台記念館に会場変更決定!!!

◎11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員140席

中央大学駿河台記念館 東京都千代田区神田駿河台3-11-5(JR御茶ノ水駅徒歩3分)

 申し込みが現在122人。既に、残席は18席。参加希望の方は、申し込み手続きを、早めに行って下さい。

◎11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席

京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

アクセス   http://www.chusyo-kaikan.jp/access.html

現在91人申込みの為、残席は29席となります。 

 セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。

 

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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。

京都も岡山も定員300人で、既に6割を超える200人ほどの申し込みを頂いています。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。

 

11/17(土)東京一般講演 →東京講演は受付を終了。

18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

会場:成城ホール  

※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。

※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。

キャンセル

※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

日時:2012年11月23日(金・祝) 開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30

場所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室

徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121 

   http://www.kyoubun.or.jp/

参加費:前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料

申込方法:前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店

ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772   (お振り込み完了で予約が確定します。)

   定員:300席

保育:保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は退室をお願いする場合がございます。

共催:放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、

    コープ自然派脱原発実行委員会(予定)・さよなら原発徳島実行委員会(予定)

問い合わせ:caldicott.tokushima@gmail.com (柏木)

 

11/24(土)岡山一般講演 

日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf

   ※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。

定員:300席

参加費:前売券1,200円 当日券1,500円

  ※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。

   ※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。

   ※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。

    キャンセル

   ※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加で、ご対応をお願いいたします。

   ※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。

お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102

お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)

 

11/25(日)京都一般講演 

▽日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
▽場所:ひと・まち交流館 京都 (大会議室)
   京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
   TEL:075-354-8711 http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

▽定員:300席 (定員に達し次第、申込を締め切ります) 

▽参加費:前売り 1200円/席(ゆうちょ銀行の指定口座へ振り込み) 
      当日  1500円/席

▽申込:下記事項を明記し、電子メールでお申し込みください。
  (1)氏名(漢字)

  (2)氏名フリガナ(カタカナ)・・・入金照合のとき間違いを防ぐため、かならずフリガナを書いてください。

  (3)住所・・・通帳で振り込まれる場合、通帳の住所と同じであることを必ずご確認下さい(下記☆をご参照下さい)

  (4)電話番号・・・日中確実に連絡がとれる電話番号をお知らせください。

  (5)申し込みの席数


   電子メール送付先アドレス kackyf1125@yahoo.co.jp
   電子メールの件名は、「カルディコット京都一般講演申込」としてください。
   このメールアドレスは、申込受付専用です。
   お問い合わせは、下記★のアドレスにメールしてください。

☆参加費の振り込み:
  (1)電子メールでお申し込み頂いた方に対して、事務局より、受付番号とゆうちょ銀行の口座番号・口座名を
   メールご連絡いたしますので、1週間以内に指定された口座にお振り込みください。
   ゆうちょ銀行のご通帳をつかって振り込まれると、手数料は無料で電信送金されます。
  現金での振り込みや、他の金融機関からの振り込みの場合は、手数料がかかり、かつ入金の確認に数日を要することがあり             ます。

   ご注意:通帳で振り込みされる場合、「通帳」の氏名・住所と、「申込メール」の氏名・住所が異なっていると、入金の照合がで      きません。「申し込みメール」に記載された氏名・住所と、「ご通帳」の氏名・住所が同じであることをご確認のうえ、お振り込みください。

   (2)事前にいただいた申込メールとお振り込み内容を照合した上で、事務局より入金確認通知をメールで差し上げますの     で、当日はそのメールを会場受付でご呈示ください(当日会場での受付をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします)。      
   なお、振り込みされたときのATMの「ご利用明細票」も、念のため当日会場へご持参ください。
   (3)お申込から1週間経過しても振り込みが確認できないときは、キャンセル扱いとさせていただきます。
   (4)振り込まれた後でのキャンセルによる返金は致しかねますので、ご了解ください。
▽幼児保育:小さなお子さんをお連れの方のために、当日講演会の間、会場施設の別室で幼児保育を行います。
   (1)保育対象:満2歳以上の未就学児(お子様の安全確保のため、2歳未満および小学校に就学されているお子様の保育は       致しかねます。ご了承ください。)
   (2)保育人数:12人(申込み先着順)
   (3)保育費用:1200円/人
   (4)保育の申込:講演会申込メール(上記【5】参照)に、幼児保育希望の旨と、保育人数および年齢をあわせてお書き添えく      ださい。
   (5)費用支払い:保育の費用は、当日会場受付で現金にて直接お支払いください。

