記者やデスクがとってきた、気になるニュースの裏側を解説する「ウラどり」。

2016年に、東京・文京区の自宅で、妻を殺害したとして殺人罪に問われた、講談社の元編集次長・朴鐘顕(パク・チョンヒョン)被告(47)。

その上告審判決で、最高裁は、1審に続き懲役11年とした2審判決を破棄し、審理を東京高裁に差し戻しました。

なぜ、審理はやり直しになったのか。

フジテレビ・平松秀敏解説委員がくわしく解説します。