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震災復興 読売新聞社緊急提言

 東日本大震災の発生から11日で5か月がたった。危機への即応力を欠く政治に、国民のいらだちは頂点に達している。復旧・復興はままならず、暮らしの先行きが見えない被災地には不安と無力感が漂う。深刻さを増す電力危機は日本経済を揺さぶり、円高と世界同時株安が追い打ちをかける。求心力を失いながら思いつきの言動を重ねる菅首相の居座りが、政治の停滞を長引かせてきた。読売新聞社は、危機打開の実行力を政治が取り戻すため、菅首相の早期退陣で人心一新を断行し、与野党協調の新体制を構築することなど、5項目の提言をまとめた。 (8月11日付朝刊)[続く]

提言のポイント


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出発空港 到着空港
搭乗日 出発時刻
搭乗クラス
発生 地震・震災の名称 死者
2008年
6月14日
岩手・宮城内陸地震 7.2 17人
2007年
7月16日
新潟県中越沖地震 6.8 15人
2004年
10月23日
新潟県中越地震 6.8 68人
1995年
1月17日
阪神大震災 7.3 6434人
1993年
7月12日
北海道南西沖地震 7.8 202人
1984年
9月14日
長野県西部地震 6.8 29人
1983年
5月26日
日本海中部地震 7.7 104人
1978年
6月12日
宮城県沖地震 7.4 28人
1978年
1月14日
伊豆大島近海地震 7.0 25人
1974年
5月9日
伊豆半島沖地震 6.9 30人
1968年
5月16日
十勝沖地震 7.9 52人
1964年
6月16日
新潟地震 7.5 26人
1952年
3月4日
十勝沖地震 8.2 28人
1948年
6月28日
福井地震 7.1 3769人
1946年
12月21日
南海地震 8.0 1330人

※M=マグニチュード  詳細はこちら

震度 人の体感・行動
0 人は揺れを感じないが、地震計には記録される
1 屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる
2 屋内で静かにしている人の大半が、揺れを感じる。眠っている人の中には、目を覚ます人もいる
3 屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。歩いている人の中には、揺れを感じる人もいる。眠っている人の大半が、目を覚ます
4 ほとんどの人が驚く。歩いている人のほとんどが、揺れを感じる。眠っている人のほとんどが、目を覚ます
5弱 大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる
5強 大半の人が、物につかまらないと歩くことが難しいなど、行動に支障を感じる
6弱 立っていることが困難になる
6強 立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある
7

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