★問い合わせ先:
   みんなのカルテ京都カルディコットの会/放射能防御プロジェクト(近畿)事務局  藪本
   メール:sp9q7h99@aria.ocn.ne.jp

 

 

 


 


 


 



 

 

 


「日本人を被曝から守る為、放射能防御の国際同盟創設を」バンダジェフスキー博士からのメッセージ。

2012-10-19 04:03:01 | 福島第一原発と放射能

  僕が前にも記事を引用させていただいている次のブログがあります。http://vogelgarten.blogspot.de/ 

 ヨーロッパから、原発や放射能に関しての情報を伝えていただいている貴重なブログですが、ここにバンダジェフスキー博士が、半年前に来日して、講演したツアーの感想を述べられた話の翻訳がでています。読むといろんなことがよくわかります。彼が、日本や日本人に対して、放射能防御で、連帯を呼び掛ける力強いメッセージです。フランスの大きな反原発組織 Sortir du nucléaire (脱原発)2012年夏号に掲載されたインタビューです。

*************************以下全文和訳*************************

ベラルーシ国立ゴメリ大学医学部創設者であり、放射能による健康被害の発見者でもあるユーリー・バンダジェフスキー博士が日本から帰国した。福島原発事故から一年後、博士は日本に招かれて講演を行い、放射能防御をテーマにした医療養成セミナーを実現させた。ダヴィッド・シェーアンが博士にインタビューを行った。

日本滞在についてお話いただけますか?

 12日間の滞在の間、私は10回の講演を夜行い、昼間は医師達と一緒にセミナーを行いました。これらのセミナーは、木下黄太氏による”放射能防御プロジェクト”の一環として行われました。木下氏は私を大変温かく迎えてくださり、日本滞在中常に付き添ってくださいました。木下氏はまた、我々の活動がより認知され、支持を受けることが出来るように国際的な同盟を築くことに賛成してくださっています。特に私の願いは、汚染地域で本当に起きていることをコントロールするための国際同盟を創設するために、近い将来キエフで国際会議を開くことです。もちろん”バンダジェフスキー友の会”もこのプロジェクトに参加します。

同盟についてもう少し詳しくお話いただけますか?

我々のホームページ http://chernobyl-today.org/ でご覧いただけるように日本の友人達は共同の仕事を続け、放射能被害に対する住民の健康を守る共同作業を行いたいと私達に書き送ってきてくれています。私達が創設しようとしている国際同盟は、もちろん科学的なデータを基盤に働くものです。

日本人は今回の事故に対してどのように反応しましたか?

日本人が政府の沈黙に対して行動を起こさなければいけないと理解したのは明らかです。何千もの日本人が自分達の未来、そして特に自分の子供たちの未来を心配しています。彼らはもっと情報を欲しがっており、信頼出来る情報を得るには政府は常に当てになるわけではないこともわかっています。例えば東京の住民達は力を合わせて、かなり精度の高いガイガーカウンターを入手することに成功しました。この機械は非常に高い線量を記録し、彼らは大変気を揉んでいます。その結果、多くの人々が東京を去り、家はずっと簡素でも、汚染の比較的少ない地方に移り住みました。滞在中、私は一年間放棄したままの家を見に戻ってきた家族にいくつも会いました。胸の張り裂けるような光景でした。

日本人達は反対運動を起こしたのでしょうか?

はい。私は滞在中に信じられない数の反対者を見ました。チェルノブイリ事故後のベラルーシ、ウクライナ、あるいはロシアでの汚染地帯の住民よりもずっと大きな運動を起こしています。日本人はとてもやさしく教養のある民族ですが、原発事故に対して怒っています。その上日本人は連帯感が強く、前進するためには力を合わせるしかないことをわかっています。これは非常に大切なことです。このような運動が、健康を守るために効果的なプログラムを実現させることを可能にしてくれると願っています。


何故政府は沈黙したままなのでしょう?

