<あのころ>沖縄初の公選で革新主席 即時復帰訴えた屋良朝苗氏

08時00分
共同通信共同通信
1968(昭和43)年11月10日、初の公選による琉球政府主席選挙の投票が行われ、翌11日、革新統一候補の屋良朝苗氏が西銘順治氏(自民)らを破って当選。本土への「即時復帰」を訴えた屋良氏が第5代行政主席に就任した。72年5月に沖縄が復帰を果たすと県知事も2期務めた。
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