北ミサイル、引き続き発射中止求める…官房長官藤村官房長官は10日夕、北朝鮮が事実上の弾道ミサイルの発射予告期間を29日まで延長したことに関し、「国際社会が自制を強く求める中で、発射を強行する姿勢を示していることに強い憤りを覚える。引き続き発射中止を強く求めていく」と述べた。 首相官邸で記者団に語った。 これに関連し、外務省の杉山晋輔アジア大洋州局長は10日、中国の武大偉・朝鮮半島事務特別代表と電話で会談し、「北朝鮮のミサイル発射は国連安全保障理事会決議違反に当たる」として、発射自制に向けた中国の協力を要請した。 (2012年12月10日21時19分 読売新聞)
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