これは真のパラドックスです。日本は何千年と続いてきた文化を持ち、幾つかの分野においてはヨーロッパよりも進んでいます。強い経済力や在外邦人共同体の発達は、福島事故に対応するにあたって様々なことを可能にし得ると思うのです。例えば汚染していない食物の提供など。ところが原発事故に関する国民の情報は十分ではないことを私達は見てきました。チェルノブイリ事故の時と同じです。当時ソ連政府の中には強力な原発ロビーの存在があり、情報は封印されてしまいました。当時のソ連のような独裁体制下と、現在の日本のような現代民主主義体制下と、情報隠蔽のプロセスは酷似しています。


低量の被曝は問題なのでしょうか?

私達の研究では、低量の放射能、非常に低量の放射能でさえが、人体組織に取り込まれると、健康にとって大変大きなリスクを持つ要素であることを確認しています。それに対してウクライナ、ロシア、そしてベラルーシ政府は、閾値(しきいち)があると主張し、閾値以下ではまったく危険がないとしています。私達の研究はそれとは逆の結果を示しています。特に深刻なのはセシウム137です。脳も含めたすべての組織に侵入するからです。放射性セシウムは細胞エネルギーのバランスをかく乱します。そして人体組織にアンバランスを根付かされるのです。

つまり汚染地域に住む人々の健康は脅かされていると言うことですね?

残念ながらそう言うことです。子供達は心臓や血管の問題を起こしています。汚染地域に住む人々が放射性物質に汚染された食品を消費しているのならば(それは毎日起こっていることですが)、特に子供たちは絶対に医療検診を受け続けなければなりません。これは医者達にはよく知られている基本の病理プロセスです。このグラフを見れば何故子供たちが病気なのかわかるでしょう。


ゴメリ地方の解剖(1997-1998)を元にした人体組織へのセシウム137蓄積量
緑=成人 赤=子供
1.心筋 2.脳 3.肝臓 4.甲状腺 5.腎臓 6.脾臓 7.骨格筋 8.小腸



先ほど心臓と血管の問題の重要性を強調されましたが

そうなのです。放射能汚染にさらされると、子供の心臓・血管体系が障害を受けるリスクが高まり、成人してからの心臓病のベースとなります。このことは Yves Michel 社から出版した私の本にも説明したとおりです。またチェルノブイリの汚染地帯ではその他の癌性や非癌性の数々の病理が非常に広がっていることもわかっています。日本の汚染地帯に住む人々も放射能にさらされています。

現在されている仕事の内容を教えていただけますか?

汚染地帯に住む人々の健康問題を総合的に把握しようとしているところです。実際、人々の健康に関する決定的要素が慢性被曝である一方、その他の学的、生物学的な要素もこの地域の人々健康を冒していると考えられます。放射性物質と化学的・生物的汚染物質との間の相互作用がもたらす結果については研究が不足しています。汚染地帯に住む人々の間に蔓延している免疫機能・内分泌機能の障害を引き起こしているものが何なのかをもっとよく理解したいと思っているのです。例えば、牛の飼育には、するまで牛の健康を維持するために抗生物質が多く使用されます。抗生物質を多量に吸収した牛肉を消費すると、その抗生物質は人体組織の中で、慢性被曝のために変容してしまった肝臓や免疫体系が原因で、さらに複雑な影響をもたらす可能性があります。科学と医学はこう言った疑問に関心を寄せ、もっと深い研究を進めていかなければなりません。

状況を進展させるために具体的に私達は何ができますか?

まずは客観的な情報へのアクセスが必要です。そしてその情報を得るには、様々な異なる汚染地域での住民の被曝量、食物の汚染量を測定し、伝達するための道具が必要です。このようなインフラ設備を設置するための知識は既に存在し、日本の人々にはそれを実現させる力があります。次には、そうした放射性物質の源を遮蔽するためにあらゆる手段を尽くさなければなりません。例えば肉や牛乳、チーズ、レタスなどの汚染食品は決して食べてはいけませんし、破棄しなければいけません。日本人の大きな利点は、非常に強力な社会組織のネットワーク力です。これは汚染地域に”清潔な食品”の供給を実施することを可能に出来るでしょう。汚染地域産の食品が論外であることは言うまでもありません。

日本に対して楽観的ですか?

