社会
東日本大震災発生の1カ月後、宮城県女川町に開局し、被災者向けの生活情報を届けてきたFMラジオ局「女川さいがいFM」が、今月いっぱいで放送を終了する。局員の大半がボランティアで、運営は限界と判断した。地元中高生をパーソナリティーに起用するなどし、全国の注目を集めた。町の復興は半ばで、局員からは「放送が終わると、女川が忘れられてしまう」と不安の声も上がっている。
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