状況は悲劇的ですが、日本人は社会的に非常によく組織されています。みなでよく考え、人の話によく耳を傾け、習得が速いです。特にセミナーでは医師達の聴講レベルや彼らが私にする質問のレベルの高さに驚きました。

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来週金曜夜開催

【10/26(金) 木下黄太 講演 IN 豊橋】 

会場:豊橋商工会議所3階大会議室  豊橋市花田町字石塚42-1 

 http://www.toyohashi-cci.or.jp/gaiyo_bill/map.html

日時10/26(金)午後6時半開場 7時開演 8時半終了予定。          

会費:無料(主催者意向のため。会場費用カンパ歓迎)。

 脱原発の動きを政治的に強めている、昔からの友人(主催者側)からの依頼で急遽開催です。愛知県の豊橋では、1年振り、2回目の開催となります。

 

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ヘレン・カルディコット博士 一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演受付終了。 

京都も岡山も定員300人のところ、24時間で、既に6割を超える200人ほどの申し込みを頂いています。

注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。

 

11/17(土)東京一般講演 →東京講演は受付を終了。

18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

会場:成城 成城ホール   

※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。

 ※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。

  キャンセル

  ※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

 お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

 日時:2012年11月23日(金・祝) 開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30

 場所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室

  徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121 

   http://www.kyoubun.or.jp/ 

参加費:前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料 

申込方法:前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店 

ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772   (お振り込み完了で予約が確定します。)

    定員:300席

 保育:保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は退室をお願いする場合がございます。

共催:放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、

    コープ自然派脱原発実行委員会(予定)・さよなら原発徳島実行委員会(予定)

 問い合わせ:caldicott.tokushima@gmail.com (柏木)

 

 11/24(土)岡山一般講演 

日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)   岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

 地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf

    ※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。

 定員:300席

 参加費:前売券1,200円 当日券1,500円

   ※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。

    ※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。

    ※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。

     キャンセル

    ※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加で、ご対応をお願いいたします。

    ※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。

 お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102

 お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)

  

11/25(日)京都一般講演 

▽日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
▽場所:ひと・まち交流館 京都 (大会議室)
   京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
   TEL:075-354-8711
   http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

▽定員:300席 (定員に達し次第、申込を締め切ります)  

▽参加費:前売り 1200円/席(ゆうちょ銀行の指定口座へ振り込み) 
      当日  1500円/席

▽申込:下記事項を明記し、電子メールでお申し込みください。
  (1)氏名(漢字)

  (2)氏名フリガナ(カタカナ)・・・入金照合のとき間違いを防ぐため、かならずフリガナを書いてください。

  (3)住所・・・通帳で振り込まれる場合、通帳の住所と同じであることを必ずご確認下さい(下記☆をご参照下さい)

  (4)電話番号・・・日中確実に連絡がとれる電話番号をお知らせください。

  (5)申し込みの席数


   電子メール送付先アドレス kackyf1125@yahoo.co.jp
   電子メールの件名は、「カルディコット京都一般講演申込」としてください。
   このメールアドレスは、申込受付専用です。
   お問い合わせは、下記★のアドレスにメールしてください。

☆参加費の振り込み:
  (1)電子メールでお申し込み頂いた方に対して、事務局より、受付番号とゆうちょ銀行の口座番号・口座名を
   メールご連絡いたしますので、1週間以内に指定された口座にお振り込みください。
   ゆうちょ銀行のご通帳をつかって振り込まれると、手数料は無料で電信送金されます。
  現金での振り込みや、他の金融機関からの振り込みの場合は、手数料がかかり、かつ入金の確認に数日を要することがあり             ます。

   ご注意:通帳で振り込みされる場合、「通帳」の氏名・住所と、「申込メール」の氏名・住所が異なっていると、入金の照合がで      きません。「申し込みメール」に記載された氏名・住所と、「ご通帳」の氏名・住所が同じであることをご確認のうえ、お振り込みください。

   (2)事前にいただいた申込メールとお振り込み内容を照合した上で、事務局より入金確認通知をメールで差し上げますの     で、当日はそのメールを会場受付でご呈示ください(当日会場での受付をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします)。      
   なお、振り込みされたときのATMの「ご利用明細票」も、念のため当日会場へご持参ください。
   (3)お申込から1週間経過しても振り込みが確認できないときは、キャンセル扱いとさせていただきます。
   (4)振り込まれた後でのキャンセルによる返金は致しかねますので、ご了解ください。
▽幼児保育:小さなお子さんをお連れの方のために、当日講演会の間、会場施設の別室で幼児保育を行います。
   (1)保育対象:満2歳以上の未就学児(お子様の安全確保のため、2歳未満および小学校に就学されているお子様の保育は       致しかねます。ご了承ください。)
   (2)保育人数:12人(申込み先着順)
   (3)保育費用:1200円/人
   (4)保育の申込:講演会申込メール(上記【5】参照)に、幼児保育希望の旨と、保育人数および年齢をあわせてお書き添えく      ださい。
   (5)費用支払い:保育の費用は、当日会場受付で現金にて直接お支払いください。

★問い合わせ先:
   みんなのカルテ京都カルディコットの会/放射能防御プロジェクト(近畿)事務局  藪本
   メール:sp9q7h99@aria.ocn.ne.jp

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 ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況

東京会場変更予定。

◎11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員140席予定

東京・御茶ノ水にある会場に変更調整中。(本日か明日に詳細場所を出します。)

 申し込みが定員を大きく上回り、全部で122人の申し込み。会場変更の作業中、御茶ノ水で折衝。140人規模の会場(この場合、残席は18席になります)。詳細は、本日か明日にお伝えします。その場合も申し込み順の対応になりますので、参加希望の方は、申し込み手続きは、早めに行って下さい。 

◎11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席

京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

アクセス   http://www.chusyo-kaikan.jp/access.html

現在91人申込みの為、残席は29席となります。 

 セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。

 
 





 


「木下さんの妄想だったら、本当にいいんだけどね。」とあるキャリア官僚のことば。来週豊橋講演開催。

2012-10-18 14:52:39 | 福島第一原発と放射能

来週金曜夜開催

【10/26(金) 木下黄太 講演 IN 豊橋】 

会場:豊橋商工会議所3階大会議室  豊橋市花田町字石塚42-1 

 http://www.toyohashi-cci.or.jp/gaiyo_bill/map.html

日時10/26(金)午後6時半開場 7時開演 8時半終了予定。          

会費:無料(主催者意向のため。会場費用カンパ歓迎)。

 脱原発の動きを政治的に強めている、昔からの友人(主催者側)からの依頼で急遽開催です。愛知県の豊橋では、1年振り、2回目の開催となります。

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 カルディコット博士の東京講演は多くの方がキャンセル待ち状態になっていて、申し訳なく思います。押さえられた会場が、390人規模の成城ホールしかなく、ご本人の体調面でも、講演回数が制限されていることもあって、殺到したご要望に応えられないと思います。専門的な方は、翌日の医師&専門家向けセミナーには、おそらく会場変更後に、20席弱の残席は出ると思いますから、こちらにおいでいただければと思います。

 一般向け京都講演会場は定員の6割以上、岡山講演会場は定員の半分以上、埋まっている状態のようです。どうしても聞かれたい方は、こちらで聞いていただくことも可能かもしれません。

事務方より下記の注意が届いています。 

◆携帯からお申し込みの場合

迷惑メールブロックのため、お申込みいただいてもお返事できない場合があります。迷惑メールのブロックを解除くださるか、PCのメールアドレス、受取可能なメールアドレスをご記入ください。


 さて、僕はいろいろと、一年半以上、このことばかり、考えに考え続けてきたこともあります。そして、自分の考えが、世の中と、どの程度の距離感にあるのかを図る癖があります。これは職業病と言ってもよい感じです。

そこで、健康被害の話は、メールでも毎日届きます。あるクリニックを紹介したところ、普通にこういう返信があります。

「腫瘍が見つかり、細胞をとって検査中です。恐らく良性であろうということです。
娘には小さなのう胞が数か所みつかりました。こちらも良性ですが、放射能の影響以外考えられません。」 

 日常的にこうしたことを聞き続けているので、おそらく現実がこうなってきて、次にこうなるのだろうという事は、確信が続いています。そこには、事実があるからです。しかし、こうしたことを懸念している人々とそうでない人の距離感は遠いままですし、先を走っている僕は、職業病的な感覚から、自分が妥当なのかどうなのかを常にチェックする癖があります。

 そういうチェックをどういう風にするのかというと、人と話して解決するしか僕には有効な手段はありません。しかも、この活動を通じて知り合った人々ではなく、以前から知っている人間と話すことで確認していきます。しかも、その人が僕とは立場が異なる人ならばなお良いです。

  そういう意味ばかりでもないのですが、先日、前から知っている、あるキャリア官僚の幹部と、久しぶりにさしで話しました。一定時間に及んで、実はいろんな話をしましたが、その具体的な話は書けません。僕の方から、被曝という事象について、健康被害を中心に、首都圏を中心に、現況知っていることを伝えました。彼は普通に聞いているだけで、その点については特にコメントはありませんでした。僕は、その時に、僕は何回も、あえて「僕の妄想として、聞いてください。」と言いました。相手との距離感を図ることもありますし、自分自身を職業病的に観察する意味も込めて、エクスキューズ的な感覚で使っています。

その店を出ながらも話しました。 そうすると、彼が、帰り際に返した言葉はこうでした。

 「木下さんの妄想だったら、本当にいいんだけどね。」と。

 

 

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一般講演 東京・徳島・岡山・京都 →東京講演は受付を閉じました。 

 


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注意*参加会場によってお申込み方法が異なります。*定員になり次第、受付終了となります。*ご利用にならないお席を予備で確保されるのは他のお客様の御迷惑となりますので、ご遠慮ください。*お振込みの際の手数料はご負担ください。*追加講演は、博士のご都合でありませんので、ご了解ください。

 

 

 

11/17(土)東京一般講演 →東京講演は受付を閉じました。

 

日時:2012年11月17日(土) 

 

18:00受付開始 19:00開演 21:00終了

 

会場:成城 成城ホール   世田谷区成城6-2-11 TEL 03-3482-1313  
    詳細地図 http://seijohall.jp/access.html

 

定員:390席

 

参加費:1500円(事前申し込み)。 空席がある場合のみ当日2000円。  

 

※お申込日より3日以内に参加費をお振込みください。

 

    ※お振込み用紙を領収証とさせていただきます。

 

    キャンセル

 

    ※お振込後のご返金は、承っておりません。

 

    ※代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

 

お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=801677

 

お問い合わせ:frcsrjp@gmail.com (安友)

 

 

 

11/23(金・祝)徳島一般講演 

 

 

 

日時:2012年11月23日(金・祝) 開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30

 

場所:あわぎんホール(郷土文化会館)4F大会議室

 

   徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 TEL 088-622-8121

 

   http://www.kyoubun.or.jp/

 

参加費:前売り1000円(当日1300円)高校生以下無料

 

申込方法:前売りチケット取扱い:平惣各店、小山助学館徳島駅前店

 

ネット予約フォーム:http://form1.fc2.com/form/?id=798772

 

       (お振り込み完了で予約が確定します。)

 

       ※当日満員の場合は予約、チケット優先となります。

 

定員:300席

 

保育:保育はありません。お子様が騒がしくされた場合は退室をお願いする場合がございます。

 

主催:みんなのカルテ

 

共催:放射能防御プロジェクト、ミツバチぶんぶん実行委員会、

 

コープ自然派脱原発実行委員会(予定)・さよなら原発徳島実行委員会(予定)

 

 

 

問合せcaldicott.tokushima@gmail.com (柏木)

 

 

 

 

 

11/24(土)岡山一般講演 

 

 

 

日時:2012年11月24日(土) 14:00~16:00 (開場13:30)

 

会場:岡山市勤労者福祉センター (体育集会室)

 

   岡山市北区春日町5-6 TEL086-233-8311

 

   詳細地図 http://www.rdp-okayama.net/img/kinpuku-map.pdf

 

   ※駐車スペースが限られておりますので、お車でお越しの方は、

 

   市営鹿田町駐車場や周辺コインパーキングをご利用ください。

 

定員:300席

 

参加費:前売券1,200円 当日券1,500円

 

   ※前売券は、お申込日より3日以内に代金をお振込みください。

 

    ※事前のご入金が確認できない場合、当日券でのご入場となります。

 

    ※前売で満席の場合、当日券の販売は行ないません。

 

    キャンセル

 

    ※お振込後のご返金は、承っておりません。代理参加にて、ご対応をお願いいたします。

 

※お子様に関しても座席が必要な場合、金額は同じです。小学生以上や二人以上の幼児は席が必要です。

 

お申込み:http://form1.fc2.com/form/?id=798102

 

お問い合わせ:caldicott.okayama@gmail.com (中山)

 

 

 

 

 

11/25(日)京都一般講演 

 

【1】日時:11月25日(日)  開場:18:00 開演:18:30 終了予定:20:30
【2】場所:ひと・まち交流館 京都 (大会議室)
   京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
   TEL:075-354-8711
   http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

 

【3】定員:300席 (定員に達し次第、申込を締め切ります)

 

【4】参加費:前売り 1200円/席(ゆうちょ銀行の指定口座へ振り込み) 
       当日  1500円/席

 

【5】申込:下記事項を明記し、電子メールでお申し込みください。
 
  (1)氏名(漢字)

 

  (2)氏名フリガナ(カタカナ)・・・入金照合のとき間違いを防ぐため、かならずフリガナを書いてください。
 
  (3)住所・・・通帳で振り込まれる場合、通帳の住所と同じであることを必ずご確認下さい(下記【6】をご参照下さい)
 
  (4)電話番号・・・日中確実に連絡がとれる電話番号をお知らせください。
 
  (5)申し込みの席数
 
   電子メール送付先アドレス kackyf1125@yahoo.co.jp
   電子メールの件名は、「カルディコット京都一般講演申込」としてください。
 
   このメールアドレスは、申込受付専用です。
   お問い合わせは、下記【8】のアドレスにメールしてください。
 
【6】参加費の振り込み:
  (1)電子メールでお申し込み頂いた方に対して、事務局より、受付番号とゆうちょ銀行の口座番号・口座名を
   メールご連絡いたしますので、1週間以内に指定された口座にお振り込みください。
   ゆうちょ銀行のご通帳をつかって振り込まれると、手数料は無料で電信送金されます。
  現金での振り込みや、他の金融機関からの振り込みの場合は、手数料がかかり、かつ入金の確認に数日を要することがあり         ます。
   ご注意:通帳で振り込みされる場合、「通帳」の氏名・住所と、「申込メール」の氏名・住所が異なっていると、入金の照合がで      きません。「申し込みメール」に記載された氏名・住所と、「ご通帳」の氏名・住所が同じであることをご確認のうえ、お振り込みください。
 
   (2)事前にいただいた申込メールとお振り込み内容を照合した上で、事務局より入金確認通知をメールで差し上げますの     で、当日はそのメールを会場受付でご呈示ください(当日会場での受付をスムーズに進めるため、ご協力をお願いいたします)。      
   なお、振り込みされたときのATMの「ご利用明細票」も、念のため当日会場へご持参ください。
   (3)お申込から1週間経過しても振り込みが確認できないときは、キャンセル扱いとさせていただきます。
   (4)振り込まれた後でのキャンセルによる返金は致しかねますので、ご了解ください。
 【7】幼児保育:小さなお子さんをお連れの方のために、当日講演会の間、会場施設の別室で幼児保育を行います。
   (1)保育対象:満2歳以上の未就学児(お子様の安全確保のため、2歳未満および小学校に就学されているお子様の保育は       致しかねます。ご了承ください。)
   (2)保育人数:12人(申込み先着順)
   (3)保育費用:1200円/人
   (4)保育の申込:講演会申込メール(上記【5】参照)に、幼児保育希望の旨と、保育人数および年齢をあわせてお書き添えく      ださい。
   (5)費用支払い:保育の費用は、当日会場受付で現金にて直接お支払いください。
 
【8】問い合わせ先:
   みんなのカルテ京都カルディコットの会/放射能防御プロジェクト(近畿)事務局  藪本
   メール:sp9q7h99@aria.ocn.ne.jp

 

 

 
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ヘレン・カルディコット博士の医師&専門家向けセミナー受付状況

東京は会場変更予定。

☆11/18(日)東京医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員140席予定

東京・御茶ノ水にある会場に変更調整中。(明日か明後日に詳細場所を出します。)

 申し込みが定員を大きく上回り、60人の方が、ウェイティング。全部で120人の申し込み。会場変更の作業を継続。御茶ノ水で折衝しています。140人規模の会場(この場合、残席は20席になります)。詳細は、来週にお伝えします。その場合も申し込み順の対応になりますので、参加希望の方は、申し込み手続きは、今から、早めに行って下さい。なお、すでに申し込み済みの方は、会場変更になりました場合は、その旨は、ご了解ください。

 

☆11/25(日)京都医師&専門家向けセミナー 9時半から15時半(受付9時より) 定員120席

京都府中小企業会館   京都市右京区西院東中水町17番地(西大路五条下ル東側)

アクセス   http://www.chusyo-kaikan.jp/access.html

京都は、会場を変更しました。現在84人申込みの為、残席は36席となります。 

 セミナーの受け付けは→http://www.frcsrus.org/japan「みんなのカルテ」(主催)のトップページより。詳細内容も上記参照下さい。医療関係者優先ではありますが、意識のある一般の方の参加は歓迎いたします。